『君からのLINE』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君からのLINE
君からLINEがくるといつもドッキってする
気が向いたらくるLINE...
いつも君の手のひらで転がされてる私...
君からLINEくるといつも『え?』『待って待って』
なってる!
でも君からLINE来るのが一番嬉しい
6年前の秋が最後。
もう君からのメッセージは届かない。
画面はただ真っ青で、
君の名前が表示されるだけ。
「元気にしてる?」
そんなひとことも、もう君には届けられない。
#君からのLINE
君からのLINE
待っちゃうんだよね。
人の動きなんてコントロールできないのに。
恋かな。
君の返信は不定期で、すっごく適当で。
私がモヤモヤするのとかもきっと楽しんでるんだろうなって。
そんなの関係ないって受け止めて、楽になれるのが一番いいんだけど。そんなのわかってるけど。
まるで私だけ好きでいるみたいで。不安になるのは変なことかな…それでも待ち続けてしまうの。
君からのLINE
君からのLINE
嬉しかった。
ずっと何もなかった君からのLINEが。
ずっと好きだった。
一度も気持ちを伝えることはなかったけどね。
でも気づいてたよね、私の気持ち。
だから本当に嬉しかった。
ありがとう。
お題《君からのLINE》
春めいた感情も言葉も
いつしか冬へと移りゆく
君からの便りは沈黙したまま
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好きな人からLINEが来ることが
こんなにもうれしいってこと
初めて知りました。
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Theme:君からのLINE
「今日は学校お休みしなさい。」
かーちゃんに言われた。
オレはガッツポーズしながらベッドに潜り込んだ。
ひとねむりしようかな。
オレは昼間にまた目を覚ます。
今日は思う存分ゲームができるし、ゴロゴロしてても怒られない。
なぜならオレは病人だから!!
頭は少し痛いし、体も寒いけど、ゲームはできる。
ベッドの下に隠していたポテチを貪り食う。
んー!美味い!
平日の昼間から、お菓子を食べられるなんてオレってツイてる。
熱が下がったら下がったで、学校には行こうと思う。
けど、この瞬間を楽しもう。
オレはまだ子供なんだから!
ピロン。
着信音だ。
寝ぼけた頭で思う。
「アイツからだな」
案の定、となりの家の、おんなじクラスのアイツからだった。
メッセージを開いてみる。
『熱、下がった?』
オレはスタンプを送る。
文字を打つのがめんどうだった。
ピロン。
返事が早すぎる。
『🍰ケーキ持っていくよ🍰』
オレはまたスタンプを送る。
ピロン。
『🍪クッキーとチョコレートも持っていくね🍫』
女子っていみわかんねー。
いちいち絵文字つかうなっての。
ピロン
ピロン
ピロン
ピロン
ピロン
ピロン
ピロン
『ねえ』
『きいてる?』
『むししないで』
『きずついた』
『はやく』
『かえしてよ』
『さよなら』
君からのLINE
勉強の時は、
ほとんど電源を消している。
でも、勉強が終わった後は、
電源を付ける。
その時にね、
君からLINEが来ると、
嬉しくて、元気になるんだ。
正直、君がいなかったら、
生きられてないかもしれない。
私には、君が必要です…
親の転勤の都合で遠くに引っ越すことになった。
君とは会えなくなってしまったけれど、毎日LINEで話しているおかげで疎遠になることはなかった。
なのに、七月に入ったあたりから君からのLINEは途絶えてしまった。
こちらからメッセージを送っても既読すら付かない。
やがて夏休みが始まった。
直接会いに行けば君はどんな反応をするだろうか。
迷惑そうな態度を取られたらその時は、残念だけどそこで君との友情は諦めるつもりだった。
緊張しながら君の家を訪ねると、君のお母さんが快く迎えてくれた。
しかし、君に会いに来た旨を告げると彼女の顔は怪訝なものとなり、
「そんな子はうちにいない」
と、信じがたい言葉を発した。
これは一体どういうことだ──?
君からのLINEが途絶えたあの瞬間から、君という存在が、この世界から消失したとでもいうのか──?
テーマ【君からのLINE】
君からのLINE/
ピコン
通知の音がして
すぐにスマホの画面を見る
あぁ先輩じゃなかった
君と僕は結ばれない。
結ばれてはいけない。
多分君とLINEをすることも出来ないのだろう。
でも、、
あと6ヶ月。
3月10日。
もしその日君からのLINEが来るのならば、
少し期待してもいいんですか?
君からの通知音を聞きたい。
2022/09/15 「君からのLINE」
ひか
「私とあなたじゃ住む世界が違う 第十七話」
「スゴイ!本当にゲームの中だね!」
志那は、嬉しそうにはしゃいでいました。
「…本当にゲームの中みたいになってる。有名な家庭用ゲームのブースって改装でもしたのかな?」
スモークは、疑問に思いました。
「とにかく、遊ぼうぜ!」
スプライトを始めとするアメジスト以外の5人は、遊び始めました。アメジストは、5人の様子を観察しているかの様でした。
「アメジストさん、さっきから何も話さないでどうしたんですか?」
志那は、アメジストに話しかけました。
「いや…ちょっと、昔を思い出していてね」
「あ…ゲームって興味ありません?ごめんなさい。アメジストさんの意見聞かずに勝手に決めちゃって…」
「君達を見てたら、メンバー達を思い出してね。つい、懐かしくなっていました」
アメジストは、林檎王子時代の事を思い出していました。
「スゲー!モノローグザウルスじゃん!」
スプライトは、モノローグザウルスが現れて興奮していました。
「あれ…?確か、モノローグザウルスってPCゲームのモンスターだった様な…?」
カインドは、ゲーム世界の周りを見渡していました。
「ふーん、まるで本当にゲームの中みたいな作りだな…サキュパスの誘いに狩られたみたいだぜ…」
カインドは、しばらく見渡していると、ある事に気付きました。
「あれ…?ゲーム世界が画面の向こうみたいに映らないな…?マズい!」
カインドは、スマホでメンバー達を呼びました。
「悪いな。間違えて、ゲーム世界の中の方に入ったかも知れん!」
「やっぱり…」
ロードは、呆れていました。
「脱出するぞ!」
スプライトは焦っていました。
「志那達にも連絡した方が良いんじゃない?」
スモークは言いました。
4人は、志那達にも連絡を入れようとしましたが、周りをゲーム世界のプレイヤー達に囲まれている事に気付きました。
「…オイ、敵だぞ」
「報酬の敵かも知れん」
「やっつけるぞ」
「マズい、ゲーム世界のプレイヤーに囲まれた…」
ロードは、青ざめました。ゲーム世界のプレイヤー達は、4人に襲いかかって来ました。
「うわっ!ロックレイン!」
スモークは、技で石の雨を振らせて、プレイヤー達に攻撃しました。
「後は、回転斬りで行こう!」
スモークは、回転斬りでプレイヤー達を攻撃して行きました。
「来たな!アクアカッター!」
ロードは、技で水で出来た刃物を出して、プレイヤー達を攻撃しました。水で出来た刃物は、プレイヤー達にぶつかると防具を破壊してしまいました。
「よし、サンダーボムで一撃だ!」
スプライトは、電気を放射状に放つと、プレイヤー目掛けて飛んで行き、プレイヤーに当たると爆発を起こしました。
「行くぞ、ダークスラッシュ!」
カインドは、いくつもの黒い瘴気の手裏剣を繰り出すと、プレイヤー目掛けて飛ばしました。
君からのLINEが待ち遠しくてしかたがない。
だけど、何分待ってもこない。
思わず、溜息がでる。
でも、相手にも事情がある。
私がどうこう言える立場ではないのだ
《つぎいつ会える?》
そう送ってからはや数日。未だ既読という表示はつかない。え、どうしよう、そんな変な文だった?それとももう次はない?俺から誘うこと自体間違っていたのだろうか。ネガティブな思考がいつも以上に考えを巡らせていった。悲しいが、もう送信取り消ししてしまおうとトーク画面を開くと
《今からじゃダメ?》
そう返ってきた。…は?返ってきた?うぁ、嬉し…けどトーク画面を開いていたのですぐに既読がついているだろう。こんなんじゃラインが返ってくるまでずっと待っていたようではないか。いや、待ってはいたけども。そうこう考えているうちに先程までのネガティブな思考は消え去っていった。君からのLINEだけでここまで変化する俺は相当ちょろいのだ。
《もちろん、俺も会いたかった。》
『君からのLINE』
ちょうど今日
もう送らない
関わらない
と決めていた君から
1ヶ月ぶりに
LINEが来た
フクザツすぎる
もう頭の中に入ってこないで、、くれるかな?
君からのLINE
君からのLINEはいつも、
君自身の欲を満たしたい時にだけ来るのよ
君からのLINE
寝静まった時間…
突然…君からのLINE
どうしたの?
こんな遅くに…
心配しちゃった…
でも…
君からのLINEなら
夜中でもいつでも
だいじょうぶ
大切な君は特別な
存在だから…
君からのLINE
いつもどおり
何気ないやり取り
聞きたいのは
声なのに
文字を追って
声にしている
こんなに
話してるのに
こんなに
離れてる
遠くにいるのに
近くに感じ
近い錯覚が
より距離を
実感させる
手軽で便利
そんな感じが
淋しさも
便利にする
言ってはいけない
そんな言葉で
また気持ちを
確認してしまう
本当はいつも
わかっているのに
君からのLINEですぐ会いたくなった。
さっき別れたばかりなのに。
明日も会えるはずなのに。
声だけでも聞きたい。
君の声・・・、君の顔・・・・
やっぱり会いたい!!