『優越感、劣等感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
素敵な声ですねー とコメントを頂く。
お伺いして、お話すると、惚れ惚れする話し声
褒めることのできる人は、声までも素敵。
君はなんでも出来る。
絵もバレエも勉強も運動も友達付き合いも。
私とは真逆だ。正直、妬ましいし、羨ましい。
なのに何故君のことがこんなに好きなのだろう。僕が隣にいる資格なんて、友達でいる資格なんてないのに。
あぁ、君のように、いや、君になれたらな。
何があっても笑顔でいた。
辛いとこなんて見せなくなった。
泣きたいけど泣けなくなった。
1人でいない限り泣くことはなくなった。
辛くても誰かに言う訳でもない。
言ってもどうにもならないってわかってるから。
頼れば頼るだけぼくが重荷になっている。
それは嫌だから。
比べてばかりで自分の良さが見えない。自分を受け入れられない。そんなんばっか。
優越感、劣等感。
泣くのは慣れてるけど、泣かないのは慣れてない。
生きてれば劣等感しかない。
楽しい時も、悲しい時も、嬉しい時も、
どうしたら優劣感がわかるのだろう。
心なんてありゃしない
誰かの言葉が安定剤
好きな人と仲良く話せてる時
好きな人が他の人と仲良く話してる時
優越感
私はあんたより〝あの子〟に近いの♡
あの子の事は好きじゃないけど、あんたが苦しむなら奪ってやるわ
劣等感
私は…〝あの子〟の1番になれなかった…
あなたに本心を言うことすら出来なかった…
_もう、誰も私を必要としない世界には…居たくない
この傷を痛くなくして
〝あの子〟は《私》のもの…
優越感、劣等感
自分個人の考えで
尚且つ人間味を
帯びている考えを
言っていいなら
「僕は優越感に浸っていたい」
私の優越感は見当たらないのに、劣等感だけが目立ってしまう
中1の時から中2まで先生に特別扱いされて嫌がらせを受けた
怖い
ただ怖い
恐怖に脅えた毎日
親は私を作った
だけど
闇を私に入れてしまった
私の心は失敗作
優越感、劣等感。そんなものには浸りたくない。
スマホで写真撮るのが楽しみな私
綺麗な写真撮れると優越感にひたってる
嫌なことや曇り空だと劣等感になってる私
優越感と劣等感
自分らしくいたいのにな。
“優越感、劣等感”
なにもしなくても
人並み以上になんでもできる
そこで感じた優越感
なにかを努力し得た力
私にはない、『努力』という宝物
そこで感じる劣等感
「優越感、劣等感」
優越感も無ければ劣等感もない。
人間の和に入れない劣等感
人間の醜さを知っている優越感