『天国と地獄』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
本当の天国
本当の地獄
なんて存在してるのかな
私はどっちに行きたいのか
きっとまだ行くべきでは無いけど
疲れたよ
''貴方のもとへ行ってもいいですか''
【天国と地獄】#09
空が煌いている
幾千の星たちが流れ
宇宙の煌めきが眼(まなこ)に焼きつく
星たちの歌声にオーロラも揺らめき
世界は光で溢れている
なんと美しく神々しいのだろう
皆が声を上げる
地上は燃え盛り
水は干上がり
大地は割れ
溶岩が溢れ出し
生命を生きたまま焼き尽くす
あぁ、なんと世は不条理なんだ
『天国と地獄』より
高カロリーなご機嫌な料理を食べる事。
高カロリーなご機嫌な料理を食べ続けなければならない事。
天国に行きたいと願う人は
たくさん居るだろう。
自分だって、出来ることなら
ついつい欲な事ばかり
自ら地獄に行きたいと言う人は
少ないはず
いずれは、お迎え来るのだろうから
今を大切に生きよう
そう教えてくれた、あなたは今・・
天国に行けただろうか?
君と付き合えたら、そりゃあもう天国だよ
初めてのデートは、ド定番で王道のテーマパークもいいけど、僕の地元の自然公園なんてどうかな
植物園もあるし、小さな動物園があって、ウサギやモルモットと触れ合えるんだぜ
二人の仲が深まったら、一泊で温泉旅行なんてのもいいな
部屋の露天風呂に一緒に入って、二人で月を見上げたりして
君の頬はほんのりバラ色で、目と目が合ったら、お互いに照れてうつむいて
想像しただけでにやけちゃうよ
…でも、それはかなわない夢
知ってるよ、好きな人がいるって
しかもそれが、よりによってあいつだなんて
これって僕にとっては、地獄以外の何ものでもないって話
あーあ
できれば、
天国も、地獄も、
そのような気持ちは味わいたくない。
穏やかな日々があればいい。
#天国と地獄
天国と地獄。
( 俺は地獄に墜ちたい。 )
破滅に何かを求める彼はそう思ってる。
天国なんて、つまらない場所だと。
彼にとっては平和と愛が毒だから。
でも彼の命運は天国だ。
今まで罪を犯したことは無いし、これからも無い。
彼は結局、破滅を星に願いながら何かをするわけではない。
彼は地獄に墜ちても良いと思える事をしたいと思ってる。
それが何かを分かってないくせに。
天国と地獄
天と地
同じ場所から見てである
その場合を見られる新たなる場所
そこにいけた人があえて二極化させた
それが天国と地獄
天地創造が示すものを考えてみて
簡潔に言うなら
白紙に向かっている私達
それが白紙に私達が出来ることの限界
天国か地獄かなんて
その新たなる場所に行けないと
わからないと思うんだよ
"天国と地獄"をBGMに種目は借り物競走。
どうすればいい!?
僕が手にした紙には『好きな子』
どうなる?
恋の駆け引きも、天国か地獄。
天国とは
一般的に天空や天界にあるとされる
善良な人々がいく場所を天国という
地獄とは
悪人や罪人が苦しむ場所を地獄という
人々が善行と悪行、正義と不正義
それらを追求し
その行動が人生の結果となす
神のご加護があらんことを
とある星が天から落ちた。
幾つかが追いかけたが帰ってくるものはいなかった。
裏切りと知った月は怒り、落ちた星に罰を与えた。
美しかった星は醜い姿に変えられ、凍える世界に閉じ込められた。
#天国と地獄
天国も地獄も、人間の空想
悪人は地獄へ、善人は天国へ。
悪人とはどのような人を指すのだろう
ちょっとした嘘でも悪人になるのか、
警察沙汰になるような事をすれば悪人なのか、
天国には善人しか行けないと言う
だが、善人とは何だろうか。
相手の為に嘘を付けば、善人と言えるのか、
相手の為にした行動が誤って傷付けてしまっても、
善人と言えるのか。
そもそも何故、天国と地獄など作ってしまったのか
仮に存在していれば、皆天国へ行きたいだろうに。
そして、天国へ行こうと自分の意思を否定してでも
その人の思う{良い行い}をするだろう。
"自分を苦しめてまで良い行いをして欲しい"
などと、神とて考えはしないだろう。
善人なんてこの世に居ない
皆猫被りをして生きている。
嗚呼、人間とは不思議だ。
お題〚天国と地獄〛
天国と地獄。か。
これらが本当に存在する物なのか知らないけど、
ともかく人として道に外れたことはやらぬように、生きよう。それが先人から続く知恵なのでしょう。
ただ人として生きるためには、人は生き物でもあり。食べ物として他の生命を奪ったり、害虫だとか言って殺しちゃってるのは正直免れないというか。
はっきり言って、人として何が正しいかわからんが。
ともかくも、社会に揉まれ、時には自然を感じ…無理ない程度に人ってなんだろう?と考えながら生きてくことだな。
天国と地獄
天国には悪魔を寄せつけないために恐ろしい姿をした天使がいる。
地獄には人々を魅了し惑わすために美しい姿をした悪魔がいる。
人間界には平静を装って人を騙す利己的な人間たちがいる。
私たちの世界は天国でしょうか?地獄でしょうか?
白に見えますか?黒に見えますか?
敵にしますか?味方にしますか?
天国ってどんなとこ
地獄ってどんなとこ
到底わかりっこない
死んだ後のこと考える暇があるなら
いま生きることに集中するんだ
いまを豊かにすることだ
「天国と地獄」
#117
あなたの顔と私の顔
まさに天国と地獄笑
天国と地獄
なんのことを指すのか。
天国ってなんだろう。
何もしなくても生きていける?
自分が好きなことができる?
あっても行きたくないか。
生きる意味がなくなってしまう。
地獄ってなんだろう。
悪人が行くところ?
罪を償うこと?
死ぬほど辛い思いをすること?
地獄と天国ならどっちに行きたいだろう。
私なら地獄だろうか。
生きるのに不自由しないのは天国だろう。
だが、死なないのは地獄だろう。
死にたいと思うのはどっちだろう。
どっちもか。
天国なら生きる意味を失って死にたくなるだろうか。
地獄ならつらい思いに耐えられずに死にたくなるだろうか。
それなら、地獄の「死にたい」がいいな。
いや、このまま地上が一番いいのでは?
君ならどっち?
もし本当に、あの世の先に天国と地獄があるとしたら。私はきっと地獄に落ちる。
家族を苦しめ、周りの人を苦しめ、そして、愛してくれたあなたも苦しめた。そうだ。私は悪女だ。
でもどうしてかしら。先に死ぬべきだったのはあなたじゃなくて、私だったと思ってしまうの。先に逝ってあなたを待っていたかった。そして天国で幸せになるあなたを、地獄から見守りたかった、のに。
ねえ、きっとあなたは、地獄に私が来たら、私を天国に引き上げようとするでしょう?
だめよ。私は死んだあなたのことなんて嫌いなの。ずっとずっと天国にいなさい。私はずっとずっと地獄にいるから。あなたが地獄に下りて来ないように、見張ってるから。そのために今日も、悪行を重ねなくちゃね。
ルーチン
ここが終着点なら良かったのに
まさか続きがあるなんて
※天国と地獄
早苗「クーラーが あったら大変 嬉しいな 中は天国 外は地獄」
翔吾「変な歌詠むんじゃねえよ。余計暑くなるだろ」