『大地に寝転び雲が流れる・・・目を閉じると浮かんできたのはどんなお話?』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
この広い広い世界の中で
君に出逢えたことが1番の幸運
少し目を瞑ると浮かんでくる、壮大な宇宙
この空の下でずっと2人で笑っていたいの
大きな空。
広い大地。
こんな大きな星で私は生きている。
こんな大きな星で私はみんなと手を繋いで歩いている。
私は、今生きている。
何千何億分の確率で、私は生きている。
なんて素敵なことだろう。
まだ見た事もない、あの国やどこかで幸せな日常を送っている貴方。
いつかこの大きな大地、空をとおしていつか、貴方に出会えたらいいと思う。
その日を心待ちに、今はそっと目を閉じる。
*文章構成がバラバラですみません。
ですが最後まで読んでいただけたら幸いです。
鼻孔をくすぐる草いきれの匂い。薫風に黒髪を靡かせ、貴女は優しく微笑んで言った。
「―――」
ねぇ、あの時貴方はなんて言ったの?
そう問うことはもう出来ないまま、今日という日は過ぎてゆく。
自分は色々な悩みや思いを全部1人で抱え込んでしまい、辛くて苦しかった。
自分の意思で動いているのに気付かないまま、扉を開け外に出ていた
下を向きながら何も考えず歩いていたからか、ふと目を上にあげると
たどり着いたのは何も抱えず自由気ままでいるような広い大地だった。
そこはとても美しくついつい大の字になって横になってしまった
空を見ながら深呼吸をし、雲がゆっくり流れていくのを見ていたが
それはまるで
『1人で抱え込まず皆について行って時には迷惑かけたっていんだよ。』
そんなことを言ってくれてるような気がして勝手に涙が溢れてきたんだ_
-大地をベットにし、空を見る-
幼き日に見上げた空は
入道雲が流れてた
ゆっくり流れる先には
きっと私の知らない世界へと
連れて行ってくれると
そう信じてた
初夏の風が私の頬を優しく撫で
瞼が重くなる
このまま時間が止まれば良い
そう願った遠い日の私
フワフワと体が浮いて、幸せな事も辛い事も一瞬だけ忘れて、無になる
大嫌いな人に恋をした少女の物語。
日記
今日はホークスが勝って嬉しかった。ピッチャー達がピンチを招いたけど、ホームでアウトに出来たし、イマミーの力走のプレーよかった。そして、デーゲームが終わったらSPYAIRの配信ライブがあった。コロナじゃなかったら地元のライブやラジオの収録には行ってたのにな。でも、無観客になってしまった東京の配信ライブが見れた。配信ライブをありがとう。アーカイブ、まだ見れるから明日も見なくちゃ
リスが草の合間を縫って駆け抜けていく