『命が燃え尽きるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
燃え尽きるまで、人を愛してみたい。
ただ、燃え尽きるまで、愛される相手は迷惑かもしれない。
#燃え尽きるまで#
ソフィア
命が燃え尽きるまで貴女と出会った事を呪い、
貴女が貴女であった事を憎むでしょう。
命が燃え尽きたらその時は、
地獄の業火で共に焼かれましょう。
そして貴女は生まれ変わって、
子孫を残さず、平凡な幸せを享受して
何者にもなれない人生を平坦に生きてください。
二度と私に出会わない貴女でありますように。
貴女が幸せになれるまで、
私が未来永劫の地獄であり続けなければならないのは
私が優しいからに他ならない。
自分勝手で我儘な貴女に
その優しさがわかることなどないからこそ
貴女は幸せであるべきなのです。
病める時も、健やかなる時も、喜びの時も、悲しみの時も、富めるときも、貧しい時も
これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、この命ある限り、真心を尽くすことを誓います。
って、言われたいし言わせたい。
「命が燃え尽きるまで」
真剣に生きていれば、誰かを憎む日もあるだろう
真剣に生きていれば、誰かを蔑む日もあるだろう
真剣に生きていれば、誰かを非難する日もあるだろう
真剣に生きていれば
感情が爆発して誰かを傷付ける日もあるし
真剣に生きていれば
死にたくなる日も
居なくなってしまいたくなる日もきっとあるだろう
今日の僕たちが
自分の想い描くいい人間でなかったとしても
精一杯、真剣に生きたことに嘘はないのだったら
僕たちの今日はいい日だったと思うんだ
いい人間を想い描きながら生きれる人は
もう、ちゃんと、そういう人間だ
いい人でいるなんて損だ、とか
いい人なんて結局どうでもいい人なんだ、とか
他人より自分の気持ちを優先しなきゃ、とか
世の中はそういう方法で生きやすさを推奨するけど
やっぱり僕はいい人になりたいし
繊細で温かい心を持っている人間と
一緒にいたいと思う
そういう人間が増えていって欲しいと思う
~命が燃え尽きるまで~
美味しい物を食べたいので歯を大切に!
消化も考えると胃腸も大切に!
お店が山奥に開店しても行けるように
足腰も大切に!
評判リサーチと分析のために
頭の回転も大切に!
まずは、今日の文章考えないと
~夜明け前~
まだ空は薄暗く
街灯に照らされて道に落ちる影と
闇の見分けがつかない
こんな時は気をつけないと
進むべき道を見失う
時間はそうない
早朝便の飛行機に乗るのは
結構大変だ~
~本気の恋~
思い出すと気恥ずかしくなる
そんなのばかり
でも、本気じゃなかった恋なんてない
だから、この恋も振り返れば
きっと良い思い出に変わるだろう
~カレンダー~
「これ、落としませんでしたか?」
声を掛けてくれた優しい君
その声は鈴を鳴らしたようで
その微笑みは天使のようで
可憐だ~
ふと見ると、君のバックに
釣りのルアーを模したキャラの
キーホルダーがついてる
それ、好きなやつだ
趣味も合うなんて奇跡だ
キーホルダーを見てるのに
気づいたようだ
「あっ、これ…」
うゎ、言わないで
君のはにかむ表情で気づいた
これ、君の趣味じゃないね
彼んだ~
お後が宜しいようで…
身の程知らずにも
願ってしまったのだ
憧れて、憧れて
側に行きたくて
たとえ燃え尽きてしまったとしても
どうか
貴方に近づきたいと
『命が燃え尽きるまで』
/届かないと知りながら
命が燃え尽きるまで
命は燃えない
命は尽きない
命とはただあるだけのもので
燃えて尽きる様なものではない
命に価値があるなんてことはない
生きていくことに生きてる価値がある
よく人間は神の似姿とか
人間の為に世界がとか言われてるけど
そこいらにいる生き物と大差はない
ただ人が人間として
生きていく上での話の都合がある
人は神の子ならば
獣もまた神の子である
人間は人間の都合で生きていて
他の多数の生き物と共に生きている
人間が滅んでも
ほとんどの生き物は困らない
地球が滅んだら
地球の生物は生きられない
でも宇宙は困らない
ただの日常にしか過ぎない
命が燃え尽きようとも世界は健在である
私は命を燃やすことができているのだろうか
むしろ、深い海の底へ沈めていっているのではないか
#命が燃え尽きるまで
私の命が燃え尽きる、その時まであなたは私の隣に居なければいけないの。
だって、わたしがこんな不自由な身体になったのはあなたを庇ったからだもの。
ねぇ、分かっているの?
私のこの身体はあなたのせいでこうなったのよ。
逃げないでしょう?逃げられないでしょう?
最期まで責任を取ってね。
(あなたは、あなただけは絶対にハナサナイ)
命が燃え尽きるまで
消すはずだったこの命。
いつか、燃え尽きるまで、
あたたかい火をともしていたい。
命が燃え尽きるまで
命が燃え尽きるまで、生きるもよし
自ら消す決断もよし、と思っている。
ヒトの世界は幸のそばに災難がある。
試練ってなに? そんなんいる!?
そんなもんなくても、精一杯生きるよ。
大切な人がいるから、この命
燃え尽きるまで生きてやる。
命が燃え尽きるまで、私は、美しいものを見続けていたい。
命が燃え尽きる前にしたいこと。
それは、
きみを世界で1番幸せにすること。
「命燃え尽きるまで」
なんて言葉があるが、自分の命が「ぼあっ」と燃えている感じはしない。
線香花火の最初のじゅくじゅくがずっと続いて全く爆ぜる気配がない感じ、
ガスコンロに火をつけようとしたけど火がついてなくてガスだけ漏れてる感じというか
小学生の頃までは仄かに火が付いてた気がするけど、そのあとはもう下火。なんの火力も上がることなく続いてる感じ。生きてる?
中華料理だったら最悪の出来だよ。切れ味の鋭い刀も打てないし、そんなエンジンじゃ宇宙にもいけない。
もっと燃料投入せねば。私の燃料って何よ。
感情も最近鈍いし、体力も筋肉も衰える一方よ。
死ぬときはそれはもう音もなく誰にも悟られることなく消えるんだろうな。
燃え尽きるほど生きてる人はいるのかな
願望なんじゃないかな。そうあれかしと
燃え尽きてもいいと思えるものがある人は幸せなんだな。憧れるな。
命が燃え尽きるまで
タンポポの綿毛に
結ばれた
金色の人たちを
忘れない
『命が燃え尽きるまで、貴方を愛してあげる』
貴方の揺れる眼差しに向かってそんな事を誓った
賭けだった
貴方に生きて欲しかった
貴方に愛を知って、幸せを感じて、笑顔を見せて
欲深くて、素朴な願い事
それに賭けた
1番単純で、1番難しくて、何より欲深くて素朴
そんな誓いを
永久に続くなら、永久に愛し
儚く絶えなば、儚く絶えし愛を
白檀の香りが肺を満たしてく絵日記はまだまっさらのまま
白檀の煙が肺を満たしてくこんなのよりもピースがいいや
命を何かに例えたら
なんだろう
線香花火
落葉樹
娘が二人とも
沢山の縁の中で
やりたいことをして
仲間に
家族に喜ばれることをしながら
生きて行くこと
そういう風に
思い
成長を喜び
向かい合い
伝えたい
線香花火が落ちるまで
命が燃え尽きるまで
私はよく自分か他の人かだれかが命を失う夢を見る。朝起きたらあ、夢か、、よかったーーって。でも現実でもいつ自分、友達、好きな人、家族の命が燃え尽きてもおかしくない。カップルの命が燃え尽きるのもいつかわからなくて。この前突然振られたのを今も引きずってる私。あのときこうしてたら、こう言ってたら、まだ彼が私のことを想う気持ちも燃え尽きていなかったかもしれない。私は彼を命が燃え尽きるまで忘れないし忘れられない。私がそうであるように彼にもそうであってほしい。欲を言うなら戻ってきて。もう一度燃やして命が燃え尽きても一緒にいようよ。まだ人生の20%くらいしか生きてない私だけど残りの命も一緒に過ごせると思ってたよ。
「命が燃え尽きるまで」
あなたとずっと一緒にいたかった。
銃弾が飛び交う荒れ地に行ったあなた。
「私も行く!」って言った時、あなたは全力で
止めたよね。「君が行く理由なんて無いよ」って。
でも、私は、ついていくのに理由なんていらなかった。
それに、私の想いに大層な理由なんて無い。
ただ、あなたの隣で逝きたかっただけ。
好きな人の隣で、一緒に。
それだけのこと。
あなたは、私のために、未来のために
命が燃え尽きるまで戦ってくれた。
でも私、一人になって寂しいよ?
長生きなんてしなくてよかったのに。
幸せな時間を少しでもいいから、感じていたかった。
戦争が残すのは結局、
悲しみ、憎悪、後悔、罪悪感、、、
負の感情しか生み出さない。
あなたにこの想いを伝えていたら、あなたは
生きていたのかな?
ごめんね。
END フィクションです