『夏』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夏がくるよ!
キラキラだね!
まぶしいね!
世界が光でいっぱいだ!
海も!
空も!
小麦色のビールで夏にかんぱーい!!!
「夏」
お題 夏
少し早くついた駅のホーム
夏の日差しが眩しくて
別れるなんて思ってもなかった
想い出に会えるなら全てを塗り替えて
夏をやり直したい
想い出がフラッシュバックする度
戻れない事に気づく
あまりにも夏が大好きな人が、「夏至が過ぎると、もうこれから日の長さは短くなっていくのか、と思ってとても悲しくなる」と言ったという。その話を聞いた自分は、「なにいってんだ、夏至って6月じゃないか、クソ暑くなるのはこれからだぞ」と思ったが、なぜかその話は頭にこびりついて、毎年夏至の頃に思い出す。本当に夏が好きなんだな、と思う。その人のことが、なんとなく、少し羨ましくなる。
夏といえば
青い空、風鈴、スイカ…
そして、ねるねるねるね。
あの魔女は、夏のイメージに潜り込むことに、成功したのだ。
「夏」と言えば夏休み…
そして、夏休みの恒例番組と言えば
「ハイ!吾郎さん!」で子役勢揃いの
本当にあった怖い話…
また、ちょっと……だいぶ古いが
みのさんの、おもいッきりテレビで
再現されていた、あなたの知らない世界
多分こんなタイトルの心霊番組…
大概の人はそうだと思うが、これ系の
番組は好きだww
まさしく「怖い物見たさ」とはこの事だ
吾郎さんは夜だったが、みのさんは昼12時
だったから、大体がそうめんを食べながら
家族で見る事が多かった。
怖い番組を観るとなぜだか背筋がゾ〜っと
して、一瞬寒気が走る…
結果的に涼しくなった気になるww
後1つ画面を凝視出来なくなる程に恐怖を感じると次は両手で顔を覆い隠し、最終は指の間からテレビを観る。
あの、何だかどっかに隠れている錯覚に
なる、指使いはいつからやりだしたんだろうか?
誰かに教えてもらった記憶もないが今だに
あの技は健在である。
夏、これまたシンプルでいて難しいお題ですね。。
今年の夏は、今住んでる県で過ごす最後の夏。
従姉妹とたくさん思い出作りたい。
別にずっと会えなくなるってわけじゃないけどね。
でも、今みたいに頻繁には会えなくなるから。
異世界にもっとも近い季節は夏だと思う
【夏・異次元の暑さ】
夏
感じてる
暑い
暑すぎる
でも6月のクーラーはまだ負けた気がする
夏
春夏秋冬の二つ目である夏
日差しが強く暑い季節だ
アウトドア、フェス、花火
屋外イベントのイメージも強い
猛暑や酷暑、熱中症と騒がれる中、なぜ屋外イベントが多いのか
昔からの伝統か、長期休暇による外出のしやすさか
何であれ、私は屋外イベントに行くつもりはない
単に出不精なだけであるが、熱中症が怖いというのは私にとって体のいい言い訳だ
「夏」
「あっっう…」
(蒸し暑く、目が覚めてしまった。
この季節に窓を閉めたまま寝るとか自殺行為だろ…
まじで、昨日の俺を恨む……)
チリン、チリンチリン……
(風鈴が風に揺られ音を奏でる)
(もうこんな季節になったのかと、扇風機を回す)
「もう、あの娘を誘う季節が来た。」
(決心し、メールを送った)
「夏祭り一緒に行かない?」
夏になる。
梅雨が明ける。
この瞬間が、好き。
夏になったら暑くて日焼けして。
怠い。
それも、嫌いじゃないけど。
夏が始まったらどこか切ない。
だから、まだ、夏を待っていたい。
#夏
急上昇する体温
太陽の煌めきを体に纏い
自分を追い立てるよなテンションに
少しだけ苦笑いしながら
何かに期待してる
サイケデリックなハート
隠してた恋心も
溢れ出す
踊りあかさないか?
眠らない夏を
呆れるほどの
夢を数えながら…
嫌いだよ
だけど
思い出すのは
暑い日の事ばっか
だから、嫌いだよ
#夏
夏
「あつい……溶ける……」
大体休憩時は冷たい机にベタ〜っとくっついている。
「本当に溶けてる?!大丈夫?
はい、アイス半分あげる〜、この前のお返し。」
「ありがと。」
私は体を起こし、アイスを頬張る。
「生き返った?」
「うん。
あのままだと本当に溶けるところだった。」
「本当に溶けてるみたいだよね〜」
「夏が暑すぎるのが悪い。」
「まあ、確かに暑いけどさ。
じゃあ夏の好きなところと嫌いなところ言ってみて」
「うーん、好きなところは冷たいものが美味しいところ、嫌いなところは暑いところと何故か頭が痛いところ」
「それ、熱中症になってるよ?!」
「え?そうなの?
毎年そうだからみんなもそうなのかな〜って。」
「違う違う。
……今日水分補給した?」
記憶を引っ張り出してくる
「…………あ。」
「今すぐ飲もうか。」
「……はい。」
ある夏の会話。
※本当に熱中症には注意。
彼女はとても綺麗だ。
運動部とは思えないほど透き通っている肌
でも、手はがんばっている証のまめ。
すべてがすきだ。
8月3日
今日はそんな君に告白する日。
「つ、付き合ってください!!」
あぁ、この反応
「…ごめんなさい」
期待なんてしてなかったけど、
あぁ、当分は
夏がきらいになりそう。
(題・夏)
四季の中で一番好きな季節は?と問われたら
必ず『夏』と答えている。
酷暑にバテバテになりながらも『夏』が一番
好きだ。梅雨が明けるとなぜかテンションが
上がる。もしかすると夏生まれのせいかも
しれない。
今年の夏もフェスと近所の花火大会に行く予定。
だんだん暑さが身に堪えるようになってきたが、
体力の続く限り行くつもりだ。これも『夏』が
好きな理由の一つかもしれない。
〜お題『夏』〜
夏
もうすぐ夏が来るのだという。春のはじめに生まれた私は夏を知らない。というか私の家族で夏を知っているのはおじいちゃんだけだ。夏のはじめに生まれたおじいちゃんはもうすぐ80歳になる。夏がどんなものかおじいちゃんに聞いたけど「懐かしいなあ、また夏が来るのか」と言うばかりでよくわからなかった。でもわかってることもある。四季それぞれが20年の長さを持つこの星で生まれ育った私の春は終わる。私はこれから20年間の夏を過ごす。人生でただいちどの夏だ。素晴らしい夏になりますように。
独白 2024/6/28
辛いことばかりじゃないけど
未来に光は見えなくて
甘く優しいものだけあるなら
それはそれがいい、それだけがいい
ぬるいことばかり言うななんて
そんなことを言うのが一番他者に甘えてる
好きな人ができた
でも、失言してからこの気持ちに気づいた
最悪のスタートを切ったこの恋は
どう育っていくのだろうか
立夏至甘夏風邪常夏休み半夏生冷夏
さて
いくつ言葉が隠れているでしょう?
#夏