『冬休み』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
冬休みには休みがない
それが受験生
がんばろうな
〈冬休み〉
「 冬休み 」No. 39
私は、学校がないからずっと家にいる。
ゲームとテレビを見るだけの日々。
ときどき寂しさを感じる。友達と遊んで過ごしてみたかったと…
冬休み
学生はプレゼントをもらったり
お年玉をもらったりして最高
しかし、そんなに浮かれてると危険だよ
忘れてない?宿題やってないこと
冬休み
故郷に帰る
汽車の中
父母は待ってる
ご馳走作って
去年の冬は一緒に
都会にお出かけして
思い切り満喫してさ
互いにもう冬休み
過ごせなくなった今も
君と食べたラーメンを
独りで完食してきたよ
「○○ちゃん、てんさぁーい!!」
「ガチスゴすぎ!」
、笑
みんなみんな、才能で出来てる。
元からあったからこんなに出来て、こんなに褒められる。才能があったから。
みんなが出来るのは才能があるから
私ができないのは才能がないから
そうやって
信じないと、
冬休みを友達と過ごそうと思った。
十二月二十八日から、一月の三日まで、友人と過ごすことになった。
除夜の鐘と紅白を見た。
餅はつかないが、餅を食った。
雑煮は作ったが、不味かった。
初詣は、近くの神社で済ませた。
それで、気づいたことが一つ。
彼女、なんで俺のところにいるんだろ。
充実した休みを、彼女のためにさいた。
ただ、思いにふけるのは、俺たち結婚しないってことなんだよなぁ。
愛のありやなしやは、この際置いておくとして、彼女俺の事どう思ってるんだろ。
【冬休み】
冬休みってサイコーだよな
夏休みほど宿題も無いし
お年玉貰えるし
おせちや雑煮食えるし
ばあちゃんたちにも会えるし
普段会わない友達とも「あけおめー」だのメッセージ送り合ったりするし
まあ、でも今年始めの冬休みは
一つだけ嫌なことがあったな
実は、初詣で引いたおみくじが凶だったんだよ……
来年こそ、大吉引くぞ!
ソファーで眠ってしまった恋人に、毛布をかけて、膝を貸してやる。
しばらくして、うなされ始めた。
まただ。おまえの傷は深く、癒えない。
「父さん……母さん…………」
俺は、指先で涙を拭う。
「心配すんな」
頭を撫でると、すうすうと眠った。
眠ってる時くらい、休ませてやりたい。
『冬休み』(テーマ)
私は一昨日の12/26から冬休みですね、楽しいです。
1/9から学校開始です、悲しいです。お年玉欲しい。
冬休みといえば宿題ですね、今回私の学年は3つしか出ませんでしたよ、ハッピーです。
てか今日友達とイルミネーション見に行ったんですよ、凄い綺麗でした。今は帰宅して部屋でまったりしてます。
本当は6人でイルミネーション行く予定だったのが
数日前に1人駄目になり、今日3人からドタキャン喰らいました。結局二人で行きましたよ。
なう(2023/12/28 19:06:13)、今日は早い、まだ寝ない時間なのでおやすみだじゃないんですよね。
ということで........
さよならだ アリーヴェデルチ!
冬休みは短くて儚い。
雪のようにすぐ溶けてしまう。
祖父母から貰ったお年玉はどこへ行ったのか。
次は自分があげる番。
こうして移りゆく。
手袋
手袋は左手しか使わなくなった。
穴空きのグローブを編むつもりでずっと左手だけ手袋をしている。
そろそろ編み方を攻略したい。
三段目の編み方がわからずずっと左手だけ手袋。
冬休み
冬休みなんてない。祝日こそ稼ぎ時。
もう少し踏ん張りたいところだけど冬休みはほしい。切実に。
休みたい、休めない、体調が悪い。
頑張りたいけど頑張れない。
短針の向こうに放り投げられて
新しいカレンダーの上に落ちた
年々投げ方が雑になった気がするが
投げられ方が雑になっているようだ
冬休み
喉も肌も乾く毎日に
数時間多く寝れる日が来ると
もう一年が終わることを悟って
それがなんだと言いたくなって
もっと、と引きずりあげてかぶる布団が
いつもよりありがたく感じた。
冬休み
クリスマスや正月がある休み。
私はただベッドで一日をすごしてニートするだけの日だが。休みは最高だ、何しても家族以外には何も言われない。
ずっと、休みでいいのにな。
憂鬱だ。学校があるだなんて。
上辺上の友達はちゃんといる。ちゃんと話せる。
だけど、嫌だ。嫌なんだ。行きたくなんてない。
なぜ楽しくもない、学習もまともに出来ないのに行かなきゃならないのだろう?
ずっと休みでいいのに。
凧は孤独に
風を受けて
曇り空に
ひたひたと
とどまったまま
冬の町を眺めてる
凧から伸びたいのち綱
地上へと続く紐の先を
ごらん
大きい手に
小さい手
ああ
ちっとも寒くはないね
おまえはちっとも
孤独じゃないね
#冬休み
朝早起きせずにすむ。
時間に追われずにすむ。
でも、
彼には会えない。
『冬休み』
たった2週間
されど2週間
あなたに逢いたい思いと
あなたに逢えない侘しさが
雪山のように積もり
雪崩のように崩れ落ちる
繰り返し、繰り返しては
雪解けを待つ
『冬休み』
子どもの頃にたくさんあった○○休み。
あと何日で休みだ!
早く学校が終わらないかなー、などとのんきに考えられるくらいには楽しみだった。
しかし、大人になると休日が非常に貴重な時間に変わる。
子どもの頃のような数週間も休みなどないし、土日の二日間が休めたら御の字なんて職種もちらほらある。
社会に出て、大人になると子どもの頃の○○休みが非常に貴重な時間だったことを痛感する。
あの時もっとこうしていれば……。
あんなことやこんなことしておけば……。
──まさに後悔先に立たず。
今現在、学生時代を謳歌する皆さんは、どうかその貴重な時間をしっかりと自分のやりたいこと、興味のあることに使ってほしい。その時間は大人になると二度とはやってこないのだから。
子ども時代をすぎて既に大人な皆さんは、これからくる年末年始の休みの間にしっかりと体を休める期間として過ごしてほしい。
冬休み中にやりたいこと
・寒中水泳
冬ならばプールは絶対に寒い。プールの前後に浴びるあのシャワーも寒い。夏だって冷たいのに冬に浴びたら恐らく気絶ものだ。
ではなぜ寒中水泳したいのか?それは夏にプールに行けなかったからだ。久しぶりにプールに入りたく、水着まで買ったのに、行く暇がなくなっていた(言い訳)。あと純粋に寒中水泳に挑戦したい。
泳ぐと全身運動になり、身体全体の筋肉をバランスよく鍛えれるらしい。水泳選手が皆スタイル良いのは、その為だ。私も体力をつけて、あんな風になりたい。
・もつ鍋
人生でもつ鍋を一度も食べたことがない。見た目からしてホルモン尽くしの鍋というような感じ。九州を代表するとても美味しい食べ物らしいが、私のお口に合うのだろうか。
近くの店に、もつ鍋を取り扱った店がある。噂によれば焼きモツがとてつもなく旨いのだとか。鍋料理は冬にうってつけだから、冬休みのうちに行かねば。