『夢を見てたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夢を見てたい
嫌なこと、辛いこと、忘れるために、
ずっと夢を見ていたい
人はそれを現実逃避という
_夢心地_
ずっと夢を見ていたい
ずっと覚めなくてもいい
悪夢だとしてもいい
ただの逃避じゃ全く足りない
それほど地獄的なんだ
僕の人生は
僕が植物のようになったとしても
誰も邪魔しないでおくれ
理解し得ないかもしれないが
僕にとって一番の幸せなんだ
2024.1.13
#夢を見ていたい
人生は厳しいから、時には夢を見てたい
でもね、私は夢を叶えたい
だから、一歩一歩踏み締めてがんばる
ずっと寝ていたい
夢の中にいたい
そうすれば他人と比べなくていい
疲れなくていい
嫌われなくていい
誰ともかかわらなくていい
幸せは夢の中にある
大学をでて
少し働いて
家庭を作って
レジ打ちのパートでもして、、、
それが私の叶わなかった
夢だった
私は子供を産めない身体、
それでもいいと抱きしめてくれる夫。
これからは
あなたを幸せにしたい
そんな夢を見ていてもいいかな?
愛してるって伝えたいから
あなたと同じ夢を見てたいから
最近、寝ている時が一番幸福を感じる。ずっと幸せに浸っていたい。ずっと夢を見ていたい。だって現実は悲しくて、辛くて、難しすぎるから。
_________________
残り少ない君と過ごせる時間を
夢でもいいから増やしたいの。
君と話せる幸せな夢を見ていたいよ
_________________
Theme:夢を見ていたい
もっと読みたい1900越え ありがとう
今、親に学校の教師になりたい夢を猛反対されている。きついのはわかってるつもり。でも、多分想像以上にきついんだと思う。それでも何故か、先生になってみたくて。先生になって同じ悩みを抱える子供に寄り添ってあげたくて。
本当に、親にこの仕事につけとしか言われないのが辛くて。今は泣いてばっかりです。
これが夢だったらいいのに。夢がさめたら、教卓に立っていたい。
ちょっとお題からずれた気がしますが、誰かに助けて欲しくて。
現実は、辛い事ばかりだから
このままずっと、布団の隙間に身体を埋めて
幸せな幻想に、浸っていたい
そう思ってしまうのは、悪いことでしょうか?
---二作目---
あいつとの時間は、まるで夢のような時間だ。
俺の知らなかった世界を、あいつは見せてくれて。
一つ一つの出来事に、幸せが沢山詰まってて
毎日毎日、夢見心地の気分。
あぁ、どうか。
この幸せな夢は、簡単に覚めないでくれ
#夢を見ていたい
179作目
どんな願いも叶えばいいのにな
どんな夢も叶えばいいのにな
夢を持てば
勇気と希望がうまれる
一つの目標を持てば
そこにたどり着くための道が見えてくる
人は夢へと導かれる
だからこそ、
私は
夢を見てたい
大きな夢を
道を見つけたい
例えば、クリームの海に溺れるような。
例えば、沢山の猫に囲まれるような。
例えば、世界の王様になるような。
例えば、宇宙の冒険者になるような。
例えば、君が隣に居るような。
<夢を見てたい>
夢を見てたい
遅刻した朝、夢だったらいいのにと、
思う間もなく、家を出る
ここは
あたたかくて やわらかな風がふいている
おちていくのに つつまれているような
そんな夢を見ていたい
やがてヒカリがさして
やわらかな風がわたしのほほをなでてくれるその日まで
現実は辛すぎる。
楽しい夢を見てたい。
覚めなくてもいい。
覚めたら悲しくなるから。
でも夢で出会う人は幻。
温もりも手触りもなにもない。
苦しい現実でも夢から覚めて手を取り合いながら
一緒に乗り越えていきたい。
幸せな夢を見た
それはずっとは続かない
目覚ましに起こされたから
夢を見てたい
私は、リアルよりネットでモテます。
ネットに生きる人ならきっとみんなそう言うと思います。ネットは顔を見せずにぼぼ性格だけ見られます。あとは、声でしょうか。リアルで嫌いな人に会った時、嫌でも顔は見えますが、ネットだとそれは違います。ブロックして削除すれば完結できることがほとんどです。切りたい時に切れるので、リアルで言えないことをなんでも言えるのがネットだと私は思います。
ネットは夢を見せてくれます。私に生きてていいよって教えてくれるようなそんな存在です。
私はそんなネットに依存しています。
眠り姫なんて柄じゃないが、100年の眠りから覚めた私は、姫よりも孤独だった。
知己は皆、死んでいる。
もう一度眠りについて、君が生きていた頃の夢を見たい。そんなことも考えた。
でも、過去に生きた君の日記を受け取り、私はそれを支えに歩んで行く。
夜、眠ると夢を見た。君が成長していく夢を。
ー気づいてよー
「ねえ、気づいてよ」
君が言ったその言葉
僕は気づいているよ
君の望んでいることを
でも君は僕を何だと思ってるの?
僕にだって感情があるんだ
君が気づいてほしいと思っているように
僕のことも気づいてよ
僕は今、限界なんだ
僕のことも気づいて
真夜中が好きだった
静寂に包まれた街
ポツンと立つ街灯
点滅する信号
車道も歩道も関係ない
一人だけの世界に心が踊っていた
彷徨えば彷徨うほどに、夜に溶けていく
夢の世界のように
現実から逃げる私を
どうかこの闇が包み隠してくれますように
「夢を見ていたい」
夢を見ていた。
幸せな夢。
夢の中ではみんなが仲良くしていて
争いなんて起こらない
妬みも、恨みも、憎しみもない
誰も傷つかない、誰も悲しまない、孤独に嘆くこともない、いじめも、虐待も、貧困も、
苦しいこと、悲しいこと、辛いこと、苦しいこと
何一つないそんな澄みきった清い世界。
私はそんな世界の住人の1人
友達も沢山いて、悩みも、苦しみも、辛いこともない。
みんな幸せで、みんな笑顔
この世界に住む人はみんな優しくて、暖かい
もちろん無愛想な人や冷たい人もいるけれど
ほんとは私を想ってくれている事を知っている。
だってこの世界は私が作り出した世界なのだから。
夢を見るために、現実から逃げるために、この世の中を生きていくために
私が作り出した、甘くて魅惑的な綺麗な夢
不気味なほど穢れひとつない世界
怖いくらいに、清い世界。
夢だから、汚れていない。
夢だから、現実味を感じない。
それでも自分が満たされれば、夢を見ることで辛さを紛らわせるならそれでもいいと思った。
でも、夢を見れば見るほど、現実から遠ざかっていくことに気づかなかった。
夢は所詮、深く傷ついた傷を被せるだけ。
空いた穴を外から被せるだけ
夢だけでは空いた穴が埋まらない。
所詮は夢なのだ。
自分の作り出した世界は自分の期待を裏切らない
シナリオに忠実で、単調で、意外性の欠けらも無い
努力せずとも相手が応えてくれる
返ってくる答えも私が知っている言葉ばかり
本当の幸せに勝てるわけなかった。
むしろ夢から戻ってきた時に余計傷つくばかり。
一時甘く幸せな夢を見れる代わり、夢から覚めた時、余計傷が深まる。
それでも、抜け出せないのは依存してしまっているから。
辛い現実から逃げたいから。
傷つく度、夢を見る
夢を見る度、傷が深まる
その繰り返し。
そして今日も幸せな夢を見る。
いつか誰かに止められる時まで、幸せに気づくまで、甘い夢に釣られ何処までも堕ちていく