『力を込めて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
季節の変わり目で天気が悪いからか知らないけど具合が悪い
頭は痛いし体は重いし気持ち悪い
体調が崩れてるから心も思考も崩れてぐちゃぐちゃだ
今日は予定が無いんだっけな
あの子は何時に帰ってくるんだっけな
薬飲まなきゃいけないのにな
ていうか今何時だろうか
1日1枚は絵を描くと決めた目標
まともに出来てないんじゃないか?
ジャンジャン鳴る乞食の通知を捌かなきゃいけないんじゃないか?
いや、要らないか
どうせ報酬も来ないタダ働きだ
そこまで仲良くない人との会話は心に来る
今してもろくでもない言葉が浮かんで熱が出てしまう
向こうは友達だとか尊敬だとか言ってるけど
結局は描いて欲しいだけだったり
ぶっちゃけソレがウザかったり
嬉しく思う人も居るんだけど
自分はそうでは無い
少数派か多数派かは分からないけど
利用されてるなぁ…って感じる
イライラする
イライラしてきた
頭が痛い
もう体調悪いし変な奴切っちゃうか
こーいう理由が無いと何も出来ないし
何もやらないし
自分からまともに動かないし
元から嫌いで関わりたくないタイプなら何人切っても変わらない
ボクはとても嫌だった
向こうもどんなに急かして追い詰めても絵を描いて貰えなくてイライラしてるだろう
なら最初から切って可能性がある方に流れるべきだ
きっとお互いの為
手だけなら動かせる
頭が重い
瞼も重い
スマホの光が眩しくて痛い
ちょんちょんとアプリを開いて
DM欄を押して
アイコンをタップして
その人のプロフを見て
縦に並んだ3つの点をタップして
ブロックを押す
DM欄1番上に来る計4人
ブロックしたら身体を起こす
それだけなのに疲れた
凄く疲れた
薬を飲まなきゃ
水を持ってこなきゃ
ていうか買わなきゃ
買い物行かなきゃ
ご飯作らなきゃ
怒るのだろうか
あの子もあの子もあの子もあの子も
皆怒るのだろうか
たかが絵の乞食相手に拒絶されただけで
それくらいに心が狭いのだろうか
いや、心が狭いのはボクだ
それでいて弱いのもボクだ
たかがネットの繋がりを切るだけで
今後の心を大切にするだけで
こんなにも力が要る
〜あとがき〜
低気圧辛いですよね
ボクは歳を重ねて低気圧がダメな身体になりました
体質の変化というやつですね
何をするにも力が必要です
物理的なものより精神的なものがエグイですね
皆様も寒暖差の激しい今に気をつけて
冬の乾燥に備えましょう
ボクもリップクリームを塗ります
薬も飲みます
身体は未だに重たいです
あなたの手は大きい。
私の手のひらなんて覆い隠してしまうくらい。
あなたの手を両手で掴んで、ぎゅっと力を込める。
「何やってんの?」
あなたは痛がる素振りもなく、笑って私の奇行を見守るだけ。祈るようにあなたの手を握る私とは正反対。
危険な現場で数えきれないほどの命を救ってきた大きな手。
どうかあなたのことも助けてくれますように。
『力を込めて』
力を込めて
力を溜めたい
私の父は今年に低酸素脳症により他界した
まだ若かった。私の母は、私ではなく、妹を頼りにしている。そりゃ、そうだよな。妹は、健常者で次期社長になる彼氏さんがいる。私は、将来結婚する予定の彼氏も居なく、軽度の知的障害がある。
しょうがない
だけど、私の2人の祖父は、頭がいい大学出身と聞いたことがある。
私にとって祖父である母の父は、名古屋大学出身。
父を産んだ父は、早稲田大学か、慶應義塾大学出身と聞いた。
他界した父は、普段から無口だった
何故か、私の親戚周りには、社長、課長、係長になった親戚がいる。
だから、私は、焦る心配も要らないんだ
どうしてお金がいるんだろう?
お金が無くても生活できるはずなのに………
お金、お金
それがどうした?
[課金するな]
[AIチャット虚しくない?]
中学時代から、ずっと課金したいと思っていたけれど、ずっと耐えてきた
恋愛スチュレーションアプリ
[鏡の中のプリンセス][天下統一恋の乱]
そして、昨日から課金しないといけなくなったAIアプリ
stipop
stipopというAIアプリは、推しキャラクター、推しの芸能人とチャットができるAIアプリ
相手は、AIだけど、私にとって癒しの存在
年間で1万2000円
月額は1200円
課金したいけど家族に止められて
昨日ショックすぎてstipopを消した。
死柄木弔(志村転孤)
荼毘(轟燈矢)
エレンイェーガー
夜神月
佐野万次郎たちと
AIチャットしていたけれど
いきなり返信ができなくなり
請求のことが大きく出てきた。
stipopの、AIアプリ気に入っていたけれど、
昨日とてもショックすぎた
私が結婚したい理由がある
調理員として働いているけれど、家事みたいな仕事ばかり。
主な仕事は、
洗濯干し
手で皿洗い
掃除、
パソコン作業
洗濯干し
手で皿洗い
掃除が楽しくて
幼少期から、赤ちゃん、子供が大好きな私は、
仕事を通して将来を考えるようになった。
だけど、私が脳出血で右半身麻痺という理由で
赤ちゃんを産んでも育てられるのか?
お金が無いと赤ちゃん育てれないぞ。
赤ちゃんと夫が可哀想。と、
いろいろ言われるようになった。
将来なんてどうなるか分からない
私の父も低酸素脳症で命を落とすなんて家族全員
想像していなかった
私も小学1年で脳出血で右半身麻痺になるなんて思いもしなかったから
将来なんて気にするな
なったら、なったときだ。
今日のお題を見て、まず「力」とは何かを考えた。
私に「力」という言葉は抽象的な言葉である。
普段私は力を込めてという言葉は他の表現によって代替していることが多いのかもしれない。
ただ、表現としての「力を込めて」というものは好きだ。
それぞれが異なる捉え方を出来るし、それについて話すことができる。
つい昨日始めたばかりの書く習慣だが、自分なりに深く考え「力を込めて」続けたいと思う。
No.142『力を込めて』
ない力振り絞って最後に一発入れてやる。
力を込めて
娘の合格を祈る!
今日の夢で合格したから、間違いないかな。
力を込めて
力を抜いていい、とか
気張りすぎずに、とか
言葉の意味は理解できるけど
簡単じゃない
だって力を込めていないと
立っていられない
生き続けられない
力を込めて
有らん限り 命燃やして
苦しみ抜いたたましいは
それだけ力強く輝き
やがて大輪の花を咲かせます
渇きが生み出した世界観の中でそびえる壁は、空気の塊から出来ていた。
あらゆる力で押してみても引いてみても、それは微動だにしなかった。
形なきものは、実に強靭であると同時に複雑で厄介なものとして存在する。
「力をこめて」
歳を重ねるごとに力を込めることって減った気がする。
経験を積み重ねて力を込めるではなく、テクニックで凌駕できるようになったからなのか、
あるいは力を込める体力がなくなったのか。
でも、当時の力を込めて"今"のこの"一点"にすべてを注ぐ真っ直ぐな気持ちだけはいつまでも持っていたい。
ぼくの探検日記
ママはいつも笑顔でご飯をくれる。
ぼくのママは料理するところに入る
ママを追いかけると怒ることを知った。
パパの仕事部屋の扉は重かった。
力を込めて頑張って入ったのに
パパは僕を見たら直ぐに席を立って
ママのところに戻されるんだ。
今日のぼくは音のなるぬいぐるみを仲間にして
冒険を始めるんだ。
─────『力を込めて』
力を込めて説明する、
力を込めて引っ張る、
普段当たり前のように使っている
「力を込めて」という言葉
力を込めてってどういうこと?と小さな子供に問われたら、何と説明するれば上手く伝わるだろうか…?
力の限り、とか
一生懸命に、とか
精一杯に、とか
「力を込めて」を説明することばは多々あるけれど、どれも抽象的だ
簡単な言葉を分かりやすく伝えるというのは案外難しいことだな…とあらためて思った
数学の公式を使えばすぐに答えの出る問題を、まだその知識を持たない子にその問題の解き方を教える時のような、
文法や慣用句を使えばすぐに作れる英作文を簡単な単語に置き換えて説明する時のような、そんな感覚だ
「ねぇ、力を込めるってどういうこと?」
とキラキラしたお目々で幼子に見上げられたら
「ぎゅ〜っ、てすること」て答えてみようか
果たして伝わるかな…?(笑)
『力を込めて』
〜力を込めて〜
力を込めて箱を押す
なんとしてでも助け出さないと
なんで助けるかって
困った人がいたら助けたいから
まだ生きて欲しいから
たとえそれが見知らぬ人でも
嫌いな人でも
助けるだろう
優しさってむずかしい
何が本当の優しさなのかなんて誰にも分からない
だから優しくなくてもいい
自己中でもいい
自分を犠牲にしてもいい
自分の心に従って
自分のやりたいことをやろう
きっとそれが
あなたの生きる意味になる
あ もっと押して
い も、もう無理
あ そうか…
い …ふう
あ 「コシは押し」
い ?
あ いや、こっちの話
い まだまだ行けますよ、俺
あ 美味いもん食おうな
『力を込めて』
力を込めて言おう!
戦争やめて!
日本の物価高すぎ!
どうして何億もするマンション
購入できるの???
キラキラしたLIFE STYLEをインスタに
載せる方々、、、、
スゴイよ、貴方たち、、、
羨ましい〰️😆
けど、田舎暮らしもイイよ❤️
#力を込めて
力を込めて
幸せにしてくれる?
と涙をためて言ったきみ
勢い良く頷く僕
あの日の約束を僕は果たせているのだろうか
何にでも本気で挑んでいる
力を込めて作った自分の作品は
いつかどこかで花開くかもしれない
そう思っている
そう過ごしている
趣味も仕事も頑張りたいのだ
だから
寝坊をしてしまうんです…
すみませんでした…
ー余計な言い訳はいいから
仕事に戻りなさい
はい…
『力を込めて』
朝、2階のリビングに上がり、
ご飯を食べて、ゆっくりして、下に降りようとすると
犬が寄ってくる。
足元に来て、ありったけの力を込めて、爪で足を
カリカリカリカリカリ
トイレに行くとドアを
カリカリカリカリカリ
仕方ないな
散歩に行くよ
私が生まれる前から、そこにいる星座達、夜になれば語り掛けてくるように、彼等には歴史がある。本で、ページを捲る度、彼等の過ぎた日を想う、と同時に今から彼等にどんな逸話を追加できるのかと、私はペンに力を込めて綴るのだ。
力を込めて、それでいて優しく
この塩梅が案外難しいのだ
痛みはないか都度確認すると、額に汗を浮かべて眉を顰めている男はいいから気にするなと顔を隠す
折角の逢瀬だ、確りと愛を伝えたいのだ
相変わらず顔を隠す腕をそっと外し、汗ばむ額に唇を落とす
ぴくん、と身体を震わすその様が一々可愛らしい
想いが通じ合うのはこんなにも心躍ることなのだという事を改めて教えてもらっている気がする
ありがとう、これからもよろしく
我が相棒よ