『冬になったら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#冬になったら
寒いと、それだけで体力が奪われる
甘いものも食べたくなる
「冬になったら」
ついこの間まで「暑い~、溶ける~」って言ってたのに、少し涼しくなったと思ったらあっという間に寒くなって。
私はどっちかと言うと、寒さより暑さの方が苦手だから、夏よりは冬の方がいい。
冬になったら何をしよう。
ベタに炬燵に入って蜜柑食べて。
いつもは飲まない温かい飲み物も飲んだりして。
子供体温の娘を抱っこするのも、いい。
ホッとする温もりに触れるのも、楽しみ。
冬は寒いし、暗いし、ジメジメしてるし、雪も降るし。
雪で滑って転ぶ事もあるし、道は渋滞するし、インフルやら何やら感染症も流行るし。
嫌な事も沢山あるけど、でも楽しみな事もある。
雪景色、氷柱、粉雪の時に肉眼でも見える雪の結晶。
雪遊び、雪合戦、滑り台、早朝の真っ白な誰も踏んでない所を自分の足跡をつける楽しさ。
身体ごと倒れて魚拓ならぬ人拓を作ったりもして。
それこそ子供に返って、子供と一緒に遊んで、楽しんで。
嫌な事も良い事もあるのだから。
どうせ季節は巡るのだから、だったら楽しんだ者勝ちで、楽しもう。
チャレンジ119(冬になったら)
冬になったら、クリスマスプレゼントを準備する。子供へのおもちゃを買う。家内には、財布にしよう。子供の好きなキャラクターを知ってはいるが、おもちゃのバリエーションが多く、困惑している。私が買う品物を気に入ってくれるだろうか。サンタさんの悩みは深まるばかりだ。
暖かく雪に埋もれた屋内で
一呑みに味わい尽くすアルコール
火照る身体は更に求める
熱で頭はぼんやり虚ろ
微睡みに攫われ流れぽやぽやと
気持ち良い炬燵眠りでいい心地
それを夢見て今日も一日
真夏を過ごす正午の夢か
――サメの言うことにゃ、
冬になったら
【冬になったら】
冬になったら楽しみなことが増える
冬はイベントがたくさんあるから
クリスマス
年越し
バレンタイン
自分事だけど、誕生日
冬まで待ちきれないな。
僕は冬という季節があまり好きではない。どちらかというと夏の方が好き。冬って、寒いし(それを云うなら夏は暑いけど)。
冬というと思い浮かぶのはクリスマス、年越し、正月。ただ、あまり印象に残らない(あくまでも個人的な感想です)。夏は夏休みがある(冬も冬休みがあるけど)。まぁ、夏も何かイベントがあるかというと思い浮かばないが。ただ、夏には冬が恋しくなる(冬は夏が恋しい)。暑い時、寒いのが好きになる。
夏にはできないことを冬にしたい。スキー、年越し蕎麦、雪だるま、、、冬になったらイベントも楽しみたい。
(今日はかなり語彙力低めでお送りしました)
#冬になったら
秋が駆け足で通り過ぎて
色褪せた街並みが
いつもよりもっと僕を
悲しくさせた
それでも暗く寒い夜も
あと少し待てば
そろそろ白い花が舞い降りる
冬が来るよ
静かに優しい
悲しみを包み込むように埋めていく
埋もれてゆく
そして銀色の世界が広がって
僕は生まれ変われるだろう
また春を待つ為に
冬を待とう
風を見送りながら…
冬になったら、まずはマフラーを巻く
制服に合わせるのはきっと今季が最後だから
ちゃんと噛み締めよう。
それから体調を崩さないために、うがい、手洗い。
勉強はもちろんする。
というか覚悟を持って取り組む。
1月18日
冬の大一番
大丈夫。できると信じる。
校舎に吹く暖かな風が、冬に耐えたつぼみの開花を祝福する
その日に向けて。
(これ昨年書いた送辞の書き出しすごい自分)
春になったら いちご狩りに行く!
短歌『富士山』
富士を観て
労苦感じて
飯を喰う
あの春何処へ
迷路を歩む
冬になったら、
暖かいこたつでのんびりしながら、ゲームしたり
好きなドラマ見たりしたい。
「冬」と聞いた時あなたは何を思い浮かべますか?ちらちらと降る雪にはしゃぐ子ども、温かい食卓に笑顔を浮かべている家族、きっとそれぞれ色んなことを想像するでしょう。日本にはちゃんとした四季がある。その季節ごとにたくさんの楽しみやよさがあります。暖かく穏やかな気候の「春」、暑さに苦しむ「夏」きれいな紅葉に心癒される「秋」、さぁ冬がきました!人肌恋しくなるこの季節ですが、大切な人を近くに感じ、それぞれの心の中にある素敵な「冬」を過ごすことができますように願っています。
寒い朝キラキラの空気吸い込む
ダイヤモンド吐く怪獣になる
♯冬になったら
冬になったら
こたつの中で温まりながら
好きなみかんを食べてから
受験勉強して
年越しするのが
今年の予定
#クリボッチ
「冬になったら」
酷い話だけど
僕は彼女は冬を迎えられないと…
そう覚悟してた
でも今、彼女は冬を迎えようとしていて
生きる気力を持ち
回復を目指している
「良くなってきてるね」
「もう少しだね」
出てくるのは優しく残酷な嘘
冬になったら
一緒に雪を見て
クリスマスを過ごして
年越しそばもお節も食べて
「寒いね」「はやく春にならないかな」
って言うんだ
そんな叶わないかもしれない夢を見る
【僕の小さな現実の物語】
『冬になったら』
冬になったら何をしようか。
雪合戦はしたいよね。雪だるまも作りたいかも。こたつで丸まってみかんも食べたいし。
まあ、君といられたらなんでもいいんだけどね。君が笑いながらそんなことを言うから、余計に愛おしくなった。
冬になったらどうしても君を思い出してしまうから。
寒いねって笑いあった声も、いいじゃんって繋いだ手も、雪を踏み込む君の姿さえ覚えているのに、君はどこにもいないから。
だから、冬は好きじゃない。
いい感じになりませんでした。無念です。
ひとつめとふたつめ繋がってません。
「冬になったら」とかけまして
「愛しのあの人が」と解きます。
その心はどちらも「スキー/好きー」です。
僕は冬になったらこたつに入ってゆっくりしながらゲームや本を読むのが好きです。彼女とのデートではなるべく外では無く中で過ごせるように工夫するようにする。、
冬になると、毎回君を思い出す。
ここで離れ離れになったこと。
冬になるとイルミネーションが街中を燦々と照らしている。でも僕は今イルミネーションに浸る気分になれなかった。なぜなら幼なじみとイルミネーションを見に行くという話になって2人で歩いているのだが、どうしても幼なじみを異性として意識してしまい、普段通りに話せない。いつもはこんなはずじゃないのに。お互いが下を向いて少し気まずくなってきたところで、幼なじみが言った。「あそこの喫茶店入ろうよ。」「そうだね。外寒いし。」2人で同じ暖かいコーヒーを飲む。暖かいコーヒーが冷え固まった心を溶かしたのか、今までが嘘かのように思い出話に花が咲いた。帰り道に大きなツリーがイルミネーションされているのを2人で見上げた。ふと視線があった。彼女が口を開いた。「好きだよ。」僕は目を見開いた。「僕も好きだよ。」僕たちは吸い寄せられるように歩み寄って、そっと口づけを交わした。
冬になったら
(お題更新のため本稿を下書きとして保管)
2023.11.18 藍