『向かい合わせ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【むかいあわせ】
いつだって君と僕は違う光を見ている
でも 心は同じことを思っている
心の向かい合う気持ちが僕らを引き寄せる
まるで磁石が引き合うように
「向かい合わせ」
初めて2人で遊んだ日
一緒に食べたテリヤキバーガー
貴方と向かい合わせが
恥ずかし過ぎて
大きな口
開けられなかった...
あの時はごめんね。
食べ終わるの、すごく遅くって...
今は何でも言い合える仲だけど
少しの恥じらいは持っていたいなぁ♡(*´艸`)
向かい合わせになっている鏡の中の自分とジャンケンをした。じゃーんけんぽん!!あれ、負けちゃった…?すると鏡の中の自分が出てきて、鏡の中の自分と入れ替わってしまい、鏡の中に閉じ込められてしまった。
ひょえー
㉓向かいあわせ
あなたと私
向かいあわせ
目を見つめて
話しあって
でもたまには
背中合わせ
体温を感じて
生きてるって感じる
『向かい合わせ』🧡
あなたと真っ直ぐ見つめ合う。
僕は照れ屋だし、無口だし
あなたからしたら
楽しくない人かもしれない。
なのにいつも
僕のことをしっかり見て
頷いたりニコニコしたりしながら
話を聞いてくれる。
そんな優しさに
僕は救われる。
「向かい合わせ」
あなたがずっと小さい頃は、外食に行っても隣に座って、ひたすらお世話してた。
あなたに食べさせるのに精一杯で、自分のご飯を食べられる頃には、もうすっかり冷めてた。
あの頃は自分の食べたい時間に、温かいご飯を自分のペースで食べたい、って思ってた。
たま~にゆっくり食べられる時があると、最高の贅沢だと思ってた。
そんなあなたも大きくなって、いつの間にか向かい合わせで座るようになった。
メニューも料金も大人になって。会話も一人前の様な顔をして。
洋服も、いつからか子供服じゃなくなってた。
あの頃はただただ毎日が精一杯で、早く大きくなって欲しい、って思ってたけど、いざこうなると、嬉しいけど、少し淋しい。
いつか、あなたに身長も抜かされるのかな。そんな日が来ると良い様な、良くない様な。
又この先は今までと違う心配や悩みが出てくると思うけど、ずっとあなたの味方だからね。
これからも宜しくね。
〖 向かい合わせ 〗
鏡の中の自分と向かい合わせになる
よしビジュ良い。
次に携帯のカメラと向かい合わせになる。
あれ
あれ???
何この怪物
向かい合わせになって叫ぼう
向かい合わせになって伝えよう
向かい合わせになって楽しもう
今を生きる若者たちよ、青春を謳歌しよう。
【向かい合わせ】
こうしてスマホを握りながら
私はこの文章を書いている
スマホを握って、あなたは今
この文章を読んでいる
間接的なムカイアワセ
向かい合わせ
向かい合わせに座る。
少し鼓動が高くなる。
私の想いを送っているのに届いてくれない。
ただ一方通行のまま。
向かい合わせなのに見てもくれない。
向かい合わせなのに。
#27
向かい合わせ
そこそこ混み合っている電車内。
私の前に立っている人はドアに寄りかかっている。
寄りかかると楽なのは分かるが、そこそこ近い距離で見ず知らずの相手と向かい合わせでいる事に気まずさは無いのか。
私は嫌なのだが。
君はスマホを見ているから気にならないのかも知れないが、向かいに人がいる事は分かるだろう。
電車内でのマナーにやルールに、立っている人の向きを加えてもらいたいものだ。
僕は向かい合えているだろうか。心と、信念と、想いと、、、
結局、心と向き合うというのはどういうことだろう。こうして、「自分の中にあるモノ」を擬人化することはよくある。……自分の胸と相談する。心と会話する。想いが突き動かす。ざっと思い浮かんだだけでこれだけある。それらと同じようなものではないか。自分の意思は自分が持っているし、自分の心も自分が持っている。だとするなら、向き合っても「ここはこうした方がいいんじゃない?」「やっぱり君もそう思う?そうだよね」……確認作業にしかならないのではないか。反対意見の人(人?)と向き合ってこそ意義がある。
だからといって、無理矢理反対意見を持つ人と向かい合わせても、喧嘩になるだけ。これだけ難しいことを考えても、何もわからなかった。自分自身と向かい合うって、どういうこと?
『向かい合わせ』
私の向い合わせはいつでもあなただった。
ふとした時に目に入るのは、いつもあなたしか考えられなかった。はずなのに。
幾年ぶりかに思い出してしまったあなたの像を掻き消しつつ、今はもう違う向い合わせを見つめる。
こんな私で、ごめんね。
小さく呟いた言葉は私の口の中で溶けていった。
「おまたせ!」
向かい合わせにいたはずの彼女の声が少し上から聞こえてくる。
「な、るせ?なんで…」
「えへへ、遥斗が寂しがってると思って会いに来ちゃった!」
傍にいてほしかった人が目の前にいる、のに。いい大人が泣きじゃくりながら、つっかえつっかえでうまく喋れなかった。それでも、そんな俺の話を聞いてくれる成瀬との幸せな時間は一瞬で過ぎ去っていった。
「遥斗、ありがとね?ほんと。」
その言葉を皮切りに彼女はふっと消えた。
目の前には水がかけられたただの墓石があった。やっぱり夢だったのか、そう思ったが添えられている彼女の好物は半分ほど減っていた。
「ばーか、せっかく供えたお菓子食べてくんじゃねぇよ…」
#向かい合わせ
向かい合わせで
男性の知り合いが
座っただけで
やきもちを焼かれるくらい
好かれていた
今は…
一緒に座ったら
と言われそう
楽だけどね…
「向かい合わせ」
向かい合わせの座席に座る
可愛いあの子
目が合うと笑って見せて
頬を染めてしまう
なんでこんなにも胸が苦しい
まだ気づかない
いや、気づきたくないのかもしれない
向かい合わせ
お皿に広げられたクッキーと、
マグカップに注がれたコーヒー。
私は向かい合わせに座る。
たまに開催するおやつタイム。
向かい合わせだと、会話が弾む。
私はこの時間が好きだ。
【向かい合わせ】
君の好きな人、
その隣が君。
そして、僕のとなりに座るのは
君が好きな男の好きな人。
その隣が僕。
だけど僕は君が好き。
「向かい合わせ」
洗面所に向かうと,鏡面に「僕」が映る。
「今日で夏休みは終わりか。」と溜息を吐く。
「それなら代わろうか?」と頭で声が響く。
馬鹿馬鹿しいと一笑に付す。
君はここから出せと怒りを滲ませて言う。
何を今更,君が現実社会が嫌だと言ったんでしょう?
君の代わりに僕が楽しむよ。
鏡
向かい合わせ
瞳は濁ってないかな?
大丈夫だよ
心入れ替えれば間に合うから。