『太陽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
知ってたかい?
きみはそこにいるだけで
僕の太陽だったんだ
…ベタな考えだって知ってるけど
………………本当にそうだったんだ。
君が居さえすれば
僕の世界は光につつまれて、いた。
太陽に導かれるままに
本能の赴くままに
誰かのためじゃない
自分のために、今日を生きる
〈太陽〉
眩しい。
雲から覗き込む強い陽射し
待って、
その陽射しはまだ私には眩しすぎる
少しずつ... そう、少しずつ...
慌てたくない。焦りたくない。
今、半分過ぎたところ
あと少しだから。
あと少ししたら、自分から雲をかき分けて
逢いに行きます。
本当の自分に。
私は太陽をお日さまと呼ぶ
お日さまが見えてると
私はとっても安心する
ホントはいけないけど
裸眼でお日さま見たりする
そうするとたまに
お日さまの回りに虹のようなのが
少し見える
写真撮ると
なんとハロが
見えてる
お日さま
いつも見守ってくれてありがとう
(太陽)
君の笑顔が
きらきら輝いていた。
朝はもう来なくていいや
彼は私にとって太陽の様な人
いつも私を照らし導いてくれる
いつも笑顔で居させてくれる
彼は太陽
私は月
静けさの中
ひっそりと彼のとなりに居続ける
太陽
あの日の早朝見た
儚い太陽
あなたは太陽、私は月
あなたが居てくれるから
私の人生に光がある。
あなたは私には眩しすぎる
だから私はあなたの消えた空の下で
月とともに話し
星とともに遊び
そして私はあなたの登る空の下から
また今日も逃げるのでしょう
太陽みたいな笑顔
また見たいなぁ。
見てるだけでも
元気になったし。
あなたは自分を月って言うけど
私にとってあなたは太陽
確かにあなたの裏側を見たことはないけれど
見なくても分かることはある
誰がなんと言おうと
私にとってあなたは太陽
自信を持って輝き続けて
それは、とても大きく絶対的な存在。
それは、朝と夕で違う表情を持ち、
それは、心を自然と穏やかにする。
それには、匂いがある。
それには、色がある。
それには、力がある。
宇宙の、全ての、生命の源。
#太陽
ハチのムサシは死んだのさ
太陽は
私と貴方を照らしてくれる
優しい光ー。
太陽
私たちを強い光で照らしてくれる、
自然のスポットライト。
でも、私だけは照らさないで欲しい。
暗く深い海に沈んでく私に、
光という道を作らないで。
闇の中にいる私にスポットライトは
必要ない。
意地悪で焼け付くような熱で、
この星を生かしてくれている。
一昨年より、
去年より、
熱さは増して増して。
焦げてしまいそうな
そんな日々に、
私たちを生かそうとなんていう思いは
無いのかもしれない。
頑張ったことを他の人と比べられて
自分の頑張りがなかったことにされる
その度に自分を、自分の居場所を失ってる気がして
助けを求めることも出来ずに自分を殺していく
「大丈夫?」「辛かったら言って」
そんな優しい言葉を貰っても
「辛い」「苦しい」「消えてしまいたい」
それを言える人なんて、周りにいない
言ったら君を傷つけてしまいそうで
また場所をなくしてしまいそうで
ごめんなさい
やっぱり僕は変われない
そう思う日々を繰り返すだけ
照りつけるな
これ以上汚い私を照らすな
君が教えてくれたんだ
ちゃんと聞いてくれたんだ
家族の話を素直に出来たのが
初めて君だったんだ
同情なんてほしくない
共感なんていらない
ただただ聞いて欲しいだけ
そして、相手の家族の話を
聞きたかっただけ。知りたかっただけ。
否定なんてもってのほかいらない
でも否定で入るならせめて
そっちの話も聞かせてほしかった。
気づいて欲しかった。
それを君は気づいたんだよ。
「人生、苦労しかなさそうだね」
そうなのかな、でも言われて嬉しかった
「なんでそう思うの?(本当は嬉しい)」
「え、だってさ話聞くと苦労してんなぁっておもってw」
「へぇ」
「もっと楽してわいわい騒いで過ごしてそうだなって思ってたのにw」
「え?wじゃあ第一印象なんだったん?」
「え、めっちゃ騒いで楽しんで悩みないんだろうなぁって人生送ってそうだなぁって思ったw」
「へぇw」
「でも、話聞いていくうちにさ、めっちゃ悩んでる人だし苦労しかしてないような人なんだなぁって思ったよw」
そんなに私は見えてたんだ
見られていたんだって
言わないと気づかれない本性に
話を聞いて気づいてくれた君に
私は恋をした。
誰にも言えない本当の好きな人
みんなに好きな人を嘘ついてる。
本当は君が好き。
でも君は彼女がいる。だから。
誰にも言えない。嘘をつかないと。
また吐いてしまうかもしれないから。
〜太陽~
自殺願望が強くなる。
周りはどんどん幸せになってく。
わたしだけ何もないまま、まっさらね。
死にたくなるよほんとうに。