『夏』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
かき氷に、向日葵
それから、夏といえば
やっぱり、アイスでしょ
今年はクーラーガンガンに効かせた部屋で
冷たいデザート食べながら
ノンビリしたいなぁ
今年は夏祭りに行けたら……
いいな
ま、行く相手いないんだけどね
夏
夜凪
『水死』
海が綺麗夏といえば海だよね!と、
言っていた君は、何故そのままっ………
居なくなったんだよッ ヒグッグス (泣)
ずっと、ッずっとそばに居てくれるってッ言ったじゃんかぁ(泣)あ"あ また来年も一緒に来よってッ約束したんだよ、?ね"ぇ(泣)花火まだ見てないよ?一緒に見に行こ、?ねぇねぇ(泣)
いいよ、だからもう泣かないで、? そう囁いてくれた気がした 僕は頷いた分かったニコ
君の笑顔は綺麗だった、心の中に穴が空いた…
"失恋"って、こんなに辛いんだぁ" グスッ
僕も……君の元へ逝くよ、待っててねニコ
そうしてまた出会えた2人は笑って居た
夏が始まった合図がした
"傷つき疲れる"けどもういいんだ
次の恋の行方はどこだ
映画じゃない主役は誰だ
映画じゃない僕らの番だ
ついに夏が来たね
楽しみでしょうがない
涼しい風に冷たいアイス
虫の鳴き声に青い空
夏祭りや花火大会
そして、
二人だけの甘い恋
どんな夏になるんだろうか
夏だけは年齢問わずの青春だと思うな
みんなも、
夏を楽しんで!
おじいちゃんとおばあちゃんの家に泊まり、あの空気がよく澄んだ場所で深呼吸をする。朝太陽の光と鳥の鳴き声で目覚める。
『おはよう』
『ご飯だよ』
『ありがとう』
『今日温泉行くか?』
『行きたい!』
『夜な』
『うん!』
露天風呂に入りながら夜の星空を眺めながら入る。とても綺麗。
温泉から上がるとアイスを食べたりご飯を食べてみんなとの時間を過ごす。
そして車で帰る
『家ついたよ』
『眠いー』
おやすみなさい
夏が来れば来たで暑がりな私も、青空と入道雲
直射日光と、それに比例して濃い陰
木陰の思いがけない涼風
喫茶店の町中の木陰のような、ホッと息つく小空間
アイスコーヒーの小さな結露
町中で青空見上げて青い海思い
夕立ちにびっくりして、笑いながら駆け出し…
どぷんと水着の胸もとに打ち寄せる、力ある海の息吹も。
夏の独特な幸福はコントラストにあふれ……
暑いのは苦手だけれど
その割には悪くないって、思うのだ。
夏
先輩の中体連
もうすぐで一緒に卓球出来なくなっちゃう
悲しいよ
まだ一緒にやりたい
でも
大好きな先輩だから
大切な先輩だから
味方になってくれる先輩だから
私なりに
一生懸命頑張るから
私を認めてね
夏
1年の中
春夏秋冬の中で
一番大変な季節
夏・・・・・
夏・・・・・・
頑張る季節
夏。今は梅雨真っ只中なので、夏という実感はない。ただ、やはり暑い。30度を毎日のように超えている。……「季節」を感じるのはやはり暑いか寒いかだろう。
僕は夏は暑がりに、冬は寒がりになる。とても、とても不便な体質だ。ただ、その分、季節を感じやすいかもしれない。これでいえば服装も大切だ。夏は半袖が良い、だけではない。「撥水性」も必須だ。突然、大雨が降ってもらっても困る。
夏はとにかく、撥水、撥水、撥水。あとは、涼しい格好で。服装はこれが大切だ(って、親に服を選んでもらっている人が言っています)。
夏は嫌だな
暑いし、虫だって多いな蚊が特に鬱陶しいったらありゃしないよ。
あと、日焼けもするし僕は肌が赤くなっていたがゆくなるんだよ。
ほんと、夏のいいところなんて
でも、強いて云うのであれば、夏の暑い日、
君の汗ばんだ肌が日差しにさされて、
いや肌だけではないか、君自体が光ってみえるあの光景が他の季節よりもただかっこよく見えるってとこだけ
ただそれだけなんだ
耳に鳴り響く蝉の声。
全開にした窓から、青に映える入道雲が見える。
扇風機をつけながら、アイスキャンディーを食らう
街の喧騒。
ニュースの声。
眩い太陽。
今日は35度らしい。
これは、青春じゃない。
独りの成人の。
夏の記録。
俺は 夏は好きだ
夏は お祭りに 花火大会などがあるからだ
今日は 暑かった
暑いと アイスや かき氷が食べたくなる
もう 少ししたら セミの鳴き声も
聞こえてくるだろう
セミの命は たしか1週間だっけ
一生懸命 鳴いて 生きているのは
よく分かっているが やはり うるさいな(笑)
夏
暑くてやになるけど夏にしかできない事もあるから五分五分だ
夏
初夏の訪れを窓越しに感じる。
聡明なアジサイも今ではただの汚れもの。
どんよりと思い空気を晴らす夏はあと少しで
やってくる。終春はやっとのこと背を向け始め
新たな世界に春を灯す。
驟雨も霧雨も見飽きた今は、
退屈を物言う同じ口でそっと歌う。
初夏を彩る天ノ川
織姫の心 彦星の思い 今宵の初夏には
伝わるだろうか。
霧雨がそれを邪魔し
驟雨が二人の思いを現すような
そんな未来が見えてくる。
夏の訪れ
梅雨の終わり
新しい景色が移される
夏が好きな君と夏が好きな君が好きな夏が嫌いな僕 ←この早口言葉言える?
・夏
夏が来た
今年は何をしよう
友達と夏祭りに行こう
おじいちゃんおばあちゃんの家に行こう
アイスを食べよう
友達と遊ぼう
やりたいことがたくさん
夏が来た。
暑いのが好きな僕の季節だ。
海に花火大会に。
思う存分楽しんで。
詩(テーマ)
『夏』
汗くさい体臭で大ジョッキ
ノーメイクお一人の「夏子」だね
おじさんも転がして大声で
この俺が狙ってる本命さ
盆おどり仮装して踊ったね
保育園時代からライバルさ
口説くにゃ近すぎてむずかしい
この夏は決めてやる恋決戦
本当は泣き虫で怖がりで
寝るときはテレビまでつけている
ふるさとの夏花火…約束を
10年後1人ならボランティア
あの海の、あの岩で、伝えたい!
水遊びをした
暑くてうとうと
してたら
声が聞こえた
水が無かった
そこから始まった
氷水が美味しい
向日葵がいい
背伸びして
触った
夏57
傍見守っています
「あーあ。夏楽しみだな。
夏祭りに、海、肝試しとかもしてみたいなぁ。」
蘭は嘘つき。いつも嘘をついてる。
彼女は余命2ヶ月、もう今は春だ。
夏には命尽きる。
でも彼女は、気にしないように周り。いや、自分に暗示をかけている。
私は蘭の親友。大親友。
私は、私だけには、本音を言って一緒に悲しみたかった。でも蘭は無理してる。
私は情けない。
もう夏なんて来なくていい。
「夏が嫌い。」
あの夏、私は入院していた。
同級生が受験勉強をしている間、ずっと病室の窓から外を見ていた。
私はいったいどうなるんだろう。
そんな事を考えても何かが変わるわけではないのに。
お見舞いに来てくれた友人の姉にこどもができて、私は叔母さんになるんだ、と言っていた。
私はこどもを持つことはないだろう。
誰かに愛してもらうことも無理かもしれない。
本当に絶望すると人は涙など出なくなるものだ。
病院の空調だけが鳴り続けている。
これからどんな夏が来てもあの夏ほど空っぽな夏はないはずだ。