『夜明け前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『夜明け前』
島崎藤村の『夜明け前』を思い出す
思想上の変革、近代社会へと変わる夜明け前だと思う
半蔵という人を通して、訴える新しい時代
あの時代とは異なるが、今、まさに夜明け前のように感じることがある
表に見えない世界の変化の前にいるような気がする
日本は遅れているのかもしれない
まだ、闇の中かもしれない
私たちが、近い将来、夜明け前に
立つことになるのであれば、貴重な体験になるはず
ずっと夜明け前を待っているがなかなか見えてこない
思い込みだろうか
夢だろうか
ずっと、夜明けを待っているのに
空を見上げる。
雲が姿を現し、私に語り掛ける。
「今日はどんな日だろうか?」
知るわけも無い。教えてやろうと思うが、
明日の夜明けはきっと違う雲だ。
綺麗な色彩を浮かべる空は、私達に希望・夢をくれる。
例え想像だとしても、私はそう思う。
私達は全員同じ地球で、同じ世界で、同じ空を見る。
そしてその空は人によっては
芸術に見え、逆に憎しみを覚えるかもしれない。
天気というものは実に不思議だ。
楽しそうな笑みを浮かべる者も、悲しみに溺れた涙を見せるものも
きっと、全員同じ空を見ている。
彼と寝落ち通話する毎日。
最近彼が構ってくれなくなった。
私が好き故に依存してしまったからだろうか。
大好きなのにゲーム優先で夜明け前から昼までずっとげーむ、げーむ、げーむ。ってなんでなのって思ってしまうようになったからだろうか。
最近寝落ち通話も出来なくなってきた。
そんな時に携帯から通知が来た。
それはこのアプリの通知だった。
これを書き込んでる今がとても気が抜けて好きだ。
大きな声でただいま。と叫びたい。
ふと目を開けると東の空が赤らんでいた
綺麗。
そう思うと同時に
ああ、今日が始まってしまった
そう感じてしまう私はきっと、
夜明け前に あなたとの
恋のカウントダウンがなる
夜明け前に、私達は会う。
まだ星が輝いていて、日が昇っていない。
トンネルの前に立って、顔を見合わせ、
決心を決める。これが、
私達の新たなスタート。
違う世界、違う場所で生きていく。
これからもよろしく。
RUN Sexy Zone
町は眠る パラパラと変わってく信号機
誰も居ない 交差点の中走り出す明日に向かってるか
分からないままの僕ら それでも何かを信じた
かわたれどきはもう目の前に来ました。
ここからが夜明けです。
僕たちのみんなのSexy Zoneの時代。
そんな時代を一緒に創ってみませんか。
by 菊池風磨
#夜明け前
寝付けなかった
もうすこしすると
寝静まっていた街、動き出す
あなたは、夜勤の仕事
終わりに近づき
最後にもう一度
気を引き締めている頃
お互い、忙しくて
最近、すれ違いばかりだけど
3週間ぶりかな、明日は会えるね
いつもの待ち合わせ場所
かならず、あなたは遅刻する
東の空、明るくなってきた
やっとあなたの
今日がおわる
そして私の
今日がはじまる
夜明け前
夜明け前に二人は離れなくてはいけないのに
互いに温もりを求めてしまって
離れることができなくなっている
こんなことになるくらいなら
最初から出会わなければよかったのに
とにかく頑張る……
ただそれだけなのに、こんなにも難しいなんて…
それでも私はただあなたの事を想い続けるよ😢
夜明け前のあの子を思い出す。
この先もずっと一緒にいようね。
愛してる。
ー天使になった愛鳥のあの子ー
夜明け前に
僕の嘘を見破って
どうせ覚めるなら
どんな素晴らしい夢だって見たくない
現実に戻るのがきっと怖くなるから
きみの熱がぼくに伝わるたび、恋焦がれて何かを忘れてしまう。
#夜明け前
段々明るくなる空を一緒に見上げてくれたらなあなたが。
そしたら一日生きれるのになわたし。
夜明け前の綺麗な空を穢れのない空気に包まれたらなあなたの腕の中で。
明日が怖くて、
明日が嫌で、
そんなことを思ってしまう自分がもっと嫌で
嫌いで、死にたくなって
そんなことを考える深夜4時
もうすぐ夜明けが訪れる。
明けない夜は絶対に無い。
嫌でも絶対に訪れてしまう。
神様は僕の願いを叶えてくれない。
不平等だ。
_もしも、私が
貴方のたったひとりだとするならば
全てを捨てて、
月と太陽が交互する夜明けまえに
私の元へきて
迎えに来てよ_
楽しく仕事するってどうしたらいいんだろう
どうやって笑うんだったっけ
毎日毎日、仕事に行く度
今日…私…いるのかなって思う
なんとなく、一度は富士山に登らなくてはいけないという漠然とした想いがあった。生まれは神奈川だが、晴れた日には丹沢山地の向こう側にその姿を眺めていた。通学路から遥か向こうに見える霊峰は現実感がなく、ただそこにずっとあるものであった。
特に特徴的でない学生生活を終え、いよいよ社会に出るとなったところでやるべきことをみつけられなかった私は、他の多くの人がそうであったように一般的なサラリーマンに落ち着いた。勤め先が決まった学生最後の夏、登ろう、という気になった。「ついに」でもなく、「急に」でもなく、ただその時期が来たというような気がした。
登山用品は事前にレンタルした。当日は5合目までバスで向かい、8合目の山小屋で一泊、夜に出発し朝日が登るタイミングで登頂した。登る時間に余裕をみすぎたため、山頂で1時間ほど凍えて過ごした。
待ち時間はずっと空をみていた。紫黒だった空が徐々に紺のグラデーションを広げていく様をみて、多くのはじまりと、そこに何もいらないことについて考えてた。
やがて陽があがると、その刺すような暖かさになにか救われたような気がした。
夜明け前
なんか特別な気持ちになる