『冬晴れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
冬が枯れた季節だというのは誤解だ。熱は地上の生き物に消費されず地下にこもり、落ち葉の布団で一等温かい。俺は悪魔だ。そんなことは知らない。ただ、人間より俺に会うことの方が多い動物がそう言ってたのだ。
[冬晴れ]
朝から外に出てみると
いつもの空に寒い冬
たまには空を見上げるのも
いいのかな
[朝景色]
いつものように学校に行っていると、みんながザワザワと話をしていた。
私はなんだろうと思い、外の景色を改めて見てみると、さっきまでとは違い、綺麗な青空に眩しい太陽の光。心地の良い鳥のさえずり。いつもとは変わったように思えた私は、毎日の景色を大切にしようと思えた。
明日から学校。
朝、登校する時に上を見ると
どこまでも広がっている寒々とした空。
毎日表情の変わる空を見るのが好き。
青い炎が見える、ひりひりと痛い夜がまじまじと見つめる夕暮れ
『冬晴れ』
君のことが好きすぎて今日も寝られない
そんなに誰かを好きになったのは初めて、
こんな感情も初めて
愛してるよ、ずっと一緒に居たいよ
届かぬ恋って自分が一番わかってる
だけど諦められない君のことを
ねえ、たまにはさ
君からの好きも聞きたいんだけどな
あなたを好きになれて私は本当に良かった。
冬晴れ
キーンと刺さるような寒さ
雲ひとつない青空
嫌いじゃない
『冬晴れ』
冬の冷たい空気が好きだな...
【冬晴れ】
目覚まし時計のアラームがけたたましく鳴る。
暖かい布団から出たくない私は布団に潜って音を遮る。
しかし音は止めない限り鳴り止まない。
渋々布団から手を出し止める。
時計を見れば8:00をさしていた。
私は焦って布団から出る。このままでは学校に遅刻だ。
急いで身支度を整え家を飛び出る。
外の空気は澄み渡り、太陽は美しい光を照らしている。
冬になると、あなたを思い出す
曇っていた空が晴れた
雪が太陽に当たって
溶ける 雪が降った時は
冬だなぁと思うけど
雪が溶けたらもう
雪は降らないのかなぁと
寂しくなる。
冬の朝の冷たい空気が好きだな
冬晴れ
今日強風すぎて寒かった件について。w
冬晴れ
今日はめちゃくちゃ
寒かった。
冬晴れは
寒いってわかりきってるから
出かけやすい。
土日で会えるかな?
寒くても行くから。
冬晴れ少しずつ暖かくなってきたのかな?
空気が澄んでいて気持ち良いのが冬晴れ
地元は雪国なので、太陽が雪に反射してまぶしく写るのも冬の風物詩
冬晴れほどに冷たくて
せめて凛と立っていたい
娘と2人で海沿いドライブ
冬晴れ
私のリハ日記
すっごい患者がいる
見た目は若く見えるけど
私よりはるか年上の64歳
女には態度悪くてお兄さんに色目使う
お兄さんの担当じゃないのに
挨拶もしないからお兄さんからする
すると💦声が裏返るんだ💦声が!
お兄さんは挨拶だれにでもしてるし!
私がリハビリ受けてる時に
凄い顔してにらむし
色ボケ婆さん💦やめてよね
お兄さんは若い人が好きですよ
おだやかに晴れた冬の日。
らしいけど...風が強かったせいか穏やかではなかった気がする。
『 冬晴れ 』
冬の空はいつまでもルンルンと晴れているのに
私はいつまでも足踏み。
しんしんと降りしきる雪の中で独りぼっち。
もし私の傍から貴方が消えたとて。
きっと私は何も感じないんだろうね。
冬晴れ
ジャン・クリストフは、ローザを愛さなかった。
しかし、クリストフが壮年を意識する年頃で、
心深く愛する人を失い、
結婚をせつに望んでいたとしたら。親切な
ローザを結婚相手に選んだかもしれない。何もかも
気に入らない嫌悪さへ起きてしまう存在で
あっても。