『冬休み』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
子供達が冬休みに入り、家にいる時間がほとんどだからイライラする事がいつもの倍になって疲れた。
時間を決めても怒る、約束は守らない、何度も言ってるのにやらない。
ほんと、疲れる。
学校でもやらかし、担任は頼りない。
小さい頃から大人になっても困らないように頑張ってやってきた事が、小学生になって全部無駄になった気分。
いくら発達障害と言っても、いくら知識が身についたと言っても母は疲れるよ…
もう親やめたい
もう自分の子供だと思いたくない。
育てる自信がなくなった。
でもこんなこと言ったら、親なのに無責任とか言われるんだろうなあ
誰に相談すれば良いんだろう
「今日こそ貴様を倒す!」
いつもの如く果たし状片手に現れた男を見て、やれやれと肩を落とした。
「実は明日から冬休みでね、もうすぐ家に帰らなきゃならないんだ」
「そ、そうなのか」
あからさまに落胆した様子の男にそっと耳打ちする。
「しばらくは会えないからこれで我慢してね」
ちゅ、と頬に触れるだけの接吻を落とす。その瞬間、火がついたように赤くなる男。果たし状をポトリ、落としてしまった。
「今度は普通に会いに来てくれると嬉しいな」
ニコリと微笑み、くるりと背を向けた。後ろで何やら喚いているようだが、恐らく気にしなくても良さそうだ。
冬休みといえば
クリスマスあり、お正月あり、誕生日あり。
お小遣いで買った欲しいゲームソフトが懐かしく
必ず父の体調不良で細々と祝ってもらった誕生日も懐かしい
冬休み
休みは嬉しい
でも
嬉しいことが来るのは
同時に怖い
始まってしまえば
必ず終わりがくる
どんなに嬉しいことでも
必ず不安もある
私にとってのプラスは
いつもマイナスと一緒にくる
性格だからしょうがない
わかってるんだけどね
冬休みが始まった。
始まったというのに、僕はあの人の連絡先も聞けぬままだった。
もう潮時なのだろうか。
子供の頃は夏休みも冬休みも待ち遠しかったけれど今はどちらかいうと気が重い
どこへ行っても混んでいて行きたい場所は休業だったり 帰省しても普段同様かそれ以上にバタバタと忙しいうえに気も遣う
自宅にいても家人がいると三食の準備に悩みゴロゴロしていられない 普段の休日が恋しい
亭主元気で留守がいい
…なんて誰が言ったか名言だなあ
#冬休み
休みの日だから夜更かししても何も言われないし
どれだけ寝てても起こされないけど
始業式が近くなると
体内時計戻すのが大変になっちゃうね
─────『冬休み』
冬休み…
私に冬休みらしい長い休日はないが
一日のうちで休む時間はある。
今はスマホがあれば退屈しない。
ルールはひとつだけ、課金はしない。
昨夜、声を診断するというのをやってみた。
短い文章を読み、AIが診断する。
自分の声は、歌手の誰の声で構成されているか?
結果はすぐに出る。
さすがAIだ。
aikoの比率が半分以上らしい。
aiko…あの子か。
あの子の歌、嫌いじゃないよ。
声が似てるならカラオケ練習してみるか。
近くで見ていたばあちゃんにもやらせてみた。
結果
あいみょん64%以上
「あいみょん、いいなあ」と言う私に
ばあちゃんは答えた
「だれ?」
(冬休み。)🦜
あのね
すずめ、には・・・・
冬休み。は無いんだね。🦜
(でもね)
「冬は、日の出が遅いし
日の入りも早い。」
✣だから、朝寝坊が
出来るし
早寝も出来るんだね。🦜
✣年の瀬は、人間、しゃん。の
食べ残したケーキや
ご馳走がいっぱい有るから。
✣食っては、寝てばかり
して居ると肥るんだよ。🦜
【年明けは、初詣のお願いを叶える
為の眷属のお仕事が沢山有るから
大日如来、様。から
ダイエット、しなさいと
言われて居るけど。」
✣此れがまた・・・難しいんだよ。🦜
❞仕方無いから、お正月におめでたい。
・ふくら雀。に成りました。と
言い訳するけど ❝。
❣全て、お見通しなんだよ。🦜🦜🦜
今日から長い冬季休暇。
冬休み。
さてさて、なにしようかな〜
と、期待に胸を膨らませながら家に帰る
でも、宿題あるんだよねぇ
それを考えると気が重い、
でも、まそれはそれこれはこれ
冬休み/夜凪
「冬休み」
学生がいない朝の通勤電車は。
何だかものさみしい気がするのよね。
プリントも書き初めも 全部年内に終わらせて
おじいちゃんの作った砂糖がどっさり入った
甘じょっぱいすき焼きを食べて
あとはこたつでぬくぬく
「冬休み」
今日から1週間お休み
年甲斐にもなく
休みに入ったこの瞬間
たまらない
2,3日でやる事もなくなり
暇や〜って言ってる自分が
見えるけど…
とりあえずにんにく食べよ
そしてビール!
休み明けには
匂いがとれますように
「今」
何かしらの行動、何かあり、何もない。
人生は、なんだろう。
人として生きている今。とてもありがたく思う。
その時の「成功」や「失敗」は人生としてみた時、「主観的な出来事」でしかない。その時の成功は、未来の失敗につながることかもしれない、その時の失敗は、未来の成功かもしれない。
起こったことを深く考えずに、起きたことにより「自分は何をしたいか」を問う方が良いんじゃないかな。
ありのままの自分。
僕のありのままは、無邪気な時なのかもしれない。
それは「5歳児」の僕。
素直で、優しく温かい一面とは裏腹に、負けず嫌いで、調子に乗り、他者を疲れさせることもある。
それでいい。それでいい。だからいい。
冬休みはラブライブの
真姫ちゃん、かすみちゃん
ちかちゃん、クゥクゥ・・・・
後はは名前分からんけど
後、プリキュアのキュア
ダイヤモンド・・・とかこれ
話すと長くなりそうだわww
今さらだけど、なんで泣けなかったんだろ?
去年の冬が終わる頃、
とても長い間過ごしたオアシスがなくなった
退屈な日々の中で
そこで過ごす時間だけが、僕の輝きだった
最後の2時間
一緒に過ごしたみんなが泣いていた
でも僕は泣けなかった。泣かなかった。
その瞬間は哀しさより楽しさが勝ってたのかな
あれから9ヶ月
未だに自分に問いかける
未だに答えは出ないけど、
あの時間たちは
未だに僕のオアシスだ
#冬休み
冬休みに入って
学生の姿が昼間ちらほら
街に見える
寒くないのかな
強い
強くて 脆い
その青い春が過ぎるまで
学生たちは
学生たらしめる
冬休みは嫌いだ。
12月24日 15:30
起立、気をつけ、さようなら
放課後を告げる号令とともに、教室内には解放的な空気が堰を切ったように流れ込んできた。それもそのはず。
「明日から何しよっかなー」
「俺は部活だ」
「てか国語の宿題多すぎない?」
「絶対正月太りしちゃう、今のうちに痩せなきゃ」
「てか明日クリスマスじゃん」
この時期になると、目の前のクリスマスと少し先に見える正月のことでみんな頭がいっぱいみたいだった。
でも自分は、冬休みが嫌いだ。
なんでってそりゃ、部活の冬練がキツいから。
目が覚めた。冬休み初日、朝早く部活に行く為だけに起きて、校舎内を延々と走り、時にはサーキットトレーニングをして、最後は部員全員で筋トレ。
これだから、冬休みは嫌いなんだ。
単調なメニューは飽きるし、外でノックを受けたい。
あっ──────
校舎内をランニングしてる途中、音楽室から合唱部の歌声が聞こえてきた。この声の中に あいつ も居るのかな。なんて考えると、少しペースが上がった。別に見られてるわけでもないのになんて健気なんだ。思春期の男なんてそんなものでしょう。
いつも通り部活を終え、玄関で靴を履き替えていると偶然にも あいつ に出くわした。自分も向こうもお互い友達を連れてはいなかった。内心の高揚感を悟られまいと平然とした態度を貫いて挨拶する。
「おつかれ」
「おつかれ〜!今日野球部も部活だったんだね〜」
「うん、マジで筋肉痛になる、てか──」
合唱部もまだ部活あるんだ、なんて言葉を遮ってきたのはあいつだった。
「駅まで1人?私は見ての通り1人」
冬休みは嫌い、だった。そのはずだった。
本当は、あいつになかなか会えなくなるのが嫌だった。
部活なんてむしろ、あいつに会えるチャンスでもあるから頑張れた。それでも会えないことが多かった。
だから、冬休みなんてなくていいのになって思ってた。
でも、今日は雪の上に2人の足跡が並んだ。
こんなことなら、ずっと冬休みでいいのにな。
「冬休み」
今絶賛冬休み中。
冬といえばみかんだけれど、値段が上がってしまい、気軽に食べれないものになってしまって悲しい。
休みの間に、本とか好きな歌舞伎とかたくさん見たいとは思っているのに、結局スマホしかしないのやめた方がいいと思う。
【冬休み】
受験生の冬休みは、休みじゃない。
勉強をしなければいけない。
でも身体が怠けてしまう。
冬休みに入って数日…私はまだ一度も
午前中に目を覚ましたことがないのだった。