『君からのLINE』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
大好きなあなたからのLINEはとてつもなく嬉しいけど、そんなに漫画みたくは行かないの。
LINEが来る度にあなたからかと期待して、あなたからではなかったら落胆してしまうの。
だからね、音楽を聴いてみたの。好きな人から連絡が来るっていう音楽なのよ。
信じてなかったわよ?
そしたら、あなたから連絡が来たの。
本当に夢みたいだった。
ホントなら、何度も何度も聴きたいの。あなたから連絡が来るかもって、、
でも、こんなの違うんじゃない?
今度はこんな音楽に頼ったりしないから、いつでもいいから、連絡をちょうだい。
いつでも待ってるわ。
お題〈君からのLINE〉
毎日のように来てた彼女からのLINEがピタリと止んだ
なにか悪い事をしてしまったのか凄く不安になった
もう、止んで1週間
来なくなったなった理由はわからないままだ
君からのLINEずっと待ってるの。
こっちからはする勇気は無くて。
通知が来て君かなって反応したらただの広告。
もう何回目かな。
#君からのLINE
君からのLINE
だんだん敬語になっていった
誤字も脱字もない
きちんとした文
なんだか窮屈
線を引かれている
でも、それは、
君の自由
じゃあ
何を思うのも
私の自由でしょ
____君からのLINE____
LINEでは可愛い君
私は嫌なことがあっても君からLINEがこれば嫌な事が
あっても忘れてしまう
何気に一番楽しみにしているのは君からのLINE
2022.9.15
『ねえ、元気にしてる?』
『俺はね〜元気じゃないかも』
『また話したいな』
なんてLINEを送る。
もう見ることはないだろうけど、
いや、見れないだろうけど、
二年前、彼女は亡くなった。交通事故だった。
ボールを追いかけて道路に出た子供を助けたそうだ。
優しい彼女らしいなと思うような理由だった。
それから俺は彼女を作っては別れるを繰り返してる。
おかしいな、どれだけ人を愛しても、愛されても、満たされないんだ。
きっと心のどこかで待ってしまってるんだ
もう来ない
君からのLINE
君からのLINE
君からLINEがくるといつもドッキってする
気が向いたらくるLINE...
いつも君の手のひらで転がされてる私...
君からLINEくるといつも『え?』『待って待って』
なってる!
でも君からLINE来るのが一番嬉しい
6年前の秋が最後。
もう君からのメッセージは届かない。
画面はただ真っ青で、
君の名前が表示されるだけ。
「元気にしてる?」
そんなひとことも、もう君には届けられない。
#君からのLINE
君からのLINE
待っちゃうんだよね。
人の動きなんてコントロールできないのに。
恋かな。
君の返信は不定期で、すっごく適当で。
私がモヤモヤするのとかもきっと楽しんでるんだろうなって。
そんなの関係ないって受け止めて、楽になれるのが一番いいんだけど。そんなのわかってるけど。
まるで私だけ好きでいるみたいで。不安になるのは変なことかな…それでも待ち続けてしまうの。
君からのLINE
君からのLINE
嬉しかった。
ずっと何もなかった君からのLINEが。
ずっと好きだった。
一度も気持ちを伝えることはなかったけどね。
でも気づいてたよね、私の気持ち。
だから本当に嬉しかった。
ありがとう。
お題《君からのLINE》
春めいた感情も言葉も
いつしか冬へと移りゆく
君からの便りは沈黙したまま
_________________
好きな人からLINEが来ることが
こんなにもうれしいってこと
初めて知りました。
_________________
Theme:君からのLINE
「今日は学校お休みしなさい。」
かーちゃんに言われた。
オレはガッツポーズしながらベッドに潜り込んだ。
ひとねむりしようかな。
オレは昼間にまた目を覚ます。
今日は思う存分ゲームができるし、ゴロゴロしてても怒られない。
なぜならオレは病人だから!!
頭は少し痛いし、体も寒いけど、ゲームはできる。
ベッドの下に隠していたポテチを貪り食う。
んー!美味い!
平日の昼間から、お菓子を食べられるなんてオレってツイてる。
熱が下がったら下がったで、学校には行こうと思う。
けど、この瞬間を楽しもう。
オレはまだ子供なんだから!
ピロン。
着信音だ。
寝ぼけた頭で思う。
「アイツからだな」
案の定、となりの家の、おんなじクラスのアイツからだった。
メッセージを開いてみる。
『熱、下がった?』
オレはスタンプを送る。
文字を打つのがめんどうだった。
ピロン。
返事が早すぎる。
『🍰ケーキ持っていくよ🍰』
オレはまたスタンプを送る。
ピロン。
『🍪クッキーとチョコレートも持っていくね🍫』
女子っていみわかんねー。
いちいち絵文字つかうなっての。
ピロン
ピロン
ピロン
ピロン
ピロン
ピロン
ピロン
『ねえ』
『きいてる?』
『むししないで』
『きずついた』
『はやく』
『かえしてよ』
『さよなら』
君からのLINE
勉強の時は、
ほとんど電源を消している。
でも、勉強が終わった後は、
電源を付ける。
その時にね、
君からLINEが来ると、
嬉しくて、元気になるんだ。
正直、君がいなかったら、
生きられてないかもしれない。
私には、君が必要です…
親の転勤の都合で遠くに引っ越すことになった。
君とは会えなくなってしまったけれど、毎日LINEで話しているおかげで疎遠になることはなかった。
なのに、七月に入ったあたりから君からのLINEは途絶えてしまった。
こちらからメッセージを送っても既読すら付かない。
やがて夏休みが始まった。
直接会いに行けば君はどんな反応をするだろうか。
迷惑そうな態度を取られたらその時は、残念だけどそこで君との友情は諦めるつもりだった。
緊張しながら君の家を訪ねると、君のお母さんが快く迎えてくれた。
しかし、君に会いに来た旨を告げると彼女の顔は怪訝なものとなり、
「そんな子はうちにいない」
と、信じがたい言葉を発した。
これは一体どういうことだ──?
君からのLINEが途絶えたあの瞬間から、君という存在が、この世界から消失したとでもいうのか──?
テーマ【君からのLINE】
君からのLINE/
ピコン
通知の音がして
すぐにスマホの画面を見る
あぁ先輩じゃなかった
君と僕は結ばれない。
結ばれてはいけない。
多分君とLINEをすることも出来ないのだろう。
でも、、
あと6ヶ月。
3月10日。
もしその日君からのLINEが来るのならば、
少し期待してもいいんですか?
君からの通知音を聞きたい。
2022/09/15 「君からのLINE」
ひか
「私とあなたじゃ住む世界が違う 第十七話」
「スゴイ!本当にゲームの中だね!」
志那は、嬉しそうにはしゃいでいました。
「…本当にゲームの中みたいになってる。有名な家庭用ゲームのブースって改装でもしたのかな?」
スモークは、疑問に思いました。
「とにかく、遊ぼうぜ!」
スプライトを始めとするアメジスト以外の5人は、遊び始めました。アメジストは、5人の様子を観察しているかの様でした。
「アメジストさん、さっきから何も話さないでどうしたんですか?」
志那は、アメジストに話しかけました。
「いや…ちょっと、昔を思い出していてね」
「あ…ゲームって興味ありません?ごめんなさい。アメジストさんの意見聞かずに勝手に決めちゃって…」
「君達を見てたら、メンバー達を思い出してね。つい、懐かしくなっていました」
アメジストは、林檎王子時代の事を思い出していました。
「スゲー!モノローグザウルスじゃん!」
スプライトは、モノローグザウルスが現れて興奮していました。
「あれ…?確か、モノローグザウルスってPCゲームのモンスターだった様な…?」
カインドは、ゲーム世界の周りを見渡していました。
「ふーん、まるで本当にゲームの中みたいな作りだな…サキュパスの誘いに狩られたみたいだぜ…」
カインドは、しばらく見渡していると、ある事に気付きました。
「あれ…?ゲーム世界が画面の向こうみたいに映らないな…?マズい!」
カインドは、スマホでメンバー達を呼びました。
「悪いな。間違えて、ゲーム世界の中の方に入ったかも知れん!」
「やっぱり…」
ロードは、呆れていました。
「脱出するぞ!」
スプライトは焦っていました。
「志那達にも連絡した方が良いんじゃない?」
スモークは言いました。
4人は、志那達にも連絡を入れようとしましたが、周りをゲーム世界のプレイヤー達に囲まれている事に気付きました。
「…オイ、敵だぞ」
「報酬の敵かも知れん」
「やっつけるぞ」
「マズい、ゲーム世界のプレイヤーに囲まれた…」
ロードは、青ざめました。ゲーム世界のプレイヤー達は、4人に襲いかかって来ました。
「うわっ!ロックレイン!」
スモークは、技で石の雨を振らせて、プレイヤー達に攻撃しました。
「後は、回転斬りで行こう!」
スモークは、回転斬りでプレイヤー達を攻撃して行きました。
「来たな!アクアカッター!」
ロードは、技で水で出来た刃物を出して、プレイヤー達を攻撃しました。水で出来た刃物は、プレイヤー達にぶつかると防具を破壊してしまいました。
「よし、サンダーボムで一撃だ!」
スプライトは、電気を放射状に放つと、プレイヤー目掛けて飛んで行き、プレイヤーに当たると爆発を起こしました。
「行くぞ、ダークスラッシュ!」
カインドは、いくつもの黒い瘴気の手裏剣を繰り出すと、プレイヤー目掛けて飛ばしました。
君からのLINEが待ち遠しくてしかたがない。
だけど、何分待ってもこない。
思わず、溜息がでる。
でも、相手にも事情がある。
私がどうこう言える立場ではないのだ