『君と一緒に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今日も今日とて反吐が出る。
ネットのおじさんからのメッセージだ。よく飽きもせず毎日毎日毎日送り付けてきやがる。私は既読無視してやってるはずなのに何故かめげない。そこに強いメンタル必要ないよ。そんなメンタルすぐ捨てろよ。ブロックするとストーカー化するとか聞いたことあるからブロックはしない。でもブロックしなくてもストーカーになりそう。なるな。
そこで皆さんに自称私の彼氏(もちろんネットのおじさん)からきたメッセージを紹介しよう。絵文字や顔文字がそれはもうふんだんに使われているし、セクハラ発言もしていたはずだ。私は見返したくないからコピペするだけにしておくので見たくなければすぐにこの作品を閉じることをオススメしておく。
では貼っておきます。
○○🥳ちゃん😻💕
最近⏰🗓元気💪🔥カナ😅❓
ボク👦🏻は元気😁✨ダヨ💓
○○ちゃん🥰痩せすぎ🧜♀️じゃない🧐❓
そんなに痩せて🦵たら、ボク👦🏻狙っちゃう🔫💕ゾ←コラッ🤣
とにかく、毎朝🐔🐣☀しっかり食べる😋🍴🥗ように😤😡
ボク👦🏻はむちむち🍖の○○ちゃん🤭が見たい👀✨ナ(^^)
そういえば🤔、○○ちゃん、君😍❤と一緒👩❤️👨にランチ食べ😋🍽💕に行く🚙💨✨お話🗣はどうなったんだっけ😅💦ボク👨も、もう歳👴ダネ(⌒-⌒; )
お返事🗣💬待って🕛ます( ^_^)
お目汚し失礼しました。
『君と一緒に』
君と一緒に
君と一緒にしたいことがたくさんあるよ。
もっと素敵な景色をみて、美味しいものを食べて
笑い合って、楽しい気持ちを共有したいな。
口に出すには恥ずかしい願いだけど、いつでもそう思っているよ。
【君と一緒に】
君の小さな手をつないで
いつまで一緒に歩けるだろう
君が手を離す、その時まで
君と一緒に歩いて行きたい
君と一緒に…歩いてる夢を見たよ。ちょうど1年くらい前に、たまたま会えることになった君は、「昔のこと」になりそうな記憶の中の何倍もかっこよくて、また好きになっちゃったんだと思う。忘れられないんだぁ。せめてまた夢の中だけでも会えることを願って、今日も眠りにつきます。
付き合って5年目に同棲を始めた。
1年後に別れた。
次の彼女と付き合ってすぐ同棲した。
4年で別れた。
最近は老夫婦というだけで尊敬の念が湧くようになった。
二人きりの空間で
ただ普通に過ごせるだけで
私は幸せなんだよ
---二作目---
君がいれば
私はそれだけで良かった
君の隣で笑えたら
私には十分過ぎるくらい幸福なんだ
君の存在が
私の生きる理由だったのに
君が居なくなったら
私はどうすればいいのですか?
#君と一緒に
172作目
君と一緒に話すこの時間が好きだ。
昔の戻ったような気になれるから。お互い、辛いことも、嫌なことも、今だけは端に置いておこう。
大人になる度
1日が短くなる。
昔はあんなに長くて
沢山の冒険をしてきたのに。
この先もっと流れるように
時間は過ぎていくのかな?
でも幸せは違う。
昔は気付かなかったけど
大人になってからのほうが
あの頃のことや
今ある幸せに気づく。
これからはなるべく
毎日噛み締めて生きていきたい。
1年を1日を1時間を
そしてあわよくば、
君と一緒に。
いつまでも…
君と一緒に笑えたら
どんなに幸せだっただろう
夜に一緒に話す時間
それだけで僕は君に救われたのに
それだけで生きる勇気が出てきたのに
君と一緒に
別々で
だけどお互いに
それぞれで
ほどよい距離感で
お互いが知らないお互いを
一緒に過ごせるように
君が一緒に居てくれるから
君と一緒に居れるんだってことを
忘れないように生きたい。
君と一緒に
やりたいことがあるんだ
よければ君に手伝ってほしい
君と一緒にやったほうが
きっと楽しい
美味しいお店があるんだ
よければ君に来てほしい
君と一緒に食べたほうが
きっともっと美味しい
君のことが好きなんだ
君も同じ気持ちなら嬉しい
君と一緒に過ごす日々は
きっとずっと幸せになれる
私が唯一君と呼ぶ人
髪切りすぎて
面白い顔
ゲームしながら笑ってる
おやすみなさい
明日も一緒に生きていこうね
君と一緒にいられるなら、そこが耐え難い地獄でも楽園に変わるだろう。
君と一緒に
どんな未来も
どんな過去も
君となら、乗り越えられる。
そんな気がしたから
辛いことがあっても、不安なことがあっても
1人で溜め込もうとしないで?
君の痛みは僕の痛みだから。
だからさ、君と一緒にいさせて?
僕が、君を守るよ。
ずっと大好きだよ。
『あなたと一緒に』
「あなたと一緒に過ごした時間は、世界に一つだけの思い出。もう、一生繰り返されることはない。
楽しく、何気ないことで笑っていた。もちろん、
わがままも、悲しいことも切ないこともあった。
でも、全てが幸せだった。」
おばあちゃんが天国に旅立つ前におじいちゃんに言った言葉。
おじいちゃんは私たちに涙を見せなかった。
でも、後ろ姿を見ていた私にはわかった。
肩を震わせ、涙を堪えていることを。
おじいちゃんは静かにいままでの幸せのアルバムを心の中で開いていたのだろう。
私は何も言わなかった。
ただ、おじいちゃんの後ろ姿と、目を瞑っているおばあちゃんを見ながら、涙を流していた。
おじいちゃんもいつかは天国に旅立つ。
その来年の冬。
おじいちゃんも天国に旅立ってしまった。
おじいちゃんも、おばあちゃんが亡くなった時のように、口角を上げて静かに旅立った
初詣。
私は、おばあちゃんとおじいちゃんが天国で再開し、幸せに暮らすことを願った。
あの時の言葉は誰にも真似出来ない。
幸せを語る言葉だ。
〈フィクション〉
いつもと何も変わらない朝。
いつもと同じようにカーテンの隙間から光がもれて
いつもと同じようにキッチンから朝食の匂いがする。
君と暮らし始めて1年目。
君と一緒にいる日々が
当たり前になって
少し嬉しいと感じた。
こんな日がいつまでも続けばいいな。
君と一緒の朝は、あと何回迎えられるだろうか。
─君と一緒に─
君と一緒に
誰かと一緒にいる時が安心する
自分だけじゃないと思えるからだ
でも、一人のほうがいいという人もいる
それもそれでいい
一人も好きだし、誰かと一緒にいるのも好き
人間って自由だな
私は君と一緒にいたいと
改めて思えた
唇が、「さよなら」の形を描いて、あんたは去って行った。
冷や汗をかいて、飛び起きる。
隣には、すやすや眠る恋人。
夢でよかった。本当に。
目覚めた恋人に悪夢のことを話したら、「君は可愛いねぇ」と笑われた。
『君と一緒にぃ!?あんた何言ってんの!?』
彼女は僕の彼女!可愛いでしょ!?多分分類は怖可愛いって奴かな!?
『そもそもあんた誰?私彼氏いるんだけど……』
浮気かい!?酷いなぁ🥺
拗ねてても可愛さもあるなんて!ずるいよ!でもそいつを殺らなきゃ……
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