『冬になったら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
はなればなれだった期間は四年と少しかな?
あー…確か其の位だったな
ねえ、私がいない間何してた?
別に。厭がらせが無くなって少し平和になったくらいだよ
マフィアが平和に暮らせる四年って何?(笑)
五月蝿ぇな!…と言うか、手前が置いて行った癖によ
だからそれは御免って!今はこうしてふたりで居るんだから…勘弁してよ
……これからも、ずっと一緒に生きるなら、いつか赦してやらんこともねェ
『冬になったら』
冬になって、
イルミネーションが町を彩りはじめたら、
あなたと手を繋ぎたい。
特別なことは何もいらない。
ただいつも通り、手を繋いで
あなたのぬくもりを感じていたい。
冬は寒くて苦手だけど、
あなたと一緒なら、むしろこの寒さも
好きになれちゃいそうだね。
冬になったら、蟹食べたいな。
おっきいイルミネーションも見に行きたいし、
雪が積もったら雪だるまも作っちゃおっか。
でも家でゆっくりするのもいいねぇ
こたつでミカン食べて、ココア飲んで。
幸せだねぇ。想像しただけで楽しいや
ね、他には何しよっか?
『冬になったら』
冬になったらさ
冷たい手を握りあって
温かい肉まんを分けっこして
ほかほかのこたつに入ろう
って約束したのはいつの冬だっただろうか
冬になったら何を食べたい?
そうね、やっぱり定番だけどおでんかしら
冬になったら何を見たい?
そうね、やっぱり定番だけどイルミネーションかしら
冬になったら何をしたい?
そうね、やっぱりーー
貴方と手を繋ぎたいわ
冬の日の帰り道は暗くて寒くて、なんか怖い
でもね、今年は違う
隣にいるあなたと手を繋ぎ
繋いだ手をあなたのコートのポケットに入れる
1つのマフラーを2人で使って
イルミネーションを見ながら帰る
あぁ、このまま時が止まればいいのに
もう紅葉が始まってる
道路脇には落ち葉がたくさん
季節は巡ってゆく
冬になったら
小さなショートケーキ食べよう
冬になったら食べたくなるもの
たくさんあるけれど
私はショートケーキかな
またひとつ年が明けて
新しく始まる一年
何気ないようで新しくて
そんな日々を大切に生きたい
#冬になったら
冬と言えば大切な大切な彼のbirthday♡
冬真っ只中なのだ♡
これからは自動的にわたしが毎年お祝いする形になるので♡
この日だけは年に1度盛大に!!
大好きなあなたへ…♡
冬空に舞い散る花は一瞬で
手のひらに溶けて消え行く
冬になったら
人肌恋しくなる
誰でもいいんじゃない
あなたがいいんだ
娘と一緒にイルミネーション見る
冬になったら