『太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
太陽
全ては何かを失い続けながら生きているんだよ?
叶「昔母に、太陽の様に生きろと言われた明るく元気に育って欲しいからだそうだ。でも僕は思った、太陽って自分の身を滅ぼしてるから綺麗に輝いているんじゃないかと、犠牲の価値が高ければ高いほど綺麗に美しくなることができる。でも僕は違う僕は醜くてもいい酷くてもいいただ大切なものを大切なものにしておきたい」
「君は、太陽みたいだね。」
そう言って私に笑いかける貴方。
貴方の方がよっぽど太陽みたいよ。
まぁ、本人には言わないけど。
この日の天気は雨だった。
太陽
【太陽】
太陽
自ら輝いて光で照らし近くて遠いもの
ならば私は月だ
月は太陽に照らされ必ず反対側にいる
だが何年かに1度
月と太陽が交わる時がある
日蝕、月食だ
だが、私と君は交わる事など
恐らく一生無いだろう
私は君と出会った時から
ずっと惚れていた
この想いからは永遠に逃れる事は出来ない
いっそ、君の事もこの想いも忘れてしまおうか
そうすれば、少しばかり
楽になるのではないか
そんな事を思いながら
空を見上げ水を一気に飲み込んだ
どんかお題が出ても、そこから何かしら思い浮かべて書ける日もあるけど、どんなに捻り出そうとしても何にも出てこない日もある。
今日のお題は「太陽」
なんでも書けそうなものなのに、ぜんぜん筆か進まない。
そんな日もあるよねー
あるあるです。
アイドル
活力になり
栄養になり
信仰になるが
近づきすぎてはならない
※太陽
あまり無理をすると失明するが
『太陽』を見続けて少し横に焦点をずらすと
白い丸が現れる
僕はそれを
昼間にうっすら見える月に少し似ているなと思う
太陽と月の対比も好きだが
太陽と月がイコールな図も好きだ
対比されるものは
実は片方が存在するから
もう一方が存在できるのかもしれない
太陽が眩しい
何時もみんなを暖めていて明るい、
私とは正反対だな、、
私は暗く影が薄い友達も居ない、両親からも見放されている。
そんな事を考えながら、私は今日も一人病院のベットの上で空を見る。
ー終わりー
「太陽」
めっちゃ病んでるとkickbackの「幸せになりたい〜」に感情移入しすぎて泣けてくるな
幸せになりてぇ死にてぇ
初めて始めた日のお題は太陽でした。
太陽☀といえば暑いが一番思い浮かびました。
暑い季節だから太陽、日光当たると暑いし、体調不良の原因になったりすることが太陽かなって思いました笑
あの日、冬の寒い日、恋に破れた私は、塞いだ心に風を通すため、学校を早退して電車を乗り継ぎポートタワーに行くことにした。しばらく歩いて潮風を浴び海を眺めた。
その帰り道、私の背中にあたる太陽に「大丈夫だよ。元気だしなよ。」と慰めてもらった気がした。そんな気がしたら大丈夫になった。ありがとう太陽。
それは、ずっと遠くにあってどれだけ手を伸ばしても届かないもの。一方的に降り注いでおいて時間になればいなくなってしまう。気まぐれに現れては消えてを繰り返して、私の都合などお構いなしに掻き乱す。
そんなあなたを心から愛し求めているのも、殺してしまいたいほど憎むのも、ぜんぶ本当なの。
また気まぐれにやってきたあなた。他愛のない会話と一方的に決められ埋められていく明日以降の予定。素直に頷いているのに謝るあなた。仕方ないと慰めても謝っきては爆弾を落としていく。
そうやって支配されて壊されて、私はボロボロだよ。
「ごめんね、きみの時間を奪ってしまって」
いいんだよ、こんなことでしか役に立てないから。
「あの人は以前付き合いがあった人とまだ交流があるんだって。もうベットから起き上がれもしないし意思疎通すらまともにできないのにね。
定期的に連絡をとってお見舞いの品ももらって、すごく愛されてるよね」
なんでそれを私に言うの。
嫌味のつもり?それとも単に話したかっただけ?
私がベットから起き上がれなかったときあなたは心配する素振りだけして何もしてくれなかった。
私が意思疎通できないくらい苦しんでるときあなたはただみているだけで何もしてくれなかった。
定期的に連絡?そんなの予定の追加やキャンセル、変更があったときだけだ。
お見舞い?私が入院したときは品物どころか会いにくることもなかった。
私はこんなにもあなたに尽くしているのに、なんで?
あなたが腹を痛めて生んだ子どもは目の前にいるのに、どうして?
弟妹たちは可愛がるのに、なんで?
私だけ何ももらえないのはどうして?
『お姉ちゃん』ってなに?
こんなに私はあなたを愛しているのに、一欠片の優しさすらもらえないのはどうしてなの。
私も愛されたい。可愛がられたい。おねだりしたものを買ってもらいたい。よくできたら褒めてほしい。何かあれば心配して不安になってほしい。笑ったら笑い返してほしい。弟妹たちより私をみて、一度くらい私を優先して。
あなたは私にとっての太陽で唯一無二の存在。
でもあなたにとっての私は替えの効く取るに足らない存 在。
…なんて、考えるのもおこがましいね。ごめんなさい。
【題:太陽】
「太陽」
太陽=活動=社会=正
太陽が出ている時間帯に、
部屋にいて、カーテンを閉め切って横になる。
別に悪いことをしているわけではないのに、
罪悪感があるのはなぜなのか…
太陽のように
キミを思っているよ
太陽のように
見守っているよ
太陽のように照らし
太陽のように光を降り注ぎ
太陽のように いつも愛してるよ
……
ミーチャン…ミーチャン…!
桑田佳祐さんが歌うように
太陽は罪なやつだね✨(笑)
ミーチャンを…
さらにキラキラ照らし…
ドキドキ…
させて…
させられ…
ホントに罪なやつです…(笑)🍀
your my sunshine
my only sunshine
you make me happy❤️
あなたがいるから私は輝ける
自分でも輝ける
でもね、
あなたのそばにいると
もっと自信が持てて輝けるの
あなたは熱いから近すぎると溶けちゃうから
少し離れるよ
この距離だからお互いに輝けるんだよね
『太陽』
あるところに、白雪ちゃんという女の子がいた。
白雪ちゃんは太陽くんに会うと、顔が熱くなっちゃってダメなんだって。
太陽くんに会うと、溶けちゃいそうになるんだって。
ここまでくれば分かるよね。
そう、白雪ちゃんという人、恋をしています。
白雪ちゃんと太陽くんは正反対のタイプ。
そんな白雪ちゃん、どうして恋をしたのか?
白雪ちゃんガチ勢の私がちょっとだけ教えてあげる。
白雪ちゃんは昔から少し身体が弱くてさ、
白くて細くて儚いから本当に雪みたいだねってよく言われてた。
だけど白雪ちゃん、中身は全然雪っぽくない。
ちょっと人見知りだったり引っ込み思案だったりはするけど、度胸もある強い女の子なんだよ。
白雪ちゃん、「本当は私だってみんなみたいに放課後寄り道したり、夜遅くまで帰らなかったりしてみたいのに。私の身体が弱っちろいせいで、上手くいかない。」ってよく言ってた。
そう白雪ちゃん、全然弱くなんかないの。
まぁそんな白雪ちゃんの意思と反して、過保護に丁寧に扱われることが多かったんだけどね。
そんな日々を壊してくれたのが、太陽くんだったってワケ。
白雪ちゃんのこと、自分の寄り道コースに連れてって門限破っちゃって、白雪ちゃんのお父さんにブチ切れられたらしい。
でもその次の日の白雪ちゃん、いつもよりずっとキラキラしてたんだ。
自分の世界を変えてくれた太陽くんがすごく眩しく見えて、ドキドキしちゃったんだって。
それからの白雪ちゃんは、太陽くんに会う度に顔が真っ赤になってる。
でもね白雪ちゃん、これが初恋な上に、自分が恋してるって気付いてないの。びっくりだよね。
だから白雪ちゃんの当面の目標は、会っても赤くならないで、友達として楽しく話せるようになること。なんだって。
近くで見てる立場としてはもどかしいったらありゃしないけど、初めての恋に奮闘する白雪ちゃんが可愛いから、このまま見守っていくつもり。
まぁ何が言いたいかっていうと、
白雪ちゃんと太陽くん。
白雪ちゃんは、今日も溶けないように必死。ってことだね。
#太陽
燦々と太陽が照りつける。
辺りからはジージー、ミンミンとセミの鳴き声が聞こえる。
あぁ、夏だ。
僕の嫌いな夏が来た。
暑くて堪らない夏だ。
水泳なんて言う授業がある夏だ。
虫が活発な夏だ。
人が浮かれる夏だ。
ただリア充共が浮かれに浮かれる夏が来た。
ボクは予定なんかないのに。
あぁ、夏なんか無くなれば良いのに。
そう思わずにはいられなかった。
君はいつも眩しかった
笑う度にみんなを笑顔にしてくれる
君はまるで太陽だね
私はいつも下を向いていた
ぎこちない笑顔しか作れなかった
人は私を月と呼ぶ
私はずっと君に恋してる
君の笑顔を見たい
だけど太陽の君は昼しか居られないし
月の私は夜しか出れない
私だけの
太陽になってよ……
《太陽》
#59
小さい頃から、太陽が苦手だ。元々過敏なところがあるので陽の光にやられてしまう。腕を出していれば皮膚が赤くなって痛くなるし、目から涙が止まらなくなる。
大人になってからサングラスをしたり、アームカバーなどができるようになってずいぶんマシにはなったのだが。子供の頃に知っておきたかったなと思う。特にサングラスをするのとしないのとで、1日の疲れが全然違うから、夏がしんどい人にはぜひサングラスをしてみてほしい。
今でも太陽が苦手だ。でも対策があるのでなんとかなってる。
#1
奥さんは、僕の太陽☀キラキラサンサンと輝く
朝は、ドリップした珈琲にたまには、休日は、新聞なんて読まないで奥さんや子供達とお喋りしてみませんか?
太陽
ひまわりの花言葉は
あなただけを見つめている
ひまわりにとってあなたとは太陽だね
あなたが見つめているのは誰
それを何故あなたは見つめたの
あなたは見つめて何を獲得できた
誰かがそんなに重要に思えたのは何故
いったいあなたとは誰かなのか
どんなに見つめても誰かにはなれない
あなたがあなたを見つめても
それは誰かでしか過ぎない
既にあなたではなくなってしまっている
それをいつまで見つめているつもり
いつまでも若くはいられないのに
いつまでもその頃と比べても仕方ないよ