優越感、劣等感』の作文集

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優越感、劣等感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/13/2024, 4:29:48 PM

全部自分頭の下の出来事。

嗚呼凡人には分からないね。

上から見るこの景色が。

残念、残念なこと。

ほんの一握りの私。

そんじょそこらとは違う私。

私はいつでも一等星。

そして唯一無二。

だからかな

いつも孤独を感じてる。

–優越感、劣等感–

7/13/2024, 4:26:46 PM

→才能


「私こそ凡人の王だ」
      ――映画『アマデウス』・老サリエリより


映画『アマデウス』は、天才モーツァルトと同じ時代に生きた宮廷音楽家サリエリの視点で多くが語られるお話です。映画を未鑑賞の方に申し訳ないので細かい内容には極力触れないように頑張ります。サリエリとモーツァルト、二人の音楽家がどのようにお互いを意識していたのか、それが二人にどのような影響を及ぼしたのか、などがお話の筋となっています。
憧れ、嫉妬、虚栄心、プライド、無邪気、信仰、野心……そんなものを煮崩れるまで煮通した、まるでドロドロ系ラーメンスープのような映画です。
上記の「私こそ凡人の王だ」には、天才モーツァルトと出会ってしまったサリエリの劣等感となけなしの優越感を感じます。凡人と王という単語の表裏一体感とその間にある複雑な感情。脳天に錐を突き立てられたような衝撃を受けました。
このセリフのような一粒で二度美味しい的な何かを書き表してみたいと頑張ってみましたが、何も思いつきませんでした。これが才能ってやつですよ。ハイ、劣等感。
優越感ですか? スマートフォンのゲームでパートナーよりもレアアイテムの出現率が高いことです。


テーマ; 優越感、劣等感

7/13/2024, 4:09:06 PM

『優越感、劣等感』

どちらもある
私はどちらもある

相反するそれらは
私を構成している
だからどちらもあっていいと思う

まぁ
後者のほうが要素は多いけど

あの人よりは勝ってる
とか
自分は何も持ってない
とか

悩みは尽きないけれど
毎日を頑張って生きていこう

7/13/2024, 4:04:35 PM

【優越感、劣等感】

上を目指して
上だけを見ていると
自分よりも上手な人なんて沢山いて
ふと自分は大したことないんじゃないかと
劣等感に襲われる
全てが嫌になる

だから人間は下を見る
自分より下手な人を見て優越感に浸る
でもその度に自己嫌悪に陥る

それでも別にいいんじゃない?
無理に強がって上を向くより
下を見て自分の凄さを認識してから
また上を向けば
それで上を目指していけるなら

人生は何をするにも
上を見て下を見ての繰り返し
そして劣等感に襲われ、優越感に浸る

みんなそう
だから大丈夫
誰もがみんな劣等感に襲われ、優越感に救われる

誰とも比べず好きなように生きれたら良いんだけどね
人間にそれは少し難しいから
できることから少しずつ変えていこ

7/13/2024, 4:03:43 PM

私はあなたのものが欲しい。だってとってもキラキラ輝いていて素敵なんだもの。だから貰うの。だってあなたには勿体無いでしょ!でもなぜかしら、私のものになったらなんだか宝石がまるでただの石ころに変わっちゃうわ。こんなの私には相応しくない。あら、また素敵な宝石を手に入れたのね。ねえ、それちょうだい。

7/13/2024, 3:56:47 PM

「他人を巻き込まないで」


多くの人々が他者と自分を比べているものだと知って驚く。
優秀な人を見ても「すごいなぁ。努力したんだな」と思うだけで「それに比べて私は……」とまでは思わない。むしろ何故そこで自分のことが出てくるのかと思うのだ。

「ええ……それって『羨ましい』って思ったことないってこと?」
「あー……どうなんだろう。よくわからない」

同僚に信じられないものを見る目で見られている気がする。

「じゃあ『あの人に勝ったわ、ふふん』みたいなことは?」
「ないかな。そもそも競争したいと思わないし」

まるで宇宙人を見るような目で同僚は私を見ている。いや、だって競争って面倒じゃない?

「あまり人に言わない方が良いよ、それ」
「なんで?」
「多くの人は、他人と自分を比べているものだから。それに、劣等感強い人のなかには『人は人、自分は自分』っていうタイプ見るとイラっとして攻撃的になる人もいるから……」

同僚はため息をついた。

そう言われてみれば、私に対してだけ、やたらと当たりが強く、仕事に支障が出るレベルの嫌がらせに近いことをしてくる同期がいるが……

私のことが気に食わないのは、コンプレックスを刺激されるからってこと?

なんだソレ。知らんがな。自分の心の事情に他人を巻き込まないでほしい。


「まぁだから、あの人には気をつけて」
「あー、うん。ありがとう。大丈夫。レコーダー持ち歩いてるし、言われたこと逐一メモしてるから」
「こわっ」
「いや、仕事に支障出てるし、然るべきところに持っていくには証拠が必要だし」


同僚とのこの会話のあと、同期からの嫌がらせがぱったり止んだ。
まぁ、これで終わりなら、どうでもいいのだけど。



────優越感、劣等感

7/13/2024, 3:43:11 PM

優越感、劣等感


右手でお箸を持ち
左手でスプーンを持つ。
右手にナイフ、左手にフォーク。
それは普通か……。
右手に鉛筆、左手に消しゴム。
右利きのバッターボックスに立ち
左手でボールを投げる。
右足でアクセルを踏み
左足でブレーキを踏む方が便利?
そう言うと、車を運転するなと
旦那に叱られた。
ハサミは右手、包丁やカッターは
左手で持つ。

もともと左利きだったけれど
お箸や鉛筆は父親に直された。
そのおかげで、右も左も揃って
優劣つくことなくよく動く。

7/13/2024, 3:43:03 PM

優越感と劣等感。
無理して入った進学校で私は劣等感に苛まれていた。
こんなに勉強ができないなんて。
中学まで、ほとんど分からない事はなかったのに。
そんな中学時代は優越感を隠すのに必死だった。
今度はみじめに思われたくなくて、劣等感を覆い隠すのに必死。
私の十代は大きく揺さぶられていた。

今は、そうだなぁ私は私だし。
得意な事もあれば苦手な事もある。
職場では好きな人も嫌いな人もいる。

振れ幅は小さくなった、のかな。
振り子がゆっくり止まっていくように。

7/13/2024, 3:42:03 PM

忘れ物を取りにきた

まだ日は暮れず 日差しがかかった机

その席に座って あなたのことを想う放課後

夕焼けの光で 赤い頬が照らされる瞬間

好きな人がいることで 今の私がいるわけで。

でも今では私があなたに頬を赤く染められて

それを見て微笑む彼氏 放課後2人だけの世界。

7/13/2024, 3:41:24 PM

「アイツ、どこ行った!」
「まだ近くにいるはずだ、探せ」

 俺を見つけ出そうと、辺りを捜索する警備兵の二人。
 二人の男は、乱暴に周囲の物を殴り飛ばす。
 そうすることで、隠れている俺をあぶりだそうとしているのだろう。
 二人はどんどん近づいてくる。
 それに対して、俺は『近づいてきませんように』と神に祈るしかなかった。

「くそ、ここにはいないな」
「向こうに行ったかもしれない」
 だが神に祈りが通じたのか、側で隠れている俺には気づかず、二人の男たちは遠くへ去っていく。
 どうやら窮地は脱したようだ。
 俺は安心感から、大きく息を吐く。
 いったいなぜ、こんな事になってしまったのか。
 なんの役にも立たないと分かっていながら、俺は少し過去の事を思い出していた。

 ◆

 俺は、破壊工作専門のスパイ。
 基地のシステムを乗っ取って、基地の破壊の手助けをするのが俺の主な任務だ。
 俺は今まで、いくつもの基地を破壊してきた。
 俺に乗っとれないシステムは無い。

 俺は長い間この仕事を続けているが、これまでずっと失敗をしたことは無い。
 達成率100%の凄腕エージェント。
 それが俺。

 これまでも完璧、これからも完璧……
 そのはずだった。

 その基地は警備が厳重だった。
 警備の薄い基地など無いのだが、今回は特に厳重だった。
 今まで見たことがない厳重さに、俺は攻めあぐねた。
 そこで俺は、リスク高い手段を取って侵入することを選んだ。
 このまま見ていても、なにも始まらないからだ。
 しかし、それがいけなかった

 断言するが、油断は無かった。
 俺は自分の持っている技能全てを駆使し、侵入を試みた。
 リスクを取ったとはいえ、半ば成功を感触をつかんでた。
 俺にとって計算外だったのは、これまでの基地の警備兵より、この基地の警備兵がはるかに優秀だったと言う事。
 そして最新の防犯設備によって、すぐに俺の侵入が察知され、追いかけられる羽目になった。
 そして今に至る。

 ◆

 だがいつまでもこの場所にいても状況は好転しない。
 俺は自分の命すら投げうって、任務を遂行することを決意する。
 この基地のシステムさえ乗っ取れば、すぐに応援が来る。
 そうなれば、たとえ基地を破壊する前に俺が殺されることになったとしても、俺の勝利だと言うことが出来る。

 今後の方針は決まった。
 あとは実行するだけ。
 死の恐怖と戦いながら、俺は自らを奮い立たせる。

 俺は、早速周囲を伺う。
 物音一つない静けさ。
 どうやらこの辺りには警備兵はいないようだ。
 この隙に、隠れていた物陰から出る。
 はやくシステムを乗っ取って、応援を――
 
「引っ掛かったな!」
 物陰から出た瞬間、聞き覚えのある声が聞こえた。
 声の主は、遠くへ行ったはずの警備兵だった!
「お前は囲まれている。
 諦めるんだな」
 周囲を見渡せば、数えきれないほどの警備兵に囲まれている。
 万事休すだ。

「見つかったスパイがどうなるか……
 お前は知っているか?」
 俺を囲む包囲網が、少しずつ狭まっていく。
 どこかに突破口は無いのか?
 このままじゃ俺は……!

「スパイの末路は――それは、みじめな死だ」
 俺は大量の警備兵にもみくちゃにされ、意識が重く沈んでいくのだった。

 🤧

「うん、37度5分。
 まだ熱はあるけど、一晩寝たら直るでしょう」
「うん」
「風邪薬が効いて良かったわ」

 目の前にいる母親が、安心したように笑う。
 心配してくれたのだろう。
 なにせ私が人生で初めて風邪をひいたのだ。

 家族が揃いも揃って、『バカは風邪をひかないって言うのは嘘だったんだな』と言われた。
 失礼な話だが、私もそう思ったから何も反論できなかった。
 それほどの衝撃だった。

 それにしても、風邪をひくことがこんなに大変だとは思わなかった。
 私は今日、学校を休んだ。
 それはつまり仲のいい友達に会えないと言う事。
 やたらめった人肌が恋しい。
 みんなは私がいなくて寂しいと思ってくれるのだろうか?

 ……もしかしたら思ってくれてないかもしれない。
 いつも騒ぎすぎて、私怒られるもんな。
 うるさい私がいなくなって、『今日は静かでいいね』とか言ってるかも……
 やべ、泣きそう。

 ……はっ、いかんいかん。
 風邪をひくと、弱気になるって言うのは本当だったようだ。
 嫌なことを考えず、ポジティブな事を考えよう。
 例えば明日学校に行けばみんなに会えるとか。
 うん、元気出てきた。
 
「ああ、そうだ」
 母さんが、今思い出したと言う風に声を上げる。
「さっき、あなたのクラスメイトからお見舞いを貰ったわよ」
 と言って、私の前に大量のお菓子を渡してきた。

 私は、袋に入ったお菓子を受け取って、思わず息をのむ。
 受けっとった袋は、お菓子が詰められてパンパンに膨らんでいた。
 そして、一つ一つは大したことのない重さで軽いお菓子も、ここまで来ると少し重い。
 なんというか、これは凄いぞ。

「みんなお大事にって言ってたわよ。
 愛されているわね」

 これまでずっと我慢してきたって言うのになあ。
 私は友達の優しさに触れ、嬉しさのあまり少しだけ涙がこぼれるのだった。

7/13/2024, 3:40:28 PM

〈お題:優越感、劣等感〉ー評価:???

難しい…!〈星空〉とか、〈街の明かり〉とか苦手なお題だったと思っていたけれど、感情がお題の方が苦手かもしれない。

閑話休題。

「俺には分からないよ」
出されたお題に応える事が出来ない。

思い出してみれば、〈星空〉の蛇足感溢れる文章は中々酷いものだった。
思い返してみれば、立派な恋愛劇のお題ではあったのだ。天体観測もロマンチックな題材だ。悔やまれる。

みんなの作品を見て盲点だったと“劣等感”に似た感情を覚えた。
〈町の明かり〉方もそうだ。
伝えたい事を伝えられていない。
ミステリー気味にしようと試みて、情報の小出しもセリフの提示もゴミカスだった。
本当に惜しいことをした。
もう少し考えていたら〈友達の思い出〉の様にもっと上手くいったかもしれない。

自分なりに上手くいったと思った時は確かな”優越感”に浸れた。

「今は、なんとか乗り切ったと感じている。」

7/13/2024, 3:34:51 PM

理由はわからないけれど
惹きつけられるひとだなって思っていた。
見つめるほどに、声を聞くたびに
心がモヤモヤしていた。

ただの同期でいたかったから
嫌われるのが何より怖かったから
この恋は秘めておくことにした。

めんどくさがりだけど、
いざというときは頼りになる。
本番にはちょっぴり弱くて
褒めるとわかりやすくそっぽを向いちゃう。

いろんなあなたを知っている私は
特別なんだと思い込んでいたけど、

こんなにすてきで優しいひとが
私なんかと一緒にいてたのしいのかな
と思うたび、不安に襲われる日々。

モヤモヤを話す相手もおらず、
あてもない私はこの名もない感情を
ぐしゃっと握りつぶして、無かったことにした。

7/13/2024, 3:33:16 PM

優越感、劣等感

いつだって自分は劣っている人間だと思っていた
周りからできない子だと言われ続けていたし
実際、運動だって勉強だってできていなかった

だから急に持ち上げられて調子に乗ってしまった

知らない世界で
周りの人はみんなリアルの僕を知らない
すごいね、上手いねって急に言われて
こんな自分にも得意なことがあったんだって
ようやく自分のこと
少しは好きになったような気がしていたんだ

だけどリアルの周囲は僕のこと
何も理解してくれなくて
僕の世界は取り上げられ、壊されてしまった
僕はまた自分のことが嫌いになってしまった

7/13/2024, 3:26:36 PM

まだあまり納得がいっていません……
こだわって書きたいテーマなので、少しずつ更新していくと思います( ´ ▽ ` )


まるで水の様だ。

昼休み。私は1人でお弁当を食べている。
ざわめく教室で、私だけが1人ぼっち。
少し寂しい気もするけれどこれでいいんだ。
私には友達もいないし、人をご飯誘う勇気もない。
勿論誘ってくれる人もいない。
そんな私には、密かに好いている相手がいる。
その相手はクラスの人気者で。
優しくて。かっこいい。
私なんかが話せるような人ではない。

その日の放課後、私は教室に残って日直の仕事を片付けていた。
もう一人の日直は 部活があるからごめん と、何もせずに帰ってしまった。
頼まれたら断れない。
この流されやすい精神をどうにかしたい。
なかなか終わらない仕事に、辛さを感じ始めた時、
貴方は現れた。
「1人で日直の仕事やってんの?手伝うよ」
日誌を書いている途中でいきなり顔を覗き込まれたものだから、驚いてペンを落としてしまった。
い、いいんですか、?と声が震える。
敬語になってしまった。
「全然いいよ、暇だったし」
と、あなたはすぐに黒板を消し始めた。
他愛の無い会話をしながら仕事を進める。
ありがたいけど、心臓がどきどきする。
暖かい日差しを浴びているようだ。
日誌はすぐに書き終わったので黒板掃除を手伝う。
距離が近い。顔はあかくなってないだろうか。
話が途切れたタイミングで、勇気をだして気持ちを伝えようと口を開きかけたその時、 ここに居たんだ!探してたよ〜!! と、1人の女の子が教室に入ってきた。
にこやかに話すその子は隣のクラスの人気者。
愛嬌があってかわいくてみんなに好かれる人。
私とは似ても似つかない。
貴方は私と話すよりも何倍も楽しそうな表情でその子と会話をする。
ああ、やっぱりな。
2人はどこからどうみてもお似合いのカップルだ。
なんで今まで気が付かなかったんだろう。
話しかけてもらったからと自惚れていた。
1人でいいんだと思っていたはずなのに。
変化を求めてしまった。
残っていた仕事は適当に終わらせ、急いで教室を出た。
震える声でまたね、なんて言って。
あの子たちから一刻も早く離れたくて、いつもは走らない廊下を走った。
2人は優しく手を振ってくれていた気がした。
なのにそんな些細なことでも嫌味に感じてしまう。
私はなんて最低なんだ。
校舎の影で立ち止まってふっと息を吐く。
堪えていた涙がとめどなく溢れてくる。
子供のように泣きじゃくった。
頬を伝って落ちる雫が、水溜まりをつくる。
深い水の中に沈んでゆく。


#5 『浸る、溺れる』
2024.7.14 優越感、劣等感

7/13/2024, 3:25:18 PM

優越感をつまみに酒を飲む!

めっちゃうまいよな!

今日はよくやった!
自分を褒めて、もう一杯!

「何?!、そんな俺に劣等感?!」

まるで昨日の俺じゃん!

だから飲んでリセットしようぜ!

明日はきっと上手くいく!!頑張れ!

さぁ、もう一度、乾杯!!

7/13/2024, 3:24:59 PM

昔っから劣等感にずっと苦しめられてきた。
どんなけ頑張って劣等感って言うのを受け入れようとし、受け入れたとしてもそれは一時的なものでそんな事を上回るように他人のことが羨ましいや自分と相手を比べてしまうってのが癖になってなかなかに抜け出せない、
頑張って劣等感と戦ってるけどひとつでも嫌なこととか不安になってしまうと他人と比較してあの子なら……と考えてしまう、😢
どんなけ嫌いだとか苦手だとか思ってもその人にも尊敬できることがあってなかなかに嫌いになったりできなくてそれはそれで自分がしんどくなる事が多々あるのが最近の悩みでもあるし、相手に不満があってもそれをどけてしまって自分にはできない、無いものを見つけてしまってそれでまた比べて劣等感の繰り返しいつまで続くんだろ

優越感では少しでも自分が有利だとか上だなとか感じるとすーぐ優越感を感じてしまってそれが故に落脱した時に劣等感だとか憂鬱を感じてしまうのを最近知った時、優越感と劣等感は隣り合わせでその優越感を感じすぎなかったら劣等感はあまり生まれないのではないかと、私の中では考えてます。

ごめんなさい読みにくいですよね、伝えたいことだけを詰めた感じなのですごいごちゃごちゃです。

7/13/2024, 3:21:07 PM

優越感、劣等感

これを同時に感じる時がある

寝転がって人々の生活音に勝る怠惰な時間を得ながら何もしていない空虚さを持ち合わせる私と

好きな服で意気揚々と練り歩きながらも全体の格好が如何にも"まだ引き算を覚えてないです"という評価を受ける"煌びやかもどき"な私だ

要は家でも外でもダメだということで

生活音も他人の評価もうるさいなと劣等感を持ちつつ
うるさいなで済むんだとナルシストに優越感に浸れたもの勝ちだということ

7/13/2024, 3:16:56 PM

『優越感、劣等感』

自分は人より劣ってるんだって周囲の扱い見てればわかる。何かができてもそれは当然。できないくせに努力もしないしできるくせに努力もしない。謙虚じゃない素直じゃない頭が悪い可愛くない。直接的な罵詈雑言ならいっぱい言われた。大事な何かが劣ってるんだと叩き込まれた。容姿や態度や能力なんて実はたいした問題じゃなく、重要なのは好き嫌い?そんな疑い、いつものこと。

お前はいつも可愛いな。お前はいつも頑張ってる。お前の料理はいつも美味いな。お前が健康なら何でもいい。あなたと居ると、私は何にも劣ってないって気持ちになった。あなたの言葉は何気なくて、疑いきれずに救われた。気づいたときには遅かったけど、薄々わかっていたんだよ。私が欲しがる優越感を、あなたはただくれただけ。劣ってるんだと教え込まれるほどに育てた、私はそれだけ優れてるんだとしがみついた承認欲を、あなたは麻酔みたいに肯定しただけ。ただそれだけなんだって。

7/13/2024, 3:10:39 PM

優越感、劣等感

 友達なはずなのに、勉強だけが私の取り柄なのに。確かにちょっとサボったからって…。なんでこうなんだろ…。確かにそこそこ世間から見たらいいかもしれないけど友達と比べたらこんなの全然だ…。
 友達は運動もできて勉強もできて。私なんて運動もできないし、唯一の勉強も努力しないと何もできないのに。なんでサボったりなんかしたんだろ…。嗚呼ダメだな。
 劣等感を抱いて、それでもやっぱり大好きだから憎めないし、置いていかれたくもない。友達に勉強の相談もしても私には到底できなくて。どうしたらいいんだろ…。

 ここまでして自分を追い込めて何がしたいんだろ…。私の親友はもっと下だからって優越感に浸っている私がいた気がして、


やっぱり人間って複雑できったないなぁ、

7/13/2024, 3:09:06 PM

『可哀想な方ですね。』
そんな目で、俺を見るな。

「何故こんな事をした?」
裁判官が俺に聞く。スラム街で育ち、早くから犯罪に手を染めた俺。次第に、強盗や暴行にも慣れ始めた。もっとスリルを。もっと快感を。気付いた時には俺は、この街に名を轟かせる殺し屋になっていた。
「ただ優越感に沈りたかっただけさ。」
俺が言うと、誰もが異物を見るような目で見た。あぁ、たまらない。お前達のその表情が、より俺の存在を上げてくれる。もっと俺を楽しませてくれ。俺は自分の命が消える瞬間まで、そう叫んでいた。

ここはどこだ?真っ暗なだけで何も無い。俺は確か死んだはず。じゃあここは、死者の国なのか?
『ここは地獄ですよ。』
何者かが言う。誰だこいつ?それに地獄だって?あり得ない。この俺が何故地獄なんかに居るんだ。
『おや、自分が何故ここにと言いたげですね。当然のことでしょう。貴方は大罪を起こしたのですから。』
罪?殺しが罪なのか?俺の世界では当たり前の事だった。
『親に禄に育てられてないのでしょう。可哀想な方ですね。そんな貴方にチャンスを与えましょう。』
おい、俺をそんな生易しい目で見るんじゃねー。惨めに見えるだろうが。
『おや、チャンスは不要ですか?折角、貴方のライバルになりゆる方が居るのに。』
ライバル?そいつは誰だ?そいつに勝てば俺は更に優越感に沈れるのか?
『さぁ、どうしますか?』
やってやる。俺にはこんな、惨めな姿は似合わない。俺が頷くと、何者かは不気味な笑みを浮かべた。

『ようこそ、生者の未来を記す図書館。生人図書館へ。』
さぁ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。見下してくるあいつの未来はどんなものか。優越感、劣等感、どちらが生まれても自己負担。今宵はどんな、喜劇を静観する?

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