『優しくしないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
優しくしないで
私なんかに優しくしてもなんの意味無いよ
貴方の優しさは他の人に分け与えてあげてね
人は優しくされると優しくなるから
私なんかが優しくなったところで何も変わらないし
苦しいだけだから
私に優しくしないで
優しくしないで。
そんなに嘘を
つくくらいなら
優しくしないで。
早く逢いたいのに
「逢えるからまたね」って
言われても。
ここはどこ
何で僕、こんなことになってるの?
ここは君と僕の楽園だよ
ずっと僕ら、2人きりで生きていけるんだよ。
2人で生きていけるなら、冷たいコンクリートの壁も、君を繋いでいるその鎖も、関係ないよね?
「楽園」
「優しくしないで」
誰にでも優しい貴方が好き
でも…
それが嫌い
ねぇ、
私以外には優しくしないで
「優しくしないで」
他の子に優しくしないで、
私だけを見ていて欲しいと願ってしまうなんて
何時から私はこんなに醜くなってしまったの?
優しくしないで
どうせ私のことを嫌いになる。
私は人をすぐに好きになる。
男女関係なく誰でも信じてしまう。
だから始めから嫌いスタンスで来て。
さよならは
優しくしないで
最後まで優しい人は
残酷な人
好きでもないのに優しくしないで
これ以上好きにさせないで
君のこと、諦められなくなりそうだから
だからお願い
最後にそんな笑顔向けないでよ…
気が変わるくらいなら、
最初から優しくしないで。
傷痕になって忘れられなくなるから。
『 優しくしないで 』
自分が怒っていたり
誰とも関わりたくないと
感じているときだったら
その言葉を
突っぱねることも出来るけど
何かに困っていたり
悩んでいたり
寄り添って欲しいときは
なんでそんな言葉なんだよーって
思っちゃうかな。
『優しくしないで』
頑張ってないから「頑張らなきゃ」って言ったら、
「頑張りすぎないで」って言われた。
貴方が何を知ってるんだよ。
貴方の中の私は頑張ってたのか?
こちとら心機一転頑張るぞの気持ちだったのに、
そんな風に言われたら心揺らいじゃうだろ。
別に頑張りたいわけではないんだからさ。
世界があまりにも優しすぎる。
何もしていない僕に優しくしてくる。
少しくらい鞭を与えなきゃ駄目なのに、
僕は生まれてからずっと飴を与えられている気がする。
甘やかされている。
これ以上優しくしないでほしい。
このままじゃいつか叱られたとき、
耐性がなさすぎて無駄にダメージを受けてしまう。
叱られたくはないけれど、
叱られたことがないのは困るんだよ。
優しくしないで
『この人なら大丈夫。』
そう信じちゃうから、
もう裏切られたくないの。
-優しくしないで-
優しくしないで
完全に離れちゃいたいくらい
君のせいで悩んでも
『優しくしないで』なんて言えないんだ
それはまだ 期待してるからかなあ
ねぇ お願い
優しくしないでください
その優しさが、私の心を刺すのです。
その優しさが、誰かを傷つけるのです。
その優しさが、貴方を傷つけるのです。
ですから、優しくしないでください
優しさが救うとは限りません。
「頑張れ」ではなく、「力になるよ」でも無い。
それを理解しない限り、優しさというものを本当に理解することは出来ないでしょう。傷つかなければならないのです。だから、傷つかない為にも優しくしないでください。苦しいです。
#優しくしないで
こんな僕に優しくしないで
楽しいことを一緒にできない僕に
毎日を一緒に過ごせない僕に
未来を約束できない僕に
優しくしないで...
きみを見つけて 目で追いかけて 恋をして
優しい貴方を知りました
私をみていた君は 振り返って歩き出した
私から離れるなら 優しくしないでほしかった...
優しさって何だろう。
そんなことを考える間もないままに日々は過ぎゆく。
だけど、改めて考えてみたいと思った。
辞書を引いてみる。思い遣りや慈しみのことらしい。じゃあ思い遣りとは? 相手の身になって考えることらしい。
相手の身になって考えること。
この言葉通りに行動できたらどれだけ楽なんだろう。誰もが自分とは違うのだ。教え方の一つに「自分がされて嫌なことはしない」とある。その嫌なことさえ人によって変わってくる。相手は他者であり、その気持ちを完全に慮るなんて不可能だ。
多様性がどうのこうの言われる時代に、優しさの定義はどう変わるのかなと思う今日この頃。
優しくしないで
そう言われると、優しくしてみたくなるね
おいで?
抱きしめてあげる。
分かってる。届かないって。
だから、
優しく…しないで。
『優しくしないで』
優しくしないで
優しくされると泣いちゃうじゃん
今まで生きてきて、
優しくなんてされたことなかったから
優しくされると
閉ざされてた心の扉が
少し開いて
涙が出てくるの
でもね、ありがとう