『善悪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「善悪」
善悪の基準は人それぞれだから私にはわからない。
けど私は人に迷惑をかけることが悪だと思う。
善についてはわからない。
だって私は悪でしかないもの。
どうしたって善悪の、認識の違いはある。それを知った上で、良い気持ちで共存できる方法を探りたい。
自分の気持ちの折り合いの付け方は一番大事かも。
『善悪』
良い人、悪い人、
私には見分けがつかない
立つ立場によって見方が変わる事もあるし
天使のような悪もいる
私の中にもある善悪
自分の感情や気持ちをちゃんと受け止めて
どうするのか進んでいきたい
善悪、皆は善悪など
人それぞれの価値観等と言うけれど
確かに善はあり、悪もあるのだと
よくある御伽噺で証明されているのだと
悪である私はそう思う
確かに彼は善であると
そうしなければ
彼の行いは悪であるとしたら
私が…悪が退治される物語は
何と言えるのだろうかと
善悪など無いと外野が言う度に思うのだ
物語の悪役。
善悪
善悪なんて見る側面によって変わる不確かなものだ
だから私にとっての善は誰かにとっての悪だと思う
人間が生きる上で必須だと考える境界線。
結局は価値観の押し付け合いだ。
境界線のギリギリなんてその人の価値観で決められる。
善悪(2022/4/27)
善悪なんて判断できないけど、味方ではいたい。
善悪なんて決められる人は
この世にはいない
いるとするなら、それは神様だろう
だって誰もが本当に良いこと、本当に悪いことを
知ることはできないのだから
「陽」と「陰」
「善」と「悪」
「ヒーロー」と「ヴィラン」
それらは人間が決めたこと。
いつの間にか善が正解になっている。
最初はどっちが正解か不正解かなんて
決まってなかったのに…
#善悪
善悪
「善」も「悪」も持ち合わせてる。
それが人間。
だからきっと「いい人」も「悪い人」もいないんだ。
#善悪
ワタシが悪で周りが善。
そしてワタシが善で周りが悪。
生きてる人数分のココロに善悪が備わっている。
だから面白い。
善=秩序を乱さないこと
悪=秩序を乱すこと
各人によって変わるもので、自分にとって善でも相手にとっては悪かもしれない
とか、
善な行いをしてる自分が好きなだけで善な行いをしてる
とか
色々考えてそれがたとえ下心があっての善な行いだとしてもその人がいいことをしたことは紛れもない事実だから
秩序を乱すか乱さないかって表現にしてみた
善悪
善悪あったはず。
でも困らせたのは
ちょっと前の話し。
いい人って
言われるけど
悪い事も
たくさんしたいなぁ。
さらさら、霧が降ってきたかのような繊細な雨粒が辺り一面に舞った
あまりにも優しすぎた音
ほどけて、空気と溶けていく
傘なんて要らないくらいだ、霞みがかったベール
ひたすらにはしゃいでいた
ぽわぽわ宙を確かに舞っていたような気がするんだ
善悪は人間が定めた。
今やそれに人間だけでなく動物までもが従う。
私達が自分たちを動物としなくなったのはいつからだろうか。
『善悪』
「こんなことしちゃダメ」
「大人はいいの」
「普通に考えたら分かるでしょ」
「口答えしないで」
否定して、自分たちの考えばっかり押し付けてくる
悪いことしたら怒鳴られて
良いことをしたら褒められる
悪いこと、良いこと、なんて誰が決めたの?
大人の物差しで僕らを図らないで
理由も知らずに頭ごなしに否定しないで
僕らにだって僕らなりの考えがある
やりたいことがある
締め付けられて生きて、あんたらの正しさで育って
あんたらみたいな大人になる、なんて
そんなのごめんだよ
1年の時に同じグループだった友達、
二年でクラス離れてもかなり電話や相談事もお互いしてたんだけど 3年でまた同じクラスになれてやったー!って思ってたらなんか話合わなくなってて笑った
この“世界”で
いちばん
やっかいなものだよ
人、それぞれの善悪が
あるからね
つまり
君にとっての『善』が
僕にとっての『悪』かもしれない
その逆だってあるはずさ
だけど、おおむね
“世界”での
『善悪』の形は固まっているから
乖離することは…まれ、かな。
たまにすれ違って
口喧嘩する位か
…平和だな。
#善悪
生きることが素晴らしいと誰が決めたの?
死ぬことが悪いことだと誰が決めたの?
善悪
#善悪
何が善くて、何が悪い?
そんなの複雑な多面体
善悪の白黒つけるより大切なこと
みんな仲良くしたらOKだよ