『冬休み』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
閑散とした街
三人の音楽隊が道を行く
走る、駆ける、滑る、駆ける、止まる
それでも音を作り続ける
何もしなくても
明日はやってくるけど
僕たちは待ちきれなかった
今年もよろしく
冬休み
私は冬休みに頑張ることのできる人間でありたい
冬休みは学生だらけ。
電車も娯楽施設も。
冬休みは仕事納めがある大人が多い。
車を運転していたら渋滞だらけ。
なんなら高速道路なんて高速の意味を成してない。
でも、その反対に冬休みも正月も働いて頑張ってる人もいる。
そんな人たちにいつも思うのだ。
【ありがとう】
と。
ーーーーーー
冬休み
【冬休み】
冬休みに父の仕事の手伝いをした。
父は普段ふざけたり冗談を言ったりする
面白い父だ。
だが職場の父はとても真面目で直向きで
いつもとは違う父の一面を
知ることができた。
父は魚屋さんだ。
朝の5時前から家を出て夜8時に帰宅する
市場で働いていて魚の加工と接客業務をしている。大変なのは何時までに何匹捌くなど指定がある事と、父の上司は時間通りに仕事が進まないと周りに当たり散らす上司で部下は仕事ができないという事。
そんな状況の中で周りの人には優しく冗談も言いながら真面目に直向きに魚をさばき続ける父を尊敬した。
ちなみに母も父と同じである。
コンビニエンスストアで働いていて
人手不足から半日残業をしたり、そして
家に帰ってからは家事もしてくれている。
どうしてこんなに頑張っているのか。
こんなに頑張れる人は幸せになって欲しい。
私は両親を尊敬している。
夏休みより冬休みが好き。家でゆっくりできるしお正月があるから。今年の冬も寒いから家でゴロゴロ。インドアには最高の休みだ。
冬休み
普通は仕事納めで長期休暇があるのかな。フリーターだからその辺わからないや。
俺は冬休みなんてなくていつも通りの毎日冬だろうと正月だろうと労働ですわ。
ま、それはどうでもいいか。今さらどうしようもないことだ。しかし部屋の断熱頑張ったけどやっぱりまだまだだな。
今日の朝方にエアコンつけて20度くらいになったから消したんだけどすぐに元の温度に戻っちった。
去年までと比べたらましではあるけど部屋に冷気を感じる。今年が暖冬だから普通に過ごせてるだけでガチの冬には通用しないなこりゃ。
でもこれ以上部屋の断熱するのはめんどくさいし金がかかるんだよな。効果の保証もないのにそんなことしてられない。
結局冬がきて特に寒い日だけエアコンをつける。結局これが一番安上がりな気がする。
一斉に休んで一斉に移動して…
みんなホントは渋滞が好き
#冬休み
冬休みはイベントが多い クリスマス大晦日正月など2週間程の長期休暇で何かと慌ただしい 年内は大掃除したり正月用の買い出しと寒い中バタバタしている 年が明けるとおせち料理を食べて初詣したり 初売りに行ったりのんびりと楽しむ… 今年も残り3日…毎年少しずつ手抜きをして楽したいと奮闘している…
ポポヤ
いつからだろう
おうちに帰りたくないと思ったのは
冬休み
都心から電車に揺られること約1時間、数日分の着替えを詰め込んだ大きめの荷物で降り立ったのは越谷駅だった。
「埼玉って、近いね」
こたつでの会話からの成り行きで、年末の数日間をカナデの実家で過ごすことになった。二人とも無事に仕事を納めて冬休みに入れたので、こうして連れ立って向かっている。実家と聞いてちょっと身構えたが、毎日東京に勤める家族が住む家なのだから、東京から遠いわけがない。
「そうそう、ウチの会社、実家からでも通えるかもって思ったけど、満員電車とか考えたら私には無理だった」
満員電車。短い区間だけど、私も毎日経験している。あの苦痛を往復二時間と考えると確かにつらい。その点だけでも在宅ワークは可能な職種で広がるべきだと思う。
駅からバスに乗って10分程度、そこから歩いて3分のところにカナデの実家のマンションはあった。
「ただいまー」
玄関でカナデが大声で叫ぶ。すると奥からパタパタとスリッパの音が聞こえてきた。
「おかえりなさい。あらあらいらっしゃい」
カナデのお母さんはカナデにとてもよく似ていた。
「初めまして。カナデさんと同居している光峰ミツミネナオです」
「カナデの母のヨウコです。こんな何もないところまでありがとね」
家の中は観葉植物が多いという印象だった。白い壁に緑が映える。手入れの行き届いたきれいな家だ。カナデはここに高校を卒業するまで暮らしていたらしい。
リビングに通されて、ちょこんとソファに座る。やっぱり他人の実家は手持ち無沙汰ではある。
「お盆も帰ってこなかったから、今年は来ないかと思ったわよ」
ヨウコさんがお茶を出しながら小言を言う。
「夏は引っ越したばっかでゴタゴタしてたから」
「急にこの年末に来るって言うから驚いたわ。かわいいお友達まで一緒に」
「ナオが言ってくれたんだよ。実家帰ったら? って。それで、じゃあナオも一緒にって私が言ったの」
「そう、ナオさん、気を遣ってくれてありがとね。あなたの実家だと思ってくつろいでね」
「ありがとうございます。その、手伝えることがあったらなんでも言ってください」
くつろいでと言われても、である。
「私はもともと一人だって大丈夫なのよ。息子もだけど、みんなして私をお世話したいって言ってくれちゃって」
カナデのお兄さんはヨウコさんと同居しているんだったか。
「仲のいい家族ですね」
言ってからしまったと思った。お父さんがいないって聞かされてたじゃないか。
「旦那が出てったって話は聞いてると思うけど、その後からみんな優しくなっちゃってね。いい子に育ってくれたわ」
そういうものなのかな。いろんな家族があるんだ。
「お兄ちゃんは?」
「カナデが来るって聞いたら、出かけるって言って旅行に行っちゃったわ。長い連休だからちょうどいいって」
「そっか。楽しんでくるといいね」
薄情にも聞こえたが、妹が来るから母の心配がなくなったということなのだろう。カナデの返答にも、三人で暮らしてきた仲間としての信頼感が滲んでいた。
カナデが育った家で、カナデと暮らし始めた一年が暮れようとしていた。
お題『冬休み』
今年は休みが長過ぎる。
学生時代だったらものすごく喜んで、一日中遊んだりしていた。さすがに受験期の時はひたすら勉強ばかりしていたけど、とにかくゲームしたり、美味しいものを食べたり、部活やらサークルやらに勤しんでたと思う。
今は社会人になって何年も経つ。掃除したり、家族のためにご飯作ったり、親せきが来るからその宴会用のご飯を作ったりと意外と忙しいのだが、休みが長いと余計なことを考えがちでふと思うのは「はやく仕事始まらないかな」だ。
今年もきっとそんなことを考えそうで、学生時代からの変化に毎年驚いている。
猫が日なたぼっこ。
あったかいコーヒー飲んで、窓の外の淡い青を見上げる。
BGMは、名も知らぬアーティストのスムースジャズ。
こんな時間の過ごし方を、私は幸せと呼ぶ。
仕事も、嫌いではない。
イイ意味でハマれば、生きている充実感だって感じることが出来る。
でも、心のどこかで、「やらされている」感が否めない。
ホントにこれが、自分のやりたいことか?と問われれば、胸を張って「Yes!」と答える自信はない。
だからこそ、この休日のひとときが至福なものとなる。
日なたぼっこの猫もそう教えてくれる。
人は、何もしなくても幸せでいられるんだな。
すべては心の持ちよう。
のんびりとした、冬休み。
なんか、嫌なこともあったけど、今年が終わるのと一緒にサヨナラしよう。
社会人にとっては、冬休みと言うより、年末年始。
終わりと始まりだ。
自分ごと、生まれ変わってしまってもいい。
すべては、心の持ちようなんだから。
リ、リア充になってしまった、、。あんなに友達とリア充撲滅隊とかしてたのに、。てか、私が作ろー!っていい出したんだけどねでも、その友達ね、毎回私のことを陰キャだとか、見た目を批判してきたり、体型も一緒ぐらいなのに、遠回しにデブだとか言ってくるんだけどね、中学で41ってデブなん?まあ、私が言い返したら暴力振られるので言わないけどねー。話を戻しまして、私がリア充撲滅隊作ろー!って言ったんだよ。じゃあ、いいけどいつか裏切るからって言われた。あーどうしよ、バレたら殺されるやん。怖いって。バレんように頑張って隠すか、、。
お題 「冬休み」
ちょっと忙しくって……、Wi-Fiも無く……、多く書けないかもです申し訳ない…。
てことで、少しだけ…没作を…
注意
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体とは関係ありません。
物語 ▼
『冬休みって酷いよね』
仲のいい異性の友達から某メッセージアプリのメッセージが届いた。
「何、急に」
『だって、短いじゃん』
「あー」
「(確かに と 書かれた スタンプ)」
『いやだぁぁぁ!!暇だよぉぉぉ、』
「いや私と(某メッセージアプリ)してんじゃん」
『(泣き叫んでいる スタンプ)』
「しずかにしなさい」
『(泣き顔 の スタンプ)』
「てか、あんた飼ってるわんこ居るからいいじゃん」
『すいちゃんとるかの事?』
「るかとすい、可愛いじゃん、こちとらぼっちなんだけど???」
『(お疲れ様 と 書かれた スタンプ)』
『きょう部活だから落ちるわ』
「(了解 の スタンプ)」
冬休みの、他愛もない、メッセージ。
ーーあとがき。
縦読みのやつ挑戦して没になったものです。
えッ……下手…。
…ここまで読んでくれてありがとうございます。
縦読み、一度はしてみたい、してもらいたいものですよね。
縦読みしてくれる人募集中です。
(何の話?????)
ーー
『冬しのぶ』
一年の間に様々な休みがある。中でも冬休みは本当の休みだと私は思う。年末年始には、ほとんどのシステムが休止し、人もゆったりと過ごす。まるで、社会自体が冬眠をしているかのように。ある意味、動物的な本能的なままに生活をしている期間なのかもしれない。
……と私は毎年思う。どんな悩みも心配も不安もとりあえず置いといて、来春に小さな期待をして今日を眠る。
冬休み、楽しんでますか?
楽しい人も、楽しくない人も、
良い年が迎えれますように。
❦
子供だけに与えられたご褒美
笑ってほしい人のために頑張れるんだ
#冬休み
念入りに髪をとき、一回瞬きしてから鏡を見た。
化粧台に腰掛けた私が、無表情でこちらを見ている。髪は完璧に整えられているのに、下は寝間き姿というちぐはぐな格好をした私が。
私がじっと動かずにいると、あちら側の私も頑なに動かないので、何とか言葉をひりだしてみる。
「……嫌い」
冬休みこそ学校へ行こう。
問題ばかりに目を向け、
何も解決しようとしない生活に呑まれる前に。
冬やすみ~
懐かしいな
休んで いる 間に お正月が 来るので
すごく うれしかった
新しい 洋服が 買って もらいるし
お年玉も もらいるし 楽しみだった
お正月 早くこいこい うさぎさん
お正月 お餅食べたい 伸びるやつ