『好き嫌い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
好き嫌い―――
好きになったらもうそれしか見えないくらいのめり込んで、でも1つでも嫌なことが見つかるともう嫌なとこしか見えなくなってその物事全てが嫌になる
#好き嫌い
僕は君が大好きだ。
その凛とした姿に垣間見える笑顔とか。
冷たそうに見えるけど実は優しい事とか。
人の為なら後先考えずに行動する事とか。
でも僕は君が大嫌いだ。
君の、僕の、大切なものを、奪い去ってしまったから。
好き嫌い
あやふやにしてもいい。
変な先入観だけ捨てよう。
好き嫌いは無い
苦手はある
それでいい
嫌いは自分の偏見も関わってきていることを感じる。
嫌いじゃなくて苦手と言おうと決めた。
好きなこと
喜ぶ。楽しい。
独りで、酒をのむ。
嫌いなこと
イライラする。怒る。
遠ざけて、寂しくなる。
そして、酒をのむ。
反省ばかりして
独りでのむのは
酒の肴ねえからさ。
「僕、子どものファン少ないんだよね…」
「知ってる~、そういう私は大人にもけっこう嫌われてるけど(笑)」
「やっぱり人気なのは、オールラウンダーなタイプだよなぁ。うらやましい」
「ウチらみたいな個性強い系は、上手いことチーム組んでヒット狙わなきゃね」
「でも、素の俺たちを好きって言ってくれる人もたくさんいるけどな!」
「「確かに!!」」
「んじゃみんな、自信もってこーー!!!」
「「「「おぉー!!」」」」
~fin~
【ちょっと癖のある野菜たちの会話】
【我が家のしつけ・・・なのか?】
「凄いよね〜君・・・好き嫌いなく何でも食べれて・・・。」
「いやーそれが、とりえなんで(笑)」
俺は何でも出されたものは食べる。
だが本当は子供の時より好き嫌いは多くなってる・・・。
子供の時はカボチャだけが嫌いだったのに大人になった今は『お前、味覚狂ってる!』と言われるくらい苦手なものが多い
【嫌いな物】
揚げ物全般・ カレー・ケーキ・五目ご飯・ミートスパゲティ・コロッケ、 アップルジュース・マンゴー・グレープフルーツ・ジャージャー麺・酢のキツい料理・勿論カボチャ関係の料理パンプキンケーキとかカボチャスープとか全て苦手だ・・・。
でも平気な顔して全て食べている。
なぜ?
そりゃ・・・母親のおかげなんですよ・・・。
母親は嫌いな物が、どんどん増えていく俺の為にどれだけ苦労したか、俺の母すごい事してんだよ!!
・・・なんて事は全くもってなく・・・ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ
毎日毎日、何を作っても全く同じ味がするWonder Taste Cookingをするもんだから俺の味覚はWonder 通り越してMysterious Tasteになっちゃうんだ(笑)
父いわく『煮すぎ炊きすぎ焼きすぎ炒めすぎ・・・味がいつも同じ味がするのは鍋に染み付いた味が料理にうつるから・・・』と言っていた(´°ω°)チチ ヨウシャ ナシ
そんな感じで毎日WonderをoverしてMysteriousな味付けになるから食べれませんなんて言ってたら俺の家では何一つ食べれないのだ・・・。
外人がうちに来て『CAN NOT EAT !』なんていったら『GET ゲルゥアーウトゥ OUT』と言わないといけない事になる・・・。
生きる為には食べろ!
出されたものは何でも食べろ!
食べる前には手を合わせて『頂きます』してました!
全部食べ終わったら合掌し『ご馳走様でした!』
終わったら家族の分、全部皿洗ってました・・・弟と交代で、だけどね···。
そんな環境で育ったら嫌いな物も嫌いなんて言ってられない・・・。
もう、なんで良いけど最低限、食べれるだけで、いいや・・・という思考になっていく・・・( °ᴗ° )
気がついたら食は細くなる・・・(´º∀º`)サトリ ヒライタヨ
しかし大食いもできる(´º∀º`)ナンデモ アリ
おかげで身体はメッチャスマート 大人になっても太らないスリムばでぇーだぜ(๑•̀ㅂ•́)و✧
ありがとうお母さん・・・。
ちなみに、この世で1番嫌いな食べ物はパクチーです♪
3度ほど食べたことありますが、あれは食べ物と認識してません・・・カメムシを食べてるのと変わりありません( ꒪ཫ꒪ )
しかし皿に入っていれば食べます・・・正確に言うと全部食べたあと噛まずに飲み込みます(;`ω´)ゴクリ
噛めば地獄・・・口の中はカメムシのあの感じが・・・( ´ ཫ ` )アレハ クスリ ダト オモッテマス
そんな感じだから実はヘビ・カエル・トカゲ・イナゴくらいはちゃんと調理してくれたら平気で食べれる自信あります。
慣れというか・・・親のしつけというか・・・凄いよ(´º∀º`)ネ?
そして母親のおかげで食に関しては何も困っていません。
皮肉でも何でもなく本当に感謝です。
最後に一言・・・嫁の作る飯が美味すぎる😭
─────── ᗢᘏو ──
テーマ【好き嫌い】
お題「好き嫌い」
花びらを一枚ずつ抜いて
スキ、キライ、スキ、キライ
よくある簡易な恋占い
花にとってはたまったものではないけれど
一度や二度した覚えがある
花の種類によって違いはあるが
どうも花びらの枚数は奇数が多いらしい
ならば必然的に
「スキ」から始めれば「スキ」で終われる
とても都合のいいものになる
花びらを一枚ずつ抜いて
スキ、キライ、スキ、キライ、スキ!
純粋に喜べた昔の自分に耳打ちしたい
とても意地悪な感情
「それってね・・・」
好き嫌い
好き嫌い、自分ではっきり把握でできたらいいな。
興味がなければ、好きも嫌いもわからないかもしれない。
普通だなって答えになるのか?!
やっぱり、おかしいねぇ。
大好きだったはずなのに、大切だったはずなのに、そんな風には、もう思えなくて。
矛盾した考えばかりが思考を満たすばかりで堂々巡り。
先回りして考える癖は未だに治らなくて、いつ愛想を尽かされるかとそればかり考えて。
本当はもう、そうなっているのかもしれない。
それを認められない自分が、いつだって滑稽でバカみたいだ。
”好き嫌い”をしている場合じゃないんだって、解ってるくせに甘えてるんだから、本当にもうどうしようもない。
好き嫌い
嫌いな食べ物がある。
この前
久々に食べてみたけど
やっぱり
口に入れた瞬間
ムリ。
ってなった。
苦手なタイプの人がいる。
言い方がキツくて
一緒にいると
どんどん
しんどくなっていく。
これまでは
もう大人なんだから
我慢しないと。
って思ってたけど
いつの間にか
我慢ばっかり
になってたなぁ。
自分の
好きも
もっと大事にしよう。
#好き嫌い
「好き、嫌い、好き、嫌い、好き..やったぁ!!」
なんて、答えの分かっている占いで一喜一憂する。馬鹿らしいとはわかっていながらも、止められないのだ。それは絶対的で完璧な答えなのだと、自分を納得させるために。
「好きです、付き合ってください!」
「あー、ごめん、好きな人がいるんだ。」
「フラれちゃったけど、ほんとは嘘ついてるだけなんだよね?好き、嫌い、好き、嫌い、好き..ほら!やったぁ!あはは、は..」
少しでも自分を納得させようと、無理にでも力なく笑う。だが、もう絶対的で完璧な答えだとは思えなくなっていた。
好き嫌い
「好き嫌いしないこと。何でも食べて、色んなことをするのよ」
記憶の中にいるその人は、優しく微笑みながらそう言った。あたたかな昼過ぎの窓辺で、一緒に空を見上げながら、笑い合って。頭を撫でられたその感覚を、忘れてしまわないように噛み締める。
今はまだ、会えないけれど。いつかやって来る再会を願いながら、その人に褒めてもらえるように、今日もその約束を守るんだ。
好きだの嫌いだの言っていた頃が懐かしい。
好きは一緒にいて安心すると言う言葉に置き換わり、嫌いは馬が合わないに立て替えられた。私たちはどんどん古いアンテナになって時代に取り残されて、尖ったひとたちから目を逸らしていくのだろう。
アナログはデジタルにはなれないから私たちも次の世代にはなれなくてただ時代の遺物になって淡々と命を終える。いつこのアンテナは折れるのかしら、電波を受信できなくなるのかしら。アンテナを変えたら私の気持ちは取り戻せるのかしら。
"好き嫌い"
『好き嫌い』
頭を撫でる
「私はあなたが好きよ」
髪を掬う
「世界がどれだけ変動しようとも」
頬に触れる
「常識がどれだけ流動しようとも」
瞳を視る
「私はあなたを嫌いにならない」
額を合わせる
「私はあなたを愛してる」
口元が近づき
「……だけどね」
息がぶつかり
「だけどどうしてもね」
その唇に
「あなたのことが」
口付けを
「苦手なの」
……しない
灰色の世界
淡くも濃くも
気まぐれに
白と黒の
僅かな隔たり
―好き嫌い
『好き嫌い』
好きだと思うのは興味をそそられるから
嫌いだと感じるのは関心があるから
相反する感情と同調する意識
異なるベクトルへ向いた心情
いっその事、何も感じなくなれば良い
そうすれば何も考えなくて済むから
そんな有り得もし無い妄想に嫌気が差す
だが、チープで都合の良い夢物語を好む自分が居る
つくづく難儀な性格だと自らを嗤い、
暗い部屋の中で静かに目蓋を閉じた
あの人が好き?
この人は嫌い?
好きの反対ってホントに嫌いなのかな…
私はクラスに嫌いな人がいて、先生の話聞かないで、友達に聞いて、馬鹿で、周りみてなくて、ズルをする嫌いな人がいる。
視界に入れるのもイラつくくらい嫌いなの、
親はそんなこと関わんなきゃいいでしょっていう。それでも、前の席で見えちゃうんだもん…だから席替えして欲しいって先生に頼んだって言ったら親が私が我慢すればいいでしょって言ったの…
それって、私が悪いの?
だからもう諦めたの、あの人を嫌うことも、
全て無にすれば関係ないよね?
好きか嫌いかって
言われたら
好きに決まってる
会えなくても
声を聞けなくても
心いっぱい
幸せにしてくれた
君はわたしの宝物
君の正直で飾らないところが好きだよ
すごくセクシーなのに自分では全然気づいてないところも
だけと君は正直すぎて、僕のことを友達としか思ってないのが見え見えなところは嫌いだ
でも、やっぱり君が好きだから、これからも飾らない笑顔を見せて
友達のままでいいから