『天国と地獄』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『こんなハズじゃなかった』
「こんなハズじゃなかった」
私は何度そう思ったことだろう。
慌ただしい人生を過ごしてきたが。
私は何一つ手に入れられやしなかった。
ただ、太陽が輝いていただけだった。
それが人並みの幸せだったのかもしれない。
しかしこの虚無感は何なのだ?
すべてが憎い。
すべてが哀しい。
こんなハズではなかったのだ。
私は努力したはずだ。
私は苦しんだはずだ。
努力と苦しみの上に今があるのだ!
しかしなぜ!
こんなに虚しいのか!
私はただ、素敵な人と家庭が欲しかっただけだ。
ただ、ただそれだけだったのだ。
こんな絵など、何の価値もない。
こんな詩など、読むに値しない。
こんな私など、こんな芸術家など。
天国と地獄
僕の彼氏はちょっとだけ怖い。
気に入らないことを言うとすぐ高圧的になります。
一緒に夜を過ごす時も、沢山僕を叩きます。
でも、僕はそんな彼が大好き。
と言うよりも、僕の事を好きでいてくれるあの人が好き
他の人は僕に見向きもしない。
彼だけが僕を見てくれるし、女の子にしてくれる!
だから私は一生あの人の雌になります!
表裏一体なものだというイメージがあるような気がする(はっきりしないなあ)だめだなあ、纏まらないや。天国も地獄も行ったことないから、解らないけど、どっちも私には必要ないかな。
天国と地獄
天国と地獄が同じ場所にあるって、
知ってる?
天国と地獄
〘天国〙
みんなに期待はされるが
プレッシャーにやられる
〘地獄〙
周りからのプレッシャーは来ないが
期待はされない
あなたは天国、地獄
どちらに行きたいですか
オレは、きっと地獄行きだから、死んだら会えないな。ま、天国や地獄があるかは知らないが。
オレは、嘘つきじゃない。人殺しでも、盗人でも、その他の犯罪者でもない。ただ、オレは“煙に巻く者”だった。
そのオレを、“解き明かす者”であるおまえが好きになるなんて、考えてなかったんだよ。
おまえは、天国行きのチケットを千切って、半分寄越してくるような奴だから。善い奴だよな、本当。
天国と地獄
君と出会えて天国
君と別れて地獄
あなたと出会って地獄
あなたと別れたら天国
貴方に対する恋の気持ちは、私を笑わせることも泣かせることもできる。
きっとぼくは地獄にいく
子どものころから
人が嫌いで
人から嫌われていて
気持ちに敏感で
傷ついてばかりの
被害妄想
この世が終わればいいといつも願い
斜に構えて
誰もかれも信じなかった
そんなぼくにも
天国と呼べた居場所はあって
少しの間だけ
生きていてもいいと思った
だけど
人は変わる
きっとぼくは地獄に行く
♯天国と地獄
天国と地獄
2022/05/28
部活で、元彼に私のこと何言われてるかわかんない中部活するの本当は嫌だ。
今、生きてるのも本当は嫌なの。
でもね、嘘か本当かわかんないけど、
君がいてくれるから頑張ろうかと思う
私の生き甲斐になりそうだよ
この気持ちを今表しちゃうのは早すぎるからゆわないよ
でもいつか届くといいな。大好きって気持ち、
貴方のこと、憎いくらい愛してるのよ。
バラの香りを纏わせた君が儚く笑う。
『天国と地獄』
天国と地獄の違いってなんだろう…
天国にはどんな人がいるんだろう…イメージは優し
い人々と動物達がいっぱいいるイメージ。
地獄にはどんな人がいるだろう…イメージは
罪を犯した人の集まり、鬼がいるイメージ。
なんで閻魔様の顔はどんな感じだろう…
怖い顔をしてる?それとも優しそうな顔してる?
知りたいな。天国と地獄の違いを。
私が死んだ時…行くなら天国がいい。
ホオズキと言う植物を眺めながら、知りたい。
天国と地獄
ジャック・オッフェンバック
自分の命数を使い果たしたら
天国にも地獄にも行かずに
ただ静かに土に還りたい
この地球が終わるまで
この宇宙が閉じるまで
命の瞬きを見守りながら
星の欠片となって微睡んでいたい
「天国と地獄」
苦しい天国
楽しい地獄
私の中にある。
天国はお花畑。
地獄は深く暗い海。
お花畑にいるときは、楽しい。
海の底にいるときは、苦しい。
「天国と地獄」
人間は死ぬ時意識の中に生きると思っているので、よくも悪くも自分の思い描く世界で生きられると思ってます。
[天国と地獄]
闇はいつも引きずり込もうと狙ってる
人間は弱いもの。
天界と魔界の硲にある地球
どちらに傾くかは全て自分の責任
人は冷たくない。
人は孤独なだけ....
思い出してもらえたら天国
忘れられたら地獄
天国も地獄もこの世界にあるものなのかもね
舞華
『天国と地獄』
ある天界に かわいらしい少女と少年がいました
ふたりは幼なじみで小さい頃から仲良く育ちました
ある魔界にはかっこいい少女と少年がいました
ふたりは幼なじみで小さい頃から喧嘩をして育ちました
天界の少女の母は女神といい
天界の少女の父は神王という
天界の少女の両親は
小さい頃から仲のよい育ちも素晴らしい少年と
結婚を考えていました
魔界の少年の父は魔王といい
魔界の少年の母は魔姫という
魔界の少年の両親は
小さい頃から付き合いのある教養のある少女と
結婚を考えていました