子供のままで』の作文集

Open App

子供のままで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/12/2024, 1:39:00 PM

昔は今みたいにしがらみもなく
皆とわいわい
遊んでる毎日だった
昔はあんなに早く
大人になりたいとか
思っていたのに
今は「子供のままで」
いたかった
何も考えなくてよかった
あの時に戻りたい

5/12/2024, 1:37:30 PM

「子供のままで」

どうか"子供のままで"。

純粋なままで。

こんな世界の裏なんて知らず、

真っ白な心で、

このままで居たい。

まるで子供のように、

いや、"子供のままで"。

5/12/2024, 1:36:29 PM

子供のままで

我が家には、10歳のシニア犬がいる。
人間の年齢にすると、還暦ぐらいだ。
だが、ひとりっ子だったせいか、仔犬のような顔で、
仔犬のような振る舞いをする。
それがまた可愛いが、寿命はあと5年から7年ぐらい
だろうか?
今から亡くなった時を考えると、辛くて仕方がない。
なんとか幸せに、子供のままで見送りたい。
先に逝って、迎えにきてほしい。
三途の川の対岸で待っていてください。
必ず貴方の大好きな、方向音痴のママを手を
握りしめて、会いにいくから。

5/12/2024, 1:35:21 PM

子供のままでいたい

実際、私は子供なのだ

それなのに背中の荷物はどんどん増えていく

私は子供のままなのに周りは大人になっていく

それだから大人の皮を被ってみた

いまだごわごわしていて馴染まない

だが、脱いでしまうわけにもいかない

いつか馴染んで、境目も見えなくなるのだろうか

いつか、真っ直ぐ立てるだろうか

子供のままでいたい、そう思わなくなるのだろうか

なんとなく、それは嫌な気がした

『子供のままで』

5/12/2024, 1:33:42 PM

【子供のままで】

いつまでも子供のままでいたい
それは叶わない願い事

誰しもいつかは大人になって
世間に揉まれて
責任を背負って生きていく

誰にも止められない
どんな人でも大人になる

周りより少し大人びている子も
よく問題を起こしてしまう子も
みんなちゃんと大人になる

大人になった自分を上手く想像できない

しっかり働いているかな
周りに迷惑かけてないかな
分かり合える人と出会えるかな

夢を叶えられるだろうか

夢を叶えたあとはどうなるんだろう
もう夢は描けないかな

現実的な夢しか見ちゃいけない
進路を決めるときも言われた
現実的に考えてちゃんとした夢

歌手やスポーツ選手なんかは
ひと握りの恵まれた人しかなれないから

そんなことは分かってる
だけど
夢を見るぐらいはいいんじゃない?

夢ぐらい見させてよ

大人になっても夢は見る

現実で前を向けるように
叶いもしない夢
叶うかもしれない夢を

心も体も大人になる
でも夢は子供の頃のまま持っていよう

ピーターパン症候群
そんな言葉があるけれど

ある意味他とは違う世界が見えてるってことで
素敵な事だと思う

夢を語るぐらいいいじゃん
人に語れるぐらいの夢がある
すごいことだよ

いつかは忘れてしまう
子供心や夢

昔は皆子供だったんだから
忘れてしまっているだけで
なかったわけじゃない

大人になっても夢ぐらい見てようぜ
周りに語る必要は無い
語ってもいいけどね

大人になっても子供のまま

5/12/2024, 1:26:19 PM

幼稚園の頃、将来の夢は大人になることだった気がする。どうしてそう思ったのかは覚えていない。
 子供のままでいたい。というか大人になった自覚がない。ただの大きな子供なのかもしれない。

 年齢はともかくとして、精神面では何をもって大人と言えるのだろう。
 人間が出来ていれば? その基準は?
 答えは出ず、私は大きな子供の自覚を持ったまま日々を過ごしている。

5/12/2024, 1:26:18 PM

子供のままで…

都合よくタイムスリップ出来たらいいな~
ひみつのアッコちゃんみたいに(^o^)

子供のまま?回りの大人次第でーす(ゝω・)


              ちづまるこ

5/12/2024, 1:26:00 PM

『アゲハチョウ』
 お昼休みのランチが終わり、みんな高橋悟君の席に集まった。私と夏音ちゃんと陽葵ちゃんもトイレを済まし、高橋悟君の席に行った。
高橋悟君は、徐ろに図鑑を広げていた。アゲハチョウのページだった。揚羽蝶って、こんな感じを書くんだ〜と夏音ちゃんが感心した。
真夜中のマリアっていた、擬人化したらオレはアゲハチョウだと想うと高橋君は言った。
 『アオスジアゲハ』陽葵ちゃんと夏音ちゃんはキレイ〜(*^^*)🎶と眼を輝かせた。✨宝石を宿しているみたい〜😍と二人ははしゃいだ。
『オナがアゲハ』ザ、黒蝶。何事にも染まらず意思を持って、凛としていて優雅で漆黒だ。まるで、漆黒の蝶。みんな、同じことを想っていふみたいだった。
『カラスアゲハ』美しさの中に潜む自信が感じられる。エメラルドのドレスを纏っているよう。
『『キアゲハ』キレイ〜、アートよネ😍と夏音ちゃんと陽葵ちゃんは言った。理解るな〜。貴賓があるよネ〜。
『クロアゲハ』何か、虫とチョコレートが合体ひてるみたい〜と私が言うとwww、笑われた。(^_^;)
『シャコアゲハ』、美しさの中に凛のしている✨陽葵ちゃんが、『まるで、鬼滅の刃の胡蝶しのぶさんみたい〜。』と言った。私も夏音ちゃんも理解る〜と言った。
木田太一君が名シーンの『もしも〜し』と、高橋悟君に囁いた。高橋悟君は煙たそうな顔をした。私たちは、半ば呆れながら笑った。
『ナガサキアゲハ』『キレイだな〜✨、まるで、オレ何か相手にされないみたい〜。』木田太一君は呟いた。みんな、大笑いを、した。wwwちぇった木田くんは言った。
『ナミアゲハ』美しい〜✨しか、勝たん(≧▽≦)
『ミカドアゲハ』何か、キレイだけれども、毒が、ありそう〜😱と木田太一君は言った。『でも、この斑点はアクセントでオシャレだと想うなぁ〜』と、陽葵
ちゃんは言った。何か、その表現素敵❤(*^^*)🎶
『ミヤマアゲハ』何か、気持ち悪いけれども、ドレスが素敵でしょと、言われたら(^_^;)
『モンキアゲハ』漆黒のドレスのなかに秘密を隠しているみたいだな〜と高橋悟君は、言った。全員、頷いた
以上。ボクの考察でした〜と図鑑を閉じた高橋悟君。でも、名前も地名が、入っているみたいだな〜と、高橋悟君は言った。
キンコーンヌカンコーン🎵と始業ベルが、鳴った。
 移動の教室の時に、高橋悟君が言った。『真夜中のマリア』は、王子タミーノとババゲーノともに真夜中のマリアの娘、バミーナを救う物語らしい。』、陽葵ちゃんが、補足ね🙏テーマは、ダミーノとバミーナの試練だって〜うふふ。だから、あんずちゃんもリハト君もれいん君もかすみさんも、何かの、試練だと想うョ〜(*^^*)🎶』
木田太一君が、横こら『よく考えよう〜)
『真夜中のマリアは、悪者じゃないって、モーツァルトの魔笛に書いてあったぜ』と高橋悟君は言った。
私の胸の奥に沈黙が広がった。
終わり。

5/12/2024, 1:25:49 PM

この世界は一人一人の
子どものままの心で作られている

5/12/2024, 1:25:17 PM

ずっと人生歳を重ねても

いつまでも昔ながらの子供心は大事にしたい

純粋なままの子供心で。

ありたいいつまでもいつまでも歳を重ねたい

5/12/2024, 1:25:04 PM

子供のままでいられたら
もっとキレイな心を持っていられたかもしれない
でも、自分のしたいことを自分の意志だけで決めることは出来ない

子供のままでいることも
大人になることも
長所短所は存在する

自分の意志で行動しつつ
たまには童心に帰りたい

5/12/2024, 1:24:17 PM

外はオレンジ色に染まっている。遠くでセミが鳴いている。風呂上がりにテレビでウルトラマンを父と見る。台所では母が夕飯の支度をしている。
何も悩みなんてなかった。
子どものままでいられたらなぁ。

5/12/2024, 1:22:27 PM

子供のままでいたならば、、、

私が
頭が悪いと知らず
運動苦手で馬鹿にされると知らず
容姿が美しくないと知らず
八方美人と言われることを知らず
人から下に見られていると気がつかず
特別な才がなく、平凡だと気が付かず

余計なことを考えず
笑顔で過ごせたかもしれない

でも
挑戦することの楽しさも
勇気を出した時に得られるものも
周りの人が支えてくれることも
家族の大切さも
仲間が味方をしてくれることも
くじけた時にそばにいてくれる人がいることも

子供のままでいたならば知らなかった

5/12/2024, 1:19:24 PM

子供のままで

感性の赴くまま…
好きを追求…

一緒に楽しんだり…
一緒に喜んだり
一緒に泣いたり…

共感しあえる
等身大の仲間がいたら…

そんな居場所が
あれば…

子供のままで

すてきだね…

5/12/2024, 1:18:40 PM

【子どものままで】

 よくさ、子どもの頃はよかったなんて話聞くけど、結構苦しかったかな。今の方が子どもの頃より遥かに楽しいし。
 でも精神年齢というか、遊び心は忘れずにいたいかな。「遊ぶ」気持ちがないと苦しいだけだから。どんなに嫌なことや向いてない仕事、苦しい境遇の中でも「遊ぶ」事ができれば乗り越えられると思うんだよね。今はだいぶ歳もとったけど、遊ぶ・楽しむ力は、正直子どもの頃よりあるかもしれない。
 子ども時代の俺に伝えたい事があるとすれば、「もっと遊べ」かな。そしたらもう少し軽い人生になってたかもよ。
 さて、明日はどうやって遊ぼうか。

                 flamme jumelle

5/12/2024, 1:18:32 PM

「子供のままで」

子供の頃は、早く大人になりたい。

そう思っていたけれど、子供ながらに思った大人は

カッコよくて、自由で、何でもできるなんて思っていた

確かに、大人は子供より自由だ。

でも、大人だから思う子供のままで。

あの時に戻れたら、どれだけ幸せか。

だって、悩まずにいられるから。

5/12/2024, 1:18:17 PM

子供のままで


数年振りの再会を機に、仲間を集めて居酒屋に行くことになった。

昔の面影はあるが、髪を染めたり、ピアスを開けたりとイカつい格好をしているのに少し驚いた。

1人が烏龍茶を頼むと、他の皆も示し合わせたように烏龍茶を頼む。

昔は好き放題していた癖に、空気を読むようになったのはなんだか気持ちが悪いな、と冗談混じりに言い合いながら焼き鳥を頬張った。

たわいもない昔話をしながら次々に皿が空いていく。

入店して2時間経っているが誰も煙草を吸いに行こうとしないし、お酒を頼んでいる奴すら居ない。

どうやらコーヒーも飲めないらしい。

5/12/2024, 1:18:13 PM

嫌なことを嫌と言わず、おかしいことをおかしいと言わず、我慢が多い大人の世界。自分の気持ちに嘘をつくといえば聞こえが悪いが、それは社会で周りと上手くやるために必要な嘘。そう分かっていても、思ったことは言いたい、言ってしまう。みんながもっと本音を言い合えば楽なのに。大人になった気でいるけどまだまだ中身は子供のまま。

#11 子供のままで

5/12/2024, 1:17:19 PM

子供のように無邪気なままでいられたらいいけれど、そういうわけにもいかない

現実は甘くないから

竹内まりやが ♪人生はあなたが思うほど悪くない…と歌っているけど

あれを聴くたび、いや、思っていたよりかなり悪いっすよと思う

いつかあの曲の歌詞が本当だったと思える日がくればいいけどね

5/12/2024, 1:15:25 PM

題名『夏休み』
(裏テーマ・子供のままで)


 あれは去年の夏休みでした。
 私は母方の実家がある田舎に2週間も一人で泊まりに行った。

 大学にも行かず就職もせず恋人も作らず、小遣い稼ぎにバイトをするぐらいのダラダラした生活をしてたら何年か過ぎていた。
 大学に行った友達は就活で忙しい時期だったのかな。
 私はごく僅かな友達としか連絡を取らず、その友達ともしだいに疎遠になっていた。
 そう、私の中で何かが止まっていた。
 何かが壊れていた。
 子供じゃないけど大人として生きるのも息苦しくて、夢や仕事に情熱を燃やすのは恥ずかしかった。
 恋に逃げたい気持ちはあった。
 バイト先で素敵な年上の男性から告白されたこともある。
 でも、めちゃくちゃ依存してしまいそうで怖かった。その人だけが生き甲斐になったら執着して、捨てられそうになったら殺してしまうかもしれないと思った。怖くなった。
 それぐらい私はおかしかった。

 最初に勧めたのは母だった。
 そして祖母がゆっくり話をしようって誘ってくれた。
 実家は海に近くて、泳ぐことも貝掘りも花火もバーベキューもキャンプも出来るからやりたいことがあったら教えてくれって言われたけど、話だけでいいって返事した。

 とても暑い夏だった。
 祖父母と母の兄夫婦が住んでいる家。
 年上の従兄弟のお兄ちゃんは都会の会社に勤めていて今は一人暮らしをしていた。

 私は毎晩祖母と、砂糖と牛乳多めのコーヒーを飲みながら朝まで話をした。夜明け前から寝て、昼前に起きた。

「子供のままでいたい気持ちが、どこかにあるのかねぇ」
 祖母は独り言のようにそう言った。
「子供に戻りたいとは思ってないよ」
 私はそう反論した。

 そうだ、そんなことじゃない。
 
 子供の頃は夢見る少女で、魔法使いにもなりたかったし、アイドル歌手に憧れたこともあったし、オリンピックで金メダルを取る夢まで見てた。すべて無理なことに気づいていった。
 気づいてからは、なりたいものじゃなく、なれそうなものを探した。そして未来を想像したら簡単にお婆さんになって死ぬ瞬間まで想像出来ちゃった。
 どんな選択をしても変わらない平凡な一生。それを考えると、私の人生はもう終わってしまったように感じて虚しくなった。それ以来何をやっても意味がないように思えて力が入らなくなってしまったんだ。

 そんな私の話をずっと黙って聞いていた祖母は、ひとつ大きなため息をついてから話し始めた。
「何もない平凡な暮らし。私の人生はそうかもしれない。まぁ他人から見ればね。でも違うんだよ、人は一生懸命生きてたら意外と波瀾万丈なんだよ。みんな悩んで苦しんで生きてるからね。内面はドロドロだよ、他人には見せないけどね。……それに未来は想像できそうで一筋縄じゃいかないんだよ。ハプニングが多くてねぇ。私もおまえと同じように思ったこともある。でも生きてみたら別世界に迷い込んだみたいさ。未来ってびっくりするほど行けば違う世界だと分かるんだよ。人との縁を大事にして頑張って生きてごらんよ。おまえにはこれから新しい扉が目の前にいっぱい現れると思う。片っ端から開いてゆくのも楽しいと思うよ」
 祖母はそう言って、コーヒーのおかわりを入れに立った。

 私は母の実家から帰ると、毎朝ジョギングを始めだ。
 いまだにバイト暮らしだけど、自分の思いを素直に書いてSNSなどに投稿し始めた。
 想像して、あきらめるんじゃなくて、あらがって生きたかったんだ私は。あの夏休みの祖母との会話で私はそれに気づいた。
 その一歩を踏み出す勇気がなかったんだ。

 いろんなものを捨てて、時間も無駄にしたけど、それが私には必要な時間だったと今は思っている。

 これからはいろんなことにチャレンジしたい。
 小説も書き始めた。

Next