『別れ際に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「別れ際に」
別れ際にまたねっていつも言ってるけど、それは次に会う日を決めずに簡単に言ってしまう、軽い気持ちで出てくるセリフ
明日、1週間後、1ヶ月後、1年後、10年後、次に会える日なんて決まってなくても言ってしまう
いつも軽く言ってたまたねの言葉がこんなに長くなってしまうなんて
何か事故があったわけじゃなくても、このご時世の影響でこんなに長く会えなくなるなんて思わなかった
あんなに仲がよかった友達
転勤してから数ヶ月、いつの間にか結婚してしまって気軽には会えなくなってしまった
でも自分はきっと逢いに行く
コロナであっても、環境が変わってしまっても
あの時またねって言ったのだから
心からの友達だって思ってるから
いつだってまた会ってあの日見たいに過ごしたい
自分の思い出は、気持ちは変わらない
楽しかった日々を胸に、いつまでもいつまでもまたねの日を心待ちにしているよ
さっきまで少し緊張しながら
でも、笑って話していたのに
私を迎えにきた新幹線を見た途端
だんだんとぐしゃぐしゃになっていく
泣き顔は今まで見た
どんな顔より愛おしい
そんなことを思いながら
新幹線に乗り込んだ
なにをかけばいいかわからない
バイバイ(ヾ(´・ω・`)
別れ際に
あと2回で
しばらく逢えなくなるかも。
私の事を
【俺の大切な
生涯の宝だよ】って
言われて泣けた。
明日と明後日で
ほとんど影が見えなくても
私はまた逢える日を
楽しみにしてるよ。
別れ際に
ハグしたいけど
この世の中が泣ける。
別れ際に君は言った
「またね」
またって一体いつのことなのだろうか
そんな日来るはずないのに
勝手にモヤモヤして
勝手にへこんで
自分の中の勝手がどんどん増えて
こんな風に考えてる自分が大嫌いで。
別れ際に
安心させてよ
ばいばい!またね、
じゃなくて
まって。もう少し一緒にいたい
っていえたらな。
別れ際に、、、、?
ありがとうっていうんが癖かも
「別れ際に」
強く抱き締めて
今度会える日までのために
「別れ際に」
好き
大好きなんです
気づいてください
今まで辛かったよぅ
別れ際に
昨日よりも暗くなった帰り道
他愛のない話をして
知らぬ間にいつもの交差点に着く
まだ一緒に話していたい
でも
一人で物思いにもふけていたい
矛盾した感情が入り交じっている
«別れ際に»
別れ際に、貴方は手を振って、それから何かを言いかけて、それを押し込めるように口を閉じてしまった。
あの時、何を伝えたかったのか。
貴方が居なくなった今じゃ、検討もつかない。
別れ際に見えるのは、君の背中。
私よりもずっと大きく、頼りになる背中。
でも、今日の背中は少し小さく見える。
君にも悩んでいて、不安なことがあるんだね。
そんな時は、私に相談して欲しいのに。
君の力になれないことが1番私にとって悔しい。
でも、それも私の力不足だし、
君が1人で立ち向かおうとしている証拠だよね。
分かってる。私は近くで見守っているよ。
ゼッタイ、諦めないで。
別れ際に
今日の夢が、そうだった。
愛おしい人が子供を産んで
私はその後に電話で話してた。
「痛かったけど、
この子に会えると思ったら頑張れた」
あの人は別れ際にそう言った。
そっか。
良かったね。
幸せになれて良かったね。
ありがとう。
あなたの幸せを私に分けてくれて
本当にありがとう。
そっか。
これで本当にさようならなんだね…
その後、結婚式をあげるというその人のために
私も何かしらの準備をしてた。
結婚式なのに、赤い花の宝石のついたネックレスを
誰かにかけてもらうところで終わった。
あの花に意味はあったのかな?
あの花はなんだったんだろう?
いつかこの時が来ても
冷静な私でいられますように。
永遠に別れるとしても
気持ちの良い終わりでありますように。
憎まれ口なんか言わなきゃよかった
永遠の別れになるなんて
夢にも思わなかったんだもの
別れ際に
別れ際に私はあなたに飛び付きたい。
キモいと思われるだろう。
それでもいいや。
この気持ちを忘れるまではしばらく、このまま思っておく!
#別れ際に
涙なんて見せないよ。
あなたを愛してたなんて嘘だから、、
だから、
私の気持ちが溢れないうちに
私の前から消えてください。
これが私の最後の願いです。
別れの際
私じゃ君を幸せに
できなかったんだね
ごめんね
幸せになってね
バイバイ
さよなら