『伝えたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
伝えたいそんなつもりじゃなかったでもそれすら届かない苦しめる気などなかった。自分のことばかり考えて自分のことすら考えられなくて嘘ばかりごまかしばかりで呆れさせわかっているのにやめられない自分で選んでおいて後悔ばかりしているもう手遅れの有り様をそれでも苦しくて取り戻したくて嘆いている、時間の浪費ばかりして生きていることに悲観して助けの声を聞き逃しあとからそれに気づく頃には手遅れで伸ばされたその手も受け取れず誰もいなくなってから、自分の選択を間違え続けたことを悔やんでる。もうだめなのは知っている。何者にもなれないままただひたすらにどうしようもない。
「あの子」
あの子みたいになりたい
ありきたりなこの想い
憧れ、それはなんだろう?
そのまんまの意味じゃなくて
憧れっていう言葉の裏には
嫉妬や羨ましさ、劣等感がある気がする
憧 れ 響きはとっても綺麗だけど
きっと自分の少し汚くてでもどうしようも無い気持ちを綺麗に表した言葉なんだ
貴方に伝えたい言葉を便箋に綴る
文字の大きさ
形
筆圧の強弱
その全てに"想い"が表れてしまう
整理整頓するのは"心"
貴方に伝えたい言葉に
嘘や偽りはなく
『本音』
どうか
失礼がありませんように
#伝えたい
「伝えたい」
伝えるって難しいと思う時がある。
それは、人に注意をしたい事がある時。
みんな結構不快に思ってるのだけど…。
それを伝えた瞬間、その場の雰囲気が悪くなる事が
分かってるから、誰も伝えられない…。
でも、伝えたい。
このジレンマ、どうしたらいいのだろうか?
伝えたい
伝えたい。伝えないとわからないんだ。
でも、言ったらなんていわれるかわからないと。
考えてしまう。
あなたが織りなす 物語…
その言葉の 一粒一粒が
私の心の琴線に触れて
気づくと 涙が溢れてる
今日も
この場所で
待ってます…
そう伝えたい…
…伝えられない
それでいい………
…それが いい……
#伝えたい お題更新が待ち遠しい
いつもステキな作品を
ありがとうございます
生まれ変わったら、
大きくて立派な桜の木か、ミジンコになりたいな。
そう伝えたら、きっと爆笑するだろうな。
真剣に『私もそうなりたい。』って言ってくれる人に巡り会いたい。
言葉というものが
何かを他者に伝えたいという願望から
生まれたものだとしたら
人が言葉を通して伝えたいと思う気持ちは
自然であり、必然である。
伝えたい
走る、走る、走る。校舎の中を走ってはいけないなんてことは頭から放り出す。まだ学校にいるはずと聞き、校内を駆け回る。俺はお前に伝えたいことがあるんだ。
「見つけた!」
"伝えたい"
『平和な日常を送ってほしい』
──それが《本来の日常》だから。その日常を手放さないでほしい。俺にはそんな資格は無いから。
『戦うのは俺だけで十分』
──俺には、俺自身を縛る枷は無いから。俺は自由に戦える。思う存分戦える。俺にはこれ以上、失うものは無いから。
この身がどうなろうと関係ない。
これは、俺にしかできない事。
《適材適所》。理由はそれだけ。
あの人に伝えたいことがある。
だけど、余計なことではないかと躊躇してしまう。
けど、勇気を出して伝えることにした。
「すいません、チャック空いてますよ」
わだかまる想いは、まだカタチにならなくて。
けれど、どうか耳を傾けて。
気まぐれに言葉も返してくれるのなら、きっとそれだけで嬉しいのです。
【伝えたい】
『伝えたい』
幸せは留めておけないよ
流動するから
不幸も留まらないよ
流動するから
無理に留めておいたって
いいことないって
出たら帰ってくるから、
怖がらずに送り出そう
伝えたい、スレッズもブルースカイも最初はよくてもいずれ荒れる運命
自殺する人は、
天国に行きたいんじゃ無い
今いる地獄から抜けだしだいだけだ
好きです、ありがとう、ごめんなさい、許せない、許してる、大嫌い、行かないで、顔を見せて、声を聞かせて、受け入れて、消えて、苦しんで、笑って。
万年筆を用意しよう。
インクは濃いブルーがいい。
便箋は貴方の目と同じ色をした、綺麗な花をあしらったものを。
一枚ではきっと足りない。
この場所で、旅先で。
時間を見つけて少しずつ、来し方を振り返りながら。貴方と私が共に来た道、貴方と私で共に行く道。
決して穏やかな道ではなかった。後悔は山ほど。
それでも、だからこそ。
伝えたいことが後から後から湧いてくる。
傍目には支離滅裂に見えるかも知れない。
それでも思いつくままに、溢れる想いが動かすままに、万年筆を走らせよう。
便箋を何枚使っても構わない。
私の思いを、貴方へ。
END
「伝えたい」
僕が生きる理由、それは君が居るから
君が生きる理由、それは僕が居るから
周りから見たら重たいかもしれない
でも、周りからズレた僕と君は
そんな関係が、その重さが
とても心地良い
あなたに伝えたい。
ねるねるねるねの、色の変化を。
でも、言葉で色の変化は語れない。
文字にした瞬間に、ネルネは色褪せてしまうのだ。
あなたに伝えたい、この気持ち。
あなたが好きだという感情。
ずっと隠れていた私の感情。
あ、早く早く私だけの人になってほしい。
そんな気持ちで、脳が狂いそうだ。
『ごめんね体育館裏に呼び出しちゃって。あなたのことが好き、付き合ってください』
『ごめんなさい。他に好きな人がいるだよね』
伝えたいことは、伝えたのになぜなの。
何故私は、こんなにも冷たい気持ちにならなくては行けないの。
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
その後、ショックのあまり私は倒れ、倒れた場所が悪かったのか打ちどころが悪くそのまま亡くなったのであった。
【伝えたい】
今の僕にぴったりなお題だったから
書きたくなって戻ってきた。
いいかな?別に辛いわけじゃないんだけど。。
僕は僕に弱すぎる。
もっと厳しくならなくちゃね。
君もそう思わないかい?
そんな話はいいか。
とりあえず書こう。
僕は悩みを話したことがなかった
悩みなんてほぼないしすぐ解決するからだ
相談相手はいるけど
ないから話せないし話しても解決策は思いついてる
でも最近大きな悩みができた
きっと話せば楽になる。
そんな悩み。だけど相談相手に話せなかった
なぜかって?
僕は人を信じていなかったからだ
知らず知らずのうちに壁を作っていたから。
僕を信じる人はよく愚痴を僕に吐く。
仲良さそうなふたり。ふたりとも笑顔だ。
でもひとりはもうひとりが嫌いで、
頑張って合わせてるらしい
悩みを相談している人。真剣な表情だ。
でも相談相手が良くないみたいで
頑張って伝えただろうに可哀想だ
そんな愚痴を聞いていくうちに…
親すらも信じられなくなった
人はそういうものだと言い聞かせながら
必死に耳を塞いだ。目を瞑った。前へ進んだ
自分の本音を蓋にした。
でもそんなの苦しいに決まってて、
伝えたい、話したい。そう嘆くけど
あのふたりが頭をよぎる。何も話せない……
何も信じられない僕が悩みを話せるわけが無い
相談しても無駄。否定される
____親友が僕の元を離れると言うなら
僕は今までごめんと言えるだろうか
____この世界を生きる資格を失くしたら
親へお別れを告げれるだろうか
____僕が人を信じられるようになれば
あなたに……伝えられるだろうか
―――――――書きたくなった/伝えれる条件