優しくしないで』の作文集

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優しくしないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/2/2024, 10:02:38 PM

それは

対象があるから


あふれてくる感情は

読み取っているから



そして

空想するから

5/2/2024, 9:53:05 PM

ひねくれているかも知れないが…
優しい言葉が時には人を傷つける事もある
恋愛の別れ際を除けばほとんどは「優しくしないで」とはならないだろう。
それ以外で、私が経験した良かれと思いかけてくれた言葉に胸が苦しくなった事とは父が亡くなった時…
急死した父親は70代だった。皆、一応に
「この度は突然の事で…」これは別に良い
次に必ずこう言う…「まだまだお若かったのにね…」って…私も立場が違えば普通に言っていたと思う。もちろん「もっと長生きして欲しかったね」と言う優しさから出る言葉だとも理解出来る。
けれど…家族は、悲しみの中必死に自分に言い聞かせている…
「寿命だった、天寿を全うした」と…
周りが寄り添いかけてくれる言葉に私も初めて「何かちがう?」と感じた。
色々経験してこそわかる感情…
それ以来、たとえ相手が何歳であろうとも
私はその言葉を使わなくなった。
時には黙って見守る、そんな優しさもある

5/2/2024, 9:39:37 PM

優しくしないで
そこに打算がないのなら
あなたのその優しさが
わたしには眩しすぎるから
優しくしないで

5/2/2024, 9:35:54 PM

優しくしないで

明日の朝にはどうせ私を殴るんでしょ

優しくしないで

離れられなくなっちゃうじゃない
       ‐優しくしないで‐
♯43

5/2/2024, 9:22:44 PM

『優しくしないで』

優しくしないで

僕なんかに関わらないで

君まで不幸になってしまうから

だからね最後のお願いだ

僕の前からいなくなって

...ごめんね

#10

5/2/2024, 9:17:48 PM

そう思うんだったら。

あなたが優しくさせなければ良い。


どうするか否かは私次第。
私がしっかりしていればいいだけのこと。

たとえ相手がやさしくして来たとしても、
軽くあしらったらヨロシ。

ピシャリと云うんじゃなくて、
「私に構わなくてもいーから」
とペラッペラな対応をすればいい。


そんな自分に
きっと元氣にさせてもらえるよ。

5/2/2024, 9:12:30 PM

君ががどんなに
  優しくしてくれても
  ボクの心には入れないよ

  ボクの心は
  あのひとへの想いで
  埋め尽くされて
  少しの隙間もないのだから

  君のその優しさを
  ボクに使うのは
  無駄なこと

  受け止められなくて
  ゴメン

  これまでありがとう




  なんて
  ボクには
  とても言えそうにないなぁ…





         # 優しくしないで

5/2/2024, 9:07:02 PM

詩彩音


優しくしないでAyase.

Ayaseはきっとあそこでフィナーレを

迎えた方が良かったのではないかと思う。

でも私の元気の源であるAyase君。

きっともっとすごい人になる!

5/2/2024, 8:25:40 PM

優しくするのって自己満足。
優しくさせておやりなさいよ。



[優しくしないで]
本当の心を見せない人は多い。
でも、それでいいと想う。

5/2/2024, 8:19:35 PM

『優しくしないで』

    
        あなたが、いま

    そう言える環境にあるなら
        とてもしあわせなことです
      
    全てを受け止めてくれる誰かの存在

    安心感があるからこそ
         言える言葉なのですから


          もしも

    誰かにこう言われたことがあるなら

        あなたは、きっと
      
    母のような愛をお持ちなのでしょう


        世界中が、今日も
         
      愛と優しさで溢れますように

5/2/2024, 8:08:05 PM

拒絶されたことを理解するのに、短くない時間がかかった。
優しさへの拒絶。
折角親切にしてやったのにと言う感情が芽生え慌てて首を振った。
これはいけない。
受け取ることの自由もあるのだ。
それでも、優しくしないでと走り去る姿が目に焼き付いて離れない。


優しくしないで

5/2/2024, 7:58:21 PM

優しくしないで

独りでも大丈夫
ほっといて
拒絶する自分
でも寂しがりやで
なんて面倒くさい自分
期待してしまうから

5/2/2024, 7:55:06 PM

最初から
叶わない恋だとは分かっていた

あなたくらい素敵な人が
フリーだなんてありえないから

理屈で嫌いになれるなら、
あなたを好きになったりしない

もう、これ以上優しくしないでよ
あなたのことを嫌いにさせてほしい

5/2/2024, 7:54:07 PM

私が君のこと好きなの知ってるくせに
付き合う気ないくせに

優しくしないでよ

何年も前から知ってたくせに
私に期待させるようなことしないでよ

私に優しくする君が大嫌いだ

5/2/2024, 7:36:47 PM

お返しを期待してまで優しくしないでくれ
暇じゃないんでね



優しくしないで

5/2/2024, 7:08:00 PM

いつか、手を離す時が来るなら
いつか、突き放す日が来るなら
いつか、いつか血みどろになりながら
向かい合い、泣く日が来るなら

優しくしないでほしかったなぁ
愛さないでほしかったなぁ

だって、優しくされたら
不器用でも愛があることを知っていたら
嫌いになれないじゃないか

どうして、右手で愛を示しながら
左手で人を刺せるのだろう
どうして、脆すぎるほど優しいのに
あなたに触れると傷つくのだろう

どうして、私に縋り付くその手で
差し伸べる私の手を振り払うのだろう
どうして、愛しているくせに
まともな愛をくれなかったのだろう

愛されたから、
今も愛されていると確信できるから

憎みたいのに
愛しくて
恨みたいのに
哀れんで
嫌いたいのに
大好きで

罵りたいのに、
本当は、家族のままでいたかった

私の心、ミキサーにかけたみたいに
ぐっちゃぐちゃだ
どろどろの怨嗟の声と
寂しい子どもの泣き声が
ずっとずっと鳴り止まない

どうしたらよかったんだろう、と
考えて考えて、人に聞きもして
でも結局、どうにもならなかったと
その答えばかり

そして今も夢に見る
あなたの夢を
まことの悪夢であるように

あなたがこの世を去る日を恐れている
私の心があらわになる日を

その日はきっと遠くない
私がその前に逝かなければ

最後に貰ったネックレス
仔猫のペンダントトップのネックレス
私の趣味じゃない、でも可愛らしいネックレス

見る度思い出す度にあなたの姿が脳裏に浮かぶ
どうしようもない感情が湧くのに捨てられない

ああ本当に、心の底から憎めたら良かったのに


「優しくしないで」

5/2/2024, 7:07:58 PM

優しくも出来ないし 邪魔ばかりしちゃうけど
頑張れば許される なんて事はない
努力の量じゃない 何をしているのか それが大事

5/2/2024, 6:52:00 PM

優しくしないで、自分のことを惨めに思ってしまうから。

優しくしないで、その優しさに浸ると勘違いするから。

貴方からみたら「普通」かもしれないけれど、

私にとっては「特別」だから。

5/2/2024, 6:28:14 PM

『優しくしないで』

優しさを知ったら
今まで受けた蔑みに気付いてしまいそうだった
温もりを知ったら
孤独や寂しさに気付いてしまいそうだった

「偽善でもいいから誰か助けて」と泣いた
ちっぽけで視野の狭い子供は
己の弱さも視野の狭さも知って
酸いも甘いも味わって
一人でも歩ける様になってしまったの

だから 優しくしないで今まで通り他人でいて
全部が今更なんだ
くじけたら僕は立てなくなってしまう
きっと憎んでしまうから
もしも 解ってくれるなら
お願いヒーロー助けないで

5/2/2024, 5:50:54 PM

優しくしないで

最初に思い浮かんだのは、一人前の膳だった。
一汁三菜の並んだ鮮やかな膳。仄かな食と畳の香りが入り混じり、安寧という静かな時に身を置く。厳重に警護された居城。足元に立ち並ぶ家々を思い、その食卓の様とを比べない日はなかった。
俺は、恵みなど要らない。
幼い頃から幾度となく考えた。柔らかな衣、恵まれた食、安全な寝床。何もかもを与えられてきた俺は、その一切を切り捨てたいと願った。だがそれは決して許されなかった。
俺は領主の息子として、この国を継ぐために生まれた。民衆が、家臣が、俺を崇敬し、俺を守ってきたのは、俺に未来を懸けていたからだ。その恵みを拒絶することは、己の存在全てを否定することだ。だから俺は享受した。領主としての責務を果たすことと引き換えに、俺は恵みの全てを受け取ってきた。
目を開ける。見慣れた天守閣が俺の決意を待っていた。
「あとは頼んだぞ」
「なりません! 我々は大国相手に十分な戦果を__」
「だからこそだ。お前らの力は知れた。従えば殺されはしない」
「し、しかし!」
「もういい。これが時の流れというものだ」
悔恨に染まった家臣たちを見ると、一層心は鎮まった。
「俺に情けは要らない。大事なのは民の命だ。一人でも多く、なんとしてでも生き延びろ」
刀を構え、己の腹を貫いた。
薄れる意識の中、体から何かが溢れていくのを感じた。民から授かった祈りに違いないと思った。
それはとても温かかった。

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