『入道雲』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夏でしょ。いつもの夏に戻って欲しい。来年は花火大会プールやキャンプ普通にしたいよね。
1度も見たことがない。
いつか見たいなぁと思いながら
そこにあるものを眺めてる。
中学校の三年間で
君と何回空を見上げたかわからない
その中でも入道雲も沢山見た
高校は離れてもう簡単には会えないけれど
あの入道雲を君の背景に重ねられたらな
今日もいい天気でした
明日もいい天気になりますように
あ、夏が来た、ってなるよね、
もくもくと主役を飾る用に存在していて、
真夏のカラッと晴れた暑さとセットで夏を堪能します。
毎年毎年見てるだけで気持ちよくなれて一緒に見たいなあって……。
くっきり
ぼやけた雲の中に
やけに目立つ
入道雲
ねぇ、
そっちは楽しいかい
入道雲
中にラピュタあると思ってた…
幸せだったあの頃の空は
まるで私を押すように
たくさんの雲が並んでいた
そう。それは入道雲
入道雲
夏真っ盛りにできる雲
あの雲にのりたいと夢見た日々
いつしか晴れた空を
見上げるのを恐れていた自分
夏空に大きな雲
まるで ソフトクリームみたい
夏になると 見る傾向だよね。
#入道雲
花恋💞Karen
空を見上げて女が言った
「あら、とっても綺麗な入道雲」
男はただ一言
「あぁ、これは酷いやつが降りそうだな」
それを聞いて呆れた女
「あなたって本当にひねくれ者だわ」
男は口の端を僅かに上げる
「心外な。雨が降るからいいんじゃあないか」
急に晴れから大雨⋆̩☂︎*̣̩
靴もズボンも傘さしてたのに膝までびしょびしょ( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
青空に
おおきなおおきな
白い入道雲
明るい空に
上に上に モクモク モクモク
伸びていくよう
頼もしい
今度の夏も
すっごい楽しくなるといいな
入道雲
青い夏の空に覆い被さるように広がっていく雲
きっと私の心にもそれはあって、いつまでも気持ちが晴れないのもそれのせいで、どこまでも大きくなっていく
なんか
悲しくなるよね
見てると
入道雲にのって
旅をしたい
入道雲見たいに、自分を大きく表現できればいいな。何かに憧れて、何かになりたいと願ってもそれが叶うことはないけれど
晴れた夏の空
見上げれば大きな入道雲
君はいつもそこに居て
大きく手を広げて
泣き虫な私を抱きしめてくれるの。
入道雲か…見たことあるよ
触ったこともあるし食べたこともある
…へへっ、いいだろ?
君もできるよ
今度、一緒に食べに行こ
入道雲。
誰もが、一目見るだけで夏を感じる。
いつもそこにいて、私たちを見守っている。
離れることも、近づくことも無く、気づいたらもうそこには居ない。
心に寄り添い、孤独を襲う。
勇気を与え、後悔を呼ぶ。
それでも欠けてはならない、夏の象徴。