『夫婦』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
娘から『今日はいい”夫婦”の日だよー』と言われ
何故か申し訳なく感じた11月22日
夫婦
見ざる聞かざる…
そして、言わずに遠ざかる。
背中しか見せない
あなたは、いつ振り返って
居なくなった 私に気付くだろうか。
【お題:夫婦】
※ごちゃ混ぜに書いてしまったしネガティブです。
夫婦ってなんだろう。どんな存在なんだろう。
夫婦っていいもの?でも何をもってしていいって言うのだろう。
今日結婚相手が見つかるかもしれないし、一生見つからないかもしれない。何も無い状況からは想像すら出来ない。
少なくともこの人の傍に居たいとか、この人の力になりたいとか安らぐとか思えないと始まらないよね。
本音はどれくらい話すのだろう。
心の奥の奥まで?それとも手前まで?取り繕う必要はある?喧嘩はしてもいいの?意見をぶつけあってもやり直せるの?それともこのくらいはみんな恋人の段階で経験するのだろうか。
一度ぶつかってしまうと、壁を作ってしまう私には夫婦に憧れることよりもまず人間関係を作ることが難しい。この世の全ての恋人、夫婦、家族、人間関係を形成してるみんなすごいなあ。このまま一生独りなのかな。なんかしょうもない人生だ。
“夫婦”
夫婦 生涯を伴侶と誓う
素敵な関係
恋愛感情を 大事にしたままと慕う
関係
恋愛感情は冷めていても
互いを一番判る空気みたいな存在
やはり家族と大事に慕う関係
元は他人同士が
同じ人生を 共に生涯をいく伴侶が
いることは 素晴らしい
私は 今だ 独身
祖母が 長く生きてる人ならではか
私へ 20代はじめかと
「晩婚やな それがええわ
あんたの 気性に性質からなら
晩婚やな」
何故 何故 と
最近 ようやく わかりはじめた
私は人に なかなか合わせられない
また 1人暮らしなかの
掃除やらでも てんてこ舞い
もし 主婦なら 朝から晩まで
まして 休む日は なし
家族に 時間を余儀なくされる
洗濯物は 家族人数分
食事を 用意時間は 家族為
生活を 私の人生には 無理すぎ
なるほど 祖母の言葉は
わかってきた
主婦に、限らず 夫婦から
家族に そこには いいことに
辛いこと が あるだろう
はじまりは他人 その相手と
生涯を 約束
独身は 気楽と 表向き強がりますが
互いに幾度とくる いいこと
辛いこと 重ねてく人がいる人生を
していくのは
人が 出来ているように思う
他人の人に 個人を 委ね 信じて
互いに頼り 頼って 儘さとかは
寛大な気持ちで 許しあう
関係が やれるのは
私が あまりにも 他者に合わせない
また 些細なことすら
寛大さが 時に苛立つがある
やはり 気楽と 表向きさながら
かなり自由と 私LIFEを
今はしていよう
#夫婦
夫婦ってもう家族のことなんじゃない?
血が繋がってないのに家族って素敵だね。
二話
お昼🕛
私「ね、ねぇなつ?」
なつ「ん?どうかしたのか?」
私「あのさ、私相談したいんだけど…聞いてくれる?」
なつ「いいけど…どした?」
私「私…ずっと好きな人がいて、告白しようと思うの」
私「でも、私告白の仕方わからなくて…」
なつ「…ッ」
私「え…私、なつのこと無意識に傷つけた?」
なつ「…いや、そんなことない」
私「本当に?ッ今にも泣きそうな顔してるよ?」
ゴーン、ゴーン
なつ「もう授業始まるぞ。ッほら」
私「う、うん」
…大丈夫かな。帰り道でもう一度聞こうかな?はっ……でもこの話したらまた傷つけるよね。もういいや。
私、なつに告白する!
ずっとあなたを思った同棲一年目
そこには笑顔だらけで困ったことも話し合って前を向いた2人がいました。
少し嫌なところが見えてきた同棲三年目
靴下の裏返しとかいない部屋の電気消してとか些細なことでモヤモヤしてしまう2人がいました。
余裕をもつことの大切さを知った同棲五年目
お互い仕事で大きい役割を貰って余裕を持つことが難しくなりました。
帰ってきた時ご飯がなかったらまだ作ってなかったの?なんてギスギスしてしまいます。
お互いぶつかって傷付いて気付きます。
余裕をもつことを決めた2人がいました。
愛するものが増えた結婚二年目
可愛らしい小さな命が2つありました。
妻を思い精一杯家事をする男がいました。
もう自分の体だけじゃないと無事に生まれるようにと願う女性が居ました。
不安で泣いて嬉しくて笑った結婚四年目
分からないことだらけでちゃんとママパパができるか不安な2人が居ました。2人で両親に電話して不安を話して泣いた日もありました。
それでも子供の成長が嬉しくて笑ったことを忘れない夫婦がいました。
結婚なんてきっと簡単なものじゃない
お互い好きで結婚しても
嫌なところが見えてきて
何も言わなくてもわかってくれるなんて思っても
本当は分かってるはずなくて
喧嘩してぶつかって
話し合って解決して夫婦ってめんどくさいと思う。
けど大好きで愛してて色々言っちゃうけど
大切な人ってことは変わらないから
改めて「ありがとう」と伝えてみるのも
いいかもしれない
─────『夫婦』
夫婦
夫婦ってなんなんだろう。片親育ちのあたしには分からない。付き合っても3ヶ月で別れてしまうあたしには、きっと分からない。
大体、永遠を誓うなんて本当に言ってるの?
永遠ってしぬまでだよ。
しぬときにいっしょにいたい人、
いっしょにしにたい人、
そんな愛の重さ、簡単に見つけられたら幸せだ。
夫婦
夫婦
自分自身、夫婦ではないから
早く、夫婦ですと言いたい
憧れの夫婦像とかもないけど
想像もしてみるけど
実際に夫婦になってみないと分からない
父母のようにもならないと思う
というか
まず、相手を見つけないと
夫婦になれない‥‥
ずっと寄り添い生きてきた
お互い丸くなってぶつかることもなくなった
夫婦
幸せの一つの形
夫はオトコで
夫人はオンナ。
どちらも相手がいることを示唆する言い方で、
夫婦という単位に帰結する。
結婚というシステムが
いいのか悪いのかは分からないけれど
連帯感と依存性については
まぁまぁの効果があるように感じる。
一夫一妻制。
精神衛生的にはそれが多分いいんだと思う。
少子化を懸念するならば
一夫多妻制もアリかとも思うが、
気持ち的な部分をどう処理しているのか
それを経験していないから
全然理解が追いつかない。
んー、もしかしたら
生まれつき重婚環境がアタリマエの世界の方が
気持ち的に依存できたり共感できる相手が多くなって
楽な部分もあるのかな〜なんて思ったり、思わなかったり。
ずっと喧嘩ばっかしている私の親は夫婦と言ってもいいのだろうか。好きで結婚したはずなのにやっぱり時間がたつと人はだんだんと興味やその人やものにあった愛を忘れてしまうのではないだろうか。何でずっと夫婦として生きていけるんだろう。
私の親(夫婦)の話
「夫婦」
お揃いのグラスを傾けて
談笑しながら
過ごす日々
ときに喧嘩 ときに涙
ときに寝落ち……
苦じゃない関係
夫婦と言ったら、愛し合っている妻と夫?
それ以外だと、もしかすると…..
世間が気づいていないだけで、世の中には
訳あり夫婦が紛れ込んでいるのかもしれない
言葉が“ない”夫婦と、言葉を“交わさない”夫婦は、きっと違う。
夫婦
お互い支えあって、許しあって生きていくものなのかな。
想像でしかないがわたしには。
夫婦
毎朝「おはよう!ニッコリ」と口に出しながら
笑顔で挨拶するのが最近の二人の流行り
他によくかけてる言葉は…
「今日一日ご安全に!」「笑顔で楽しんで!」
「今日も美味しかった」「ありがとう」
「お!お主できるな」「さすが!」
「あー幸せ」「なんか知らんけど大丈夫」
日々繰り返す日常の中で、お互いにいろんな言葉を声を掛け合う
それが相手を思いやったり、気持ちよく出来る言葉のほうがなんとなく良いかなと感じてのことかもしれない
また、時には他人には聞かせられないような、二人にしかわからない馬鹿話でお腹を抱え涙を流しながらゲラゲラと笑い合う
そりゃ機嫌によってはそうそううまくいかない日もあるけど、やっぱり会話ができるってありがたい
ウチの場合は会話ができてないとこじれる確率は上がってる(私調べ)
周りからは仲の良い夫婦とよくいわれる
残念ながら私達のもとには子供がやって来ることはなかったけれど
だからこそ無意識に会話が多くなってたのかな?
一番近い他人のあなたと珠玉のコニュニケーションで繰り広げる毎日は、特別にドラマチックなことはないかもしれないけれど、面白くって興味深い
さあ、これから先わたしたちの中でどんな事が流行るかな?
楽しみだね
血の繋がりもないけど、運命だと感じて、
1人でもいいけど、2人とが良くて
君と一緒にいたくて
そんなの我儘だし、絶対泣かせちゃう時もあるけど、
君が笑顔な所を1番近くでみて、いきたい。
夫婦なんて人生の選択肢の1つに過ぎないけど
僕は、選んでよかった。
夫婦
私にはきっとずっと無縁の言葉
そこに悲しみは無い
結婚したくない
出産も子育てもしたくない
私はあなたと一緒にいられたらいい
昔はそう言った男女の関係を「世の中」と言ったらしいよ
昔の人の世の中はやけに人間関係が狭いんだね
それか相手の人が全てみたいなロマンチックなあれもあるんだろうか
好きなように訳しな、言語は自由だよ