『夢と現実』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夢 寝ること
現実 眠れない
睡眠時間をとればいいってもんじゃないんだよ。みんながストレスを忘れてにっこり布団に入れる日が来たらいいな。
2024/12/05(0:14)【夢と現実】
私は夢を見たから
貴女の横に立てると思った。
貴女は現実を見たから
私を見ないふりをした。
私は幼かったから
夢を見ることしかできなかった。
月日が経つにつれ気づいたよ
夢の脆さと
現実の、残酷で
切ない事実を。
『夢と現実』というテーマについて…
私の夢は『介護の仕事につくこと』あの日から介護の仕事をはじめてもう5〜6年続けている…介護の仕事をはじめたばかりの時は何もわからなかった…
でも今は慣れてわかるようになってきた…
自分のやりたいことが現実になった…あの日から利用者さんもだいぶ入れ替わって…職員さんも入れ替わって…
私にとって不安や心配の繰り返しだったけど、今楽しい…辛いことや悲しいことがあるけど、毎日楽しく仕事に行けている…最終的に利用者さんの笑顔を見たり、職員さんと話ししたりが楽しいし…癒される…
今も大変なことはあるけど、はじめたばかりの時はもっと大変だったなぁ…
仕事の場所に慣れるのも時間がかかったし利用者さんと何を話していいのか不安だったな…
『介護』って楽しい時をあれば…大変な時もあるよね…
人をお世話するもんね…
かなり現実は厳しいけど…今を大切にしていく。
介護っていう夢は持ち続け…新たな夢に向かっていかなくちゃね…
私が思う『夢と現実』っていうテーマになっていたかもしれないね…
「…朝か。」
いつからだろうか。朝起きるのが、辛くなったのは。
『またこの夢か。』
一面に広がる彩り取りの花。その周りを飛ぶ鳥や虫。空はどこまでも青く、どこまでも澄んでいた。そんな現実味のない世界を見て、俺は言葉を落とした。
眩しい太陽に起こされると、目の前にはいつもの世界があった。質素でありふれた部屋。俺は溜息を零した。
「ここが現実か。」
眠たい身体を起こすために、洗面台へ向かった。洗面台に着くなり、鏡には自分の姿が写った。生気も幸も感じられない男の姿。目尻は少し濡れていた。俺は、冷たい水で顔を洗い、洗面台を後にした。
昔から、同じ夢を見てきた。あの楽園のような世界に俺が立っている夢。そしてその夢から覚めると、毎回泣いている自分が居た。何故泣いているのか、少しだけ分かる気がする。
俺はこの世界から、逃げ出したいと願っているのだ。
初めの頃は、あの綺麗な世界に感動して泣いているのだと思っていた。でも、きっと違う。俺は、あの夢を見る度に心の奥で、『ここにずっと居たい。』と願っていたのだ。何故現実から逃げたいのかは、よく分からない。何もないからこそ、なのかもしれない。分からなくても、逃げたいという気持ちは嘘ではない。
人間は朝方に死ぬ事が多いらしい。それはきっと、幸せな死に方だと思う。夢を見ながら現実を断つのは、俺にとって理想の死に方だ。俺もいつか、夢と現実の境で死んでみたいものだ。
夢と現実
虹の橋を渡る
虹を見つける
介入出来ない脇役
可能にする言霊
夢と現実
悪夢を彷徨うような現実を送り
生々しい現実のような夢を目標に
想像する
いろんな壁とかちょっとしたことで
不安や恐怖や苛立ちや焦燥を感じる
必要なのはより力強い信念
積極的なイメージ
悪夢を壊して
現実を創造する
「夢と現実」
夢の中では、空を飛んで
何もかもが自由で、重力なんて気にしない
足元はふわふわ、どこまでも行ける気がして
あなたの声が風に乗って、耳に届く
でも現実では、足元はしっかり地面について
歩くたびに感じる重さが、
私を引き戻して、時々「これでいいのかな?」って
考えさせられることがある
夢の中では、時間も急かさず
ゆっくりと流れて、何もかもがうまくいく
でも現実では、時計の針が進むたびに
焦りが募って、気づけばもう遅い気がして
夢では、全てが手のひらの中にあって
何をしても、後悔なんてない
でも現実では、何度も同じ場所をぐるぐる回って
本当にやりたかったことが見えないまま
それでも、夢を追いかける気持ちは捨てずに
現実の中で少しずつ、歩みを進めようと思う
だって、夢の中で見た光景が
きっと現実に変わる瞬間を信じているから
「夢と現実」
私には夢がある。
それは、看護師か医者になるのが夢だ。
現実は、無理のようだ。でも、夢を叶えたい。
今は、母親になった。子供もいる。旦那は他界した。
夢は夢で終わる。そんな現実、辛い
子供達は、できるだけやりたいことさせてるつもり。
夢、夢を見よう。
願い、願いを謳おう
希望、希望を持とう
……それじゃあ
現実、現実を見よう
現実、現実を唄おう
現実、現実を持とう
もうやめてくれ
疲れたんだよ、
いつまでも付きまとうくせに
一時も待ってはくれないじゃないか
なんのために歩いているんだ
なんのために生きてるんだ
もうやめてくれ
もう前も見たくない
もう前も見えない
いっそゼロになってしまいたい
現実を見なくて、でかい夢ばかり追いかけ失敗してしてきたのに未だにでっかい夢を追いかけるのをやめられない
ある程度のところで手を打てばいいのに、そうもいかないみたいだ
でかい夢を追いかけるほうがワクワクする
それだけで明日も生きていけるからね
夢と現実
小さなご褒美が現実
大きなご褒美が夢
小さなご褒美で小さな喜びが
小さな幸せを運んでくれる
小さな夢が生まれたらいいな
「夢と現実」
夢ではよく君と出会う。
現実では会わない、いや、会えない。
昔は逆だった。
どちらが切ないのだろう。
夢と現実が一体になる日は待ち遠しい。
でもそれは私が死ぬ時だ。
勉強
毎日のように勉強をしないといけない💦
どうしたらいいのだろう?どうしてプレッシャーをかけられないといけないの?うちよりもこうきのほうが大ピンチなのに( ` -´ )
うちってそこまでできないのかな?
友達もみんな嫌いになりそう💔👎家族は、元から嫌い(>_<。)
どうして嫌いなのかって?
弟(こうき)には、優しいくせにうちは厳しいし昔っからそう!
マジで意味分からん!どうせ言い訳とか言い返しても「あんたは、受験生やから言ってるんやろ?」とか100%言ってくる。
うちってこの家族に必要ない?死んだ方がいい?うちのためにお金かけられてるけど一切身についてないけど、、、
死のうかな?🫠(U𖦹 ·̫ 𖦹U)この家族の子に生まれて来なければ良かった。この家族に産まれろって言ったやつ誰?殺す🔫👪
"夢と現実"
夢から覚めたら現実が見えた。
夢みたいな人は実際に存在しないんだってわかった。
現実をみた私はまた涙を堪えて手を振るのだろう
またねがさようならに変わることなんて知らないのにね
簡単に言っちゃうと安くなってしまうからだめだよ。
それは本気で言わないといけない時に言う言葉であり、
ここでは言わないで。
もう、よく分からないや。
y=1/xのグラフにならないように頑張る!
【夢と現実】
夢は宝くじを当てて、ニートになり豪遊
色々な事に手を出してやりたい放題やりたい事だけやる生活
現実は息子の為に死ぬ気で働いてバカなりになんとか生きている。
夢というものは、追いかけていると時折現実に阻まれて苦しめられるものである。
かくいう私も、今は夢に思い描いた理想の自分とは遠い現実の自分に、頭を酷く思い悩ませている次第だ。
それでも、夢という物は抱くだけでもその人に輝きを与えてくれるもの。無いよりはあった方がいい。それも、出来るだけ大きいものを。
そうして叶えた時の達成感と喜びはひとしおなのである。
夢と現実が分からなくなる時がある
体が動かなくて
声を出そうにも出せない
苦しいあの瞬間
多分夢かもしれないけれど
妙にリアルな苦しさと
怖さが現実のようであった
最近はこの現象が起きることが少なくなった
あの苦しさが二度と来ないことを祈って
今日もベッドへ入る
あの頃読んでた少女漫画みたいに簡単に好きな人と結ばれ、幸せになる純愛を夢見てた。
嫉妬、空回り、振られる、心が痛くなるだけ苦しいだけ。
夢見てた甘い恋はもうやってこない。
あれは夢の中の話だけ。
知ってしまった私。
甘い夢を期待して足を踏み入れた禁断の地。
好きだった。
だから許した。
でも夢見ていたものとは程遠い。
心は繋がらない。
心が犯されていく。蝕まれていく。
日々夢とかけ離れていく。
憧れに背を向けている。
痛い。いたい。
あいたい。
それは逢いたいじゃない。
甘く誘われる。
必要とされる。
一瞬、想ってる形じゃないけど
求められ求むそんな関係が愛おしく思えた。
_夢と現実
夢と現実
いつまでも見ていたいものが夢
いつからか目を背けたいものが現実