『今日の心模様』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
やり場ない感情を代弁してる
春雷は哀の花を育む
#春雷
違いは分からないながらも
愛を込め貴方に純水珈琲を
#珈琲
さよなら三角また来て四角
生は五画で死は六画
七が三つで喜んだ
#また明日
『今日の心模様』
すみません。
最近かけてないです。
スペース残しときます。
「記憶」
もう誰も死ぬのを見なくていい。
私も前線から退いているのに。
幸せなはずなのに。苦しくないはずなのに。
それなのに頭をよぎるのは、白くて狭い部屋。
いつも空気は埃一つなくて綺麗だけどどこか息苦しい。
外と内を繋ぐ透明な扉。そこから先には出られない。
どうしても思い出してしまう。
もう危ない橋は渡らないと決めたのに。
どうしても一緒に乗り越えた記憶ばかり蘇ってしまう。
エゴだと分かっていても。それでも誰かの力になりたい。
死を考えることは生きるを考えること。
どちらを欠かすことも出来ない。
忘れられない記憶。
しとしとと、雨が降っている。
「まただ……」
空を見上げ、息を吐いた。足早に部屋を出て、玄関に向かう。
外に出た瞬間、鼻腔を掠める雨の匂い。部屋で見た時よりも強さを増した雨に、眉を寄せながら傘を差す。
「急がないと」
呟いて、雨の降る道を駆け出した。
ぱたぱた。雨が傘を打つ。
ぱしゃん。急ぐ足が、地面に溜まる水を跳ね上げた。
足元が濡れることなど気にならない。それよりも少しでも早く、彼女の所へ行きたかった。
何故ならば、この雨は泣かない彼女の涙なのだから。
「いらっしゃい。今日はどうしたの?」
ふわり、といつものように彼女は微笑む。
その頬に涙の跡はない。けれどよく見ると、彼女の笑顔の奥にほんの僅かに悲しみが隠れているのが感じられた。
「何となく会いたかったから」
へにゃりと笑って誤魔化した。
どこか不思議そうな顔をしながらも、彼女は何も聞くことなく部屋に招き入れてくれた。
「いつの間にか、雨が降っていたのね。気づかなかった」
「そう?あまり強くない雨だからかな」
「あなたはいつも雨の日に来てくれるのね」
くすくす笑いながら、彼女は部屋を出ていく。
しばらくして、彼女は手にティーセットを乗せたトレーを持って戻ってきた。
香る紅茶とレモン。角砂糖は二つ。目の前に置かれたティーカップを、そっと両手で包み込んだ。
伝わる熱は、きっと彼女の優しさだ。カップに口を付けながら、こっそりと窓の外を見る。
雨は止んだようだが、まだ曇り空。彼女の心模様は晴れてはいないようだ。
「おいしい」
「よかった……いつも、ありがとう」
微笑む彼女に、首を傾げた。礼を言われる理由が思いつかなかった。
「寂しかったり、悲しかったりすると、いつもあなたが来てくれるから」
「寂しくて、悲しかったの?」
「少しだけね……この家は、私には広いから」
そう言って、彼女は目を伏せた。
悲しげな表情。それでも彼女は、泣くことをしない。
外ではまた、雨が降り出している。彼女の代わりに空が泣いている。
カップを置いて、そっと彼女の手を包み込んだ。
温められた手の熱が、彼女の冷えた手へと移っていく。驚いたように顔を上げた彼女と目を合わせ、笑ってみせた。
「寂しいなら、連絡してよ。すぐに飛んでくるからさ」
彼女の悲しみは、自分では埋めてあげることはできない。泣かせてあげることだってできはしない。
けれど隣にいることくらいはできると、そう思いを込めて彼女を見つめた。
ふふ、と彼女は笑う。
そこに悲しい感情はない。嬉しそうな、とても楽しそうな顔をして、優しく頭を撫でてくれた。
「呼ぶ前にいつも来てくれるのはあなたの方じゃない……本当は、会いたいなって連絡しようかと悩んでいた所だったの」
「そっか……じゃあ呼ばれるまで、家の外で待っていればよかった」
「そこまで来たなら、待つ必要なんてないでしょ」
呆れたように、彼女は溜息を吐いた。
確かにそうだ。連絡をして数秒後にインターフォンが鳴ったら、驚くどころの話ではない。
少しだけ恥ずかしくなって、彼女から目を逸らす。誤魔化すようにカップに手を伸ばし、レモンティーの香りを吸い込んだ。
ふわりと立ち上る湯気の向こう側。窓の外で様子を伺う雨が、静かに離れて雲に帰っていく。雲の切れ間から光が差し込んで、僅かに青を覗かせている。
「雨、上がったみたいね」
「そうみたい」
レモンティーを飲みながら、横目で彼女を見る。同じようにカップを手に窓の外を見る彼女は、眩しそうに目を細めていた。
「ただの偶然なんだろうけど」
穏やかな声音。空へと視線を向ける彼女の表情も穏やかだ。
「私の代わりに、空が泣いてくれている気がするの」
気のせいだけどと繰り返す彼女に、気のせいなんかじゃないよと心の中で答えた。
彼女は知らない。彼女の優しさに救われているモノがたくさんいることを。どれだけ周りに愛され、心配されているのかを。
彼らの姿を見ることができない彼女は、きっとこれからも気づくことはない。
思わず、口元が緩んだ。
「笑わないでよ。自分でも都合が良過ぎるなって思ってるんだから」
笑われていると勘違いした彼女が、頬を赤くしながら拗ねたように呟いた。
ざわりと窓の外で、風が渦を巻いた。彼女に過保護ないくつもの冷たい視線を浴びて、浮かべた笑みに苦さが混じる。
「案外、本当なのかもしれないよ」
「別に話を合わせてくれなくてもいいんだけど」
「そんなつもりはないんだけどなぁ」
呟いて、レモンティーを飲む。
角砂糖二つ分の甘さ。それはどこか彼女の優しさに似ている気がした。
「空が泣いていると会いたくなるから。会いたくて、じっとしていられなくなる……だから、これからも雨が降ったら会いにくるよ」
「そっか……ありがとう」
柔らかな微笑み。一瞬だけ泣きそうに見えたのは、それこそ気のせいなのかもしれない。
お互い何も言わず、部屋を静寂が満たしていく。
嫌な感じはしない。レモンティーの香りと混じり合って、気持ちを穏やかにさせてくれる。
飲み終わったカップを手にしたまま、窓の外を見た。
雲が薄れ、晴れ間が覗いている。雲を透かした陽の光は、とても綺麗だった。
彼女の今日の心模様は、雨のち晴れ。
できればずっと晴れでいてほしい。皆、そう思っている。
20260423 『今日の心模様』
『今日の心模様』はいつも通り、見通しが悪く霞がかっていて、ボクはやっぱり、どこにもたどり着けない。
……どこにもたどり着けない、って?
それはボクが、そこから、一歩だって動き出さないからじゃないか。
いつか、この霧が晴れたら出掛けよう──なんて。
それは一体、いつになるんだろうね?
今のわたしはすごく不安定
親に自分の気持ち話そうとするとすぐ涙出てくるの本気でなんとかしたい…言いたいことはちゃんとあるのにもどかしい苦しい。頑張って話しても返ってくるのは、正論と頑張ればっかり
あー逃げ場がない…強くなれない前向けない
今日は弱い作品でごめんなさい。だれかの叫びに気づくきっかけになりますように
「今日の心模様」
白昼夢を見ている気がした
気づけばそこには、赤い液体が広がっていた。
僕は手に何かを持っていた。それが何かを理解出来ない
心模様を表すかのように、雨が降った。
傘を開くのが億劫になる、そんな小雨。目の前にある、それらを見つめた。
それは肉塊で、スーパーのケースで冷やされている、特売のお肉のようだった。たくさんの主婦達が群がっていそうな、そんな色。
「そこのお前、止まれ!」
いきなり後ろから、そんなふうに怒鳴られた。後ろを振り向く。二人の、武装をした天使がいた。
「手に持っている物を床に落とし、手を上に上げろ!さもないと命はないぞ!」
右手にあるそれを離す。調理実習で先生が駆けつけそうな、金属の落ちる音がした。
天使達はすぐに僕の体を抑えて、拘束した。抵抗しなかった僕は、すぐさま連行された。
罪が裁かれる場所 人間で例えると裁判所
罪を計る計測者が鎮座する場所 秤の神殿に
お題『今日の心模様』×『白昼夢』
天使 人間でいう警察組織。公務員的な仕事に就く者は、9割天使だったりする。白い羽が生えている
こんな夢を見た。気怠い体を引きずりながら、テレビの前に座る。リモコンで電源を点けると、天気予報が流れた。
「晴れ…今日も暑くなりそうだな…」
天気予報が終わると、ニュースではなく『今日の心模様』と言う番組に変わった。
「今日の心模様?こんな番組、番組表になかったけど…」
画面が切り替わると、真っ白なスタジオに真っ白なキャンバスだけが置かれていた。
「あれ…誰もいない」
しばらく待つと軽やかな音楽と共に、大量のペンキ缶と新品の刷毛を持った女性が出てきた。頭に安全ゴーグル、ペンキが付着したつなぎを着た女性だ。鼻歌を歌いながらペンキ缶を開けると、彼女はこちらを向いた。
『おはようございます。今日の心模様の時間です。実は直感で選ぶ色は自分の本心に近いそうですよ。今思いついたんですけど』
彼女は適当なことを話しながら、一人で番組を進行している。色占いの番組なんだろうか。
『さて、そろそろ絵を描きますか。テレビの前のあなた、おまたせしました。絵を描くための色を選んでください』
安全ゴーグルを着けた彼女は、カメラ越しに私を見つめている。じっと見つめ返すが、動かない。
「…もしかして、私に言ってる?」
『はい、テレビの前のあなたです。この番組は今、あなたのためだけに放送されています。あなたの好きな色は何ですか?』
「え、じゃあ…黄色?」
『黄色。なるほど』
彼女は刷毛と黄色のペンキ缶を持つと、刷毛にたっぷりとペンキを浸した。彼女は黄色くなった刷毛を真っ白なキャンバスにベチャッと叩きつけた。
『次は?』
彼女に促され、また色を選ぶ。それを五回続けたところで、彼女は振り向いた。
『ねえ、これ何に見えます?』
彼女はキャンバスが見えるように横に移動した。自分が選んだ色がべたべたと塗られている。
「うーん…この辺りが人の顔に見える…かも」
『人の顔…確かに、この辺とかそう見えますね。じゃあこの辺りは何に見えます?』
「えーと…花、かな」
『花。ありがとうございます、絵の方向性が決まりました。今から描きます、時間が押してるので』
彼女はそう言うと刷毛を握り、絵を描き始めた。刷毛とは思えないほどの細かな筆致で、ただペンキを叩きつけただけの色に意味が与えられていく。
『おまたせしました。あなたの今日の心模様は、こんな感じです。…疲れてるみたいですね』
彼女が見せたキャンバスの絵は、人の顔に花が咲いていた。だが花びらが散っており、泣いてるように見えた。
『精神的に随分疲れてるみたいです。体が怠いんじゃないですか?』
「そう言えば…」
『精神的な疲れは、肉体にも影響を及ぼします。リフレッシュのために休んではいかがですか?』
「今忙しいから、休めないよ」
『でしたら、これを持っていってください。診断書代わりです』
ニュッとテレビの画面からキャンバスが出てきた。
『これを見せれば、誰からも文句も出ません。大手を振って休めます』
言われた通り職場に行き、キャンバスを見せる。上司は目を丸くし、すんなりと有給休暇を取ることが出来た。
「今日の心模様って番組だろ。大体、何かしら追い詰められてる人のとこに来るんだよ」
だから、これを見せろと言ったのか。
今日の心模様
今日は、雨だ…感情が揺れ動く。
今日は、試験日だ…気持ちが高まる。
今日は、仕事で、失敗続きだ…気持ちが下がる。
今日の心模様。
title︰今日の心模様
え。晴れだよ?
だからデートに誘ったんだもん。
純粋なその目が曇らないように
私は同じ晴れた空のように笑顔を向ける
お願い、早く晴れて私の心。
お題「今日の心模様」
今日の私の心模様
土砂降りざあざあ雨宿り
今日の私の心模様
お日様カンカン日射病
今日の私の心模様
雨雲どんより曇り空
天気予報は、いつもデタラメ
つまらない事で、顔色変えて
右往左往しては、喜怒哀楽
あなたに会えて、小春日和
一緒に歩いて、秋模様
些細な喧嘩で炎天下
北風吹いて、無愛想
重たい雲に、閉じこもっては
言い過ぎだったと自己嫌悪してる
いっそ嵐になればなんて
現実逃避で誤魔化して
退屈な空を見上げては
お天道様に目をそらし
何もない風に吹かれては
日差しを避けて漂っている
けれど見つけたあなたの背中は
雨でボヤけて、霧の中
わたしは少し、迷ったけれど
走って、傘を差し出した
小さい傘からはみ出す肩が、黒く冷たく濡れていく
ごめん
あなたは傘を受け取ると、こちらにそっと傾けた
濡れた肩とは反対側が、ほのかに温くて、くすぐったくて
冷たい雨音続いても
それだけの事で雨上がり
気まぐれ空に漂う雲は
すぐにうららか能天気
今日の私の心模様
午後からは徐々に、晴れるでしょう
ハローハロー
今日の心模様はいかが?
どうか晴れてて欲しいと願うばかり
雨だったら僕が傘になろう
できやしないなんて心の奥から声がする
そんな僕の心は雨模様
そんなのふーーーっと吹き飛ばして
君のところに行きたいな
手を繋いでハグしたらきっと2人とも晴れ模様だよ
雨が降っても、嵐でも、快晴でも
ゆるりと軽やかに
そんな風にやっていこう
ハローハロー?
愛してる
『今日の心模様』
ちょうど風呂からあがったのか。
調子のはずれた鼻歌を刻む彼女と、俺の帰宅が被り、玄関先でバッティングする。
ホカホカになってほんのり頬をピンク色に染めた彼女と目が合った。
彼女は湿り気を帯びた目元と、血色のよくなった唇をヘラッと緩める。
「あ。おかえ」
ダンッ!
彼女の言葉を玄関の扉を閉めることで遮った。
俺はその場でジャケットと鞄を捨て置き、手を洗う。
それから、呑気にも俺の様子を見守っていた彼女の手を引いて、寝室に連れ込んだ。
あえてベッドを視界に入れないようにして、彼女を衣装ケースの前に立たせる。
洗濯が苦手な彼女に代わり、アウターからインナーまで、彼女の洋服を管理しているのは俺だ。
3段あるうちの1番上の引き出しを開けた俺は、丁寧に並べて整えた彼女の下着を吟味する。
「今日のあなたの気分は……」
あれ?
ズラッと鎮座するスポーツ用の下着に、眉間に皺が寄っていくのを自覚した。
スポーツを生活の軸に置いている彼女は、シンプルなスポーツ用の下着を身につけることが多い。
だからこそ、時々身につけてくれる華美でエッチな下着姿はたまらなく興奮する。
だが、その彼女の華美でエッチな下着が見当たらなかった。
見ているだけで俺の気分が上がるし、ワンチャン彼女から夜のお誘いを期待して手前に並べているのに、毎回ケースの奥底に追いやられている。
今日もこのパターンのようだ。
素っ裸で玄関前を闊歩することは照れないクセに、下着は恥ずかしがるのなんなんだ、本当に。
とりあえず、俺は奥にいるピンクのヒラヒラな下着目がけて腕を伸ばした。
その腕に彼女の両腕が絡まる。
「それは着ないからな?」
ぎゅうぎゅうと締めつけるが、彼女は今、服を着ていないことを忘れているのではないだろうか。
奥ゆかしく膨らんだ胸の感触に天を仰いだ。
はあああぁーーーーーー。
生殺しにもほどがある。
「パンツを並べ替えたついでに、服は着れましたよね?」
「だって、暑くなっちゃったんだもん」
なにが「だって」で、なにが「もん」だ。
かわいいな?
俺の目があるゆえか、彼女は普段身につけているスポーツ用の下着ですら羞恥でいっぱいいっぱいになり、選べなくなってしまった。
彼女に代わり、黒の下着を手に取る。
「今日はこっちなんじゃないですか?」
「へっ!?」
「違いました?」
機嫌がいいとき、彼女は黒色の下着を好む傾向がある。
図星なのか、彼女は真っ赤な顔で眉毛を下げた。
「な、なんでわかるのぉ……」
「まあ、あなたのことなんで?」
何年も彼女に恋焦がれてきたのだ。
ざっくりとした彼女の心模様くらいなら把握できる。
楽しそうにしているときは特にわかりやすかった。
「俺も風呂してくるんで、その間に、ちゃあんと服を着てくださいね?」
「……」
本当に暑いのか、彼女は無言で拒否を示しやがった。
この期に及んで……。
まだ渋るか。
「俺、これでもめちゃくちゃガマンしてるんですよ?」
据え膳を放置するほど、俺も男は捨てていない。
というか放置なんて無理だ。
許されるなら今すぐしゃぶりつきたいくらいなのに。
「下着だけで俺の目の前をチョロチョロしたら、さすがにどうなるかくらいはわかりませんか?」
俺なりの執行猶予を言い渡して、俺は寝室を出るのだった。
『今日の心模様』
どうにかこうにかやることやって、
ほっと小さくひと息ついて、
浮腫んだ足で買い物して、
野菜だの牛乳だの重たい荷物を持って、
ようやく辿り着いた家の、
玄関周りが散らかっているのに気づく。
この言葉にならない、虚しいような身体中の力が抜けるような感じ。
出来ていないことや、やらなきゃいけないことが見えていなかったことに気づく瞬間。
体がドロドロと溶けて、その場にでろーんと横たわりたくなるこの心模様を――あえて言うなら、どどめ色だろうか。
桜散る 無色の世界 もしも未来を見れるなら 何もいらない 雫 たとえ間違いだったとしても 今日の心模様 です
桜散る
桜散る木の下で空を見上げる。
花びらが風に舞い、空をピンク色に染める。
「キレイ」
足元に視線を移すと、舞い落ちた花びらが風と遊んでいる。
春を彩る桜の舞い。束の間の桜の宴を楽しむのだった。
無色の世界
自分の心は、自分が望むままに何色にでも染められる無色の世界。
楽しいときは明るい色に。悲しいときは泣き出しそうな空のような色になる。
いつでも明るい色でいることは難しいけれど、澄んだ青空のように、晴れているといいなと思う。
もしも未来を見れるなら
もしも未来を見れるなら、自分の生活がどうなっているかを確認したい。
生活環境が変わる数カ月後。
今と変わらない生活ができているかを見てみたい。
今と変わらない生活ができるのか、今、不安でいっぱいだから。
何もいらない
キミがそばにいてくれるなら、他には何もいらない。
いつでもキミがそばにいて、幸せそうに笑っている。
それが、僕が望む、僕の幸せ。
キミがそばにいてくれるなら、僕は世界一幸せだ。
雫
キミの頬を濡らす、涙の雫。
キミの両頬を両手で包みそっと指で拭うと
キミは微かに笑った。
「ごめんね、泣き虫で」
キミはそう言うけれど、僕の前で、我慢せずに泣いてくれる方が、心を許してくれているみたいで僕は嬉しい。
「ううん。苦しい心を見ないふりしない方がいい」
僕はキミをそっと抱きしめ、キミの涙を拭うのは僕だけの役目にしたい。と思うのだった。
たとえ間違いだったとしても
たとえ間違いだったとしても、キミを好きな気持ちは止められない。
キミに彼がいるのは知っている。
けど、気付いたら、キミを好きになっていた。
困らせるだけだとわかっているから、気持ちを伝えるつもりはない。
だから、キミを好きでいさせてください。
この想いが、キミの幸せを願う想いに変わるまで。
今日の心模様
今日の心模様は、晴れ。
ずっと書けずにいたお題を、提出できるから。
本当なら、毎日欠かさず出せるのが好ましいんだけど、自分にはそれが、なかなかできない。
でも、忘れずに全部のお題を提出しています。
これからも、遅れることも多々あるだろうけれど、提出できるように頑張ります。
絵画は良い。
言葉にならないような心の内の内まで、よく表れる。
筆を運ぶ線の一つ一つに、色の選び方に、その色をどこに、何も混ぜて、どう置くかに。
全部にその人の人生が出る。
私の友人に、酷く心を病んでしまった、やさしい人がいた。
少しでも気分転換をさせようと、私は彼をよく連れ出して、季節の花を一緒に見つめたり、虫たちのささやかな営みを見物したりした。
そんな彼に、一度だけ筆を握らせたことがある。
何でもいいから、描いてみろと。
やさしい彼は、言葉にするのが下手なのだ。
その点、絵画は素晴らしい。
言葉になんかしなくたって、色が、形が、線が、全て伝えてくれる。
彼はしばし躊躇って、何度も私に確認を取って、ようやく筆を手にした。
いちばん細い筆で、繊細に、薄い色を少しずつ重ねて、淡く淡く、影の中を柔らかく照らすような光をぼんやり描いていた。
彼の神経によく似た、細い線だった。今にも切れて消えてしまいそうで、けれど優しく、温かい。
実に彼らしい絵だった。
あまり無粋なことは聞きたくなかったが、彼にはもう少し言葉にするというのも覚えてほしい。
だから、私は敢えて問うた。何を描いたのか、と。
彼はまた口籠って、絵筆を指先でくるりと回し、絵を眺め、窓の外を見て、ようやく言葉を吐き出した。
「……きみを、描いたんだ。」
流石の私も少し面食らって、言葉に詰まってしまった。
彼は照れたようにはにかんで、セピア色の絵の具が付いた指先で頬に軽く触れる。
「ぼくが困っていると、きみはいつもヒントをくれる。……そこにランプがあるだろう?きみによく似合うと思ったんだ。」
アトリエの片隅に置かれた、古ぼけたオイルランプを指して彼は笑った。
随分久しぶりの笑顔だった。
その日の晩、私はいつもの通りにキャンバスに向き合った。
太く、けれどしなやかで柔らかな筆先が、ランプに照らされた、控えめながら艶やかで美しい、一輪挿しの高嶺の花を、ゆっくり少しずつ、描き出している。
これは、私から彼に贈る絵なのだ。
今日、彼が魅せてくれた私に対する、返答画。
真っ白な、無垢なキャンバスの上、今日のランプの残り火を、まだ静かに燃やしていたかった。
テーマ:今日の心模様
今日の心模様はささくれの大荒れの嵐…
凪になりたい!
いつどんなときも凪いでいて、
余裕なくしてる人も、周りの人も
ドーンと受け入れられるベテランになりたい!
頑張ろう私…
今はダメダメだけど
絶対なるから!
今日の心模様
連休前なので仕事めちゃ忙しくて
心は大荒れ暴風高波です。