『声が聞こえる』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
いつも癒されて いつも気になって たまに困ったりもするけど クスッと笑えて… 毎日私のそばには 白くモフモフした君の 君が居れば安心する「 声」が聞こえている ポポヤ
声が聞こえる
_ある夏。ある県。ある家でのこと。
少年は、玄関の扉を押し開け、外へ駆け出して行った。
「いってきまーす!」
母親も洗い物を片付けながら優しく返事をした。
「行ってらっしゃい。車には気をつけてね。」
公園に着くと、謎の声が聞こえた。
「……背景、少年へ。これを聞いているか?
私はこの地を司ってきた、……そうだな、匿名女神、
とでも名乗っておこうか。」と。
【声が聞こえる】
『しんどい』
『辛い』
『死にたい』
みんなの心の声が聞こえる
同じこと思っていたんだ...
声が聞こえる
これがどんなに幸せなことか
みんな想像したことがないだろう
暗闇の中で何も聞こえない恐怖を
【声が聞こえる】
『 ..ひなた.... 』
遠くから私を呼ぶ声が聞こえる
振り返っても見渡しても誰もいない
その声と共に
お線香の香りがした
おじいちゃんが呼んでいる
「わかった、明日休みだから会いに行くね」
でも....なんだか嫌な予感がした。。
次の日、お花と線香を買って会いに行った
嫌な予感を拭えないまま
お掃除をしてお花を渡し
お茶とお菓子で乾杯し
最近の近況を話して
「じゃあ、また来るね」
といい私は家に帰った
…そして、嫌な予感は的中した…
翌日、私は体調を崩した
そして
翌月には起き上がれないほどに悪化し1ヶ月休職した
" 急性気管支炎 "と診断された
咳は止まらず
ご飯は食べれず
肋骨が3本折れ
毎日、1時間しか眠れず
計4ヶ月苦しみ
7kg痩せた
…それから2ヶ月後…
骨もくっつき
「さーて!仕事頑張るぞー!」
と思っていた矢先
また、お線香の香りがした
「あぁ、そうだ
治ったこと報告してなかったね、会いに行くね」
なんて言っていたら
今度は、" コロナ感染 "
おかしい....
今年は負の年だ.....厄年ではないのに、、
そしてふと、私は気づいた
『疲れているから休め!』
そう、教えてくれているのか?と
それから職場で休みを増やしてもらった
明日仕事だと考えずに
YouTubeを見ながらゴロゴロしてみたり
1日中寝て過ごしてみたり
行きたいところに行ってみたり
休みを全力で楽しんだ
……
それから半年経って
最近また" 声が聞こえた "
でも私はもう会いに行かないと決めた
だって、体調が悪くなるってわかってるから( ´◔‸◔`)
" 今度の休みの日は寝ますから "
「おじいちゃん、これでいいでしょう?」
でも
体調悪くなる時は教えてね
声を聞かせて……
そしたら今度は
家族と一緒に会いに行くよ。
「声が聞こえる」
社内食堂では宿直勤務をしている人が、勤務終わりに夜食を食べにくる
食堂にはテレビがあるが基本垂れ流し状態で誰がリモコンを持っているのかは分からない。そもそも誰も持っていないのかもしれない
その日も数人の上司と同僚と集まって世間話や仕事の話に花を咲かせた。私はカップ麺を持参してその輪の中に入る
テレビからは深夜アニメの音声が流れていた
森久保さんが無理して10代のキャピキャピした声出してるときの声がする…。すごく気になるし、職場の人いるから少し気まずい
結局何のアニメだったんだろう
追記:前にバラエティで10代の声出すの結構しんどいって言ってた気がするので、それ以来10代の高い声をした森久保さんの声を聞くと慰労の念を送ってしまう
そのバラエティを見たのが昔すぎて本当にそんな事を言っていたのか、真偽の程は忘れてしまい慰労の念だけが残ってしまった
今日は、久しぶりにまとまって
雨が降った…恵みの雨だ。
今、二階の部屋に来て数ヶ月ぶりに
エアコンをかけず、窓を全部開けた
明日の準備をしていると少し暑いが
支度が済んでベッドに横たわると
西から南に向け良い風が入って来る
それに、外からは色々な虫の音が
沢山聞こえて来て、究極のBGMだ。
「声が聞こえる」…
虫の声は、日本人しか聞き取れない
柔らかな寝具…手足が伸ばせる場所
そよそよと風が吹き、心地よく虫が
奏でる…これほどの贅沢があるだろうか
今、この瞬間を心から感謝している。
昨日は今年になって初めてヒグラシの声を聞いた
もしかしたら気のせいかもしれないしそれよりもっと前に聞いていたのかもしれない
声を聞くというのは何かを見るということに比べて曖昧だ
だからこそ
そこには意志が介在する余地が存在する
「声が聞こえる」
少年のその言葉で私達は歓喜の声を上げた
手術は成功した
少年は涙を流し、久しぶりの「音のある世界」を楽しんだ
「私は〜な人」って決めつけたくない
私はこれからも変わっていくけど、そのときどきで自分を曲げたくない
「声が聞こえる」
君の声が聞こえる。
僕は、目を覚ました。
「声が聞こえる」
小さい頃から、聞こえる筈のない声が聞こえる時があった。
例えば、家に居て鍵をかけ忘れた時。
お風呂がガス給湯器だった時代に、種火を消し忘れた時。
2階にいるのに階下のストーブを消し忘れた時。
すぐにどうにかなる訳じゃないけど、でも危険に繋がりそうなうっかりがあった時に、何故か自分の名前を呼ぶ声が聞こえてた。
その時は、不思議なんだけど、家の中に誰も居ない事が分かりきってるのに、何故か階下に降りてみたりするんだよね。
で、自分のミスに気づいて慌ててスイッチを消したりする。
誰かに守られてるなって感じがしてた。
私の中では勝手に、早くに亡くなった父なんだろうな、って思ってた。
物理的には側に居る事は出来ないけど、でも、その分いつも側にいてくれて守ってくれてるんだろうな、って思ってた。
大人になるにつれてそんな事はなくなったけど、父がもう心配しなくても大丈夫、と思って安心して離れたんなら、親孝行出来たのかな、って勝手に思ってる。
長い間、有難う。もう大丈夫だよ。大好きだよ。
―声が聞こえる―
声が聞こえる、
君の声が、
私が初恋した、君の声が、
その声が私に向けて―
ではなかった。
君は優しく違う人を
そっと、
自分の方へ寄せていた。
だよなぁ、と
切ない笑みを浮かべてその場を去る。
その瞬間、
時空が歪むような感覚がする。
頭にさっきの画像が
張り付いて
ぼやけて
私は瞳を開いた。
朝5時半。
濡れた枕から起き上がる。
今は君の声も
忘れてしまった。
お題「声が聞こえる」(雑記・途中投稿)
……全然思い浮かばない。何これ。
嗚呼、まただどこからともなく声が聞こえる
オネエチャン イッショニイコウヨ
もうやめてッ もぅ、お願いだからやめてよッ
ソレナラ イッショニイコウヨ ソシタラヤメテアゲルヨ
それは、ホントウなの?
ウン!
ソれじゃあ、私もイくわ…イきましょ
カンカンカンカン
さようなら…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ニュースをお伝え致します。昨夜未明 線路に女性が身を投げ、亡くなりました。女性を目撃した方の証言に寄ると、「誰かと話しているようだった、話終わったかと思えばバーを上げ線路に入っていった。直ぐに行こうとしたけれど体が動かなかった。」警察自殺として調査を進めています。続いてのニュースです
アハハ ツギハダレニシヨウカナ…ソウダコレヲミテル”キミ”ナンテドウカナ
お題声が聞こえる
いつも何気なしに君を呼んでいた。
どこにいても返事をしてくれるから。
たまに無視されるのは悲しいけど、それでも答えてくれることの方が多かったから良かった。
ほら、またみんなの声が聞こえてきた。
「暑いなあー!風吹けー!」
暑い時には何度でも風を呼ぶ。
今まで無視し続けたけど、
やむことなく声が聞こえる
確かに聞こえている
ずっと聞こえないふりをしてきた
そのほうが楽だと思っていたから
でも、それは間違いだった
声は日に日に大きくなり、
大きくなるほど辛くなる
聞こえないふりをするのも限界だった
だから、思い切って聞くことにした
自分自身の心の声を
自分の心の声と真剣に向き合ったら、
今までの辛さが嘘のように消え、
心が軽くなった
自分を無視することはできないのだから、
まずは声を聞くことが大事なのだと知った
この先どうすればいいかは、
その後でゆっくり考えればいい
私が後継語られる偉大な人物になるだろう
声が聞こえる
私に大いなる期待を向ける人々の声
声が聞こえる
私の作品に対する不評
声が聞こえる
期待を向けてた人々が私の結果を通し失望する
「しんどい」
「寂しい」
「つらい」
「つかれた」
みんなの心の声が聞こえる
声が聞こえる
神谷さんの声が聞こえるー!
可愛いー!
好きー!