『冬休み』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
3年前の冬休みに一緒に年を越した人
羽毛の布団にくるまって、明けたばかりの暖かい日差しに包まれながらこんな1年にしたいって夢を語り合ったよね。
毎晩、羽毛布団の良さを語ってくるから,休日の昼間に羽毛布団工場の番組を誇らしげに観てしまったよ。
あなたがいれば全部うまくいっていると思えたし、あなたがいなければ全部うまくいってないと思うよ。
すでに僕は人格障害。
学校は昨日で終業式デス!
だいたい9連休ですね!皆さんはお正月は何をしますか?
餅を食べたり、年越しそばを食べたり、紅白歌合戦を観ますね新幹線に帰省ラッシュ
旅行に行きますか?
楽しみです
良いお年を ハッピーニューイヤー
冬休み
仕事や学校に行かないだけで
休めてはいないんじゃないかなっと
主にしてる働き
それが何処にあるのか
好きなことは辞められないけど
嫌いなことも好きには辞めれない
辞めれることにも条件があるんだから
何もしないことを休みとは言わないので
行動することで忘れたり出来るし
何処を休みたいかに寄る
人は多分、働く為に休んでいて
休む為に働いていない
何もしないことに向いてないと思う
【冬休み】
ただ追加しただけで音沙汰のないLINE
会えないだけなのに沈んでしまうMIND
あなたの足跡を毎日探してしまうLIFE
早く3学期になってあなたと…
いや、この冬休みも隣にいたいよ
冬休み
やった
やった
やった
楽しいことたくさん
クリスマス
お正月
「冬休み」
冬休みって
他のお休みとはちょっと違う
なぜって
クリスマスイブも
クリスマスも
大晦日も
お正月も
こんなに素敵なイベントが
たくさんたくさん待ち構えているお休みは
他にはないから
世界で最も幸せな時間たちが
次々と訪れるお休みは
終わった後に寂しさを残してしまうから
過ぎ去る時間のスピードが
記憶も感情も時間も存在でさえ
不確かなものだと感じさせてしまうから
キャッホー、冬休みだぜー!
とはならないよな、あんまり
キャッホー、夏休みだぜー!
とはなるけど
テンション高い人たちが、海に向かってジャンプしながら走っていく様が容易に思い浮かぶ
でも冬休みはそんな感じにならない
あるとすれば、積もった雪にダイブしながら、だろうけど、そんな光景、思い浮かぶことは少ないよね
冬休みは、もっとこう、静かなイメージがある
太陽がギラギラで暑く、みんながオープンになる夏に比べると、冬とか雪とかって、寒くて縮こまってる感じがするから、騒がしさは連想しないんだろう
でもそれもなんだかちょっと寂しいので、ここからが本題なんだけど、僕はあえてテンション跳ね上げ、年末番組や年越しカウントダウンで騒ぎまくろうと思う
新年に雪が積もったらキャッホーと叫びながら、思いっきり雪にダイブしたい
ひとりだとヤバイやつ確定なので、友人代表として君も巻き込もうと考えている
どうだ?
え?二人でもヤバイから断る?
そんな
ん?どうせなら二人だけじゃなく、他の奴らも呼ぶって?
おおいいね!
持つべきものは友だ
人数は多いほうが楽しいし
今回の冬休みはみんなでエンジョイしよう
冬休み
ぜーんぶ部活だと思ってたら、まさかのインフルで、1週間休み
嬉しいような…?
でも、何にもやることがない
課題はやりたくないし
うん、やっぱり部活のみんなに会いたい
結局は部活なんだなぁ
冬休み
冬だ 冬だ 雪だるま
だるまだだるまだ
真ん丸い
まーるいまーるい
お月さま
さあさあ 夕飯食べましょか
冬だ 冬だ 冬休み
宿題 宿題 大変だ
かりかり ごしごし
大晦日
さあさあ 紅白
見ましょうか
冬休み、そう聞いてみると長いように感じる、
だが実際には違うものだ。何故かと言うと、
実際の冬休みは、夏よりも極端な日数しか無く、
そして、短いし、それを明ければテストがある。
やること三昧過ぎて嫌気が差してしまいそうだが
安心したまえ、春休みは、早く来る!なので、
存分に楽しんで行きましょうね。
"なんて言っても分かりませんよね?"
現在の状況によって、変化してしまうからね。
まぁ、青春を謳歌したまえ、君達だけでも。
#冬休み
まずは今年の反省
そして来年の目標設定
いつも後回しにしていたことと向き合う
駆け抜けてヘトヘトな身体を労る
新年に向けてリズムを整える
不要なものを取り払い
新しきを迎え入れる準備を行おう
冬休み
学生時代は楽しみでしかなかった。今は、、楽しみだけど、その後のお仕事を考えてしまって楽しめないでいる。
てゆーか、色んな用意をするのがめんどーでしかないから憂鬱である。
毎年毎年
なんかもー
ね
end
受験生にとっては大事な時期なのに
私は精神崩壊寸前の日々
課題に復習…はは
てか冬休み前日の学校で
圧力めっちゃかけられたわ(泣)
『この冬休みで合否決まってくるよ!』
うん、
これ書きながら再実感したよ、先生
_冬休み_
冬休み
※土日祝はお休みです。
年末年始は祝日と同じ扱いにさせていただきます。
※昨日のテーマは更新しました。
冬休みが近づくと、わたしはほっとする
あの地獄から解放されるのだと…
あの教室に、わたしの居場所はない
まあ、家にも居場所はないのだけれど
でも、周りから哀れの目で見られないし
先生からも変に気をつわれなくて済む
毎朝学校に行って、俯いていたら午前の授業が終わり、
逃げるように屋上に行き、お昼の時間を潰す
そして、また俯いていたら午後の授業も終わって
図書館で時間を潰して帰る
お弁当は作ってもらえないし、なにかを買うお金も
ないからお昼はいつもなにも食べない
おかげで、やせ細って、もっと先生たちに心配される
余計なお世話だよ
そんな日々から、数週間でも解放されるのだ
冬休みというものを使った人を感謝したいくらい
まあ、でも
どうせ家にいても怒声を浴び続けられる日々に
変わりはないのだけれど、、
家にも学校にも囚われることのない休みを過ごしたいな
1日でもいいから…
想っている人がいる時 長期休暇って酷く苦痛に感じる
もうすぐ卒業で あと何回話せるのかも分からないのに
貴方を見ることすら出来ないなんて
連絡先だけでも知ってたら今頃変わってたかな
外は寒いけど
買い物に行ったらばったり会えたり しないかな、
いつか貴方と
休みも一緒に居れる関係になりたいなあ
なんて
1月のカレンダーを眺めて また会えるのを待ち侘びている
ノンフィクション
題名 冬休み
冬休みは、休みがあまりなかったから、いい思い出はないな
でも、これから大人になって休みが少なくなって学生時代の頃を思い出すんだよなー
そう思うと、なんか不思議
「なんでこの間あげた手袋してないの?」
待ち合わせ場所に着いた彼が、私に向かって開口一番にそう言った。彼は頬を膨らませて、不満アピールをしている。
私はカバンから、彼からもらった手袋を出した。手編み風の毛糸の手袋で、冬らしい温かみのある白が私好みだ。彼はこの間のクリスマスの時にプレゼントしてくれたのだ。
持ってきているのに身につけていない私に、彼は首を傾げた。
「ごめんなさい、私には大きいの」
私は手袋の片方を手に嵌めて、指先を摘んだ。本来人の指が届いているはずのところは何もなく、ペタンと潰れてしまった。
彼は目を大きく見開いて、次の瞬間には眉を下げた。
「ごめん、ちゃんと婦人用サイズで作ったんだけど。まさか、婦人用よりも小さいだなんて」
「えっ作った!?」
私は、彼の言葉に素っ頓狂な声をあげてしまった。彼は手袋をはめた私の手を取って、恐る恐る指先を触っている。
「うわ、ほんとだ。これは大きいね」
「待って、待って。作ったの? これ作ってくださったんですか?」
「そうだよ?」
私はさらに悲鳴を上げた。前から手先が器用だと思っていたけど、ハンドメイドできるほどだったとは思ってもいなかったのだ。
私が驚いている隙に、彼は私の手から手袋を抜き取った。
「もう一回作り直すね、今ので大体のサイズ感わかったし」
「えっでも手作りでしょう? 私これが欲しいよ」
「うん。でもサイズ合わないと寒いし。だから、これ一回解いて、また編み直すよ」
初詣の時、楽しみにしてて。
彼は上着のポケットに手袋を仕舞うと、彼の手が私の手をすっぽりと包み込んだ。彼の手もとても冷えていたが、お互いの体温で温まることが私には心地よかった。
初詣に行く日。待ち合わせ場所に向かうと、そこでは笑顔の彼と、ひと回り小さくなった手袋が私を出迎えてくれた。
『手ぶくろ』
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今年の冬休み、最大九日だって。
私? 一日。
『冬休み』
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休み取れるほど人手に余裕ない職場の末路。
お休みの方はゆっくり休んでください。
お仕事の方は体調崩さないように気をつけていただいて一緒に乗り切りましょう。
【冬休み】
年末年始なんてイベントが盛りだくさんだし、ただでさえ寒くて体調を崩しやすいのに、冬休みってやつは短すぎると思うんだ。
風邪でも引いたらすぐ終わっちゃうし、下手をすると休み明けにぐったり疲れていたりするよね……
正月なんてもっと休もうよー。
冬休み
今年こそはこの世界から消えようと思っていても結局消えることができずに冬休みが来てしまった