『君の奏でる音楽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君の奏でる音楽。
君の奏でる音楽は
いつも
励まされる。
君の奏でる音楽は
【大好き】の塊。
唄声も
こないだの
ギターの弾き語りも
一瞬も
見逃したくないから
今日も愛でてよう。
君の奏でる音楽
心を込めて引きます
君の奏でる音楽
君の奏でる音楽は、私の心を動かす綺麗で暖かい音楽だった。
私の奏でる音楽は、暗く闇に堕ちた音楽だった。
空、大地、空気、水
自然が奏でられて
人間が奏でられないわけはない
君の奏でる音楽を聴かせて
私も精一杯頑張るから
準備はいい?
せーの!
君の奏でる音楽は
君以外にはきっと演奏する事は
出来ないから
どんなに酷い音楽でも
好きになってくれる人は
必ずいるから
【君の奏でる音楽】
「君の奏でる音楽」
僕の奏でる音楽は、温かくって、優しいって言われる。
それなのに、君の奏でる音楽は
冷たくって、悲しいって言われる。
なんで、そんな酷いことを言うんだろう。
謳音
散り拡がる
聲の言葉
縁取る響き
繋がる音
赦された空間は
煌めき続け
寄り添い息吹
視る世と魅せた
渦巻く想い
絡み溶け吐息
触れる程に愛しさ
叶える程の苦しさ
刹那に取り込まれ
闇に映す光刻まれ
其の一時の夢は
狂おしく乱れて
私だけの聖域・・・
燻り続けた
愛し過ぎた
壊れ続けた
哀し過ぎた
「私だけの・・・」
貴方の歌うメロディーと
私の奏でる伴奏が合う日は
いつになるのかな
ずっと聞いていたかった
君の奏でる音楽が私は好きだ。
君が奏でるピアノの音。
バイオリンの音。
私は聴いてるだけで幸せだよ。
君の奏でる音楽
それを私はいつも隣で
聞かせてくれますか
君の奏でる音楽
君はいつも僕に音をくれる
それが僕にとって
最高に心地いい
君の奏でる音楽
君のピアノの音色はいつも、どこか儚く、どこか孤独で。でも、どこか暖かく、どこか美しい。
そもそも音楽を奏でるって何?
君の奏でる音楽は
どんなに遠くに離れていても、
私のところまで届けてくれる
優しい音楽ですー。
夕陽が差し込む練習室。
光と影に包み込まれながら、
空間いっぱいに響く貴方のヴァイオリンの音色。
深くて心地よくて、自然で心に染みる音。
ふと幼い頃の温かい思い出が蘇ってくる。
遠い思い出であるはずなのに、昨日のことのように鮮明に溢れ出てくる。
そんな幸せを心から感じると、何故か頬に暖かな雫が滴ってくる。
大好きな友達へ
いつも素敵な音楽を奏でてくれて、
本当にありがとう。
#音楽 #音高生 #友達
君の話す声は私にとって
素敵で幸せな音楽
君の奏でる音楽
昨夜も
洗い物しながら
鼻歌、静かな歌だったね
きっと
大好きな歌なんだろうな
この前も
口ずさんでいたね
君の頭の中
のぞき込んだみたいで
うれしくなるんだ
君は、時々
こっそり聞いている僕に気づく
恥ずかしそうな横顔も
お構い無しに続ける声も
大好きだよ
“君の奏でる音楽”
穏やかな、
和やかな、
元気な、
明るい、
暗い、
寂しい、
静かな、
上品な、
お粗末な、
ありふれた、
珍しい、
あなたの音楽は、なにを奏でてる?
独特のリズム
そよ風のように柔らかく
その長い髪の毛から流れ落ち
周りのモノたちが色づき始める
あぁ 何て居心地が良いのだろう
君の奏でる音楽は
すべてを清めてくれる力があるんだ