『奇跡をもう一度』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もう一度などとぜいたくは申しません
だってあなたに逢えたのだから
#奇跡をもう一度
初めてファンサをもらった。
チケットが当たって
ステージから近い席で
一瞬の沈黙が生まれた瞬間
タイミングが良かった。
運が良かった。
文字にすればその程度のことなのに
すべてが奇跡のようだった。
「彼」は「私」を見た。
それだけ。
多分、この体験がなかったら
今も、こんなに苦しいとは思わない。
きっとそう。
これから
もう一度、その奇跡が起こる確率は?
時々、考える。
でも。
私の答えはいつも同じ。
ただ、ただ、元気でいてほしい。
毎日を、
楽しく、そして幸せでいてほしい。
「彼」にとっての奇跡が「今」だとしたら。
もう一度、とは言わず
一生続いてほしい。
私の奇跡はあの一度で、もう充分。
充分。
君に会いたい
もう一度会えるなら
たくさん大好きを伝えたい
そんな人がたくさんいる
そんな奇跡みたいなこと起こるかな
「奇跡をもう一度」
小学生の頃、毎年夏休みには父の実家に帰省していた。
新幹線に乗って遠くへ行くというイベントは私をわくわくさせたが、人見知りの私にとっては少し憂鬱でもあった。
父の兄弟は皆、祖父母の家の近所に住んでいて、いとこ達もしょっちゅう行き来していた。年に1回しか会わない私たち兄妹とは違い、実の兄弟姉妹のように育っていた。
私の兄は社交的な性格で滅多に会わないいとこ達とも気兼ねなく遊んでいたが、わたしは常にかすかな疎外感のようなものを感じていた。
それでも、親戚が集まって食事をしたり、プールに連れていってもらったり、花火をしたりと夏休みを楽しんでいた。
ある夜、みんなで近所の夏祭りに行った。
どこにでもありそうな盆踊り大会。出店が数店出ている夏祭りだ。お小遣いでりんご飴だかわたあめだか買って食べた。
みんなで祖父母の家に帰る途中、兄といとこ達が突然走り出した。一番後ろを歩いていた私は驚いて走ってついていこうとしたけど、みんなの姿は暗闇に掻き消されてしまった。
祭り会場からも少し離れ、帰り道もわからない、ひとり取り残された私は呆然として泣く事もできなかった。
遠くからかすかにお祭りの音が聞こえた気がした。音が聞こえるほうに向かって歩くと広場のようなところに出たが、先ほどの祭り会場ではなかった。
そこいたのは、尖った三角の耳に細身の身体。狐だろうか。動物園で見るようなものではなくもっと神秘的な何かに見えた。
輪の中で数匹が踊るように跳ね回っている。周りで一緒に跳ねたり、応えたりする仲間たち。とても賑やかだ。
その輪の少し離れたところ一匹でたたずんでいる狐がいた。その子と目があった気がした。すると私のいる所に来てすとんと腰を下ろした。私も隣に座る。
そのリラックスした様子から、好んで輪の外にいるのだという事を感じた。
踊りの輪に入るのではなく、少し離れたところからみんなの愉しそうな姿を見るのが好きなのだろう。
しばらく一緒に狐の祭りを楽しんでいると、さっと涼しい風が吹き抜けた。それを合図かのように狐たちは一斉に駆け出した。私の隣にいた一匹も他の狐の後を追って駆けていく。
私も来た道を戻る事にした。
すると兄といとこ達が前から走ってきた。
曲がり角で曲がって隠れていたのに、なかなか私が来ないので探しにきたらしい。
この経験によって私の性格が変わったとか、人生が一変したとかそんなことは全くない。むしろ内向的な性格に拍車をかけたかもしれない。
あの出来事があってから疎外感を感じる事がなくなった。ひとりでいる時はあの狐が隣にいてくれるように感じていた。
奇跡をもう一度
奇跡なんて起こらないから奇跡なのに、続けてもう一回なんて奇跡中の奇跡だ。
そんな奇跡に出会ったことがある。
小学生の頃の私は、ちっとぽっちゃりしていて運動が大嫌いだった。運動神経がなく、球技もダメ、走ってもダメ。泳ぐのも無理、何をやってもダメだった。
そんな時、鉄棒の逆上がりのテストがあると言われ、途方に暮れてしまった。
本当に困ってお父さんに相談するとお父さんは「毎日練習しょう」といい、毎朝、公園で逆上がりの練習に付き合ってくれた。
逆上がりのコツは、足を大きく蹴ること。
体を鉄棒に引き寄せ、おヘソを見るように丸くなるなどかある。毎日、毎日、鉄棒をつかみ地面を蹴って逆上がりの練習をした。練習を始めて2週間ぐらい経つた頃、強く蹴った勢いのままに体がクルッと鉄棒を回った。
「できた〜!」
嬉しさのあまりお父さんに抱きつき、「ヤッター。ヤッター。」と飛びはねていた。
お父さんも「良かったなぁ。よくやった。」と一緒に喜んでくれたのに姉は「奇跡じゃん」とゲームをやりながら言った。
奇跡でも何でも逆上がりができたことには変わりがないが、本番までに何回もできるようになりたい。
逆上がりのテスト当日。
朝からドキドキして落ち着かず、お腹が痛くなったり、吐き気がしたりずっと調子が悪かった。それでも順番はやってくる。
大きく深呼吸をして、奇跡でもいいからもう一度だけ逆上がりができますようにと祈りながら鉄棒につかまる。
結局、逆上がりはできなかった。
やっぱり奇跡だったのだ。そして奇跡なんて何回もないから奇跡なんだ。
次の日に担任の先生に呼び出された。
「昨日は逆上がり頑張りましたね。先生ね。あなたが毎日、逆上がりの練習をしているのを知っているよ。一回だげ、逆上がりができたことも知っています。テストでは逆上がりはできなかったけれど、毎日練習を頑張ったね。素晴らしいです。だからね、テストは合格にします。」
え!テスト合格!
逆上がりのテスト合格だって。
「本当ですか。ありがとうございます。」
先生にお礼を言って職員室を出た。
なんだか嬉しくってスキップしたいくらいだ。奇跡って本当に起こるんだ。びっくりだよ。でも、どうして先生は私が朝に練習しているのを知っていたのだろうか。
まあ、いいか。
奇跡は起こる。
何年かして、先生に私が逆上がりの練習をしていることを言ったのは姉である事が分かった。一回だけ逆上がりができた時に、「奇跡」とか言ってバカにしているようだったが、姉として心配していたように思う。本当は優しいお姉ちゃんなのに、素直ではないところは大人になってもちっとも変わらない。
あの逆上がり合格は奇跡だったか分からないが、私が練習を始めこと。いつもは三日坊主なのに毎朝逆上がりの練習をしたこと。面倒ぐさがりなお父さんが毎日付き合ってくれたかと。姉が先生に知らせたこと。あれやこれやが積み重なり奇跡が起きた。でも、自分で頑張ったから奇跡が起こせたのだと思う。
奇跡を起こした自分を褒めたい。かな。
奇跡をもう一度
「お願いします。あの奇跡をもう一度」
「だーめ。奇跡は二度と起こりません」
「な、なんでぇ?」
「奇跡ってものすごく起こりにくいことでしょ。確率にしたら0.0001とかそんなの。じゃあ、奇跡が二回起こったら何?」
「それも奇跡」
「だよね。ってことは、もし奇跡が二回起こるとすると、奇跡×奇跡=奇跡。これを満たすのは、奇跡=0か1。つまり、奇跡は絶対に起こらない出来事か、必ず起きる出来事ってことになる。それっておかしいよね。ということは、もし奇跡が二回起こるとすると、って仮定が間違ってる。奇跡ってのはね、二度と起こらないから奇跡なの」
「つ、つまり……」
「二度と宿題は見せないってこと。自分の過ちは自分で解決しなさい」
私がきっぱり言うと、友人は肩を落として教室の机に向き直る。が、到底間に合わないと悟ったのか、精神統一に入った。前回は親が風邪をひいたというから仕方なく見せたのだが、今回みたいな単なるサボりはダメだ。そんなことで頼られたくない。
チャイムが鳴って授業が始まる。そういえば、先週は奇跡的にも宿題チェックがなかったんだよな、と思う。運が良ければ、今日も免れる可能性はある。
「宿題ノート集めろー」
あの子がビクリと肩を震わせ、絶望の表情で私を振り返ったので、そっと敬礼して煽っておいた。
奇跡を
考えるほどに分からなくなる
奇跡って何だろう
この世に生み落とされたこと
確率で当選したこと
今生きていること
こうして誰かに出会えたこと
自分の生きてきた証
全てが奇跡なのかもしれない
反面、奇跡なんて…
心の片隅で思う
あ、昔思いを寄せていた人
もう会えないと思ってた
「まさかこんなとこで
会えるなんて…奇跡じゃん」
きっとそう呟くんだろうな
奇跡なんてないと思いつつ
奇跡が起きると信じ、願う
結構ちょろい
忘れられない言葉
「また会えるよ
運命?それとも必然に?」
君とまた笑い合いたい
(奇跡と言えば、七夕の奇跡。
まぁ、ファンは奇跡を信じて応援するしか
ないよね...)
奇跡と言えば、何年か前にポケモンのチョコエッグをコダック目当てで2個買ったんですが、なんと2個ともコダックでした。
凄くない?奇跡やん!
コダックはなんぼあってもいいですからね。
・・・
ちょっと落ち着きたいんで、ちいかわの事も書いていいですか。
私はちいかわでは、うさぎ推しなんですが、さっきちいかわのオンラインくじのお知らせで、大量のうさぎが押し寄せる「うさぎだらけくじ」の発売予告があったんですよ。
これ、全部当たりじゃないですか。
1回1,100円で、何が当たってもうさぎ。
くじなのに全部当たりで1,100円って、安くない?私が麻痺してるだけ?
うさぎが押し寄せて来るって、そんなん褒美やん。
今までは、こういうのって見ないようにしていたんですよ。キリがないからね。
でもこれは見過ごせない。
この中で一番欲しいのは、ハサミを舐めているうさぎなんだけど、こういう時に限って物欲センサーが発動しそう。
何回引いたらいいのですか?
どれだけ散財すればいいのですか?
もしかして今後「くりまんじゅうだらけくじ」もあるのですか?
財布が狙い撃ちされてるっ!
うわぁぁぁぁぁーーーーっ!
何回引いても、うさぎが出続ける...って、ヤバすぎる。
正気を失ってましたわ。
まだ少し時間があるので、引く回数はこれから熟考します。
ヤハ!
「奇跡をもう一度」
奇跡をもう一度
社畜キット 1
無茶振りもいいところなリクエストに、そんなことあるぅ!?と僕は叫んだ。いや、もちろん声を荒げたのは心の中でだ。「リアル僕」は上司の前で澄まし顔をして突っ立っている。
「ずいぶん急な配置転換ですね」
いつもより数段低い声が出た。不機嫌を隠しきれない、やはり僕は未熟者だ。僕の上司こと部署のの室長は流石にそれぐらいでは動じない。ふたりの周囲5メートルから人が失せ、すなわち僕らを取り囲んで様子を伺う様になっても、いつもの柔和な微笑みを浮かべている。だからこそ、僕も混乱を押し殺して室長の前に立てるのだ。
「急を承知でお願いしている。けれどこれは社命なんだ。辞令も用意されている。……来週からお願いできるね」
お願い、じゃねーよ!強制だろそれ。社命て、命令しちゃってるじゃん!!
またしても心の中で叫んだけれど、睨めっこでは絶対に負けたくない僕は表情を無にして頭を下げた。
「承知しました。……来週って週始めからですよね。今日はすでに木曜日なんですけどね」
最小限の嫌味は許してほしい。
そのまま相手の返事を待たずにデスクに戻る無礼も許してほしい。
何しろ3日後には機上の人だ。
今しがた僕は海外転勤(出向)を命じられた。
以前にも似たようなことはあったけれど、若すぎた僕は奇跡的にその難を逃れたのだ。
当時を思い出して重い息を吐く。そりゃああれで運を使い果たしたんだ、奇跡は二度はおこらないだろう。
室長との会話から察した同僚たちの、憐れみの視線が突き刺さる。構わずに僕は今日の業務を片付けるためにキーボードを爆速で打ち始める。ルーチンワークと並行して、御挨拶文なるものを作り、仕事の関係で特に重要な社内外の知り合いにメールを送った。
午後からは日常業務の引き継ぎを後輩にして、デスクも片付けよう。明日は各種手続きだ。大家に連絡して、荷作りして、郷里の両親にも報告して……。
あれ?僕が出向するってことは……
「室長!僕が海外組ってことは、先輩は戻ってくるんですか?」
先程まで我慢できていたのに、僕はその場から叫ぶように室長に尋ねた。
「ああ、彼ね。戻してあげたいけど、出来なかった。彼ね、優秀すぎて現地で昇進しちゃったからー」
で、出世して仕事も増し増しになっちゃったから、君を派遣するの、宜しくね。
にこにこしながら、最重要事項を告げた上司にイライラが募る。一番に言えよソレ。
彼の部下として、サポート役として僕が行くわけか。
そこに至って初めて緊張を覚えた。
「じゃあ、行ってくるから後の企画頼むぞ」
何年か前に、別れの挨拶をしたきりの。
彼の声が耳の底で蘇る。
もう叶わないと思っていた。もう一度一緒に仕事ができるなんて。
これが幸運じゃなくて何が幸運だ。
僕は密かにガッツポーズをつくる。
最低ラインに落ち込んだ気分があっという間に浮上した。
ただの会社命令なんかじゃない…自分の意思で渡航すると思い込め。奇跡をもう一度起こしたのは自分の実力だ。
僕はキーボード上で手を強く握り込み、目を閉じて短く息を吐いた。
僕はできるし、僕はやる。
次に目を開けた視界は、数分前より明るい世界に感じられた。
了
もう一度起こしたい奇跡ってなんだろうか。とりあえず今日は年に一度あるかないかの眠れない日。夕方寝すぎた。
好きな女性に対して自分を少しくらい犠牲にしてでも笑顔にしたいし尽くしてあげたいと思う。男とはそういう生き物なのだろう。
なんとなく気にしていた人がまさか、私に興味を持ってて
仕事で行った旅行先のお土産をまだ一言も話してないのに
買っていてくれた。
そのことにびっくりした私は何も反応することができなかった。
実は私もその人が行っていたときに友達と旅行へ行き、あの人に買っていこうかなとふと思いお土産を買っていたから。
2人は、びっくりしながらも交換して連絡先までも交換して電話した。
私の希望
私の光
あなたのためなら
何度だって奇跡を起こしてみせる
_奇跡をもう一度
時折、衝動的に思い返す
あーのこーはだーれだ
あーのこーがほーしい
そーだんしましょ
そうしましょ
懐かしいはやしを歌った後、こそこそ、内緒話するために皆は手を離して輪になる
ただ、その時、ずっと左端にいた私の右手は温かくて
冗談めいて、今は繋がなくていいんだよー?みたいに言ったっけ?
無言のまま握り返されたのは今も私の中に残ってる
大事な、大事な、初恋の人との思い出だから
今の君は夢を掴めたんだよね?
わからないけど、ずっと応援してるよ。
叶うなら、君と話したいな。
奇跡をもう一度
あの部屋に誰もいない
おまえを閉じ込めていたのに
あの部屋に入れない
私をドアの前に残して
あの部屋が見えてこない
いつも近くにあった
私はもおまえも 虚ろに遠くを見ていた
口がついていても 話せないことは
路地の向かい側
喫茶店の小窓から歯を見せる
私は目も見なかった
その顔がとても怖かったから
路地の向かい側
喫茶店の小窓から歯を見せる
私は線を引いていた
おまえが目を剥いていたから
奇跡をもう一度。
…そもそも、私の人生において奇跡が起こったことが
あっただろうか。
そういえば、あれは小学校高学年の時だったと思う。
夏休みの自由研究として、
地元の古刹巡りをしていた。
その日はしっかりとした雨で、
気を付けて歩かないと滑ってしまいそうだった。
そんな状況の横断歩道を渡ろうとして、
道のど真ん中で尻もちをついてしまったその瞬間、
足先10cmを車が普通に通り過ぎていったのだ。
もう少し道先で転んでいたら、
足はタイヤに踏み潰されて折れていただろう。
もしかしたら、頭部や胴体の方も…。
これは、奇跡以外の何物でもない。
そう考えると、私における「奇跡をもう一度」は、
今後事故や事件、災害などに遭遇してしまった時に
五体満足で帰って来ることだろう。
非常に難しいが誰しもが望む、最上の奇跡だ。
「奇跡をもう一度」
20xx年。夏。
「只今の時刻をもちまして、太陽の利用期間が終了いたします。」
突然脳内に流れてくるアナウンス。
それと同時に頭上にあった太陽の光が消えた。
次第に気温が下がり、真夏だと言うのに、吐息が白くなっていく。
太陽が仮物だったということを誰が想像できただろうか。いや、娯楽に明け暮れて知ろうとしなかった、我々現代人にも問題があったのかもしれない。
どちらにしても、もう遅い。
誰も太陽の借り方なんて知らない。
我々人類はなす術もなく、ただ現実を受け入れるしかなくなってしまったのだ。
あの日、俺に手を差し伸べてくれた少年がいた。
返り血を浴び、白のシャツを真っ赤に染めた俺に、君は物怖じする事なく近づいた。
そして、小さなハンカチで優しく頬を拭ってくれた。
「お兄ちゃん、痛くない?」
決して声が大きいわけではなかった。
しかしその声は透き通っていて、空間を響かせる。
誰にも見せはしない、小さく震えている俺の心を包んでくれるようだった。
「痛くないよ、ありがとう」
「へへ、良かった」
あの日も今日のような大雨だった。
先ほどまで晴れ渡っていた空が、突然重い雲に覆われ激しい雨が降り出した。
傘を忘れてしまった俺は、一瞬にしてシャツがびしょ濡れになった。
「あの…大丈夫ですか?」
視界が暗くなる。
激しい雨がピタリと止まったのかと思った。
いや、傘を誰かが差してくれたのだ。
俺は、振り向かなくてもそれが誰だか分かった。
忘れもしない、泣きたくなるくらい優しい声だったからだ。
「一目惚れ」って奇跡だと思う。
私が経験したことがあるのは一目惚れではないけれど、言うなれば「一聴惚れ」?
ラジオで初めてその声を聴いた時に「え、好き」と思った。
しばらく心臓がドキドキしていた。
あの感覚は一生忘れない。
顔も名前も分からない人だけれど、また声を聴いたら絶対にわかると思った。
1週間後、テレビからあの声が聴こえてきて、正体を知った。
その人は一生の推しになった。
かわいくてかっこよくて尊敬できる人。
この人を推してることが私の自慢と言えるくらい好き。
この場合は「推し」だけれど、「恋人」ともこういう風に出会えたら素敵。
でもこういう出会いは奇跡だから、何度もあることじゃないのはわかってる。
わかっているけど「奇跡をもう一度」と願ってしまう。