『大事にしたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今この瞬間も、刻々と時間は流れている。
「今」というものはもう既に「過去」となり、もう二度と戻りはしない。
何もせずただ流れに身を任せ水中を漂っていても、光を目指して踠いていても、同じように時間は過ぎる。
折角なら、有意義に使いたい。
だけど、中々そうもいかない今日この頃だ。
僕にとっての今日はどうだったのだろう。
何もできなかった一日は、いつになったら終わるのだろう。
生きたいよ。
そう、大事にね。
〝大事にしたい〟
大事にしたい
家族
猫三匹
私の時間
ふるさと
母の思い出
父の思い出
今の一瞬
ありがとうと言える自分
大事にしたいのは、目に見えること
目に見えなくても心が感じること。
大事にしたい
君は窓際でウトウトしながら裁縫をしている
そんな君に僕は布団をかける
光が君を綺麗に照らしている
あぁ、こんなにも愛しい人だなんて数年前までは分からなかった
僕に大事な、とても大事な宝物ができた
僕は今、この瞬間、君を守り抜く、そう心に誓ったんだ
大事にしたい
ずっと復縁したかった元彼と復縁できた。戻ってきてくれたからよかった私のこと好きなんだって、大事にしたいと思ってくれたんだって思って嬉しかった。彼の家にも復縁してから泊まりに行って幸せだったのに。なんでかな、前まで私のこと優先してくれてたのに明日会いに行っていい?って聞いたらあしたむり友達くるって。ごめんもないの?会いたかったよ。ねぇ予定前から立てるの嫌いやから前日に言ってって言ってたじゃん。ほんとはもっと前から言いたかったけど我慢して今日言ったのに。私は会ったときに次いつ会えるか決めたいタイプだけどそーゆーのしんどいって言うから頑張って合わせてるのに。愛が足りないよ、もっと大事にしてよ。私はもっともっと会いたいよ。私が重いだけ?依存しすぎてるから?復縁したくてできて幸せなはずなのに苦しいのはなんで。もうやっぱり好きじゃない?私はずっとだいすきで大事なのに。
今日の出来事にぴったりのお題でした。日記みたいになりました、ありがとう。
#大事にしたい
護りたいものがあります。
護りたいものがたくさんありました。
でもある日
大切な事を忘れてた…
そのことに気がついたんだ
自分が護られていたこと
まもる…と言いながら
自分をおろそかにしていたこと
そんな肝心なことに心を向けないで
何を思い上がっていたんだろう
誰かを そして何かを
守る為には
護られて助けられて来たことに感謝
そしてそんな自分を愛せるように
生きること
そんな気づきを胸に抱いて
ありがとうとごめんなさい…を
明日に繋げて行こう
大切なものを護り続ける為に
「大事にしたい言葉」
言葉は魔法でできてる
ありがとう!、凄い!!は嬉しくなる魔法
バカ、うざいは悲しくなる魔法
魔法は色々なことができる
言葉も魔法だから色々なことができちゃう
言葉をいう前に考えてみよ
自分が思う大事な気持ち
嬉しい言葉を広めてみよう!
大事にしたいこと
大事にしたいのは
大事にしたいから
大事にしたいのに
大事にしたいなら
大事にしたらいい
なんか言葉巧みに上手いことなんか一切言えたりしないけど
結局は自分が一番大事だ。
自分がいないとこの考えすら、この感情すら誰にも伝わらない
自分が一番
貴方を
一番
大事にしたい
"大事にしたい"
自分が大事にしたいと思うそれを、同じように大事にしようとしてくれる人をこそ、大事にしたい。
『大事にしたい』
私の大切なもの
家族、友人
ぬいぐるみ、人形
本、ゲーム
服、バック
他にもたっっっくさんの
私の大切なもの
失いたくない
私の宝物
「みんな集まって!動画撮るよー!」
リビングで各々やりたいことをやっていた5人が、私の掛け声で直ぐにカメラの前に集まる。カメラの前にある横長のテーブルには、風船で7周年と書いてあり、大きなケーキも用意してある。
私たち6人は、YouTubeを初めて、今日で7周年を迎えるのだ。
「もう7周年か。時の流れは早いな」
と、ジト目で左目に眼帯をかけている、勝という男が言う。
「ねぇ、このケーキ誰が切るの?」
と、朱里がケーキを指さして、ツインテールを揺らしながら言う。
「もちろんリーダーのゆなに決まってるじゃん?」
「えぇ私?!」
ピンクの目、そして茶髪のショートヘアが特徴的なゆりなの言葉に、思わず大声をあげる。包丁握るの苦手なんだけど……。
「うん。リーダー、が、やるべき」
「雪も賛成みたいですよ?」
雪のように白く、短めの髪が特徴的な雪と、黒髪のスーパーロングヘアーが特徴的な有奈は、ニヤニヤと私を見ながらそう言う。私がケーキを切ることに異論はないみたいだ。
「しょーがないな。7周年だし、私がしっかり切って差し上げますよ!」
私がそう言うと、おぉー!と5人は期待の眼差しを私に向ける。
ゲーム実況の他に、実写で色々とやっている私たち。意外と、こういうノリも出来ちゃったりする。それに、最近は新しい試みとして、物語を自分たちで作って、それを自分たちで演じるという、いわば劇のようなものもやっている。
まだまだ動画の伸びは遅いけど、小説家をめざしていた勝と、様々な人と関わってきた有奈と、絵やものを作るのが上手な朱里と、動画編集が上手い雪とゆりな、そして、私。
この6人なら、なんでも出来る気がする。それは、1年後、2年後、3年後も気持ちは変わらないだろう。
「さ!配信始めるよ!」
もう5000人以上の人達が、配信を今か今かと待ちわびている。私は、ゆっくりと配信開始のボタンを押した。
この6人が集まれた奇跡、そしてこの瞬間を、大事にしていきたい。
今この時を大事にしたい
この2023年9月20日午後7時は今しかない
一秒一秒もう戻ってこないんだよ
だから今何をしたいか
何をするべきか考えて
この人生は一つしかない
あなたもこの世に一人しかいない大切な存在
時間も自分も大切にしてね
〈大事にしたい〉
無敵無双にポジティブだったり
時にはウジウジジメジメ落ち込むこともある
どちらも本当の気持ちで
本物の自分だから
どちらも大事にしたい
だから落ち込むだけ落ち込んだらいいと思う
//大事にしたい
私にはすきなひとがいる。でもその密かな片思いが叶うことはない。相手は既婚者の学校の先生、
微塵にも可能性なんてないんだよ
わかってる、
分かってるのに気持ちは溢れて止まないの
だれも知らない努力を認めてくれたとき、休み時間一人でいるわたしに話しかけてくれるとき、ふと、からかわれたとき。どんな時でもすきで、すきで、、
誰も知らないこの思い。ばれているだろうか
そもそも すき、というこの気持ちは本物?
叶わない恋をした悲劇のヒロインになって楽しんでるだけ? でも、それだけならこんなに目で追わないし、欠点を見てもずっとすきになれないし、明日が少し楽しみになんてならない。
これは恋なんだ
はかなく散るものだとしても、それも大事な思い出で。
わたしだけは、この恋を大切にする
つぎの物語をはじめるまでは
大事にしたい本当の気持ち。
誰かの言葉じゃない。
自分の気持ち。
死ぬときに後悔しないように。
自分だけの本当の気持ち。
「大丈夫」と後、何回言ったら人生が終わるんだろうな
人は皆化け物だ。
化け物だからこそ自分を大事にしたい。
大事にしようとしても自分を偽ってしまう。
何故こうも自分を偽ってしまうのだろうか?
周りの人が化け物だからか?
分からない、、、今の自分は本当に人なのか?
違う、、、周りの人が化け物じゃない
自分が化け物なんだ。
じゃあ自分のこの化け物の姿を大事にしたい。
END
#大事にしたい
高2の4月1日
今でいうデジタルの世界で知り合ったわたしと君
君は私と似てて口下手で、でもすごい優しくて
君と付き合うことになる日々
親には反対されても 今も続いてる仲
これからどうなるのだろうと考えてしまう
でも、好きっていう言葉の通り、
好きになったら止まんない
今がすごい楽しいから!
I.m.
歳を重ねる度に
増えていく大事なもの
初めはお人形だったか
そこから少しずつ
大きく。重く。
形の無いものになった気がする。
苦しくもあるけど、
やっぱり…
/大事にしたい