『今一番欲しいもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
小鳥の旦那様♥️🏡⋆*小部屋♥️です꒰💌꒱
押し間違えました😊
嬉しいです꒰💌꒱🙊💭🦐💙神隠し小部屋です꒰💌꒱♥️
愛と家族、そして友達
僕にはそれらが備わっていないから
いつもひとりぼっち
ついでに…生きる気力もください
明日を生きられる力。
今日を思い出に出来るほどの、
そんな力をください。
今一番欲しいもの
今やっている勉強に対するやる気。
エアコンをつけてるとはいえ、暑さで集中力も低下している。外に出るには心の準備も必要になってきた。
夏はいろいろな活動に向いていない。
根が真面目なので勉強しないとその事をずっと考えてしまう。
人は禁止している事をやりたくなる心理があるみたいで〝勉強したらダメ〟てなったら習慣化できた事だからやる気はなくても机に向かうかな?
人に優しくしていつも笑顔のあの子も、
立派に事業を成し遂げているあの人も、
毎日の様にテレビでよく見るあの子も、
楽しそうに仲間と笑っているあの人も、
みんなは持っている様な気がして。
自分だけが持っていない様な気がして、
誰でも出来る事を毎日しているだけで、
何をやっても達成感や満足感はなくて、
自分には何も無い、代わりのきく存在。
持っているのに気付いてあげられなくて、
今一番欲しいものとして求めていた。
誰しも優れた誇れる部分を必ず持っている。
それを、こう呼ぶ。
「才能」と。
【今一番欲しいもの】
今一番欲しいもの
何が欲しいかと聞かれたら
一番は何だろうと悩む
お金はあったほうがいいし
切実に時間も欲しい
でもやっぱり一番は
家族皆の健康かな
夢が無く現実的すぎるかなとも思うけど
体の弱い私からすると
何でも健康であってこそだから
今一番ほしいもの⋯それは自由に過ごせるひとりの時間。
結婚して間もない頃はスマホもなく、早く子どもが生まれないかと、ひとりの時間を持て余してた。
ひとりっ子だった私は、早くお母さんになりたくて、自分よりも早くに結婚して、早速ママになった友達を羨ましく思ってた。
友達が揃って、つわりが辛いだの、ひとりの時間がほしいだのというのを聞くたび、それは贅沢な悩みとすら思ってた。
でも実際に経験してみると、つわりは誰よりも重く、一人目も二人目も入院する羽目になった。
一人目を授かったときは、早く会いたくて会いたくて仕方なかった。
この時はまだ、赤ちゃんがあんなに寝かせるのが大変だなんて知らなかったんだ。
だって友達の赤ちゃん、みんな布団で良い子に寝てたんだもん。
赤ちゃんは飲んだら寝るものだと勝手に思ってたし、3時間ごとの授乳って大変そう⋯とすら思ってた。
それが実際に生まれてみたら、3時間ごとの授乳どころか、一時間に一回泣かれるし、飲んで寝たと思って布団に降ろすと泣かれるんだもん。心折れたよね。
一人目は何もわからなくて、助産師さんに言われるがまま。
2ヶ月でミルクも哺乳瓶もダメになって完母になった。
おっぱい星人で、何かあるたびにおっぱい。おっぱいが枯れて泣かれた日には堪らず一緒に泣いた。
それから6年後、二人目が生まれた。
二人目はメチャメチャ新鮮。
一人目のときに入院中になんとか添い乳もマスターしてたから、一人目のときほど寝るのには困らなかった。
二人目は一人目の経験を活かして、生後1ヶ月から混合の練習を始めて混合になった。
二人目は一人目の経験があるからか、うまい具合に手も抜ける。
それでも子どもが起きてるときに、子どもたちだけにして眠いからと言って寝られるわけもなく、掃除したいからと言って思うように捗るわけもなく、サッと買い物に行きたいからと言って思うように行けるわけもなく⋯
今一番ほしいものは、誰にも邪魔されないひとりの時間かな。
今一番欲しいもの
人と同じもの
普通の幸せ
ないものねだり
そう繰り返して
胸の中で星になる
足らぬ足らぬは継続が足らぬ。何も続かなくてここにいる。自分がすがっているこれは何だ。続かないものに才能はなく、ただ逃げたいだけではないのか、そういった命題からも逃げたくて、続かなさみたいなものの方に才能のなさを仮託しているのではないか。そしてどれも根は同じであるがゆえに、もがいている。ここにおそらく終わりはない。自分を慰める緩やかな継続だけを求めている。
今一番欲しいもの
私は「夢」が欲しい。
小さい頃は持っていたはずなのに、
気がつけば手放していた。
あの頃は絶対叶えられるって思ってたけど、
歳をとるにつれ、悪い意味で現実が見えてしまった。
夢に向かって進んでいくことが辛くなってしまった。
楽しかったはずの努力が、
いつのまにか苦痛になっていた。
こんな私だけど、新しい夢を見ていいですか。
もはや叶えられるかどうかなんて二の次なんだ。
夢に向かって足掻く事を楽しめる、そんなクレイジーな大人になりたい。
物欲はあんまりない方なんですが、今一番欲しいのは自分にぴったり合う良い環境ですね。
今一番欲しいもの
正直言えば、欲しいものは、
山ほどある。
焦げにくいフライパン。
目覚まし機能が便利な時計。
カードが取り出しやすい財布。
歩き易くて恰好良い靴。
部屋のドアの軋みも直したいし、
庭のホースもかなり古くなってる。
レンジフードも取り替えたいし、
毛玉だらけの毛布も何とかしたい。
だけど。
どれもこれも。結局、
ホントはそんなに、
欲しくないんじゃないかって。
じゃあ。
オレが今一番欲しいものって、
いったい何なんだろう。
そんな事を考えながら、
オレは慣れた手つきで、
トマトとチキンを切ると、
ブイヨンの入った鍋に放り込む。
…あ。分かった。
オレが今一番欲しいもの。
それは。きっと。
あいつの笑顔、だ。
そろそろ日が暮れる。
もうすぐ、夕食の時間だ。
今一番欲しいものは、ズバリ、単位だ。それしかない。
大学に通わせてもらってるのは、当たり前のことではないと知った。自分が想像していた以上に、大きなものを犠牲にしていることも。
家族といえども、なぜ他人をそこまで想えるのかわからないけど、自分に投資してくれていることには感謝しなければならない。そして、結果を出さなければならない。
正直努力が結果に直結しないことも多いけれど、それでもこの努力が自分の、そして家族の未来を輝かせてくれることを期待したい。
「今一番欲しいもの」
周りからの好意を素直に受け取れて
根拠のない孤独感なんて知らなくて
ガラス張りの地面に足が竦む私を
掬いあげてくれるような純真な心
うしないぬ
およそにじゅうの
ねんりんを
なぞるゆびさき
すこしつめたく
今一番欲しいもの
「ねぇ一番欲しいものってなに?」と質問に戸惑いが隠せないでいると少し笑って
「ないんかい!笑」と返される。確かにないけど急すぎない?と思いつついると
「はいこれ」と渡されたのは写真立て。
「一緒に思い出増やして増やしていこ?」と言われた僕はまた射抜かれた。
━━━━━━━━━━━━━━━
theme 今一番欲しいもの 2024-07-21
「こんにちは。死神さん。」
扉の側で男が驚いて立ちすくむ。
「うふふ。驚いているの?
目が見えないとね、他のところが敏感になるみたいで。
わたしでも知らなかったのよ。死神の存在に気づけるだなんて。」
少女は目を瞑り、男が現れる前のままのあさっての方向を向いて、手に杖を持って話していた。
「死神さんが現れるなんて…
わたし、死ぬのね。
いつ、死ぬのかしら。
………
今日のうち、かな。
なんとなくそんな気がするわ。
死神さんもそんなに長い時間いると思えないしね。」
「………。」
「いいの。わかってるの。
運命には逆らえないの。」
少女が自分の目のことを思いながら話しているのが、男にはなんとなくわかった。
夕食時、この日は少女の屋敷に親族も数名集まっているようだった。
少女の親は、視力を失った時に共になくしていた。
振る舞われた杯のうちの少女のものにだけ、毒が混入していた。
死神は、少女と親族のうちの一人のものと、杯を取り替えた。
死神は、少女に会い、話しかけられた時からきっと心を奪われていた。
ほんとうは、少女の魂を連れて、この世ではないところで共に過ごすことを望んでいたかもしれない。
けれど、死神は少女がこの先生きていく姿を見たくなったし、毒を飲んで苦しんで死ぬ様を見たくなかった。
またそれを見て喜ぶやつらの姿も。
なので死神はその毒を入れた者の魂を連れて行くことにした。
予定と違うので少し叱られはするかもしれないが、数が合うのでまあいいだろう。
「またいつか。
その時はちゃんとあなたが迎えに来てね。」
虚空に向かって少女が呟いた。
「今一番欲しいもの」
私の旅路:3
今一番私が欲しいのは、山の中にひっそりと佇まいをしている。魔法図書館が、欲しい。穏やかな木の間から降り注ぐ、日の光。鳥たちが歌うように、さえずる鳥の鳴き声。私の属性である。勢い良く流れ落ちる滝の音。様々な自然の力を感じながら、本を嗜み、様々な魔法の研究や経験、知識を身に着けていきたい。そんな、夢物語を実現するため、自給自足、社会の仕組みなどの行きていくうえで必要な物を身に着けて日々精進している。
※魔法:自然科学の事
※魔女:いつも過失で、人に危害を加えてしまい。自然科学を愛し、孤独に生きる者。
※水の魔女:水は、使い方(会話力)によっては、生をもたらすが、使い方(会話力)を間違えると死をもたらす。
お題: 『今一番欲しいもの』
物心ついてから、"今一番欲しいもの"が沢山ある。
すれ違い様に2度見してしまうほどの美貌、
健康的でみんなが羨むスタイル、
賢くすぐに判断できるような頭脳、
心遣いや気配りができる優しさ、
行儀が良くて教養がなっている品性───。
そして次には、
全て手に入れたら、今度は何が欲しいのだろう。
今とても欲しているものが、いらなくなって、そのことを欲しがるのだろうか───。
時間とお金。
それさえあれば心にゆとりが生まれて少し余裕ができるのに。