向かい合わせ』の作文集

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向かい合わせ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/25/2024, 10:47:04 AM

『向かい合わせ』

私は…
デートとかたいしたこともなく…
ここまで大人になっちゃってね

ドライブだと横顔しか見えないから
多少恥ずかしさは薄れるんだけど
1年半以上経過してもね
『向かい合わせ』で座る
ご飯は…未だに緊張するの♡

相手の顔を観られるのは嬉しいんだけどね
自分に自信がないからさ…
プライベートの
『向かい合わせ』はドキドキしちゃうw

常に『向かい合わせ』で
仕事してた時もあったのにね
いつも見ていた顔なのにね

でも気がついたの
私は…割と男子と仲が良い
けど、この
『向かい合わせ』で、
もしドキドキするなら
それはもう異性にしか見えてない
決め手なんだなとw

『向かい合わせ』で君に文句を言いながら
仕事をしていた私が…
君と
『向かい合わせ』でご飯を食べに行ける優越感w
幸せだなぁ♡

8/25/2024, 10:46:11 AM

**「二人の間に吹く風」**

夜が更け、街は静寂に包まれていた。窓の外には、秋の冷たい風が少しずつ吹き始めていた。灯りのついた小さなカフェの一角で、彼女と彼は向かい合わせに座っていた。お互いの顔を見つめることなく、彼女は視線をテーブルに落としていた。

「なんでだろうね、最近は何をしても心が晴れなくて。」彼女の声はかすかに震えていた。カフェの柔らかな照明が彼女の表情をぼんやりと照らしていたが、その瞳には深い悩みが映し出されていた。

「そうか…そんなときは無理に元気になろうとしなくていいんじゃないかな。」彼は彼女の様子を伺いながら、静かに言葉を続けた。「たまには、何もしないで、ただこのままでいてもいいんだよ。」

彼女はわずかに顔を上げたが、まだ不安な表情を浮かべていた。「でも、どうしても焦っちゃう。こんな自分じゃダメだって、どこかで思ってるんだ。」

彼は少しだけ体を前に傾け、彼女に向き直った。「焦る気持ちもわかるよ。でも、誰も完璧じゃないし、君もそのままで十分素敵だよ。僕は、君の全部を受け止めたいんだ。」

その言葉を聞いた彼女は、少しの間沈黙した。冷えたカフェラテのカップを両手で包み込むように持ちながら、彼女はぽつりと呟いた。「そう言ってくれると、少しだけ心が軽くなる。ありがとう。」

彼は優しく微笑んで、「いつでも話を聞くよ。君のペースでいいんだ。ここにいるから。」と答えた。

その瞬間、カフェの外で風が少し強く吹いた。窓ガラスがかすかに揺れ、二人の間に一瞬の沈黙が訪れた。しかし、その沈黙は決して不快なものではなかった。むしろ、彼女の心の中にあった重たい雲が少しずつ晴れていくような、そんな穏やかな静けさだった。

やがて、彼女は微かに微笑み、彼と目を合わせた。その瞳には、わずかながらも光が戻っていた。「これからも、こうして話せるといいね。」彼女はそう言って、温かさを感じる手のひらを彼の手に重ねた。

彼はその手を軽く握り返し、「もちろんだよ。僕たち、これからも一緒に歩いていこう。」と優しく答えた。

外の風は相変わらず冷たかったが、二人の間には温かい空気が流れていた。夜が更ける中、彼女は少しずつ心の中に明るさを取り戻しながら、これからの未来を見据えていた。

8/25/2024, 10:43:46 AM

「向かい合わせ」

向かい合わせ │ せわ合いか向

゛こんなことしか思いつかない自分が嫌いだ ゛

8/25/2024, 10:42:41 AM

向かい合わせ、
目の前に私の心を救ってくれた貴女がいる。
貴女は浅い浅い笑みを浮かべて言った。
「お前は僕のタカラモノ《玩具》なんだから」
浅い、浅い笑みを浮かべて言った。
「僕の言うことだけすればいいんだよ。」
「ずっと…ずっと側にいて…お願い…」
貴女は泣き叫ぶ。
「お願い!お願い!ずっと側にいてよ…!」
「何で、皆いなくなるの、
ずっと側にいるって言ったのに」
「僕達は目に見えない深い繋がりがあるのに。」
「苦しいよ、ねぇ、助けてよ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、」
「苦しめてやる。苦しめてやる。皆んな皆んな、」
!!!!!!!!!居なくなれ!!!!!!!!!!!
【空に浮かぶ雲が流れて、消えて、誰かの笑い声と叫び    声と呻き声と嗚咽 あぁ、誰かがまたやられた。
もう、誰かに助けを求めることさえも辛く悲しくなって誰にも見つからない暗い部屋でただ闘う日々。】
                        ❧
ごめんねトール




フルーツバスケットより

8/25/2024, 10:41:39 AM

(向かい合わせ。)🦜

    僕は・・・ね。
      夜寝る時は
       木の枝の
        とまり木で
          寝るんだよ。🦜
       (でもね。)

    「木の枝がね、
      曲がって
        いるからね。
      仲間の、雀と
         顔が、
     向かい合わせに成って、
      にらめっこ
        しながら
         眠るんだよ。」🦜

    ✣その雀の、顔が
         怖い顔だから、

    【時々、怖い夢を
          観るんだよ。】

     ❝可愛い、女の子なら
        良かったのにな。❞

8/25/2024, 10:39:46 AM

向かい合わせ

魔物の群れと戦う山形と秋田。数が多くて苦戦していた。
山形「秋ちゃん!こうなったらタッグスキルだよ!」
秋田「分かったわ、兄さん!」
二人は向かい合わせになり、手を繋いだ。
山形・秋田「タッグスキル発動!」
巨大な氷の鬼が召喚され、強烈な冷凍ビームで魔物の群れを全て凍らせた。
そして氷の鬼は巨大な鉈で凍った魔物の群れを粉々に
した。
こうして山形と秋田の県境に平和が戻った。
秋田「ありがとう兄さん。これで私安心できるわ」
山形「秋ちゃんこそありがとう。僕も安心だ」
二人は再び向かい合わせになり、抱き合った。

おしマイマイ@ノ゛

8/25/2024, 10:39:02 AM

向 か い 合 わ せ  


小さな格子窓を背に

無機質で殺風景な

そう 取調室の机の向かい合わせの

刑事に 

テーブルランプの白熱球に顔を焼かれながら 机をげんこつで激しく叩かれ

『いい加減に 吐け!』

なんて 怒鳴られ

『・・・食事中に 「吐け!」 は無いでしょ?』


・・・とか 口答えしながら
 

出前の かつどん 

        食べてみたいのよね。

8/25/2024, 10:37:49 AM

#向かい合わせ

ベランダからみえるあの子、いつも目が合う

もしかして、僕のこと!

なんてね、冴えない僕が。

あんなに綺麗な髪を持って、大きなお目日に当たると透き通った青色。

君は、いつも無表情で何を考えているのか分からない。

でも、そんなところも引かれる。

もし、あのこと付き合えたら僕は人生で1番自信あることになるだろう。

よし、まずは身なりを整えよう!
もう少し筋肉をつけよう!

僕は、真っ黒い毛に黄色目。

姿勢を伸ばしてしっぽを上げて気合いをあげるために鳴いた。




「にゃん」

8/25/2024, 10:37:01 AM

自分の終わり
終わりなんか考えるな前を剥いて生きろ

8/25/2024, 10:35:43 AM

向かい合わせ
お前とは小学校からの仲だったな。まさかあの日受験の日を勘違いして焦ってるお前を見るとはな笑
あさみはると、あさみはると。
墓の前でそう言う。

8/25/2024, 10:34:28 AM

君がいう
「いかせてよ」に
向かい合い
通せんぼする
波打ちぎわで

8/25/2024, 10:32:42 AM

カフェの誰もいないテーブル席に
独り座って
ラテを飲みながら本を読む


向かいの席に
誰かが座る

(今空いてる時間じゃん!何で向かいに座るワケ?)


本を見ながら真向かいの人をチラッと見る

あ!

同級生だった

しかも
久しぶりに会う

こんにちは!

久しぶりだね!
ひなちゃん 元気?

話しかけられた

けど
私はこの子の名前を
ど忘れしている

こんにちは!
元気だよー!久しぶり〜(誰だっけ誰だっけ誰だっけ)

焦る

本読んでるんだね!

と言われ

うん!今日天気も良いしー

と返すと

ひなちゃんは
今は仕事何してるの?

と聞かれて

会社員だよーもうめっちゃブラックでやんなるー
(誰だっけーーーーーうわーーーー)

そんなしょーもない会話を
ダラダラ話した5分後

またね


やっと解放された

ラテも私も
汗をかいていた

未だ名前を思い出せない

8/25/2024, 10:28:32 AM

向かい合わせ

アイツとは随分長いこと競い合ってきた。勉強も運動も、アイツがいたから頑張ってこれたし、引っ張ってもらえたと思っている。
そしてそれはきっと、自惚れでなければアイツも同じことを思っているんじゃないかと感じている。
だからもう少し――。
「おい!しっかりしろ!」
俺を抱きかかえたヤツが大声と共に揺さぶってくる。頭痛むから止めろ。ただでさえ全身痛いんだ。
交差点に突っ込んできた車、その前にいたヤツを突き飛ばしたのは、助けたいとかそんなんじゃなくて、咄嗟すぎてわからない反射だった。
でもきっとコイツも同じことしたんじゃないかな。
俺とそっくりな――向かい合わせの鏡のように――ヤツはぼろぼろ泣きじゃくりながら俺に向かって何か叫んでいる。なんて言ってるかは聞こえない。けど。
――俺も、もっと一緒にいたかった。
言葉として出てかはわからない。喉も口も動いていなかったかもしれない。けど伝わってほしい。
今まで隣を一緒に歩んできたコイツに。

8/25/2024, 10:27:19 AM

あっち、と
こっち
テーブルに向かい合わせに座る僕と彼女
あの頃より伸びた髪に
左手の薬指に光る銀色の指輪

私ね、来月結婚するんだ
照れくさそうにはにかむ彼女
それから、他愛もない話をして駅で別れた
じゃあね、
うん、またね
電車に乗りこみ手を振る彼女
またね、と僕は彼女にそう言った
けど、その日以来彼女から連絡が来ることは
なかった。

向かい合わせ/夜凪

8/25/2024, 10:25:31 AM

「向かい合わせ」

背中合わせより、ずっと、気まずい…
目を見ているフリして、あなたの前髪を見る。

距離近いな、よけいなこと言っちゃいそうだな、
出来るだけ黙ってようかな、不自然にならないくらいな感じに。

…いろいろ考えた後、フッと力を抜く。
考えても無駄だ。なるようになるだろう…。

心はちょっと投げやり?な方へ傾くけど、テンパってる雰囲気は変わらないだろうな。

でも、いいかって、思う。

こうやって向かい合わせであなたと話す機会なんて、もうないかも知れないし。

ずらしていた視線をあなたの目に戻す。

ああ、笑ってるのね。ありがたい。

おもしろいことなんて言えないけど、雑談出来たら○🙆

気を使ってくれてるのかもしれないけど、笑ってくれたから○🙆

ちょっと憧れてることがバレてるとしても、まぁ、いいでしょう。ぜんぶ◎🙆

うん。…悪くない感じだね。私にしては上等だよね。……ね?

8/25/2024, 10:25:28 AM

「進路...やっぱり〇〇高校かな...」
私は進路について少し悩んだ
将来が不安で仕方なかったあと数ヶ月で中学3年
受験もあるし色々大変だと聞いた 、
「進路かぁー進路って人生の分かれ道だって言うけどほんとにそうだからね〜」「受験とか受かるかわかんないし...将来的にも..」「固く考えんなよー!」

8/25/2024, 10:23:40 AM

向かいあわせ

“KAN”と言うミュージシャンをご存知ですか?若い方は知らないかもしれないですね。
その昔、「愛は勝つ」で一大旋風を起こした人です。

私は彼が大好きでした。
なぜ過去形かと言いますと、昨年11月に亡くなられたからです。

彼をよく知らない人から見た彼のイメージはきっと、ピアノを弾きながら歌う大人しいイメージではないでしょうか。

実は、ダジャレ好きで曲中でもステージでもおふざけ全開の人だったりします。

「胸の谷間」とゆー名曲笑などは、素敵なお姉さんがつまづいたてよろけた瞬間、偶然見えたそれを目にした時の喜びを“天使のプレゼント”と称し、嬉々として歌い上げてます。

2番の歌詞では、電車で向かいあわせに座ったミニスカートのお姉さんの「腿の隙間」がたまたま見えた時の喜びを“それは奥の細道ラビリンス”と華麗な例えにて歌い上げております。

困った人です笑。


たまたま流し見していたテレビの訃報に大号泣。あんなに泣いたのは記憶にないくらいです。

これからもずっと大好きです。

彼の作品、よければ一緒に聴きませんか?

「永遠」は永遠end

8/25/2024, 10:20:44 AM

いつもの席で
本を読む
名前も知らないあの人が
前の席で本を読む
向かい合わせに本を読む
幸せな時間

向かい合わせ

8/25/2024, 10:20:30 AM

向かい合わせ

私には悩みがある。
ある男の子が私のことを避けているのだ
なぜ避けられているのか
私のことを見てくれないのか
今の私には分からなかった。
ある日学校で「すごろく」をした
左に座る男の子を見つめた
「お題、左隣の人とハイタッチだって」
相変わらず目を見てくれない彼に
震えた声で話しかけた
周りの友達は様子を伺い
「目を見てハイタッチしな」
と彼に言った
一瞬戸惑ったものの目を見てくれた
そして手を出し
強いハイタッチを交わした
それは私と彼が
初めて向かい合った瞬間。
その日から私は
気持ちとして
人と向き合おうと心から誓った

8/25/2024, 10:19:22 AM

『やるせない気持ち』

わかっていました。

あの人や、あの人の家族が、私をタダで扱き使える使用人くらいにしか思っていないことは。

私は愛する人と結婚したと思っていたけれど、あの人は自分がやりたくない汚れ仕事を任せられる介護要員を得たと思っていたことも。

それでもいいと、思っていたんです。

何もやることがなくて身の置き場がないよりは。
頭の中を真っ白にして、ひたすら作業をしていれば余計なことを考えずに済みますから。

だから、あのままでいてくれれば、私は息を潜めてひっそりと暮らしていたのに。

義理の姉が、私の生まれを調べなければ。
義理の母が、私の瞳の色に気づかなければ。
あの人が、私との出会いに疑念を抱かなければ。

嗚呼、人はなんと愚かな生き物なのでしょうか。
自ら死に急ぐとは。

私は何度こんな気持ちにさせられるのでしょう。

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