『声が聞こえる』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
〚声が聞こえる〛
自分の聲が聞こえる。
君の聲が聞こえる。
みんなの聲が聞こえる。
聲が聞こえることで視える幸せが見える。
当たり前と想ったものが、いつか。
当たり前じゃなくなる。
それが幸せと言うもの。
↓↓良かったら是非、やってみて下さい。
-当たり前を幸せと言えるようになる方法-
(1)当たり前の幸せを今、紙に書き出してみて。
自分の幸せだなぁと想ったものを全てです。
例 ・ご飯が食べれる ・歩ける ・仲間がいる
などなど
(2)次は自分の最大最高の願いを一つ書いてみる。
例 綺麗な部屋に住みたい
などなど
(3)1で書いた"当たり前の幸せ"の中から3つ差し出してくれたら、貴方が2で書いた一番の願いを叶えてあげます、と言われたら、何を差し出しますか?
やってみて、どうでしたか?
当たり前と想っていたことが自分の一番の願いを
はるかに超える大きな幸せだった。
大豪邸に住むより目が見える方が嬉しい、年収一億円より耳が聞こえるほうが嬉しい。
家族が元気なほうが嬉しい、仲間がいるほうが嬉しい。
当たり前は当たり前ではなかった。
当たり前は、巨大な幸せだった。
幸せはなるものではなく、気づくもの。
"幸せの第一歩は、自分は幸福だったと知ること"
声が聞こえる。
これはきっと虫の声だ。
この時期になるとやかましいくらいに鳴き声が聞こえるのだが、しばらくすると耳がそれに慣れる。
今度は逆にその音が自分の『日常』になり、ささやかな無くてはならない物へと変わってくる。
ささやかな無くてはならないものとは、一体何なのだろうか。
豪雨で雨粒が屋根を弾く音、月を眺めたくなる気持ち。そんなふとした瞬間なのだと思う。
それを日常に溶け込ませずに、たまには切り取って、自分の記憶のフォルダにしまうと心が安らぐだろう。
今週の花火大会は
2024/09/22㈰日記
今日こそ最終回?
遠くから打ち上げの音が聞こえたけれど、見えず。
大きな大会らしく30分は音が聞こえ
続けた。
引っ越しする際は不動産屋さんに
夏の間は花火大会が見える事を
しっかりと強く伝えよう。
次に住む人の為に。
今日、猛暑日が終わった。
やっとーーだ。
今夜はクーラー要らず。
肌寒いくらい。
このまま今夜はクーラー要らずで
眠れるかな。
北海道は紅葉が始まってるそうで。
香嵐渓の紅葉を、また見あげたいなあ。
TVerでお酢きびとって番組を見つけた。
お酢が好きな人の為の料理番組みたい。
冷凍のミックスベリーの酢を
作った後に「ナイ酢」とか言っていた。
可笑しい。
その酢を炭酸水で割るだけじゃなく
ドレッシングにしていた。
これは良いかも。
作ってみようかなあ。
リンゴ酢は高いから買ってないんだけど、フルーツの酢漬けには
リンゴ酢の方が良いよね。
買うかな。
あと1週間で9月も終わり。
このままでは3ヶ月計画が達成出来ないかも。
馬力掛けてみるか?
おやすみ。
二人だけで作ったラジオ番組を覚えているかい。
安いマイクと悪ノリで生まれた初期。
折半で買った良いマイクでしゃべりに調子が出てきた中期。
病室の響きとレコーダーの響きが合わさった終期。
今でも君の声が聞こえる。
聞くだけで、そのとき僕が何をしていたか、君が何を望んでいたか、鮮明に思い出せる。
誰も知らないラジオ番組。
今日で最終回です。聞いてくれてありがとう。
殿堂入りパーソナリティの君に、これを聞いてくれた君に、ここにはいない君に、ありがとう。
題:声が聞こえる
声が聞こえる。
ココ最近毎日毎日、執拗いったらありゃしない。
いつもいつも耳元で「殺してやる」とか、「呪ってやる」とかさ。
もう聞き飽きた。レパートリーを増やせ。
そんだけで恨まれるとか、ウケるな。
ただ俺に邪魔だったから、消しただけなのに。
もう幽霊だから出来ないだろ笑、
そう思いながら俺は神社に足を運んだ。
声が聞こえる
何も聞こえないと貴方は、耳を塞ぐ
でも待って 嘘をつかないで
貴方は、ちゃあんと私の声が聞こえている
でしょう....
だって ほら 目が合うと貴方は、驚愕の
表情を浮かべ 私が口の先を頬まで吊り上げて笑うと貴方は、ぐりんと体の向きを変え一目散に私に背中を見せて逃げて行く
ほらやっぱり 私の声が聞こえている
じゃない 聞こえているのに無視しないでよ 貴方が答えてくれるまで私は、貴方を
呼び続ける。
答えてくれるまでは、一緒に鬼ごっこをして遊びましょう!!
まずは、私が鬼ね!!行くわよ
12の3 あ・そ・び・ま・し・ょ・う!
あ~あ楽しい~ ふふふふふっ
声が聞こえる。
虫の声
風の声
誰かの喋り声
自分にとっては関係ないことでも頭の中に入ってく
人間ってそうゆう生き物なのかな。
周りの声を聞く
でも自分の声を聞かない
周りに合わせる
時々は
自分の声も聞いてあげで。
自分の気持ちを軽んじた
相応の罰だと思う
もう何も聞こえない
それがどんなものだったのかも覚えてない
誰に会いたくて
どんな話がしたくて
何が欲しくて
どこに向かいたいのか
ひとつも分からない
ああ
顔色ばかり気にしていたら
いつのまにか声が止んでいた
私はどうにも
私のことが全く
分からなくなってしまったらしい
声が聴こえる
あの、見てはいけないものを、とうとう見てしまったんですよ、私。
いや、ずっと気にはなってました。けれど、見ることはないなと。
なのにとうとう見てしまったんですよ。
焦らしすぎですね。言います。
ホラー映画です。多分ホラー映画、を見たつもりだったんですが?サスペンス?んーコメディ、、よりのホラー?ホラーよりのコメディ、、?
鋭い爪の主人公の第一印象「何だこれは?」「誰が見るんよこんなの」とスルーしてました。なのにある日突然、右手の人差し指が動きまして。
、、、結論は言いません。
タイトルにも書かれてあるんですけど、主人公が私と似たような野良な生き物なんです。だから勝手に親近感が湧いてしまったようで。
結果全然似てなくて、むしろ向こうは働き者?よく動いておりました。(良くも悪くも)
似てる映画で言えばグレムリンが思い浮かびます。(ていうかオマージュ??)ギズモ好きな私としては、こんな作品を2024年の今になっても作ってくれるんだ、と違う意味で感銘を受けたのでした。
短い映画でしたが、色んな意味で楽しめました笑
なんとなく想像がつく方、お時間ある時に見てはいかがでしょうか。
ん?グレムリンがわからない?
嘘でしょ⁉️
あ、映画の衝撃でお題忘れてましたね。
この場所での声は「文字」ですね。
いつも愛ある「文字」が並ぶ作品を見るのが楽しみです。何度も読み返したりして、、、。
ありがとうございます。
勝手なことばかり書いてる私が恥ずかしくなる。(ほんとにな)
end
私には恋人がいた。
愛してやまない、たった一人の恋人だった。
少し意地悪な顔で私の名前を呼ぶその声は、
この世のどんな音よりも綺麗に思えた。
ねぇ、その声で今は誰の名前を呼んでいるの?
もう私の隣にいないあなたに問いかける
私の声が聞こえる
この港町では「魔女の嘆き声」が聞こえるという。
魔女の嘆き声が聞こえると嵐になり漁に出ていた舟が帰って来れなくなるという。
この嘆き声は、漁に出て帰らぬ人となった旦那を想って泣く女が港町に呪いをかけたから聞こえるんだと言われている。
だがその実は、誰も近付けない岸壁に出来た洞窟に嵐で起きた強い風が吹き付けた時に反響して嘆き声のように聞こえているだけだ。
洞窟が崩れたりしてしまえば嘆き声は聞こえなくなるだろう。
だが、この嘆き声の正体を知っている者は、嵐の前兆だと教えてくれるこの声を聞き逃さないようにしている。
そんな魔女の嘆き声は恩恵と不気味さを兼ねて港町にこだまする。
(声が聞こえる)
「声が聞こえる」
本当にいいのか?
それ食べていいのか?
知らないぞ、それ食べてどうなるのか。
という声が聞こえる。
でも私は食べてしまう。
欲望に負けてしまう。
その時は満足するけど、すぐに後悔。
食べなければ良かった、と。
声が聞こえる。
俺は能力者と呼ばれていて、いわば霊能者とか巫子とか。そういう部類のちょっと変わった人間。
だから色々見えたり感じたりするわけだけれど、「あの声」だけは正体が分かっていない。
俺には兄が2人いて、そのうちの上の兄さん、リシャメンといるときに「声」が聞こえる。
気になりすぎているので、今日は正体を突き止めて行こうと思う。
「リシャ」
「どした」
「『声』と話したいんだけど…」
「あーなんか聞こえるんだっけ、いいよいいよ。おれもちょっと怖いし正体聞いてよ」
そう言いながらリシャはちっとも怖そうじゃない。強いのだこのひとは。
「声さん、こんにちは」
〈えへへ、おはよう!おはよう!〉
声さんはこのように気まぐれに喋る。声質的には女児のようだけど、そうだとしたらリシャ兄さんがロリコンの上何か因縁があって兄さんが声さんを殺してそして魂が取り憑いた…という予想ができてしまうが…。
「リシャ…ロリコンだっけ」
「待て待てなんでそうなった」
焦る兄。
「声さん、あなたの名前は?」
〈ない!ないよお!〉
うーむ分からない…。
「じゃあ、取り憑いてるこの男の人とはどういう関係なのかな?」
複雑そうな顔のリシャ。
〈ええ、このひとー!?この人はね、この人はね、すきなひと!!すきなの!!〉
「好きな人?」
〈だいすき!だってイケメーンだもの!〉
「…ちなみに、この人に殺されたりした…?」
ぶんぶん首を横に振るリシャ。
なんか怪しいんだよなあ…。
〈ころされ?あはは殺されてなんてないよお!イケメンだから取り憑いちゃったったったのよ!あたし妖精なんだけどね!サボって隠れてるのお!〉
なるほど。
姿を見せないわけだ。声さんは、仕事をさぼってイケメン鑑賞をしている妖精らしい。
「……声の人なんだって?」
「リシャごめん、ただ妖精がイケメンだから取り憑いちゃっただけらしい」
「なんだよ!何もしてないはずなのにめっちゃドキドキしちゃったじゃん」
俺も兄が変態かもしれないと思ったら変に緊張してしまった。
「モテるねえ」
「はいはい俺顔がいいですからね」
むかつくなあ。
〈あたし追い払われる?めいわく??〉
「ううん、そこにいていいよ。いいよねリシャ」
「お、おおん…」
恐らく嫌なのだろうがしぶしぶ頷く兄。よし。
「ほらイケメンもいいってよ」
〈やった!やった!すきすき!!じゃあじゃあ、友達も呼んでくるね!!〉
「え」
「え?えって何イグ怖い何何」
残念ながら、その日から声が増えた。
懐かしい声が聞こえる
「こっちだよ」
どこから?
「まっすぐ進んでいけばいい」
言われた通りに道を進む
もう会えないと思った
会いたいと思わなかった
忘れてすらいた筈だった
けれど懐かしいその声は僕を導く
「きみの未来に私はいるから」
そう言った声が笑んでいたから
私は未来へ少し駆け足で向かうのだ
「死にたい」
「消えたい」
「いなくなりたい」
「生きていたくない」
今日も声が聞こえる。
そっと視線を逸らした先で、あの日の死神がにたぁと笑ったやうな仮面をつけて浮かんでいた。
きっとその仮面の下は笑ってなんかなくて、人間の負のこころの声を受け止めるうちに身も心もぼろぼろになっているのだろう。
僕も死神と似たような力を手に入れてから毎日のように聞こえてくる人間の負の感情に押し潰されそうだ。
ああ、僕が人間だったころにこころの隅にこびりついていた負の感情は知らぬ間に誰かを傷つけてぼろぼろにしていたのかもしれない。
─声が聞こえる─ #72
僕はある人をなくした。高一の時から付き合ってたけど、卒業してから1年経って、彼女が失踪した。僕はずっと探した。どこを探しても見つからなくて。LINEを送っても電話をしても反応がなかった。そんなある日。どこからか声がした。彼女の声だった。どこにいるの?怒らないから出てきてよ。そう言っても、やっぱり反応はなかった。そしてその一年後。彼女が、山奥で遺体として発見されたと、警察から電話があった。僕は電話を切った後、嬉しすぎて泣いてしまった。その次の日。僕は彼女の葬式に行った。周りの人と話してみてわかったのは、卒業してから、1回も家に帰ってこなかったということだ(そりゃあ僕が誘拐したんだから帰るわけないじゃん笑)つまり、あの日僕がちゃんと家まで送っていれば、こんなことにはならなかったのに、、、僕のせいだ、、、そう思っていると、彼女の母親が僕の所に来た。あぁ今から俺はめちゃくちゃ怒られる。いや、怒られて当然なんだ。そう思っていた。僕はお義母さんが口を開けるその前に、土下座をして謝った。僕があの日、家までちゃんと彼女を送っていれば、誘拐されて殺されることもなかったのに、、、ごめんなさい😭
するとお義母さんの顔は一気に青ざめて僕に向かってこう言った。「ニュースでは山で娘の遺体が発見されたとしか言われてないのに、なんで誘拐されて殺されたってわかるの???」クスッと笑いそうになったのをグッと堪えて、心の中で、あーぁ言い過ぎちゃったな笑ちゃんとニュース見とくんだった。まぁいっか、誤魔化そ笑そう思っていた。「あっいや、山で遺体で見つかったって言うのと、家に帰ってきていないというのから、誘拐されて殺されたんじゃないかって思っただけですよ(*^^*)」「あら、そうなのね、、、でも、そう考えちゃうのも仕方ないわよね💦だって、娘は制服姿で発見されたから」僕の彼女は最後の最後まで暴力されても泣きながら家族だけは助けてって何度も何度も俺に訴えてきて、じゃあお前が死んだら家族は殺さないでやるよって言ったらわかったからってギャン泣きしてたなぁ笑制服姿じゃなくて、傷だらけの体を見せつけるようにして捨てた方が面白かったかも笑次殺る時はそうしよっと笑。楽しみだなぁ
次は誰を騙して殺そうかな〜笑
あとがき
なんかストーリーが変わりすぎてて草
私のサイコパスレーダーが急に反応してしまいました笑内容お題があってないし、ストーリーもおかしいから不安です笑なんかごめんね笑
〜声が聞こえる〜
がんばれって声が聞こえた
私を励ます声が
言葉はとても怖い
思った以上に心に突き刺さり
傷をつけたまま消えないから
いつか優しさで溢れた言葉で包まれるように
私も優しくなっていきたい
聞こえる声が優しさで包まれるように
安心できるように
君の声が聞こえる
私を励まし、支えてくれる
そして声を届ける
誰かが笑顔になれるように
声が聞こえる
幸せを感じている時、楽しい時
辛い時、悲しい時
いつだってあなたはそばにいてくれる
何かして欲しいわけじゃないただそこにいて僕にあなたの声をずっと聞かせてほしい
それだけで何にでもなれる気がするから
直接会った声。
電話越しから聞こえる声。
大きな声。小さな声。
私を呼ぶ声。
全部全部、貴方の声は、宝物。
下の階で子供が泣いている。
少年が気持ちよさそうに歌う流行りの曲。
コンビニに向かう見えない男女。
この街で生きてる。
【声が聞こえる】