『今日の心模様』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
〜今日の心模様〜
心の日記
20××年
○月×日
今日の心模様は晴れです
今日好きな人と付き合うことが出来ました
周りからもおめでとうと祝福されました
とても嬉しかったです
20○×年
×月○日
今日の心模様は晴れのち雨でした
好きな人と別れました
悲しくて泣きました
それでも好きな人とは顔を合わせなければ行けないのでとても苦しいです
20×○年
×月×日
今日の心模様は土砂降りでした
母親が事故で亡くなりました
とても悲しくて一日中涙が止まらなくて苦しくて息が出来ませんでした
20○○年
○月○日
今日は空が赤かったです
そして今はとても眠いです
体の節々が痛くて何も感じ取れません
とりあえず眠いのでおやすみなさい
20△○年の△月○日
この日記は見つかった
今日の心模様
小学生の頃に、
オムライスにケチャップで兄弟の名前を書いてもらってた。
可愛いエピソード。
【今日の心模様】
今日は、晴れのち曇り 所によっては雹が降るかもしれません。
変動のある1日になりそうです。
今日の心模様
▧
今日はあの子と初めて出会ったときのことを思い出してみた。向日葵のような、というと月並みだけれど、本当にあの子は向日葵のような女の子だったな。考えてみると、無駄なことなんてひとつもない、それはほんとうのような気がしてくるから不思議だ。こんな気持ちは綺麗事って言われてしまう。でもね、もしかしたら、限界の人がどうにか心を支えようとして吐き出すのが、綺麗事かもしれないの。いつか救われるから、大丈夫、大丈夫。って、なんとか言い聞かせてなだめるの。いつかのいつは、どうやったら訪れるの?って、そんなことを聞かれたら困ってしまうくらい曖昧で、だから綺麗事って嫌われるのかな。確かなことを知りたいね、
#今日の心模様…
目覚めはOK
頭はスッキリ
なかなかこんな朝は来ない
いい事あると良いな
笑顔で頑張ってみよう
晴れから始まる心模様
終日このままで…ヨシッ( *˙ω˙*)و
今日の心模様
私の心模様は、今日も晴れ渡っている。快晴だ。
特別悲しいことが、ここ数年起きていない。
でも、ある出来事がきっかけで、私の天気は台風となった。
"イジメ"られるようになったからだ。原因はおそらく、同じ学年の女子生徒が、5〜6人の生徒に嫌がらせを受けているところを見つけて庇ったからだろう。
それでも、私は助けたことに後悔はない。むしろ誇らしい気持ちだ。
お題「今日の心模様」
今日は特に何も動くことなく、半日以上を寝てしまっていたらしい。
夕方、わんこのご飯を作っていると、
色々お世話になった方から着信が。
途端に緊張したけれど、
なんとかお礼を言わなければと、手を震わせながら、お礼や嬉しかったことなどを伝えた。
電話の向こう、
相槌を打ってくれたり、話を聞いて笑ってくれる
その声に、緊張しながら
やっぱり、安心した自分もいた。
「ありがとう」
そう言ってくれたとき、
しどろもどろになった私の心には
「こちらこそ」と本当は返したい
「ずっと助けてくれてありがとう」と言いたい。
そんな気持ちが支配していた。
どんなに頑張っても、
それを口から出すことはできなかったが
「また次も来たときはよろしくお願いします」
といえば、よろしくね、と穏やかに返してくれた。
体はやっぱり言うことを聞かなかったけど、
次は面と向かって、言えますように。
ありがとうございました。
今日の心模様は
涙です
「今日の心模様は"曇り"」
機械的にスマホの画面に書かれている言葉に俺は溜息を1つ。
最近の人工知能は心模様まで予測できるらしい。
昔の純粋無垢な俺だったら目を輝かせていただろう。
だが、これはそんな喜ばしい物ではない。
よりによって今日だとは。
今日は、彼女にプロポーズをする予定だ。
画面に映し出された根拠も定かでは無い言葉に、自然と気持ちが下がっていく。
世の中には知らない方が良いこともあるもんだ。
そして、この生憎の雨にも嫌気が指す。
神とはここまでも無慈悲なのか。
俺は、重い鉛のような足を動かしながら彼女のもとに行く。
愛の女神は俺に微笑んでくれることはあるのか。
異常気象と異常気性
《 今日の心模様 》
今日の私の心模様
日差しがまぶしい
大きな青空に 真っ白な雲が一つ
あー あの雲に乗りたいな
ふわふわと 何も考えず
頭を空っぽにするの
世の中の雑音は抹消してね
一旦リセットするの
朝ベッドの上で目を覚まし深呼吸をする
「おはよう、ありがとう」
と言い部屋を後にする
多分お題に沿ってないですごめんなさい
今日の心模様
久しぶりに外に出たら…
疲れちゃった
病院に行ってコロナワクチン
を受けたの
緊張で固まってた…
前より痛くて…
外こわいし人こわいし…
被害妄想も悪化しちゃうし…
イヤになっちゃう
涙溢れるし…つらい…
これから
副作用出たらどうしよう…
こわい…
【今日の心模様】
年々、こんな風に思う。
強くなったな、私。
年々、こんな風に思う。
強過ぎて心配だな、私。
年々、こんな風に思う。
強くなりたかった訳じゃない。
ひとりで何でもできるようになりたかった訳じゃない。
だって美味しいご飯を食べた時、美味しいねって
綺麗な景色を見た時、綺麗だねって
悲しいことがあった時、悲しいーーーーって
たぶん誰かに、いや、誰かと、言い合いたい
強さって、つくづく厄介なものと思う。
苦くて悔しい過去と逆境を、乗り越えれば乗り越えるほど
それが結局、まるで人生を豊かにする肥料のように
どんどん人間レベルが進化していく
自分の中で課題を解決して挑み続けるほどに
もうあんな風に壊れたくない、逃げ出したいと弱音を吐きたくないと
思えば、思うほどに
まるで人類最強のマインドコントロールマスターみたいに
それは素敵なことなのに
いまの自分は本当に私が望んだ姿だったのか
ないものねだりながらの葛藤が私を襲う
今日、夕方にブランコで遊ぶ家族を見た時に
今日、帰り道の駅で手を繋いで階段を降りる老夫婦を見た時に
わたしはひとりで強くなりたかったわけじゃない
わたしは誰かと強くなりたかったなと
この弱さこそ分かち合える誰かに本気で出逢いたいと
そんな今日の心模様
今日の心模様
なんだかぐちゃぐちゃだなぁ
こんな日には、睡眠薬を飲まなきゃな
いつもグチャグチャで、ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃだ。
混ざってると言うより、混ざってしまっている。
「ねぇ、助けてよ」
そんな声も虚しくなる。白々しくて言いたく無くなる。それはただの自己愛だ。自己愛で自分を嫌うのが嫌だから表では言わないのです。
晴れた空も、私にとっては曇りなのです
眩しすぎる世界の灯り。目が潰れそう。
暑すぎて死にそうです。
いや、もういっそ死んでしまえば楽なのでは?
「―――いや、熱で死ぬなんてそんな苦しいことやってられるか!」と、そう言いそうになりましたが、グッと堪え、黙って帰宅しました。
楽に殺してくれ。そんな言葉を小声で呟きながら
何もかも辛いのですと言えば嘘になるから大丈夫で済ませるのです。
本心を話せばそれが嘘になる気がして怖いのです。
それでも言ってしまう自分が、たまらなく憎いのです
今日の心模様
今日の心模様…
憂鬱なきもち…
暗くて真っ暗闇
落ちるところまで
落ちて…
今日は昨日より調子がいい。
多分天気が昨日よりいいからだ。
その位の出来事で心の調子が変わるくらいに全体の調子もいいということだ。
今日の心模様
やる気が0。
昨日まではやる気がなくてもなんとかできた。
でも今日はダメな日だ。
困ったもんだ。
今日の心模様
私はユニセフが好きじゃない。
寄付したとしても宣伝やらなんやらでアフリカの子どもたちに使われるのは少ししかないらしい。
救われない命があります。
そもそも救わなきゃいけない命を産まなければいい。
ご飯も食べれない、
学校も行けれない、
仕事もない。
そんな環境でよく産むよね?
かわいそうに。
親は人殺しよりも酷いことをしてる。