『君からのLINE』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君からのLINE/
ピコン
通知の音がして
すぐにスマホの画面を見る
あぁ先輩じゃなかった
君と僕は結ばれない。
結ばれてはいけない。
多分君とLINEをすることも出来ないのだろう。
でも、、
あと6ヶ月。
3月10日。
もしその日君からのLINEが来るのならば、
少し期待してもいいんですか?
君からの通知音を聞きたい。
2022/09/15 「君からのLINE」
ひか
「私とあなたじゃ住む世界が違う 第十七話」
「スゴイ!本当にゲームの中だね!」
志那は、嬉しそうにはしゃいでいました。
「…本当にゲームの中みたいになってる。有名な家庭用ゲームのブースって改装でもしたのかな?」
スモークは、疑問に思いました。
「とにかく、遊ぼうぜ!」
スプライトを始めとするアメジスト以外の5人は、遊び始めました。アメジストは、5人の様子を観察しているかの様でした。
「アメジストさん、さっきから何も話さないでどうしたんですか?」
志那は、アメジストに話しかけました。
「いや…ちょっと、昔を思い出していてね」
「あ…ゲームって興味ありません?ごめんなさい。アメジストさんの意見聞かずに勝手に決めちゃって…」
「君達を見てたら、メンバー達を思い出してね。つい、懐かしくなっていました」
アメジストは、林檎王子時代の事を思い出していました。
「スゲー!モノローグザウルスじゃん!」
スプライトは、モノローグザウルスが現れて興奮していました。
「あれ…?確か、モノローグザウルスってPCゲームのモンスターだった様な…?」
カインドは、ゲーム世界の周りを見渡していました。
「ふーん、まるで本当にゲームの中みたいな作りだな…サキュパスの誘いに狩られたみたいだぜ…」
カインドは、しばらく見渡していると、ある事に気付きました。
「あれ…?ゲーム世界が画面の向こうみたいに映らないな…?マズい!」
カインドは、スマホでメンバー達を呼びました。
「悪いな。間違えて、ゲーム世界の中の方に入ったかも知れん!」
「やっぱり…」
ロードは、呆れていました。
「脱出するぞ!」
スプライトは焦っていました。
「志那達にも連絡した方が良いんじゃない?」
スモークは言いました。
4人は、志那達にも連絡を入れようとしましたが、周りをゲーム世界のプレイヤー達に囲まれている事に気付きました。
「…オイ、敵だぞ」
「報酬の敵かも知れん」
「やっつけるぞ」
「マズい、ゲーム世界のプレイヤーに囲まれた…」
ロードは、青ざめました。ゲーム世界のプレイヤー達は、4人に襲いかかって来ました。
「うわっ!ロックレイン!」
スモークは、技で石の雨を振らせて、プレイヤー達に攻撃しました。
「後は、回転斬りで行こう!」
スモークは、回転斬りでプレイヤー達を攻撃して行きました。
「来たな!アクアカッター!」
ロードは、技で水で出来た刃物を出して、プレイヤー達を攻撃しました。水で出来た刃物は、プレイヤー達にぶつかると防具を破壊してしまいました。
「よし、サンダーボムで一撃だ!」
スプライトは、電気を放射状に放つと、プレイヤー目掛けて飛んで行き、プレイヤーに当たると爆発を起こしました。
「行くぞ、ダークスラッシュ!」
カインドは、いくつもの黒い瘴気の手裏剣を繰り出すと、プレイヤー目掛けて飛ばしました。
君からのLINEが待ち遠しくてしかたがない。
だけど、何分待ってもこない。
思わず、溜息がでる。
でも、相手にも事情がある。
私がどうこう言える立場ではないのだ
《つぎいつ会える?》
そう送ってからはや数日。未だ既読という表示はつかない。え、どうしよう、そんな変な文だった?それとももう次はない?俺から誘うこと自体間違っていたのだろうか。ネガティブな思考がいつも以上に考えを巡らせていった。悲しいが、もう送信取り消ししてしまおうとトーク画面を開くと
《今からじゃダメ?》
そう返ってきた。…は?返ってきた?うぁ、嬉し…けどトーク画面を開いていたのですぐに既読がついているだろう。こんなんじゃラインが返ってくるまでずっと待っていたようではないか。いや、待ってはいたけども。そうこう考えているうちに先程までのネガティブな思考は消え去っていった。君からのLINEだけでここまで変化する俺は相当ちょろいのだ。
《もちろん、俺も会いたかった。》
『君からのLINE』
ちょうど今日
もう送らない
関わらない
と決めていた君から
1ヶ月ぶりに
LINEが来た
フクザツすぎる
もう頭の中に入ってこないで、、くれるかな?
君からのLINE
君からのLINEはいつも、
君自身の欲を満たしたい時にだけ来るのよ
君からのLINE
寝静まった時間…
突然…君からのLINE
どうしたの?
こんな遅くに…
心配しちゃった…
でも…
君からのLINEなら
夜中でもいつでも
だいじょうぶ
大切な君は特別な
存在だから…
君からのLINE
いつもどおり
何気ないやり取り
聞きたいのは
声なのに
文字を追って
声にしている
こんなに
話してるのに
こんなに
離れてる
遠くにいるのに
近くに感じ
近い錯覚が
より距離を
実感させる
手軽で便利
そんな感じが
淋しさも
便利にする
言ってはいけない
そんな言葉で
また気持ちを
確認してしまう
本当はいつも
わかっているのに
君からのLINEですぐ会いたくなった。
さっき別れたばかりなのに。
明日も会えるはずなのに。
声だけでも聞きたい。
君の声・・・、君の顔・・・・
やっぱり会いたい!!
お題:君からのLINE
👧|•ᴥ-´ʔチラッ
既読
👧おはよう
既読
👧今日の夕飯用に
人参🥕じゃがいも
よろしく🙏m(_ _)m
既読
👧 (ˆ꜆ . ̫ . ). ̫ . ꜀ˆ)◞✧love
既読
👧Bye-bye( *´꒳`*)੭"いってら=͟͟͞͞♡
お仕事ファイトです୧(`•ω•´)୨⚑゛
既読
君から来た
「好きな人居るの?」
「居るわけないじゃん」
言えるわけないじゃん
君の事が好きだなんて。
いっつも返信遅いくせに
なんで今日だけは早いのかな?
変な期待させないで欲しい
日に青柿おちる
やさしい言葉すら噛み締めてしまう
ふたり、のマリス
君からのLINE、見たよ
正直、私も切り出そうって思ってた
ずるずると今の関係のまま
なんてわけにもいかないし
お互いの為にも、これが一番だと思う
ううん、後悔なんてしてないよ
とても楽しかった
さようなら、恋人だった君
そして
はじめまして、夫になるあなた
君からのライン、待ってる。
もう、別れたのだから、来ないに決まってる。
分かってるけど、待ってるんだ。
バカみたいだけど、待っている。
カケラほどの期待を持っている
そんな期待が、何よりも苦しくて、セツナイ。
自分からラインする勇気もない人間に
そんな奇跡は起きないのかな。
‐世間の喧騒‐
世の濁流に任せたら
澱んでいく
雲のやうに
風のやうに
世の淀みから
遠く離れてゐ度い
ー君からのLINEー
ピコンッ
通知音がなる
その通知はLINE
誰から来たのか見ると
ドキッとする
内容は明日の時間割教えってだけ
でも君がLINEをくれることだけでも嬉しい
なんの躊躇いもなんく時間割を送る
その後にピコンッ
またなった
相手はやはり君で「ありがとう」
と一言それからまた
ピコンッ
内容は「好き、付き合ってください」
と君からきたLINEだ。
tsutsuからの
LINEのやり取りなんて
いったら
大喜び(^ー^)❤️
#君からのLINE
君からのLINE
心が痛い