『君の目を見つめると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
〈君の目を見つめると〉
君の目を見つめると私が映る
君が私の目を見つめると君が映る
鏡のようだ
でも私は君を見ている
君は私を見ている
お互いがお互いを見ている
私たち人間はお互いを見て話すことができる
お互いを見て声を聞くことができる
お互いを見て喜怒哀楽を感じ表現することができる
お互いを見ることでしか分からないことがあるのだ
いつか見た遠い記憶と重なり合う景色
音なき音が心の内に微かに響く
そのままでいいんだよ、と
ふわっと頭を撫でられた気がした
『君の目を見つめると』
『君の目を見つめると』
君の目を見つめると、心臓がドキッと跳ねて…なんだかいつもの自分じゃなくなるんだ。
君の目は一切闇を感じられない本当に奥の奥まで澄み切った綺麗な目で僕は好きだ。
「お前の目って…綺麗だよな」
気付いたら思ってた事が口から出てしまった。
どうしよう気持ち悪がられないかな。
だけど返ってきたのは予想もしていたなかった言葉だった。
『貴方の目も…とっても綺麗で、私好きだなぁ』
君の目を見つめていると…いつも思う。
信じていいのよね?と、問いかけられているような気がして。
俺は決まってうなずく。
心配いらないって。でもその半分、それ以上は
逃げ出したいって思ってる。
そんな目で見るなって思ってる。
でもきっと、そんな俺を見透かしたように
君の目は微笑んでいる。
その目は反則だよ。
俺は人一倍の臆病者だ。
君だって知ってるくせに。
でもその繰り返しが
その危機が
その絶体絶命が
限りなく俺を強くしてくれる。
勇気をくれてありがとう。
信じてくれてありがとう。
失敗しても許してくれてありがとう。
だからもう一度言う。
もう心配はいらない。
お題 君の目を見つめると
君の目を見つめると瞳の中には
果てしない世界が広がってて
僕の姿など少しもない
淡い期待を抱いていた僕が悔しい
君が誰かを愛す日が来たら
君の居ない時間に耐えられるのかな
「ねぇ、私のことどう思う?」
急に聞かれた。なんて答えればいいのかな〜。
「大切な大切な親友。かな」
「本当に?私は、みんなと違う目なんだよ?」
確かに、彼女の瞳は人と違う。
外国人のような瞳では無い。
彼女は、感情で色が変わるのだ。
「ううん。本当に。親友だよ」
「ありがとう…嬉しい」
彼女の瞳は灰色だ。
私は知ってる。彼女の瞳は嘘をつくと灰色になる。
思わず彼女を抱きしめた。
「なに、急に!びっくりした!」
彼女を離すとふと、目が合う。
一瞬、赤色になった。すぐに戻ってしまったが。
赤色は、信頼。
「本当に飽きないなぁ。古都の目は。」
本当に飽きない。君の目を見つめると。
【君の目をみつめると】
君の目の中に、私がいる。君の見る世界に、私がいる。それがとても嬉しくて、君がいつか目を閉じると考えると、ぞっとする。
君の目を見つめると眠くなる
あなたはだんだん眠くなーる……ってね
冗談はさておき
僕がせっかく前髪で目を隠しているというのに
どうして君はそうやって僕の目を見ようとするんだ
君だって知っているだろう
僕は人と目を合わせるのが苦手なんだ
とくに君の目を見つめると胸が痛くて苦しくなる
だから触らないでくれ
もう二度と触らないでくれ
#18 君の目を見つめると
ガルルって言われちゃうから、あんまり見ないほうがよい。
【君の目を見つめると】
君の目を見つめると
キラキラ光って見えた。それは希望。
将来の夢ややりたいことがあるのだろう。
だから目がキラキラとしているのだ。
羨ましい限りだか、大切にしてほしい。
その光が消えないことを願うよ。
君の目には、安心感がある
どんなときでも、ここにいるって
どんなときでも、味方だよって
見つめて伝えるの、今日も可愛いねって
いつもそばにいたいけど、行かなきゃならないの
だから、いつもどおりの場所で
いつもどおりに私を待ってて
君の目には、涙がある
少しだけ、寂しそう
少しだけ、辛そうだって
見つめて伝えたい、ぼくはここにいるよって
いつもそばにいたいけど、自分の力じゃ動けない
だから、いつもどおりの場所で
いつもどおりに君を待ってるよ
大切にしてくれて、どうもありがとう
お題:君の目を見つめると
タイトル:大切な君へ
君の黒曜石のような瞳を見つめると
胸がダイヤモンドのようにときめいて
ルビーのように真っ赤になる
お題
君の瞳を見つめると より
君は魔法使いなのだろうか
君の瞳が好き
空色を閉じ込めているから
どこまでも澄んだ水晶に私だけが映るから
白のベールが遮っても
水晶が濁っても
どこにいても私を映してくれるから
でも、でもね…
少しだけ、哀しいのは
君のセカイからはじきだされたことくらい
#君の目を見つめると
君の目を見つめると
今日あるミュージシャンが近くに来るという情報が入り、見に行った
もし会えたら、こんな事、あんな事言おうと思い、朝からワクワク
いつもよりオシャレして、念入りに化粧して出かけた
そしてその場所に行くと
前から歩いて現れた
初めて生で見て想像以上にカッコよくて
何も言えず、ただ見るだけになってしまった、手が震えていた‥
あぁ〜情けない
僕の目と違って、
君の目は透き通っている。
白も、黒も、はっきりしていて、
黒は、どこまでも深く、
白は、何にも穢されていない。
僕は、
僕の目は、
黒も、白も、境目がはっきりしなくて、
白は濁っていて、生まれつき黒い斑点がある。
生まれつきなんだからしょうがないとは思う。
自分は何も悪くないことを知っている。
でも、どうしてか、
君の目を見つめると、
いつも劣等感を感じるし、
同時に嫌悪感が湧き出るし、
それで罪悪感を感じる。
君の目を見たいのに、
君の透き通った目を眺めていたいのに、
こんな僕の目なんか、
もう、無くしてしまえばいいんだ。
「君の目を見つめると」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です〜!
誰でも大歓迎です!
雑談とかしましょう!!
ちなみに私の目に黒い斑点が黒目の他にあるのは実話です。(高笑い)
この話に驚いた人はぜひ来てね!!
わりかし普通なんだけどね!!!
君の目を見つめると
君の目を見つめると、色んな色が見えてくる
青い色は後悔で
淡い桃色は喜びで
深い黒色は孤独で
茶色は悲しみと憎しみで
緑は成長と学びで
君の目には、いっぱいの思い出と成長と学びが印されている
だから今日も君の目を見つめる
君の目を見つめると。
君の目を見つめると
ドキドキが
止まらない。
君の目を見つめると
寂しいのも
治る。
君の目を見つめると
やな事も
消えてしまう。
私にとっては
どんな
お薬よりも
効く。
明日からの
スキマジカン
3DAYSも
どうなるんだろ?
君の目を見つめていると、
いつもワクワクしてくるんだ。
今日の君は、僕に何を見せてくれるんだろう。
その目をしている時の君は、
誰も予想していないようなことを、当たり前のようにやる。
だから僕は、
君のその目が大好きなんだ。
恋人が記憶を失くした。正確に言うと、俺に関する記憶のほとんどを消されたのだ。
「君は…………?」
親しくなってからのおまえは、俺のことを“君”なんて言わなかったし、“くん付け”で呼んだりしなかったのに。
ただ、おまえは、精神を壊してしまったから。今の方が健やかなんだろう。
そんなおまえが、俺の目を見つめてきて。
「なんだろう? なんかドキドキする」とか、抜かすもんだから。
俺は、未練たらしくしている。
今日またあの音が聞こえた。
生まれて初めて聞く 夜に鳴く音…
猫も一緒に耳を向けている
鳥か、虫か、妖精か。
鳴き声でも物音でも自然の音でもない。
小さい笛のような、鈴のような、口笛のような…
細くて高い音が揺らめくように移動している
鳴いて山から山に呼びあう鳥達のようではない。
一つの音が、裏山の空間を漂っている。
ホタルが鳴く生物だとしたら、こんな音だろうか
近くなったり遠くなったり。
4月6日、23時の肌寒い雨上がり。
音は15分漂って、戸を開けたら聞こえなくなった。
先月26日の明け方前に初めてこの音を聞いた。
鳥達が目覚めて鳴き始める前の刻
自然災害の前触れじゃないかと胸騒ぎ。
死の知らせかそれとも使者の音なのか
寂しいけど優しく励ますような、不思議な音。
左右正面、どこにいるのか分からない。
外の音だと分かり、戸を開けていると裏の山から聞こえていた。同じ間隔で響く音が、その時は木に停まっているように一定方向から聞こえたので、なんだ鳥じゃないかとその時は思った。
新種の夜鳥かもしれない、鳥の声響とは思えない、鈴のようなやわらかい音が、空間の網を抜けて耳まで届くような…