『大事にしたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
手のひらに残った温かさ
さっきまで自由を奪われてた右手
ここに確かにあった
自分より一回り小さい手
ちいさい
小さい手
→短編・大事にしたい
半地下の階段を登ったところで、何か書かれた紙を拾った。
「あなたの大事にしたいことは何?」
私の答えは決まっている。
それは、誰かの心。
あるときは、鋭い氷の杭となって突き刺す。
またあるときは、眩い太陽となって印を焼き付ける。
価値観を一変させるほどに強く、誰かの感情を揺さぶりたい。
足りない技術は熱量でカバーだ!
チケットノルマ、ギリギリだったけど今日も達成できた。
二人羽織のように背中にくっつく相棒のベースよ、明日も頑張ろうな。
雑踏に踏み出す。私はまだ無名。
でもね、いつか必ず!
相棒と一緒に私の歌で、みんなの心をオオゴトにするのだ!
テーマ; 大事(オオゴト)にしたい
後半は、木田太一君のどぶろっくさんの『オオキナイチモツ』と、いう歌から始まった(-_-;)(-_-;)(-_-;)農夫が、木田太一君で、神さまが、陽葵ちゃん。私たちなりのキャストの人選選びで、決まった。木田太一君は、お笑い好きなので、喜んでいた。陽葵ちゃんは、夏音ちゃんでしょう、何故、私なの。と、言っていた。農夫は、普通のTシヤツと半ズボンと、麦藁帽子、神さま役の陽葵ちゃんは、白いワンピースに、苺先生のお手製の冠👑と、藤村園長先生のリーフ柄のスカーフをさり気なく肩から、ふんわり巻いていたの。ヘアーは、苺先生ともも先生が、二人で、くるくると巻いていた🎶素敵✨️やっぱり、陽葵ちゃんは、神さまだネ~✨️木田太一君は、祖父から全部借りて来られた(-_-;)木田太一君なおじちゃん、何時もご協力を感謝致します🙇♀️
暗転の中に、木田太一君は、立っていた。『僕は貧しい農夫、病気の母なよため薬草を探しに来た。何処にあるんだ❢』と大げさぎみに、ボンと明かりがついたの。『其処の農夫、何を探しているんた。』との、問いかけ。『病いに苦しむ母のために薬草を探しに来た🎵』と殿アンサー。『お前の優しさに胸打たれお前の望みを叶えで上げましょう』と、鈴のような優しい声で陽葵ちゃんは、言った。『ならば、ーーオオキナイチモツを下さい。』と木田太一君は、お辞儀をした。矛盾した、解答が、面白いよね。一応陽葵ちゃんも、困惑していた(@_@;)木田太一君の熱演に、みんなは、大笑いしていたの。こんなネタを考えられる芸人さんも、天才だと思うの✨️陽葵ちゃんの神さまは、キレイしか勝たん✨️ヘアーのくるくるも優しい感じが素敵だよね~と、夏音ちゃんと私は、言った。
そして、モーツァルトの人生の続きです🎵と、陽葵ちゃんは、高橋悟君を招いた。二人は、一礼をした。👏👏👏👏👏✨️が、いっぱいだった。まさかの展開も、ありかな〰️と、私たちは、思った。いとをかし✨️🎵
私は、木田太一君のように天真爛漫で冗談が大好き〰️✨️だから、回りに理解されない事も多々有り。就職だって、父が、頑張って探してくれたが私の品格や性格がな難で見つからなかった。
7歳で、作詞家のゲーテに称賛を浴びた。『フェールメールやシェークスピアと並ぶ次元✨️』と、フランクフルトの私の演奏を聴きそう言って下さいました。
卓越した才能✨️でも、普通の私も男性だ、ちょっと、下品なことも、したかも、変態とも言われたり(-_-;)
21歳で、私は、ツアーを一区切りした。パリを拠点でフリーで音楽に取り組んだ。私は、いとこの音楽家に恋をして、下品なラブレター💌を出した、
あんず先生なら、手紙の書き方くらい教えて上げられるのにねぇ〰️。とかなこちゃんが言ってくれた。かなこちゃん、ありがとう〰️💛と私は、心の中でそっと思った。
アドバイスくらいは、出来るかもしれませんネ。
パリに出向き給料もろくにもらわなかった。同行してくれていた母がアンナが急死した。
ザッツブルク1781年なの時に就職していた、大司教と衝突して離れた。
ウィーンにて、フリーで、作曲や演奏の曲や何でも引き受けた。
私は、コンスタッツと結婚をした、周りから反対された。私が、かつて片想いしていた、妹と。周りからは、世界の悪妻と呼ばれいたらしい。
ベートーヴェンに、ライブで、『彼は新しい次元の到来だ』とも言われた、私が16歳だった。
ーー私は、フリーランスで、依頼者の求めるものをイメージして仕事をした、
1791年12月15日私は、病気で天に召された。35歳だった、900曲以上残した。
もし、私が現代に、生まれたらーー。早過ぎた天才。✨️🌟
と、証明を暗転させて、ベルリンの鐘の音を効果音として、鳴らしたのです🔔
鐘は、みんなにどんな風に響いただろうか……。終わり
大事にしたい。
そんな言葉ほど、俺たちにとって当然であるものもありません。
貴女が生まれるのがいつであっても、どこであろうとも、俺たちは貴女のことを大事にしたいのです。
貴女を想うこと、愛すること、大切にすること。
それこそが、いえ、それだけが、俺たちの存在意義なのですから。
大事にしたい
自分のことを心の底から愛してくれる人を大事にしたい。
本当に大事にしたいもののことなんて、
書けるわけないのにね。
大事にしたい
あなたはあの時、私に優しくしてくれた
だから、私はあなたの大事にしたいものを大事にしたいって思うよ
《大事にしたい》
あぁ、なんとも美しく儚いんだろう。
私の手のひらの上にあるのは綺麗な宝石。
いや厳密には花だ。しかし私の目には宝石に見える。
あぁ、この儚い花は宝石のように強く儚い。
たとえ枯れたとしても種が落ちる。
あぁ、大事にしたい…
石を集めるのが好き
そこら辺に落ちてる石にも輝きがある。
みんなは汚いとか言うけど
私には綺麗に見えるんだもん。
少しすべすべのとぽろぽろ、こちこちにちめちめっと、
個性溢れる欠陥仲間。私と同じ
沢山沢山集めて集めて、囲まれて
私がされなかったこと、されたかったこと。
私がぜーんぶしてあげる
大事に大事にしてあげる。
大好きなんだ、本当なんだ。
そう言って彼は私の頬に両手を当てた。
軽く触れた唇はすぐに離れて、ごめんよ、と囁く。
その言葉が終わらない内に頬に触れていた手が滑るように首に降りてくる。
大事にしたいのに、ごめん。
ぐ、と力を込められて、私はひゅ、と息を詰まらせた。
◆◆◆
別れた方がいいよ、絶対。
彼女は真剣な顔をしてそう言った。
私はありがとうと囁いて、でも、と首を振る。
夏でもハイネックしか着なくなって、二年が過ぎた。
黒いシャツの下には今も、彼の指の痕がある。
アンタのそれは愛情じゃないんじゃない?
分からない。でも私は彼が大好きで、泣きながら私の首に指を押し当てる彼が、大好きで·····。
アタシから言ってあげよっか?
ううん、と今度ははっきり告げる。
大事にはしたくないんだ、大丈夫だから。ありがとね。
彼の指の痕が残る首にそっと手を当てると、私は反対の手で親友のグラスにビールを注いであげた。
私は人に恵まれている。
END
「大事にしたい」
「大事にしたい」
何を大事にしたいかな
家族
恋人
友達
自然
大事にしたい
自分を大事にしたい。
人といる時間が多いと疲れる。
1人で過ごし続けると存在理由が分からなくなる。
(人といると相手の感情に共感して、自分の気持ちを認識しなくなる。でも本当は、基本相手のことなんてどうでもいいと思ってる。ただ、いままでに1人どうしても幸せにしたい相手がいた。その人に愛されることが生きる意味だった。その人が1番大事で、その次に自分が大事だった。そんな幸せを知ったがために、その人がいない今、誰かと過ごすことは代償行為でしかなくて、物足りない蟠りに苦しんでいる。)
そんなめんどくさい自分が心底めんどくさい。
ただ未来の自分が喜ぶように逃げてはいけない。
俺は目を逸らしたくない。
永遠に磨き続ける原石が私だという気付きを得たる
「大切にしたい」
大事にしたい
あなたとの時間、何よりも大切だから…
そう云って呉れる、君が私も、愛おしい…出会って、半年だけれど、ずっと前から付き合っている感じ…一緒に居るのが当たり前で、違う家に帰るのが、凄く辛いくらい…
この奇跡的な出逢いは、運命だって想っているから…
掌は冷たい時の方が長いから
大切にしなきゃと強く握れば
握り返してくれる繋ぎ目
ねえ、あなた。愛しているわ。
ねえ、あなた。いつも、ありがとう。
ねえ、あなた。待っていて。
いつか、私と出逢うまで。
約束するわ、あなたを必ず満たし、幸せにすると。
だから、待っていてね。約束よ。
【大事にしたい】
誰彼も私に投げる言葉は
いつも小さく私を傷つける
かすり傷だ
しかしそれは無数に数を増やし
いつしか私のこころ全体を覆う
かすり傷だと云って自分を守ってこなかった
自分が悪い
だけども、周りを恨まないではおれない
バカやろう
ふざけんな
人に任せるな
自分のことは自分でやれよ
あわよくばってのがミエミエなんだよ
もーどーなっても知らんからな
…なのに、気になって気になって、結局、手を出してしまう
意気地無しの臆病者なのだ
そのせいで、今まさに私は息も絶え絶えになっている
なんで自分のことは大切に出来ないのだろう
だれか教えてくれないか…
大事にしたい家族や友人と言った人間関係
大事にしたいと思った好きなもの
人はそれぞれ大事なものを持っている
どんになに辛くてもコレがあればと生きる糧になる
けれどソレらには、「終わり」がある
本などの物であれば、壊れたり古く色褪せてしまう
家族や友人などの人間関係であれば、その人との別れ
はたまた、犬や猫のペットとの別れ
大事にすればするほど別れが終わりが辛くなる
けれど、突き放す事など出来はしない
それ故により大事にと思ってしまうのかもしれない
環境、関係 人とそれぞれ大事なモノがある
別れが終わりが来る事を考えて日々過ごす人はあまり居ないだろう
しかし大切な関係ほどより大事にしたい
いつか来るその日の為に…
#大事にしたい
作品No.173【2024/09/20 テーマ:大事にしたい】
私の頭の中
浮かぶ言葉も
動く人も
大事にしたい
大切にしたい
私が生み出したモノだから
でも
なぜだかそれができなくて
簡単に 単純に
殺めたり
不幸にしたり
何度も何度も繰り返し
こんな私に
彼らへの愛など
あるだろうか
大事にしたいなど
戯言もいいところだ
同じように言葉を掲げて
同じようにそれを見つめて
同じように答えを返して
繰り返し
繰り返し
何度やっても繰り返す
同じことを繰り返す
何度も
何度も
辿り着くまで終わることのない旅をする
違う言葉を吐いて
違う出会いをして
違う景色を見て
それでもまだそこに居る
君のその献身を
終わりなき/曇り無きその献身を
大事にしたい/2024/09/20