『天国と地獄』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
天国と地獄
信じてもらえないだろうけど
最期にあなたと
もう一度
抱きあえて
こりゃ天国だ〜と
思えたなら
その後地獄に堕ちても
人生としては
幸せだろうな…なんて
未練タラタラで
夜空を見上げちゃったりする
天国と地獄
僕にとっての天国は、友達と話をしている時
地獄は家に居る時
なぜ家が地獄かというと、家が落ち着けない場所だからです。
#天国と地獄
迷いこんでしまったの
あなたを探しに行こうって…
甘い夢ばかり見て
それよりも怖い
甘い罠のことなんて忘れてた
堕ちてゆくのも快感だなんて
とんだ口車に乗せられてさ
馬鹿だね
それでも好きになっちまったんだもの
天国だってさ 地獄だってね
今のワタシには
あなたしか見えやしないんだから
田舎を天国
都会を地獄
と仮定しよう。
何故そのような仮定を建てたか
それは天国の絵と地獄の絵を見た時
天国にはまっさら雲の床しか無い
地獄には拷問器具や檻が沢山ある
必要最低限か不必要なものが多いか
考えたら私はそう仮定しようと思った。
都会には高いビル
最新のアイテム
沢山の乗り物がある
必要だろうか?
必要ではあるだろう
現代の効率重視で考えれば
だが周りを見ずに
発展させられる都会には
怨念や執念が交わった
生き苦しい世界だ
我先にと先へ先へ…
先には鬼が金棒をもって待ってるとも知らず
蹴落とすか蹴落とされるか
見るに堪えない都会生活
田舎はどう?
空気も淀んでおらず
必要最低限で生活できる。
アイテムに踊ろされず
欲しいものは自ら手に入れる
精強な忍耐を持っていれば
嫉妬も少ない
と、最近までは思っていたが
ココ最近は国自体が淀んでしまい
生きずらいことこの上ない
悲しきかな
2026年日本崩壊の危機とは
外れれば嬉しくある
これからも生きていけるだろうか
日本よ
金色の天国であれ
天国と
地獄のような
寒暖差
進捗の
報告分かり
辛すぎて、
私の頭
沸騰しそう
『天国と地獄』
私は時々夜に考える。
「天国と地獄って本当にあるのかな」
小学生の頃、天国と地獄はあると思ってた。
中学生の頃、天国と地獄はなくて、
ただ真っ暗で寒い場所をずっと彷徨うものだと思ってた。
高校生の頃、天国と地獄があるのか考えてた。
でも、天国と地獄本当にあったら私はきっと。
「人生の中でいい事をした人は天国に行く」
「人生の中で悪い事をした人は地獄に行く」
こんな噂を聞けば誰だって、
「自分は地獄」と決めつけてしまう。
正直、私は、小さい頃「地獄」という言葉にトラウマがある。
だから私は思う。
『天国と地獄』
という言葉があること自体正しいのか。と
#4
「天国と地獄は存在するのか?」この疑問は誰でも一度は思ったことがあるのではないだろうか。私は思ったことがある。そもそものこと、仏教や宗教に関わることは信じないタイプだから、私はさらさら信じていない。これは個人の感想なので、あまり気にしないでいい。
「てんごく と じごく」
死者にとって
彼らの住む地は 天国で
この地球は地獄なのかもしれない。
生きている私たちにとって
この地球は 地国で
死後の世界は天獄なのかもしれない
森羅万象 みな 自分を軸に考え
その他異色のものを 悪とする性質があるのかもしれない
「天国と地獄」
天国と地獄ってどっちのほうがいいんだろうか……
天国なら、その場はすごく楽しくて暖かくていい場所かもしれないけど、本当の自分とか生きてた頃の自分とか忘れちゃわないのかな〜とか思ってしまう。
逆に地獄、悪いことしてきたから当然なんだろうけど、死んでも罪を償い鬼から罰を受ける。もっと真っ当に生きていればと生きていた頃を死んでも感じている。
でもこれって、今生きているこの世界も変わらないのかも、貧富とか治安の良さとか発展してるかしてないかとか、天国のような良い国なら当たり前とか過去の栄光とかすぐに忘れるかもしれない。でも、地獄みたいに大変な国は今を大事にして過去を振り返り、同じ過ちを侵さないかもしれない。
どっちがいいのかは自分次第、でも「天国」にいるなら「地獄」に『蜘蛛の糸』を垂らすのも良いかもしれないな。
そういう人間になりたい。そして、そういう人間が増えてほしい。
自殺で地獄とかつらすぎるでしょ
生きててもつらいのに
だから僕も自殺で亡くなったかたは
地獄にいくとは信じてはない
君のいる天国とやらはきっと地獄なのだろう。愛されて幸せでいることを嫌った君が苦しんでいるのだからそれは地獄に違いない。
(天国と地獄)
病気、年齢で亡くなった人はだいたい天国
だけど、自殺をしたら地獄。親の前に死んだら地獄。ってなんなんですか。理不尽過ぎません?
まぁ、信じてないんですけどね。
消えたい。親の前に死んではダメですか?怖がられて毎日苦しいです。誰か助けてくれる人は居ますか?もう、苦しまなくていいんだよ。なんて言ってくれる人はどこですか…居たとしても結局は裏切られる存在なんでしょうけど。。
“天国と地獄”
この世は
誰かには 天国 かもしれない
一方で どこかでは
地獄 を味わっているだろう
人類だけではない
地球では
天国があり 地獄が存在する
ただ、“そこ” を
天国 と判断するか
地獄 と判断するかは
当事者自身
なのかもしれない
天国と地獄
どう考えても
天国が良い
これから先に
地獄に行かないように
がんばって
人生を過ごす
天国と地獄
やっぱり天国へ
いきたい
なな🐶
2024年5月27日1342
玉入れや「天国と地獄」の校庭
「天国と地獄」の螺旋めく耳鳴り
天国と地獄
どちらもしあわせ
どちらもつらい
両極端
だから…
おなじ仲間がいれば
天国でも、地獄でもいい
ひとりぼっちが一番
さみしい…
おなじ仲間がいれば、
1人じゃないんだって思える…
ありがとう
天国と地獄
天国と地獄も私にとっては
どっちもつらいと思う
行ったことがないけど
幸せと不幸に分けられてる場所なんて
行きたくない
この世は天国か地獄か
今、この時点では地獄としか思えないけど
どこかの時点で天国に変わるのか
そうならず死んでしまうのか
それはわからないけど
少しでも天国に近づけるように
現世を楽しんで生きていくしかない
「天国と地獄」
いつも天国と地獄は真逆な場所として説明される。
天国はなにもかも<いい>場所。
地獄はなにもかも<悪い>場所。
だけど天国と地獄は人それぞれ違うもの。
じさつする人は天国に行きたかったんじゃない。
今ある地獄から抜け出したかっただけさ。
天国と地獄は実は同じ線を繋いでるものなのかもしれない。
私は神を信じることにしました。
彼も神を信じていました。
そう、信じてました。
彼はある日、事故に遭って死んでしまいました。
神から貰った命を自ら絶つのは愚行であり、
そういう輩は地獄に行く。
彼はいつかそう言ってました。
私に残されたのは彼から聞いた神の教えのみ。
私は神を信仰し始めました。
本当は今すぐ会いに行きたいのですが、
それでは彼と同じ所に行けません。
なので私は、毎日神に祈りを捧げます。
どうか私を殺して下さい、と。
「天国と地獄」