声が聞こえる』の作文集

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声が聞こえる』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/22/2024, 11:43:53 AM

声が聞こえる





だれかが鈴をつけたらだめって言ってた
そういうもんかと思いながらうっかり鈴をつけた
りぃんりんと鳴る度に
きみは抜き足差し足魚を狙ってたっけ

あれから何年経っただろう
鈴をつけたらだめだって言葉の意味がわかるまで
ちゃんとわかるまで
きみが居なくなることなんて考えもしなかった
だってきみはあんなに小さくて
鈴をつけていないとどこにいるかもわからないくらいだったんだ

鈴の音が聞こえなくなって
どれくらい経っただろう

風に吹かれた鈴の音がするたび振り向いてしまうんだ
きみがまた甘えて擦り寄ってきてくれるんじゃないかと
期待してしまうんだ

9/22/2024, 11:43:37 AM

「声が聞こえる」

プールに沈み耳を澄ますと聞こえるきらきらした音。
心臓が奏でる声。生の音はこれほど澄んだ音なのか。

9/22/2024, 11:43:03 AM

励ましの声だったり共感の声
     だったり私には何も聞こえない。
     きこえるのは、自分自身の弱音 
     の声がたまに聞こえる
     もういいね、頑張れないな
     泣こうかな
     一緒にあきらめようか
     逃げていいよね
     生きることは忍耐がたくさんいる
     もう少しすれば 
     よっしゃまたふんばるかと
     立ち上がれる 
     励ましの声聞こえたからいいな

9/22/2024, 11:43:02 AM

白い風の向こうから君の声が聞こえる

爽やかに ささやくように 

そしてそっと消えてゆく   青

9/22/2024, 11:42:10 AM

「声が聞こえる」

最近、寝ようとして目を瞑るとどこからか声が聞こえるような気がする。霊ではない(ような気がする)し、まさかの二重人格とも思ったけど違うような気がする。物音はなってないから、声が聞こえるのはきっと私の思い違い。

そういや貝殻に耳を当てると波の音が聞こえるって言うけれど、本当に聞こえるんだろうか。まだやってみたことないから分からない。実際の波の音がするのかな、それとも現象自体、比喩表現とかはないよね?

9/22/2024, 11:38:26 AM

今でも忘れられない声 。


可愛らしくて 高い声 。


そんな声を今は誰に 向けているんだろうか 。




ふと 、 声がした 。


少し大人びた声 。


でも 、 声と記憶が繋がった 。


大好きな君が 目の前にいた 。


幻覚じゃない 。


可愛らしくて 高い声 。


それを 僕に向けてくれた 。



‐ 声が聞こえる ‐

9/22/2024, 11:36:39 AM

好きだった。

大好きだった。

あなたは私の

世界の中心だった。

他の誰も、何もいらなかったの。

でも違った。

私は不必要な人間だった。

代替の効く人間だったんだ。

私、捨てられちゃった。

あなたに、世界に捨てられちゃった。

『いらない』『消えちゃえ』って

その時確かに聞こえたの。



#声が聞こえる

9/22/2024, 11:34:54 AM

「声が聞こえる」


夢を見たんだ。君の夢だよ。
久しぶりに聞く君の声は変わらないね。
私も話したかったんだけど、話せなくてごめんね。
亡くなった人とは話せないんだよ
私の涙を拭って笑う君は可愛かった。
今でも鮮明に覚えてるよ君の声

9/22/2024, 11:34:49 AM

─── 声が聞こえる ───


僕を呼ぶ声
耳をかしてはいけない
行ってはいけない

戻って来れなくなるから

9/22/2024, 11:31:22 AM

私は聞こえている。

音を音ではなく
音を耳鳴りではなく
音をメロディーではなく
音を囀りではなく

音を声として
音を言葉として

耳の痛い言葉だって、私はきちんと聞こえている。痛いから、聞こえているはずなのだ。

私は聞こえている。

助言、妄言、苦言、甘言
虚言、提言、戯言、名言

どんな言葉も、私にはきっと聞こえている。

聞き取れていると思い込んでいる。
聞こえた音こそが正しいと信じている。

嘘か誠か。そんなもの、目には見えなくとも。

誰かの声も、自分の声も。

私には聞こえている。

きっとそうだと、言い聞かせる声だけが
いつも鮮明に聞こえている。

【声が聞こえる】

9/22/2024, 11:27:31 AM

独白 2024/9/22

ちょっとのことにも文句言う人見てると
そんなめくじら立てんでも、ってのと
自分もそんなかんじで思われてるのかって
不快に感じるね

やっぱりあんまり関わりたくないなって思うよ
個人的にだけどね

9/22/2024, 11:27:30 AM

声が聞こえたの
聞き慣れてて、落ち着けるような、そんな声。
でも誰の声かわかんなくて
ふりむいたら
君がいた

9/22/2024, 11:26:03 AM

『声が聞こえる』

あなたの声が聞こえるのが当たり前だと思っていた。
なくなってしまってから大切だと気づいたものは、あまりにも大きすぎたようで。私はいつもあなたの声を求めている。
またその声を聞かせてと希いながら、あなたのお墓に花を手向けた。

9/22/2024, 11:25:22 AM

毎日当たり前に聞いている

君の声


明日も明後日も

いつも聞く君の声



君の声を聞けるのは本当に幸せだったこと

君の声をずっと聞いていたかったこと


そんなことに気づくのは

君の声を聞けなくなってから













「声が聞こえる」




今ならどんなお題でも好きな人に関係あるような
文章書ける自信があります(笑)

9/22/2024, 11:19:53 AM

【声が聞こえる】*106*

霊感は全くありません笑



あ…夢がかなりリアルで声のトーンまで伝わって来た時はあったかも!

起きた時一応ホッとするんだけど、心配になって思わず確認しちやったり

逆にもうちょっと続き見たくてもっかい寝る努力してみたりね笑



自分の声って
どんな風に聞こえているのかな♪

9/22/2024, 11:19:38 AM

俺の声は聞こえない
多い聞こえを出したと思っても他の人には全然聞こえないみたい

9/22/2024, 11:19:15 AM

(声が聞こえる。)🦜

   あのね。
     僕達、雀は・・・。
         朝早く、起きて
     夕方には
       もう、
        お家に帰るんだよね。🦜
      (だから。)

    ・朝は、元気よく
           鳴くし、
    ・夜は、静かに・・
            眠るんだよ。🦜
      《でもね。)

   「もしも・・・夜に、
     ・すずめ、の鳴き声を
        聴いたならば、
        大変危険な、
     ・何か、が迫っている事を
        知らせているだから、
     ・直ぐに、対策を
         取って下さいね。」🦜

     ✣火は消したか。
     ✣戸締まりは確認したか。
     ✣その他異常は無いか。

   【雀が、危険を知らせる事は
     神様使い。 ・眷属の
        第二の、使命なんだよ。】

9/22/2024, 11:19:14 AM

子供の頃はいつも隣に小さな友達がいて、 
1人で寂しい時はその子とおしゃべりしていた。
もちろん私が作りだした架空の存在。
でも名前もあって、覚えてる。

今は絶対に会えないけれど、
いつか私がおばあちゃんになって
また1人の時間が増えたとき、
君の声が聞こえたらいいな、なんてね。

-声が聞こえる-

9/22/2024, 11:18:50 AM

声が聞こえる

ラピスラズリの山に行ってみたいな。
友達に話したら、ラピスラズリの山って何?
そんな山、聞いたことないと言った。

昔、おばあちゃんから、聞いたことがある、ラピスラズリの山

まあいいや、友達抜きで、一人で行こう。
と、言ってもどこにあるんだっけ?

困ったな、おばあちゃんから話を聞いただけなのでよくわからない。私の中では、空想の世界の山になっていた。

う~ん、何となく、きっと、直感で、北方面だっ!
方位磁石をもって、北に向かう私。
ひたすら歩く。でも、ここは、広い平地が続く場所。山なんてあるわけない。
おばあちゃんは、いったい、どこの山の話をしてたんだろう。

途方にくれてたら、
「おーい、おねえさん、あっちだよ、あっち。」
という声。えっ!どこかで、男の子の声がした気がする。

しばらくすると、また、「おーい!こっちだよー」と声がした。
ん?誰もいないけど、声だけする。とりあえず、声のする方へ歩いていく。

わたしは、いつの間にか、我を忘れ、吸い込まれるように歩いていた。
ふと、気付くと、森の中にいる。もう少し歩くと、樹海のようなもっと深い森にたどり着くような気がした。
歩き出そうとした、その時、奥深いところから、「こっちこっち」と声がする。女の子の声。
ん?声のする方へ、行ってみる。
思ってた通り、樹海のような場所へたどり着いた。深緑の世界だ。
何だか怖い。 1度、空を見上げる。しかし、太陽の光は届いてない。 深い樹海に迷い込んでしまったみたい。どうしよう。
と、一瞬、眩しい光が、わたしの身体を包み込む。
何!何!

え!樹海の中に、青く、キラキラ光る山が浮かんでくる。
何これ!
え! これって、もしかして、ラピスラズリの深い美しいブルーのかがやきじゃないの?

あっ!もしかして、おばあちゃんが言ってた、ラピスラズリの山って、このことだったんだ。

そういえば、ラピスラズリって、ポジティブで、願いが叶って、邪気も、払ってくれる強力なパワーストーンだと思う。

おばあちゃんもこのラピスラズリの山 見たことあつたのかな。
それにしても、心がうばわれるほど、うつくしいこの光景。樹海の怖さなんか、かけらもなくなった。

ラピスラズリの山、この樹海で見たのは、おばあちゃんと私だけなんじゃないかしら。
ぼーっと、見惚れていると、いつの間にか、私は、キラキラと美しいブルーの輝きに吸い込まれていった。
その後のことは、覚えていない。
気がつくと、元いた場所に戻っていた。

何だか、さっきよりも、私、元気にパワーアップした感じがした。
すごい出来事だったな。
きっと、最近、元気のない私を、おばあちゃんが、元気づけようと導いてくれたのねっ。
おばあちゃん、天国から、わたしをいつも見守っててくれてありがとう。
それと、かわいい声で私を導いてくださった、ラピスラズリの妖精さんたち
ありがとう。

9/22/2024, 11:18:47 AM

故郷を離れると
故郷とは違う方言を
人々はしゃべっている

優しいその人は
私に旅行に行った話を
面白おかしくしてくれる

でも その人の言葉は
私の目線の少し上を
音楽のように流れゆく

私はだんだん
眠りの中に沈んでしまう
声が聞こえる
ただ 意味を捕まえられない

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