『光と闇の狭間で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
光と闇の狭間で
前に好きだったのは
光のイメージ。
今は闇だな。
光と闇の狭間で
ふらふらしてたのに
携帯の中を見てたら
いつの間にか
闇の媒体が増えてる。
最初は興味がないのに
ここまでなったのは
本当に驚いた。
光と闇の狭間で
やぁこんにちは。
ここはどこかって?
そうだな。だだっ広くてどこもかしこも真っ白で
君と僕以外誰も居ない空間だね。
まぁまぁ。少しだけ僕の話を聞いてくれよ。
なにかで1番になる奴がいるだろう。
野球やサッカーでも、勉強でもなんでもいい。
そこで1番になる奴は他の人らから褒められるだろう、羨ましがられるだろう、祝福を受けるかもしれない、
幸せになれるかもしれない、
ああ。
これはなんだろうか。
光、それとも闇…
たまに、わからなくなる。
ぐるぐるした灰色の世界で
よく分からないものに翻弄され続け。
全てがわたしを包み込んでいてくれるようで
全てがわたしを拒絶しているようなこの空間で。
大好きなあの人が見えたと思えば
トラウマでしかないことが頭をよぎったり。
わからない。
わからない。
わからない。
あそこに見えるあの人は
ほんとうに大好きなあの人なの?
あの人は光、それとも闇…?
『光と闇の狭間で』
どこかに光が当たっている時
必ず反対側に影ができる。
光も影も
切り離せない
大切なものです。
「光と影の狭間で」
テーマとは若干ちゃうかな。?
あなたはひとりじゃない
みんなあなたの味方
みんなが光を差し伸べてくれる
君は光と闇の狭間にいる
救い出したくて
そんな地獄を殺したくて
今日も君に赤い糸を
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光と闇の狭間にいるきみを
救うことが出来ず見ているだけ。
いつかわたしがきみの心の傷を
癒せる人になれますようにと
願うことしか出来ない
わたしはなんて酷なのだろう
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Theme:光と闇の狭間で
曖昧な世界でも良いから。
僕を閉じ込めて、このままで。
『光と闇の狭間で』
光の闇の狭間で揺らぎ続ける貴方に
私は何もしてあげられない
膨大な苦痛と闇を抱えながら
それでも光で在ろうとする貴方を
私は永遠に愛しています
願わくば
どうか貴方のその逝き先が
穏やかでありますように
連絡が来ると嬉しくてしょうがないのについつい返信を遅くしたり駆け引きしちゃうのに、ちょっと相手からの返事が遅いだけで悲しくなる
もがき苦しみ歩いている
光と闇の狭間で
光と闇の狭間は、ただただ「無」
2021年12月2日
『光と闇の狭間で』
「リスカとかやば。」
「かまってちゃんやん」
とかって言う人は、
光と闇の狭間で、
笑顔と涙の狭間で、
どんな生活してるのか、
ちゃんと分かってないんだよね。
何も知らないんだったら、
そういうの言うなよって思います。
光と闇の狭間で
Between light and darkness.
君は何を思うの?
What do you think?
僕は何を感じるんだろう?
What do I feel?
君は何を受け止めたの?
What did you take?
僕は君に何を残せたのか?
What can I leave you?
どんなに追い掛けたって、
How did you catch it,
きっと見つかりやしない。
I can't find it.
鎖に縛られたまま、
Bound by chains,
過去には縋る癖に優しさには縋らないのね
[光と闇の狭間で]
最初は軽いもので始まったはず。
こんなことになるなんて私は思ってもみなかった
あいつが私の話を聞かなくて、
その事を愚痴ったら
その人もあいつに悪戯されることが多いらしく
2人で話してた。
そしてクラスの人気者の子もその話を聞きつけて
その事、クラス全員には知り渡ってたんだ
勿論。あいつにも。
私は陰口されてるだけだから、
大丈夫なんて、そんな事思ってた。
虐められてるなんて思わなかった、
私が悪いのか、
事の発端は私だ。
私が愚痴ったからだ。
でも暴力しろとは言ってない。
私は悪くない。
大丈夫。
死ななければの話なんだけど、
─光と闇の狭間で─
叫ぶ
叫ぶが届かない
手を伸ばす
伸ばすが空を切った
何者にもなれなかった
私は人を傷つけてばかりで
偽善を装って笑っていた
そのうち顔が溶けだした
真っ黒に溶けだした
真っ黒の空洞になった
自分を殺して人を救っていたことに
やっと気付いたのだ