『君と一緒に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
12(君と一緒に)
どうか、頷いて欲しい。
首を振るきみに私は懇願した。
耐えられないのだ、1人でいるのは。
私は1人でいるなんて平気だった、他人の温もり無しで生きてきたのだ。
なのに私の手を取り私の唯一になっておいて、病気だろうと、私の身に危険が及ぶ事になろうと、やむにやまれぬ事情が有ろうと許されない。
君と一緒に、私と共に。
そう先に言ったのはきみなのだから。
「乗れ!」
自分の親友が放った一言。手をつかむ。それには愛も優しさも感じられた。
今から彼の親を助けに行くのに、怖い場所に行くのに、楽しさや好奇心、青春。そんな感情が生まれているのは、三人の親友と一緒にいるからか?いや、きっと正解だけどきっと違う。
"どんな最後が待っていようと、もう離せない手を繋いだ。"
その事実が、自分に勇気を与えてくれる。
さあ、"青い春と"一緒に。
_2024.1.6.「君と一緒に」
pkmn。デフォルトネームを上手く使いたいなとずっと思っていました。
アカシアの花って、なんて花言葉がありましたっけ。ああそう、「友情」でした。
彼らにとってもぴったりな言葉です。
自分だけが自分のことを
知っていればいいって
かっこいいけど…
素敵すぎて尊敬するけど…
本当の本当の君は
どんな人ですか?
明るくて面白くて
笑わせてくれる
辛い姿を見せてくれない…
私はほんの少しでいい
一瞬でも曇った表情を見てみたい
確かにネガティブな発言をすれば
周りの気持ちが沈む時もあるよ
それが人間らしいって思うんだよ
自分の今の気持ちに素直に生きてみて
他の人がどう思うか気になっても
安心して!
君が思うほど君に注目してなくて
次から次へと目や耳に飛び込む情報で
記憶が書き換えられていく
君は君らしくていい
君だから大好きなんだよ
君だからこれからも…
一緒に歩いていきたいんだよ
君だからこそ!
一緒に!
[ 55.君と一緒に ]
「風呂がまだ?一緒に行こう」
「食事は?最近できた店が美味しくてね、どうかな?」
「今日は一緒に巡回しないかい?」
部下の男にめちゃくちゃ絡まれている──。
俺の何がそんなに気に入ったのか知らないが、懐かれてしまった。毎日のようについて回る。
起きて仕事が始まった瞬間から帰るまでずっと一緒、その上とてつもなくおしゃべりな部下の話を聞いてやらねばならない。
「君は頭が堅いねぇ」
「一言余計だ。気に入らなければ離れればいい」
「何故?私は君と一緒にいるよ?楽しいから」
軽口をきいてきたから少しきつい言い方で突き放したつもりだったが、全然めげる様子はなかった。
「君と話すのはとても有意義だ。楽しいこともたくさん教えてくれただろう?化け物を人間にした責任を取ってもらおうか」
半鬼の美しい男は不敵な笑みを浮かべてそう言った。
俺は今まで誰もやったことのない禁を犯してしまったのだろうか?胃がきりりと痛くなる。ふざけた笑顔が眩しい。
「というわけだ。死ぬまでよろしく頼むよ、上官殿」
「死ぬまでか……そりゃ長いなぁ」
「ああ、是非とも長生きをしてくれたまえ」
──まさか、死ぬ前の走馬灯で流れるとはな。
俺もお前と一緒は楽しかったよ。
友よ、長生きできなくてすまん。
【君と一緒に】
#君と一緒に
見えないものの中に
本当を見つけたい
自分の感じるトキメキを
信じたい
僕を囲む
リアルとフェイク
戸惑い狼狽えるのはもうやめよう
なりたい自分
好きな自分である為に
揺るぎない自分と出会いたい
僕を呼ぶ
まだ目覚めぬ君と一緒に
探そう
辿り着くべき場所を
君と一緒に
私は大丈夫 どんな時も どんな処でも
"どうにかなるさ“
一人でもその気になれば 精一杯やれば
"何とかなるさ”
でも、知ってしまったんだ
どうにもならない事があることを
気付いてしまったんだ
一足す一がニで無いことを
君と出会い 君と話し 君と一緒に居ると
喜びを爆発させたい時
その喜びは倍に
哀しみで立ち上がれない時
その哀しみは半分に
この気持ち この喜び この幸せを
一人でも多くの人に伝えたい
いつの日も どんな時も そしていつまでも
君と一緒に
Be with you・・・
【冬晴れ】
今年の年末年始はお日様が見られて良かったと思っていたら地震や飛行機事故
冬晴れでもなんとなく心は晴れない。
※時間に間に合わず遅れてしまいました。
お前が側に居るようになって、どれ程経ったのだろう。
はじめは鬱陶しいと思っていた。
何度冷たく接しようと、何度突き放そうと、
お前は諦めなかった。
到底理解できない。
しかし、それに救われたのも事実だ。
一人はもう御免だ。
そう思うようになった。
この責任どう取ってくれる?
2024/01/06_君と一緒に
愚痴聞いて欲しいです
最近ダイエットを始めたんです。理由は兄が2024年はダイエットする!って言ってたのでじゃぁ私もする!ってなったんです。もうすぐ高校生だしさすがに今の体型で行きたくないので頑張ろうと思ってカロリーをめっちゃ減らしたり、夜ご飯を工夫したり、筋トレを少しだけやったり(やりすぎると体壊す)して少しづつ頑張ろうと思ってたんです。で、兄が仕事から帰って来た時私晩御飯を作って食べてたんです。お母さんがこれ○○(私の名前)が作ったんよ!って言ってて兄が珍しいどしたん?って聞いてきたからダイエットしてるからって言ったらめっちゃ笑われて無理やろ諦めろって言われたんです!はぁ?ってなりました笑2024年はゼッテェ痩せてやる!クソがァァァ!
君の隣に並ぶ。ただ幸せを待ったあの時とは違う。
ただ君の幸せを願っている。
もう此処にいられなくなっても、
一緒にいられる未来を夢見てしまう
そんなワガママは忘れよう
君が幸せならそれでいい!
せっかくの冬晴れ
1人でぽーっとしてると
『君と一緒に』居たくなる
だけど
いつも一緒に居ると
1人になりたくなる時がある
なんでだろう?
わたしの中の私に
尋ねてみる
まー
【君と一緒に】
「死のう」
そう伝えてきたのは突然のことだった。
「…話、聞くよ」
「ねぇ、一緒に死のう」
「…」
「君と一緒に死にたい」
その言葉。絶対に信じてはいけないことに気づいた。
「違うでしょ。“一緒に生きたい”…でしょ」
「…やっぱ、、大好きっ…」
『大好き』って言葉…正直嬉しくなかった。
なぜなら僕には、大好きな妻に子供もいるから。
これはある男の手紙です。
大切な君へ。
今何をしていますか?
俺は急に消えた君を思いながら手紙をかいています。
未練がましくこんな手紙を書くなんて男らしくないけど、どうしても君に手紙を書いとかないとこの心が収まらないから、誰も読むことはないかもしれないこの手紙を書かせてください。
実は君が消えたあの日。
君の誕生日の為に旅行券を用意してたんだ。
オーロラが見たいね。なんて言っていたからオーロラを君と一緒に見に行くための旅行券。
旅行代理店で緊張しながら手続きしてたら受付のお姉さんに笑われたけど君の笑顔が見れる楽しみで、全部どうでも良かった。
帰ったらどんな顔をして君はこの旅行券を見てくれるのか気になってワクワクとしながら玄関を開けたら…君はもういなかった。
がらんとした部屋のテーブルの上一枚の紙には
『貴方といるのはつかれました。
もう会いたくない
探さないでください』
とたった三行君の文字で綴れていた。
俺の何かが限界だったのだろうか。
好きな人ができたのだろうか。
答えを聞きたくてももういない部屋で俺は泣いたんだ。
今日、君の誕生日です。
あのチケットは結局使われないまま終わったよ。
君は元気にしてますか?
元気ならもう俺の側に居なくてもいい。
どうかいつか、君がオーロラを見れますように。
君が居てくれた日々はずっと暖かく俺の中に残るから
好きになってくれてありがとう。
俺もこれから頑張ります
どうかお元気で。
情けない男より
『君と一緒に』
君と一緒に
また出会った
君の声は
すぐにわかったよ
久しぶりの再会
気になってたあの頃より
優しくなっていた君
また片想いから
来月のバレンタインは
君と一緒に
なな🐶
2024年1月6日
BIRTHDAY
君と一緒に
「君と一緒にラベンダーのある花畑に行ったこと覚えてる?」
「覚えてない笑」
「そっか、そうだよね、ごめん笑」
はやく戻ってきて、、、お願いだから
ラベンダーの花言葉
『あなたを待っています』
君と一緒に
みんなと一緒に
今日から新しいワークがスタートしました
3月までのワークで自分がどう変わるか?
楽しみです
今回集まったこのメンバーでワークを進めていくとことに
何か意味があるんだね
出会い、つながりに
感謝です
楽しみます
君と一緒に死にたいんだ。
希死念慮に取り憑かれた彼はことあるごとにそう言う。ベッドの上から枯れ枝のような手を伸ばして、あたしの腕を掴むのだが、伸ばしっぱなしの爪が皮膚に食い込んで痛い。
「やめてよッ」
毎度のように叫んで振り解く。棒切れがシーツに沈む。
もう終わりにしたいんだ。
彼はそう言って涙を流した。
どうして、どうしていつも貴方はそうなのよ……。
心の病が悪化して、会社を解雇され、人生を悲観した彼。
そんな彼をずっと支えてきた。パートも三つかけもちで、何とか二人が暮らしていけるお金を稼いできた。
どれだけ小さな幸せでも、貴方さえいればと思って、必死に頑張っているのに。
どうして貴方はそんなことを言うの。
私はこんなに貴方と生きていたいと言っているのに。
貴方はどうして死のうと言うの。
それも、二人で死のうと。
あたしを巻き込んで。
どうして、あたしを不幸にしようとするの?
その瞬間、あたしの悲しみは抑え難い怒りに変わった。
頬のこけた彼の顔に思いっきり枕を押し付けて、無慈悲な言葉を放つ。
「ひとりで死ねよ」
君と一緒にいられないなら
私は生きていないのも同じ
君と一緒にいられないなら
この世は灰色にしか見えない
けど
君と一緒にいられるのなら
生は意味をなし
この世界は彩りに満ちる
5年半近く好きな人がいた。でも、その人は運動も出来るし勉強もできる。しかも、優しくて友達も多い。私の学校では珍しく野球少年だった。そのお陰が彼のことを好きな人が私含め10人はいた。もっと居ると思う。でも、私は転校してしまった。
これは難しい。自分の価値観的にはいわゆるガラパゴス飲み的なお互いに近くにはいるけど別々に自分の好きな事をやるという雰囲気の方が好きなんだよな。やりたいことの足並みを揃えるよりも自分のやりたいように生きていたいな。